言葉の限界
先日、あるサイトで世界の無茶苦茶きれい景色特集があって、それを映像で見ました。 こんな景色が地球上にあるのかと、死ぬほど感動したんです。 地球てすごいやん!って。 でも、それをある人に伝えても、ぜんぜん伝わってる感じがなかったんです。 その人はコロナワクチンのことの方が数倍興味がありそう。 自分の伝達力の未熟さを思い知ったんです。 そこで考えました。 言葉とは何だろう? そんな問いが頭の中をぐるぐるしています。 養老孟子氏が、本だったかテレビだったか忘れましたが、どっかで言っていました。 「本来、言葉とは、『あっちに牛がいる』とが『狼がいる』などの情報
2021/06/30 07:09