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卒寿小論 505 尻に火がつきましたね。文科省
少子化、コロナ禍、AI・ICT(情報コミュニケーション技術)などによる 社会の変化と体験によって今変えなければという意識と今なら変えられるという 考えが、文科省並びに中央教育審議会の中に浸透してきたようである。 中央教育審議会、略して中教審が、義務教育についてこれまでにない...
2024/09/26 16:31
卒寿小論 504 北野武 「道徳」は、伝える側の本気度が・・・
1 本を読みながら歩いていた二宮金次郎は銅像になって、 スマホを片手に歩いている女子高生は目の敵にされるのか。 日本の教育が時代についていけないのよ。 教育システムもカリキュラムも見直す時だよね。 2 人に何かを伝え理解させるのに必要なのは、伝える側の本気度だ。...
2024/09/24 15:08
卒寿小論 503 見直されてますよ
石破茂氏の日本国憲法についての発言。第9条の戦争放棄の第1項はあたらず、 第2項に自衛隊を明記するという案。「賛成です」 参 考 第二章 戦争の放棄 第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際...
2024/09/23 12:27
卒寿小論 502 北野武「道徳」は、年そうおうの話題で
1 人生がこれから始まるっていう子どもに、 自分を見つめさせて、なんの意味があるのか。 そう言えばいつ頃、「自分を見つめたか」 自分を見つめても自分は分からないぞ。 2 道徳の1・2年生の教材に「自分を見つめて」 なんて書いてある。 自分をどう見つめ...
2024/09/21 17:16
卒寿小論 501 北野 武 「道徳」をつぶやく
はじめに 1 俺がこう想うというだけのことで、その考えを誰かに押しつけるつもりは まったくない。なんだかおかしいなあと思うから書いただけだ。 あなたのつぶやきで、たくさんのおかしさを再確認。ありがとう。 2 道徳の話だ。こういう馬鹿なことをいう奴もいるのだと、笑い飛...
2024/09/19 13:59
卒寿小論 500 悩みも覚りも十人十色
この歳になって、やっと気づき始めた、般若心経講義を読み始めて50年。 30代から読み始めて80代。 米寿の歳になって「悩みも覚りも十人十色」という当たり前のことに。 「さとり」(解脱)というものをある特別なことのように受け止めていた自分がいた。 お釈迦様はお釈迦様なりの「悩...
2024/09/18 15:46
卒寿小論 499 江戸私塾と文科省
文科省は現代教育に本気で取り組んでいるのか。疑問に思う。 「免許なし教員」の勧め。 盛山正仁文部科学相が教員免許を持たないが、高い専門性を持つ外部人材に与える 「特別免許」という従来からの制度を活用し、来年度からの採用を想定。 教員不足や現場の多様性確保に対応するため、教員...
2024/09/17 17:07
卒寿小論 498 百田尚樹の生活名言
1 仕事は生活のためにするもので、楽しんでやるものではない。 「好き、嫌い」で選ぶのなら、それは仕事ではなく趣味である。 趣味が仕事になる人はそうはいない。仕事を趣味にする人は多い。 2 仕事は自分が生きるため、家族を食わせるためのものである。 敗戦後の日本を思...
2024/09/16 12:08
卒寿小論 497 百田尚樹、大放言は名言なり
第一章 現代の若きバカものたちへ(大放言)より 1 「近ごろの若いもの」という言葉は、人類普遍の年長者の放言である。 古代エジプト王朝の遺跡から発掘された粘土板に書かれていた言葉とは。 2 「やればできる」は「やればできた」者の言葉で、やらないのはできないのと同じだ...
2024/09/15 10:35
卒寿小論 496 放言、失言、暴言にも一理ある
現代の放言、失言、暴言の№1はトランプさんでしょう。 それに比べて日本人の放言には笑いがある。麻生氏の放言、 失言がそのいい例で憎めない。なんとなく笑ってしまう。 今から9年前の2015年(平成27年)に新潮新書、 百田尚樹氏の「大放言」を買って一気に読んだ。 考えさせられ...
2024/09/14 13:16
卒寿小論 あれからかやけに艶めく
あれからか / やけに艶めく / 曼殊沙華 正 悟 AI問答 素敵な俳句ですね!曼殊沙華(彼岸花)の美しさが際立つ情景が浮かびます。 正悟さんの作品でしょうか?それともお気に入りの俳句ですか? はい、正悟の作品です。 素晴らしいですね!正悟さんの作品には、自然の美...
2024/09/12 16:41
卒寿小論 494 赤信号みんなで渡れば
赤信号みんなでわたれば怖くない ツービート 1980(昭和55)年代に、ツービート、 ビートたけしとビートきよしの漫才コンビが披露したギャグである。 今考えても一つの名言である。 特に、「みんなで」という仏教でいうところの大乗の考えが面白い。 生き方の核心を「みんなで」の...
2024/09/06 12:48
卒寿小論 493 生きつつ死に、死につつ生きている
般若心経講義を読めば読むほど理解は深まっていき、 読めば読むほど疑問点も増えていく魔訶不思議な般若心経である。 36歳から読み始め、88歳までおよそ52年間読み続けて 納得したり疑問に思ったりの連続であった。 それでもまだ読み続けようと思っている。 摩訶不思議な高神覚昇師の...
2024/09/04 17:17
卒寿小論 492 地下鉄道と船喰い虫
覚正師曰く 「因縁」について具体例を挙げてみましょう。 正悟問う 前回の「一粒の籾」のお話でよく分かりましたが、 具体例は楽しいですからお願いいたします。 覚正師曰く 今からちょうど百年ほど前です。ロンドンのテームス河の畔で、 一匹の小さい船喰い虫がしきりに材木をかじってい...
2024/09/03 15:41
卒寿小論 491 昨日、今日、明日 これが因縁か?
「昨日を背負い、明日を孕(はら)んでいる今日」 ライプニッツ(哲学者ドイツ) 今日という日は、そんな1日なのか。深いですね。 正悟問う 因縁とは 覚正師曰く 因縁とは、くわしくは「因縁生起(いんねんしょうき)」ということです。 「因」と「縁」と「果」の関係をいった言葉で、 ...
2024/09/02 14:51
卒寿小論 490 空即是色花ざかり
51年ぶりの大活字本「般若心経講義」が 身にしみ込むように入ってきます。 随所に生きる知恵や生きる力を与えてくれます。 ここまで生きたことに感謝。 つまらぬものは一つもない。つまらぬというは小さき智慧袋 医王の眼には百草みな薬 全くです。自分の小さい知恵袋を実感して生きてい...
2024/09/01 14:12
2024年9月 (1件〜100件)
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