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風の道アートdiary https://cazenomici.hatenablog.com/

60代後半から透明水彩画を始めました。

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2021/02/02

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  • エスキース/2022年8月②

    峠を越えたものの、日中の直射はまだまだ厳しい。眼のケアため、窓際を遮光遮熱のカーテンに変え、ブラインドをおろし、薄暗い中で絵を描く。これでは色の判別がなってないと思いつつ。 ストリートミュージシャン② <27×22 モンバルキャンソン紙> 前回の続きで、二人目はバイオリン奏者。肌色はもっと赤黒く、シャツもストライプ模様でしたが、明暗を見やすくするため自分の描きやすいように変えています。ほとんどの部分は一度塗り。影の濃い部分に少量の暗色を重ね塗り。実物の哀愁ある顔が表現できず、強面になってしまいました。

  • エスキース/2022年8月

    早く夏が終わってくれないかなーと待ち続けたこの2ヶ月。クマゼミにかわってツクツクボウシの鳴き声を耳にし、またトンボの小連帯が空を横切って行ったりするのを見かけ、やっと秋が来たかと安堵する。 描きたいものも思いつかず、昔のアルバムからエスキース(下絵)を起こしてみました。 ストリートミュージシャン① <34×25 ホワイトワトソン紙> フィレンツィエの広場で演奏していたトリオ。よく分かりませんが、この人はたぶんベース担当。楽器はコントラバスですかね?左足の影の部分をステイン系の絵の具で失敗し、楽器は重ねるたびに濁ったりで、無惨なことになりました。 💡 過ぎたるは及ばざるが如し。

  • トスカーナ風景

    <25×34 ランプライト紙> 季節は5月、イタリアはフィレンツェ。街を流れるアルノ川の左岸に、メディチ家ゆかりのピッティ宮殿という広大な屋敷があり、その敷地にあるボーボリ庭園を上へ上へと登ると天上庭ではこのようなパノラマがひろがっています。 訪れたのはもう10年も前ですが、たぶん今も景色はさほど変わっていないかと。当時の写真と記憶から起こしたので、スケッチでもなく中途半端なものになりました。 そのボーボリ庭園でのサプライズは、腰をおろした芝生の中で1ユーロ硬貨を拾ったこと!あんな広い芝庭で、、。もちろん届けませんでした。その帰り道、酷い通り雨にあってびしょ濡れになったりもしました。 外でスケ…

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