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満身創痍 音楽日記 https://inunopochi9.blog.fc2.com/

日々感じる音楽関連の結論のないブログ。 音楽感動秘話、思った事、感じた事、 聴いてもらいたい曲の紹介、音楽本や音楽関連映画の感想。 うんちくはダラダラ語りません。

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2021/02/01

  • ビリージョエル紀行

    2024年1月24日、東京ドーム19時開演。13時グッズ発売。その日、私は体調不良だったが、グッズの発売開始時間に並び、購入が終わるとホテルに帰り、会場時間にドームに戻って来た。ジャンバー類は発売と同時に売り切れ。Tシャツ類もあっという間になくなったらしい。17時に並んだという人が、パンフレットしかなかったと話してた。席は1階席ほぼ中央。ただ、前席がにわかファンっぽく、始終、知ったかおしゃべりが邪魔だった。でも...

  • クイーンがやって来る。。けど。

    津軽海峡を越えてクイーンが来る。来年の2月だ。前回来た時は、私は高校生だった。悲しいのだが行けなかった。人間不信になるような嫌な出来事があって、断念せざるを得なかった。人は自分中心に生きるものである。さて今回のライヴであるが、行くかどうか散々悩んだ。来てくれるという嬉しさとびっくりするような高価格。一番心に引っかかるのは、フレディマーキュリーがいないと言う事だ。更にジョンデイコーンも来ない。残りの...

  • ABBA男性陣によるラップ作品

    「ワン ナイト イン バンコック」この曲が好きだ。1984年のミュージカル『チェス』のコンセプトアルバムに収録されていて、マレー ヘッドが歌っている。作曲は、あのABBAの男性2人によるものだ。『チェス』ラップ仕立てになっているが、サビに部分にABBAを感じさせる。ABBA男性陣が、ラップに挑戦するなど、当時は興味津々で聴いていたものだ。ラップと言ってもブラック系ではない。そこはやはり白人の作るラップだろうか。ビート...

  • 真夏のTOTO紀行

    私いとっては、日本とは思えないほどの暑さ。東京へ8月21日に行ってきた。真夏に東京へ行ったのは初めてだった。TOTOのライヴ参戦である。席はスタンド席だったが、ほぼ中央なので良かった。アリーナ席の後ろよりもずっと良い。メンバーの姿全てが確認できる。もうステーヴルカサーしか残っていない、ルカサーバンドだがTOTOなんだよ。演奏がTOTOなんだよね。昔のようなシンプルな音より厚みを感じた。ルカサーのギターが炸裂して...

  • ジョージベンソンでいいかな

    「ポチ、ブラック系のアルバム、何でもいいから録音して〜、頼んだよ」と、カセットテープを渡された。こんな感じでいきなり録音を頼まれることが多かった。ブラック系と言ってもねぇ。。。ディスコ系、アーバン系、ソウル系。そこで私は、クインシージョーンズプロデュースで頭角を表して来たジョージベンソンを選んだ。この時期は、クィンシー自身も、プロデューサーとして、活躍するようになって来て、彼の関わったアルバムなら...

  • コリン ブランストーン『One Year』から広がる世界

    その日は、何としてでもCDアルバム、1枚を購入したかった。何も買わずにCD店を出たくなかった。病気である。無理に買うことなんてないのに。そんな時、何とも寂しげで憂いのある顔、コリンブランストーンの『One Year』が目につき、そのアルバムジャケに引き込まれた。「これ、買う」『One Year』まっすぐレジに行き、家に帰ってすぐに聴く。1971年発表の1stソロアルバムである。ジャケ買いであった。内省的で柔らかく美しいメロデ...

  • 昼休みの放送で流れた「風のマジック」

    高校生の昼休み時、流れてきた曲。友達が「ポチ!この曲はなんて曲?誰の?」「ああ、アメリカの「風のマジック」だよ」「さんきゅ。レコードは持ってる?」「残念ながら持ってないよ」今ならCD持っているよ!『風のマジック』これは、アメリカの1982年発売のアルバム。ジェリー ベックリー、デューイ バネル、ダン ピークのイギリスで結成された3人組のアメリカという、フォークロック系コーラスグループ。ダン ピークが脱退し2人...

  • ケルティックウーマンが歌う、静と嵐の勇気ソング

    「ユーレイズミーアップ」この曲は、トリノオリンピックの荒川静香さんが、エキシビションで演技した曲として有名。元々は他のアーティストが歌っていたそうなので、ケルティックウーマンはカバーとなる。典型的なアイルランド民謡に聞こえる。『ケルティックウーマン』当時のケルティックウーマンは女性6人グループ。うち、5人がアイルランド出身だそうだ。ーーーーー歌詞要約ーーーーー心が沈んで疲れて重荷を背負った時、私は静...

  • シンシアワイルを忍んで

    シンシアワイルが亡くなった。私は、彼女が作詞した、リンダロンシュタットとジェームスイングラムが歌う、「Somewhere Out There」を一番に思い出す。これは、1986年のアニメ映画『アメリカ物語』の主題歌である。バリーマンとシンシアワイルが作った曲だ。美しい曲で大好きだ。彼らコンビの曲は沢山あるけれど、この曲が一番印象深いかな。リアルタイムで聴けたということも大きいだろう。⬇︎Somewhere Out There当時、この曲だけ...

  • 戦争反対!オリジナルキャストの曲

    この曲の歌詞がいいんだわ、感動したね。『One Tin Soldier』上のアルバムに収録されている。オリジナルキャストという、カナダのグループで1969年の曲だ。タイトルは、「天使の兵隊」ーーーーー歌詞要約ーーーーー山の上の王国と下の谷に暮らす人とのの争いの話山の上の王国には大きな石がありその下に財宝があるという谷の人達はその財宝を自分達のものにしたかった谷の人達は戦争を起こし、山の上の人達を殺し石の下の財宝を手...

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