ジョンレノンとオノヨーコが別居していた“失われた週末”と呼ばれる日々についてのドキュメンタリー。 1973年秋から75年初頭にかけて、ジョンはヨーコの希望により、夫妻の個人秘書を務めていた、中国系アメリカ人メイパンとともに過ごす日々を送った。ヨーコの希望で愛人を与えられる。ここが普通でいうと異常。そして、この期間にジョンはメイの助けを借りて最初の妻シンシアとの長男ジュリアンと再会する。ここも不思議なんだが...
日々感じる音楽関連の結論のないブログ。 音楽感動秘話、思った事、感じた事、 聴いてもらいたい曲の紹介、音楽本や音楽関連映画の感想。 うんちくはダラダラ語りません。
2024年1月24日、東京ドーム19時開演。13時グッズ発売。その日、私は体調不良だったが、グッズの発売開始時間に並び、購入が終わるとホテルに帰り、会場時間にドームに戻って来た。ジャンバー類は発売と同時に売り切れ。Tシャツ類もあっという間になくなったらしい。17時に並んだという人が、パンフレットしかなかったと話してた。席は1階席ほぼ中央。ただ、前席がにわかファンっぽく、始終、知ったかおしゃべりが邪魔だった。でも...
津軽海峡を越えてクイーンが来る。来年の2月だ。前回来た時は、私は高校生だった。悲しいのだが行けなかった。人間不信になるような嫌な出来事があって、断念せざるを得なかった。人は自分中心に生きるものである。さて今回のライヴであるが、行くかどうか散々悩んだ。来てくれるという嬉しさとびっくりするような高価格。一番心に引っかかるのは、フレディマーキュリーがいないと言う事だ。更にジョンデイコーンも来ない。残りの...
「ワン ナイト イン バンコック」この曲が好きだ。1984年のミュージカル『チェス』のコンセプトアルバムに収録されていて、マレー ヘッドが歌っている。作曲は、あのABBAの男性2人によるものだ。『チェス』ラップ仕立てになっているが、サビに部分にABBAを感じさせる。ABBA男性陣が、ラップに挑戦するなど、当時は興味津々で聴いていたものだ。ラップと言ってもブラック系ではない。そこはやはり白人の作るラップだろうか。ビート...
私いとっては、日本とは思えないほどの暑さ。東京へ8月21日に行ってきた。真夏に東京へ行ったのは初めてだった。TOTOのライヴ参戦である。席はスタンド席だったが、ほぼ中央なので良かった。アリーナ席の後ろよりもずっと良い。メンバーの姿全てが確認できる。もうステーヴルカサーしか残っていない、ルカサーバンドだがTOTOなんだよ。演奏がTOTOなんだよね。昔のようなシンプルな音より厚みを感じた。ルカサーのギターが炸裂して...
「ポチ、ブラック系のアルバム、何でもいいから録音して〜、頼んだよ」と、カセットテープを渡された。こんな感じでいきなり録音を頼まれることが多かった。ブラック系と言ってもねぇ。。。ディスコ系、アーバン系、ソウル系。そこで私は、クインシージョーンズプロデュースで頭角を表して来たジョージベンソンを選んだ。この時期は、クィンシー自身も、プロデューサーとして、活躍するようになって来て、彼の関わったアルバムなら...
その日は、何としてでもCDアルバム、1枚を購入したかった。何も買わずにCD店を出たくなかった。病気である。無理に買うことなんてないのに。そんな時、何とも寂しげで憂いのある顔、コリンブランストーンの『One Year』が目につき、そのアルバムジャケに引き込まれた。「これ、買う」『One Year』まっすぐレジに行き、家に帰ってすぐに聴く。1971年発表の1stソロアルバムである。ジャケ買いであった。内省的で柔らかく美しいメロデ...
高校生の昼休み時、流れてきた曲。友達が「ポチ!この曲はなんて曲?誰の?」「ああ、アメリカの「風のマジック」だよ」「さんきゅ。レコードは持ってる?」「残念ながら持ってないよ」今ならCD持っているよ!『風のマジック』これは、アメリカの1982年発売のアルバム。ジェリー ベックリー、デューイ バネル、ダン ピークのイギリスで結成された3人組のアメリカという、フォークロック系コーラスグループ。ダン ピークが脱退し2人...
「ユーレイズミーアップ」この曲は、トリノオリンピックの荒川静香さんが、エキシビションで演技した曲として有名。元々は他のアーティストが歌っていたそうなので、ケルティックウーマンはカバーとなる。典型的なアイルランド民謡に聞こえる。『ケルティックウーマン』当時のケルティックウーマンは女性6人グループ。うち、5人がアイルランド出身だそうだ。ーーーーー歌詞要約ーーーーー心が沈んで疲れて重荷を背負った時、私は静...
シンシアワイルが亡くなった。私は、彼女が作詞した、リンダロンシュタットとジェームスイングラムが歌う、「Somewhere Out There」を一番に思い出す。これは、1986年のアニメ映画『アメリカ物語』の主題歌である。バリーマンとシンシアワイルが作った曲だ。美しい曲で大好きだ。彼らコンビの曲は沢山あるけれど、この曲が一番印象深いかな。リアルタイムで聴けたということも大きいだろう。⬇︎Somewhere Out There当時、この曲だけ...
この曲の歌詞がいいんだわ、感動したね。『One Tin Soldier』上のアルバムに収録されている。オリジナルキャストという、カナダのグループで1969年の曲だ。タイトルは、「天使の兵隊」ーーーーー歌詞要約ーーーーー山の上の王国と下の谷に暮らす人とのの争いの話山の上の王国には大きな石がありその下に財宝があるという谷の人達はその財宝を自分達のものにしたかった谷の人達は戦争を起こし、山の上の人達を殺し石の下の財宝を手...
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ジョンレノンとオノヨーコが別居していた“失われた週末”と呼ばれる日々についてのドキュメンタリー。 1973年秋から75年初頭にかけて、ジョンはヨーコの希望により、夫妻の個人秘書を務めていた、中国系アメリカ人メイパンとともに過ごす日々を送った。ヨーコの希望で愛人を与えられる。ここが普通でいうと異常。そして、この期間にジョンはメイの助けを借りて最初の妻シンシアとの長男ジュリアンと再会する。ここも不思議なんだが...
『ハウリングの音が聴こえる』 松村雄策 (著) 河出書房新社 刊行 2024年3月22日発売松村雄策の11冊目、今のところ、最後の単行本である。何気なく本屋に行ったら売っていた。新作?が出てるなんて知らなかった。彼が生前に雑誌に書いたものを集めて単行本としたらしい。即買いである。『ハウリングの音が聴こえる』松村氏は色々興味あることをこちゃこちゃと書き、最後には全てが音楽で纏まるような文章を書く人だと思う。完結...
2024年1月24日、東京ドーム19時開演。13時グッズ発売。その日、私は体調不良だったが、グッズの発売開始時間に並び、購入が終わるとホテルに帰り、会場時間にドームに戻って来た。ジャンバー類は発売と同時に売り切れ。Tシャツ類もあっという間になくなったらしい。17時に並んだという人が、パンフレットしかなかったと話してた。席は1階席ほぼ中央。ただ、前席がにわかファンっぽく、始終、知ったかおしゃべりが邪魔だった。でも...
津軽海峡を越えてクイーンが来る。来年の2月だ。前回来た時は、私は高校生だった。悲しいのだが行けなかった。人間不信になるような嫌な出来事があって、断念せざるを得なかった。人は自分中心に生きるものである。さて今回のライヴであるが、行くかどうか散々悩んだ。来てくれるという嬉しさとびっくりするような高価格。一番心に引っかかるのは、フレディマーキュリーがいないと言う事だ。更にジョンデイコーンも来ない。残りの...
「ワン ナイト イン バンコック」この曲が好きだ。1984年のミュージカル『チェス』のコンセプトアルバムに収録されていて、マレー ヘッドが歌っている。作曲は、あのABBAの男性2人によるものだ。『チェス』ラップ仕立てになっているが、サビに部分にABBAを感じさせる。ABBA男性陣が、ラップに挑戦するなど、当時は興味津々で聴いていたものだ。ラップと言ってもブラック系ではない。そこはやはり白人の作るラップだろうか。ビート...
私いとっては、日本とは思えないほどの暑さ。東京へ8月21日に行ってきた。真夏に東京へ行ったのは初めてだった。TOTOのライヴ参戦である。席はスタンド席だったが、ほぼ中央なので良かった。アリーナ席の後ろよりもずっと良い。メンバーの姿全てが確認できる。もうステーヴルカサーしか残っていない、ルカサーバンドだがTOTOなんだよ。演奏がTOTOなんだよね。昔のようなシンプルな音より厚みを感じた。ルカサーのギターが炸裂して...
「ポチ、ブラック系のアルバム、何でもいいから録音して〜、頼んだよ」と、カセットテープを渡された。こんな感じでいきなり録音を頼まれることが多かった。ブラック系と言ってもねぇ。。。ディスコ系、アーバン系、ソウル系。そこで私は、クインシージョーンズプロデュースで頭角を表して来たジョージベンソンを選んだ。この時期は、クィンシー自身も、プロデューサーとして、活躍するようになって来て、彼の関わったアルバムなら...
その日は、何としてでもCDアルバム、1枚を購入したかった。何も買わずにCD店を出たくなかった。病気である。無理に買うことなんてないのに。そんな時、何とも寂しげで憂いのある顔、コリンブランストーンの『One Year』が目につき、そのアルバムジャケに引き込まれた。「これ、買う」『One Year』まっすぐレジに行き、家に帰ってすぐに聴く。1971年発表の1stソロアルバムである。ジャケ買いであった。内省的で柔らかく美しいメロデ...
高校生の昼休み時、流れてきた曲。友達が「ポチ!この曲はなんて曲?誰の?」「ああ、アメリカの「風のマジック」だよ」「さんきゅ。レコードは持ってる?」「残念ながら持ってないよ」今ならCD持っているよ!『風のマジック』これは、アメリカの1982年発売のアルバム。ジェリー ベックリー、デューイ バネル、ダン ピークのイギリスで結成された3人組のアメリカという、フォークロック系コーラスグループ。ダン ピークが脱退し2人...
「ユーレイズミーアップ」この曲は、トリノオリンピックの荒川静香さんが、エキシビションで演技した曲として有名。元々は他のアーティストが歌っていたそうなので、ケルティックウーマンはカバーとなる。典型的なアイルランド民謡に聞こえる。『ケルティックウーマン』当時のケルティックウーマンは女性6人グループ。うち、5人がアイルランド出身だそうだ。ーーーーー歌詞要約ーーーーー心が沈んで疲れて重荷を背負った時、私は静...
シンシアワイルが亡くなった。私は、彼女が作詞した、リンダロンシュタットとジェームスイングラムが歌う、「Somewhere Out There」を一番に思い出す。これは、1986年のアニメ映画『アメリカ物語』の主題歌である。バリーマンとシンシアワイルが作った曲だ。美しい曲で大好きだ。彼らコンビの曲は沢山あるけれど、この曲が一番印象深いかな。リアルタイムで聴けたということも大きいだろう。⬇︎Somewhere Out There当時、この曲だけ...
この曲の歌詞がいいんだわ、感動したね。『One Tin Soldier』上のアルバムに収録されている。オリジナルキャストという、カナダのグループで1969年の曲だ。タイトルは、「天使の兵隊」ーーーーー歌詞要約ーーーーー山の上の王国と下の谷に暮らす人とのの争いの話山の上の王国には大きな石がありその下に財宝があるという谷の人達はその財宝を自分達のものにしたかった谷の人達は戦争を起こし、山の上の人達を殺し石の下の財宝を手...
遂に東京だ。4年半振りくらいか。自身の病気とコロナのせいでこんなに間隔が空いた。目的はドゥービーブラザーズのマイケルマクドナルドである。日本武道館である。マイケルマクドナルド参加のドゥービーブラザースを観るのは、恐らくこれが最後のチャンスではないだろうか?余談だが、空の旅は快適ではなかった。窮屈だ。隣のおっさんの整髪料が辛かった。こんな思いをしてまで東京へ行くのだ。楽しんで来るぞ。その昔、日本武道...
3月14日。突然飛び込んできたボビーコールドウェルの訃報。最後に観たライヴがコンデション最悪で、もう歌えないのかな?なんて思っていたので、調子が悪いのだろうとは思っていたが、まさか亡くなるなんて考えてもいなかった。最後に観たのは2016年。音を外しまくっていたので、ショックだった事を覚えている。Mr. AOR と呼ばれている彼。どのアルバムも好きだが、1枚挙げるとしたら、やはりコレ。『イヴニングスキャンダル』白人...
バートバカラックが亡くなった。今、彼の色々な曲が思い浮かぶが、一番印象深い曲を挙げるとなれば、私達の世代ならばこの曲ではないだろうか?ディオンヌワーウィックのアルバム、『フレンズ』収録のこの曲ではないだろうか?「That's What Friends Are For」邦題は「愛のハーモニー」「フレンズ」これは、ディオンヌワーウィック&フレンズの歌唱によるもの。元々は、1982年の映画、「ラブ IN ニューヨーク(NightI Shift)」の...
日本では2003年リリースされた、マルーン5の『ソングスアバウトジェーン』アルバムジャケットはこちら。『ソングスアバウトジェーン』当初の日本盤アルバムジャケはコレ。『ソングスアバウトジェーン』初回プレスつくづく日本盤ジャケのセンスはあまり宜しくないなと当時感じた。何を目的にこのジャケで発売されたのだろう。メンバーの顔を出すことで、アイドル化でも図ったのだろうか?そのアルバムの中で、「サンデイモーニング...
リアルタイムで聴いているが、LPの購入はしていなかった。エアチェックで全曲コンプリートしてたから。でも20歳の誕生日の時に、友達がお金を出し合って、LPをプレゼントしてくれた。当時は日本盤しか出てないアルバムだった。アルバム自体は、1983年11月に発売されている。ディッドフォスター名義では1枚目のアルバムとなるらしい。タイトルは『The Best Of Me』The Best Of Me目玉は「Chaka」という曲。ズバリ!チャカカーンに歌...
「青い影」を知ったのは、エレクトーンを習っていた小学3年生の頃。『青い影』曲は単純なハ長調にアレンジされていた。コード進行も単純な、C、Am、F、Dm、G7。。。。。で始まったのを覚えている。当時、左足のベースを「ウォーキングベース」と習った。そんな言葉が存在するかは分からないが、そう言われた。4年生になって、少し難しいアレンジを施された、「青い影」を習うことになる。と言っても、グレード8級のテキストなので...
『ホイットニーヒューストン〜l Wanna Dance With Somebody』パンフなし。サントラなし。マジか?登場人物は皆そっくり。衣装も見覚えのあるものが登場する。唯一、バンドリーダーのリッキーマイナーが違う。ホイットニーより背が低いはず。そんな細かい事はどうでもいいね。まず教会でのゴスペルソングシーン。これが彼女のスタートであろうが、成功までの道が早過ぎる展開。両親の喧嘩から始まる。いきなり不仲な両親。そして、...
いつの誕生日だっただろうか。まだ学生だった。友達にプレゼントしてもらったレコードがある。新譜ではなく、ナイスプライス品。でも新品、輸入盤。嬉しかった。今でも勿論手元にある。『エクステンションズ』マンハッタントランスファー。ジャズなのだけれど、かなりコンテンポラリー。男性2人、女性2人で、聴きやすいコーラスとなっている。さてこのアルバムは、通算5枚目の1979年のアルバム。なので、リアルタイムでは聴けてな...
2024年1月24日、東京ドーム19時開演。13時グッズ発売。その日、私は体調不良だったが、グッズの発売開始時間に並び、購入が終わるとホテルに帰り、会場時間にドームに戻って来た。ジャンバー類は発売と同時に売り切れ。Tシャツ類もあっという間になくなったらしい。17時に並んだという人が、パンフレットしかなかったと話してた。席は1階席ほぼ中央。ただ、前席がにわかファンっぽく、始終、知ったかおしゃべりが邪魔だった。でも...