柴犬「もも」の表情と枕草子エッセイ

源氏物語の紫式部日記61 舞姫の付添で来てるなんてだれも知らない

〔61〕五節（ごせち）の舞姫―十一月二十七日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 特別に内々に贈るのでしたら、顔の知られていない者を

2024/02/29 07:50

源氏物語の紫式部日記60 縁があって左京のことを聞きたい女房たち

〔60〕五節（ごせち）の舞姫―十一月二十三日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 なにかの縁があって左京のことを聞きたい女房たちが、

2024/02/28 06:20

源氏物語の紫式部日記59 正装の上衣はみんな五重がさねを着ている

〔59〕五節（ごせち）の舞姫―十一月二十三日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 みんな濃い紅の衵（あこめ）を着て、表着は様々である

2024/02/27 07:40

源氏物語の紫式部日記58 舞姫たちが付添の女房と並んで出てきた

〔58〕殿上の淵酔--2月26日誕生日研鑽再開 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 童女御覧（わらわごらん）の儀―二十二日 今年のよう

2024/02/26 00:20

源氏物語で光源氏が逢瀬を重ねた女性たち

源氏物語の女性たち 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部が書いた源氏物語に登場する女性たち」 藤壺中宮（ふじつぼのちゅうぐう） 先帝の第四皇女。桐壺帝の中宮。藤壺が亡き母

2024/02/23 20:10

訳あってブログを暫く休みます

訳あってブログを暫く休みます ブログを暫く休む理由は昨日のコメント返しの中にあり、 私は未熟でありナイーブであり動揺している為です。 妻には毎朝仏壇の左側にお水と右側へ仏飯をお供えし、 簡単な

2024/02/19 09:50

源氏物語の紫式部日記57 若い女房たち殿上人を珍しいと思っている

「〔57〕殿上の淵酔（えんずい）―十一月二十日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 殿上の淵酔（えんずい）・御前の試み―十一月二十一

2024/02/18 08:30

源氏物語の紫式部日記56 錦の唐衣を着て闇夜でもほかに紛れない

「〔56〕朝臣の舞姫の介添役―十一月二十日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 業遠（なりとお/高階業遠/平安時代中期の貴族。左衛門権

2024/02/17 09:40

源氏物語の紫式部日記55 五節の舞姫の装束などをお遣わしになる

「〔55〕五節（ごせち）の舞姫―十一月二十日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 五節（ごせち）の舞姫―十一月二十日 五節の舞姫は

2024/02/16 09:50

源氏物語の紫式部日記54 中宮さまは今朝になって丁寧にご覧になる

「〔54〕言葉ではいえないほど立派―十一月十九日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 殿から宮への贈物 昨夜の殿からの贈物を、中宮

2024/02/15 09:50

源氏物語の紫式部日記53 綿入れを重ねて着て香炉に火を入れて

「〔53〕体が冷えきった同士―十一月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 一条院の東の対の部屋に入って横になっていると、小少

2024/02/14 09:50

源氏物語の紫式部日記51 話をして少しでも心にかけてくれる人

「〔51〕宮仕えでなんとなく話―十一月十五日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 今のわたしは、ただ、宮仕えでなんとなく話をして、

2024/02/13 09:30

源氏物語の紫式部日記52 みんな髪上げして控えている女房たち

「〔52〕お産のために簡素であった―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 中宮内裏還啓（かんけい）―十一月十七日 還啓（

2024/02/12 09:40

源氏物語の紫式部日記50 とりとめない話にじぶんを慰めたりする

「〔50〕お産のために簡素であった―十一月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 伝手（つて）をたどって文通などしたものだが、

2024/02/11 09:30

源氏物語の紫式部日記49 水鳥が日に日に多くなっていくのを眺め

「〔49〕若宮の参内を心待ちに―十二月中旬」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 若宮の成長 若宮は、すでに「あ」「う」などと声をお

2024/02/10 09:30

源氏物語の紫式部日記50 とりとめない話にじぶんを慰めたりする

「〔50〕お産のために簡素であった―十一月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 伝手（つて）をたどって文通などしたものだが、

2024/02/10 09:30

源氏物語の紫式部日記48 中宮さまが内裏へお帰りになる日が近くなる

「〔48〕御冊子（みそうし）づくり--十一月中旬」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 御冊子（みそうし）づくり―十一月中旬 中宮さま

2024/02/09 09:30

源氏物語の紫式部日記47 殿のようなお方が若宮を大切になさる

「〔47〕若宮を大切になさるから―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 このように殿のようなお方が若宮を大切になさるから

2024/02/08 09:30

源氏物語の紫式部日記46 敬って前を通らないで南の階下から殿の前に

「〔46〕わが子が道長から杯を受ける―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 敬って前を通らないで、南の階下から殿の前に行

2024/02/07 09:30

源氏物語の紫式部日記45 右大将に話しかけてみたところ

「〔45〕誰とは気づかれない―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 わたしはみんなが酔っ払っているから分からないと、また

2024/02/06 09:30

源氏物語の紫式部日記44 殿をはじめ上達部はみな参上される

「〔44〕寝殿正面の階段の東の間―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 上達部を御前に召きましょうと啓上なさり、お聞き届

2024/02/05 09:20

紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像6

「紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像6」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「光る君への人物像」の研鑽を公開してます。 道隆の長女 藤原 定子（ふじわらのさだこ）高畑 充希（

2024/02/04 14:01

源氏物語の紫式部日記43 殿のほかもうお二人の大臣も参上される

「〔43〕三位以上の上達部たちの席―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 摂政・関白・太政大臣・左大臣・右大臣・大納言・

2024/02/04 09:30

紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像5

「紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像5」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「光る君への人物像」の研鑽を公開してます。 倫子・彰子の女房 赤染衛門（あかぞめえもん）凰稀 か

2024/02/02 11:20

紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像4

「紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像4」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「光る君への人物像」の研鑽を公開してます。 まひろの母 ちやは 国仲 涼子（くになか・りょうこ）

2024/02/01 12:30