柴犬「もも」の表情と枕草子エッセイ

紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像3

「紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像3」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「光る君への人物像」の研鑽を公開してます。 「光る君へ」の大河ドラマの事を楽天ブログのブロ友へ

2024/01/31 10:00

紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像2

「紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像2」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「光る君への人物像」の研鑽を公開してます。 藤原為信女（ふじわらのためのぶ の むすめ、生没年不

2024/01/30 10:00

紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像1

「紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像1」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「光る君への人物像」の研鑽を公開してます。 光る君へが面白くないとか分からないなど声が上がり見

2024/01/29 10:00

源氏物語の紫式部日記42 藤原彰子所生の後一条天皇の乳母となる

「〔42〕お産のため簡素だった―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 西側寄りのが中宮さまのお膳には、例によって沈の折敷

2024/01/28 10:26

源氏物語の紫式部日記41 お二人共何の悩みもなさそうな様子である

「〔41〕お産のために簡素であった―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 お二人とも、何の悩みもなさそうな様子であるので

2024/01/27 09:20

源氏物語の紫式部日記40 お産のために簡素であったが元に戻った

「〔40〕お産のために簡素であった―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 このごろの中宮さまの部屋の設備は、お産のために

2024/01/26 09:20

源氏物語の紫式部日記39 藤原氏であってもその列にも立たれない

「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 「〔39〕御産剃り、職司定め―十月十七」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏

2024/01/25 09:20

源氏物語の紫式部日記38 天皇の御前で管弦の遊びが始まり興がのり

「〔38〕唐綾の黄色の袿が表着のよう―十月十五日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 天皇の御前で管弦の遊びがはじまって、興がのっ

2024/01/24 09:20

源氏物語の紫式部日記37 日が暮れてくるに連れて楽音が面白い

「〔37〕管弦の御遊び―十月十五日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 管弦の御遊び、人々加階（かかい）―同日の夜 日が暮れてゆく

2024/01/23 09:20

源氏物語の紫式部日記36 青色の唐衣に唐綾の黄色の菊襲の袿が表着

「〔36〕唐綾の黄色の袿が表着のよう―十月十五日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 給仕役は橘の三位（橘徳子）で、青色の唐衣に、

2024/01/22 09:20

源氏物語の紫式部日記35 とびっきりの美人なのかも知れない

「〔35〕女絵の美しいのにそっくり―十月十六日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 普段くつろいでいると時には、整っていない容

2024/01/21 09:20

源氏物語の紫式部日記34 禁色を許された女房達は青色や赤色の唐衣

「〔34〕打衣の下に着ている袿―十月十五日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 藤中将（藤原兼隆）が御剣や御璽（みしるし）などをと

2024/01/20 09:20

源氏物語の紫式部日記33 扇から少しはずれて見える横顔は華やか

「〔33〕三種の神器の一つを捧げ持つ―十月十五日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 左衛門の内侍が御剣（草薙剣くさなぎのつるぎ、

2024/01/19 09:10

源氏物語の紫式部日記32 女房の衣裳も中宮さまの方より大層立派に

「〔32〕女房たちの衣裳なども―十月十六日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 あちらの内侍の督（ないしのかん 道長の娘妍子）

2024/01/18 09:20

源氏物語の紫式部日記31 時雨は何を恋いしく降っているのでしょう

「〔31〕時雨は何を恋いしくて―十月十六日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 雲間なく ながむる空も かきくらし いかにしのぶる

2024/01/17 09:20

源氏物語の紫式部日記30 いくら思ってもどうしょうがないこと

「〔30〕今はなにもかも忘れて―十月十二日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 今はなにもかも忘れてしまおう、いくら思ってもどうし

2024/01/16 09:20

源氏物語の紫式部日記29 初孫におしっこをかけられ喜ぶ道長

「〔29〕初孫をいつくしむ道長―十月十日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 すきとおった薄物の唐衣を通して、つやつやした打衣が見

2024/01/15 09:10

源氏物語の紫式部日記28 儀式は変わっていて現代ふうである

「〔28〕九日の御産養(うぶやしない)―九月十九日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 八日目の日、女房たちは、色とりどりの衣装に着

2024/01/14 09:30

源氏物語の紫式部日記27 小さな灯炉が御帳台の中にかけてある

「〔27〕七日の御産養(うぶやしない)―九月十六日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 小さな灯炉が御帳台の中にかけてあるので、すみ

2024/01/13 09:20

源氏物語の紫式部日記26 詳しく見て知っている人たちではない

「〔25〕七日の御産養(うぶやしない)―九月十六日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 左近の命婦（素性未詳）、筑前の命婦（後に彰子

2024/01/12 09:20

源氏物語の紫式部日記25 源式部(げんしきぶ 加賀守源重文の娘)

「〔25〕七日の御産養(うぶやしない)―九月十六日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 小大輔（こたいふ 中宮の女房 素性未詳）、源

2024/01/11 09:20

源氏物語の紫式部日記24 月がとても美しく若い女房たちは船に乗って遊ぶ

「〔24〕月夜の舟遊び―九月十六日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 「四条の大納言（藤原公任〈ふじわらのきんとう〉歌人）に歌を

2024/01/10 09:20

源氏物語の紫式部日記23 上達部たちは席を立ち渡り廊下の橋の上に

「〔23〕―九月十三日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 上達部たちは席を立って、渡り廊下の橋の上に行かれる。殿をはじめとして、

2024/01/09 09:30

源氏物語の紫式部日記22 大式部のおもとは陸奥の守の妻

「〔22〕九月二十一日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 この大式部のおもとは陸奥の守（みちのくにのかみ）の妻で、このお邸の宣

2024/01/08 09:30

源氏物語の紫式部日記21 夜が更けるにつれ月が射しこんでいる

「〔21〕九月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 夜が更けるにつれて、月が曇りなく射しこんでいる所に、采女（お膳）、水司

2024/01/07 09:30

源氏物語の紫式部日記20 膳をさしあげるとき髪を結い上げる

「〔20〕御産養―九月十三日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記20」の研鑽を公開してます。 いつもは中宮さまにお膳をさしあげるとき、髪を結い上げることはし

2024/01/06 09:30

源氏物語の紫式部日記19 腰をかがめて会釈しながら行ったり来たりして

「〔19〕三日の御産養―九月十三日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 この土御門の邸の人たちは、なにほどの人数にも入らない五位の

2024/01/05 09:20

源氏物語の紫式部日記18 平安朝の貴族社会で行われた通過儀礼の一つ

「18 五日の御産養―九月十三日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 〔18〕五日の御産養―九月十五日の夜 ご誕生五日目の夜は、殿

2024/01/04 09:30

源氏物語の紫式部日記17 女房たちの人には劣らないという様子

「〔17〕三日の御産養(やしない)」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 お互いに扇を見比べ、女房たちの人には劣らないという様子が、

2024/01/03 09:30

源氏物語の紫式部日記16 東の対の局から御前に参上する女房たちを見る

「〔16 七色を許された上級の女房〕」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記16」の研鑽を公開してます。 東の対の局から御前に参上する女房たちを見ると、禁色(赤

2024/01/02 08:30

源氏物語の紫式部日記16 散米が当りそうなので、頭に扇をかざす

「〔16〕女房たちの服装―九月十一日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記16」の研鑽を公開してます。 浄土寺の僧都が、護身の法を行うために伺候していて、その

2024/01/01 08:30