こんにちは、おらプラです。時間があればプラモデルを作って、スキマ時間にはプラモデルの動画を観たりネットを観たり。今は動画が充実しているので本当に勉強になりますが、私は紙の本も好きです。写真を拡大したりは出来ないけれど、じっくりと写真を眺めた
少年時代の憧れの造形がプラモで手に入る!PLAMAX製オーラバトラー「サーバイン」を作ります。可動しないキットですがそのおかげで超かっこいい造形が実現してます。まずは開封組み立てから胡粉ジェッソによる下地まで。いいよこれ。
「最初からこっち買えばよかった」塗装派の流し込み接着剤は『黒』
通常は透明な流し込み接着剤ですが黒色のタイプがあります。クレオスMr.セメントSPBといいますが「黒より透明な方が目立たなくていいんじゃない?」と以前は思ってました。そんな自分を殴りたい。パチ組み派はだけですが塗装するなら最初から「黒」買うべき。
【RGザクⅡ#3】ファレホ筆塗りで完成「固定ポーズは楽しかった」
初めてのRGキットの製作として「量産型ザク」をつくりました。前回は理想のポーズで固定して下塗りまで終わらせましたので、今回はファレホ筆塗りで完成です。固定ポーズで組み上げてからの塗装はとても楽しい時間でした。プラモっていろいろな作り方あるんだな。
【RGザクⅡ#2】RGの可動範囲を活かしてポーズ固定から下塗り
初めてのRG製作で量産型ザクを製作しています。今回はザクならではの格好良いポーズを作ることが目的ですが、MGザクでは可能なポーズがRGでは不可能なことに気づきました。そこで固定ポーズならではの荒技でなんとかします。下地塗装も行います。
自分にとって初めてのRGキット「量産型ザク」製作です。関節の可動と色分けが特徴のキットですが、今回は関節を全部固定してポーズ重視で作ってみます。まずはRGというキットの凄さを味わいつつ素組みしていきました。
プラモ野外撮影のススメ「3倍かっこよくなるので実例紹介するよ」
「プラモデルは野外で撮影すると3倍カッコイイ」聞いてはいましたが実際にやってみると、たしかにカッコイイ写真撮影が出来ますね。背景に注意したり、置き場所に注意したり、時間の違いだったり、色々試してみたのでご参考にどうぞ。あなたもぜひ野外撮影してみて!
「古くて黄ばんでしまったデカールは日光に当てると復活する」とは聞きますが、本当に戻るのか実験してみました。積みプラや古いキットを作るときに、デカールが変色していたら、ぜひ参考にしてみてください。やる効果はあります!
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こんにちは、おらプラです。時間があればプラモデルを作って、スキマ時間にはプラモデルの動画を観たりネットを観たり。今は動画が充実しているので本当に勉強になりますが、私は紙の本も好きです。写真を拡大したりは出来ないけれど、じっくりと写真を眺めた
隠蔽力(いんぺいりょく)とは?隠蔽力(いんぺいりょく)とは、塗料や色が下地をどれだけ隠す性質があるかということです。「隠蔽力が強い」ということは、つまり下地を隠しやすいということで、「隠蔽力が弱い」ということは、下地がなかなか隠れてくれない
カルトグラフ?カルトグラフ=カルトグラフ社製のデカールカルトグラフとは、カルトグラフ社製のデカール(水転写デカール)のことです。世界的にあまりにも有名なので、「カルトグラフ社製デカール」を省略して「カルトグラフ」と会社名だけで呼ぶことが多い
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってきました。前回で製作は終了したので、完成写真を撮って製作を振り返ったります。 「巨大な双胴戦闘機」という特徴を見るためにメッサーシュミットと並べたり 「ライト
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってます。前回はメインの下地となる銀色の塗装を、缶スプレーで行いました。下地3種類作って銀色のバリエーションを実現したかったのですが、100点満点とはいかなかったです
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってます。前回は大部分の組み立てを終わらせました。これから塗装をしていくのですが、今回ちょっと試してみたいことがあります。「銀塗装の下地を変えて試してみたい」のです。
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってます。前回はコクピットまわりの組み立てを終えました。飛行機プラモはコクピットが3割とも4割とも言われますが、私のように飛行機に慣れていないモデラーにとっては「まだ
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ります。キット選びの理由以前、F35AライトニングⅡというステルス戦闘機を作ったときに、飛行機オンチの私は不思議に思ったのです。「Ⅱってことは、Ⅰってあるんだな?F3
こんにちは、おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はAFVプラモでよくやっている塗装方法を試しにロボに流用してみました。ボトムズというミリタリーチックなロボットだから、戦車と同じよう
こんにちは、おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はAFVプラモでよくやっている塗装方法を試しにロボに流用してみました。ボトムズというミリタリーチックなロボットだから、戦車と同じよう
こんにちは、ニワカ最低野郎おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はガンプラとの違い、同じところ、などに注目しながら組み立てまでしました。少しだけ改修してみたところはありますが、とって
こんにちは、ニワカ最低野郎おらプラです。子供の頃からボトムズ自体は知ってましたが、話の内容もよくわかっていなかったし、ただスコープドッグがカッコイイとか、主人公(キリコ)が暗いとか、そんな程度の理解でした。大人になってからアニメを見直して、
こんにちは、おらプラです。戦車模型を作ることが増えてきたのですが、最初というか今でも、よくわからないことが多いです。それは、「戦車の上にある道具をどう塗装したらいいかわからない」ことです。斧とかハンマーとかなら知ってますが、戦車専用の工具な
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、ソビエト戦車JSU-152を作っています。前回は筆塗り塗装を行いました。あとはウェザリングをして完成となります。スミ入れやパステルスミ入れというとタミヤの黒ばかり使っていますが、戦車のスミ入れは茶
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作っています。前回まで、履帯をロコ組みして失敗したり、ベルト式履帯をたるませたりしながら、組立てを終わらせました。これから塗装をしていきますが、今回やってみたかったことは、 「識
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作っています。前回は連結履帯をロコ組みしたあとに、転輪の位置を間違って付けている間違いに気づきました。プラモをぶん投げたくなりましたが、気を取り直して続行です。履帯を全部バラして廃
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作ります。初めてソ連の戦車を作るので、これまで作ったドイツやフランスとの、設計思想の違いみたいなものを感じられたらと思って選びました。履帯をロコ組みしたのですが、完成後にミスに気づ
こんにちは、おらプラです。塗装をする準備にマスキングという作業があります。マスキングとは、塗装面を事前に覆う・隠す(マスクする)ことで塗料が着くところ着かないところをコントロールすることです。使う道具は通常マスキングテープですが、補助的に使
こんにちは、おらプラです。ボークスの1/100レジンキット「ルミナスミラージュ」を作ってきました。前回で組立ても終了して、完成しましたので、完成写真を見ながら製作を振り返って感想などを。完成写真ルミナスミラージュ、完成しました。アルカナサイ
こんにちは、おらプラです。ボークスの1/100レジンキット「ルミナスミラージュ」をスプレー塗装と筆塗りで作っています。前回はファレホを筆塗りして塗り分けが完了しました。ここからは、 ちょっと組立て 光沢スプレー スミ入れ 組立て完成
箱絵(ボックスアート)とは?プラモデルキットのほとんどは、箱に入っています。「箱絵」とは文字通り、プラモデルキットの箱に描いてあるイラストや写真のことです。「ボックスアート」ともいいます。絵や写真以外でも、箱全体のデザインも含めて箱絵と呼ぶ
プラモにおける情報量とは?プラモデルにおける情報量とは、あるプラモデルを見た時に目に飛び込んでくる複雑さのことです。「情報量が多くてカッコいいね!」「デカールで情報量増やしてみるかな?」なんていう使い方をします。一般的に人間は、情報量が多い
「面出し」とは?「面出し」とは、「平面を出す」ことです。本来平面であるはずのパーツが、製造時のヒケやゆがみで、キチンとした平面になっていない場合があります。例えば美しいボディが魅力のはずのカーモデルを作る時に、ボンネットにヒケがあったとしま
ヒケとは?ヒケとは、冷却や乾燥など、成形時に発生する変形や歪みのことです。ふくらんで飛び出る変形の場合にヒケというのは変ですが、プラスチックに関するかぎり、ほぼ収縮してヘコむ変形になるので、「ヒケ」はよくみかけます。「ヒケ」が出る・出ている
こんにちは、おらプラです。フジミ自由研究シリーズかぶとむしを使って、ドローンのように改造してます。前回は仮組みをして、どのような「メカ・カブトムシ」にするか構想を考えました。今回は加工しながら、内部に歯車などのメカをそれっぽく仕込んでいきま
二度切りとは?「プラモデルのパーツを切り離す時は、2度切りするといいよ!」と初心者向けにアドバイスされます。その「2度切り」とは、パーツを切り離す時に、「いきなりパーツギリギリを狙って切るのではなく、あえて離れたところを1度切り離し、2度目
プラモにおける「白化」とは?プラモデル用語の「白化(はっか・はくか)」は、本来白くないプラスチックが、白く変色してしまうことをいいます。女性は「美白」を目指すものらしいですが、モデラーは白化はさせたくない、避けたい現象です。白化はどうして起
モールドとはモールドとは、プラモデルで実物を再現する時に、表面に作られた凹凸や線などのことです。モールドの多い・少ない一般的には、モールドが多ければ見た目の印象が複雑になるので、より多くのモールドがあるとカッコいいと感じる場合が多いです。た
バリとは?バリは、金属やプラスチックなどを加工した時に、意図しない場所に出来てしまう突起のことです。プラモデルは、プラスチックの射出成形で作られていますので、「金型のスキマにプラスチックがはみ出して出来る薄い膜のようなもの」のことを指します
C面とはC面とは、直交する2つの面で出来た角を、落としてできる面のことです。これはプラモデル用語としても一般的ですが、工業用語としても通用しますよ。以下に図解しますので、すぐに「ああ、あれがC面か~」ってわかると思います。図解!C面上の図で
伸ばしランナーとは伸ばしランナーとは、プラモデル製作で余ったランナーをやわらかくして作る、細いプラ棒や糸状のものです。作り方を知っていると、プラモ製作で役に立つことがあります。伸ばしランナー作り方図解伸ばしランナーの作り方を、図で解説します
プラモデルに使われているプラスチックの種類「PS、PE、ABS」の区別の仕方と、特徴、使われている場所を解説します。初心者の方でも簡単に見わけられますし、まとめて整理すれば覚えることは案外簡単なんです。
ポリキャップとはポリキャップとは、プラモデルの関節部や接合部に使われる部品の総称です。材質はPEポリエチレン材質はポリエチレンという、プラスチックより軟らかい素材が使われています。「ポリエチレンのキャップ」だからポリキャップです。「どうして
パーティングラインとはプラモデルは、射出成形という製造方法で作られています。オス・メスの2つの金型で出来た空間に、溶けたプラスチックを注入したあと、固めて作ります。そのときに、どうしても金型と金型の間にスキマやズレが出来てしまいます。そのス
こんにちは、おらプラです。「何の役にも立たないプラモデルばかり作って・・・」という家族の小言にはグウの音も出ないモデラー仲間のみなさん、頑張ってますか?今回「プラモだって少しは役に立つじゃない♡」と言われることを期待して、インテリアを作って
合わせ目とは?パーツ同士がくっついたラインプラモデルのパーツを合わせると・・・そこには線が出来てしまいます。これが「合わせ目」と呼ばれます。接着剤を使う使わないに関係なく、必ず合わせ目は出来てしまいます。合わせ目はモデラーには邪魔なもの、嫌
ガンプラにはグレードが設定されているバンダイのガンプラには、グレードが設定されています。例えばHGというのは「ハイグレード」といいますが、ガンプラファンは「エイチジー」と呼びます。グレードは、バンダイがそのキットを「どういう方向で作ったのか
インスト=instructioninstruction=指示・説明「インストに書いてあるとおりに・・・」なんてモデラーの間では使いますが、インストって何でしょう。インストは「instruction」の略で、意味を調べると「説明・指示」と出て
成型色とは?プラスチックの色のことプラモデルにおける成型色(せいけいしょく)とは、プラスチックの色のことです。特定の色のことを指しているわけじゃなくて、白でも黒でも赤でも青でも、ぜんぶ成型色です。成型色のいろいろ例として、いろいろな成型色を
プラモデルキットの超基本名称ランナー、パーツ、ゲート、この3つは、プラモデルのキットを形成する3大基礎名称です。この3つを知らないことには、説明書を読んでも意味がわかりません。それはつまり、プラモデルが作れないってこと。パーツとはパーツとは