食事を終えて車に戻ろうかとタバコを吸いたそうだったので【お会計しとくから車に戻っててイイですよ】と、彼に言ったいつも逢ったとき、彼からお金を預かるそれを二人で居るとき用のお財布に入れていつも私が持っていて、支払いを私がする助手席に座ると彼が『ん・・・』と、言って顔を近づけてきて唇を重ねた【アナタの鞄さ】と、言ったら『うん、何? どうした?』と、言うので【一年ぐらい前から、汚れが目立ってきてるなって気...

サラダバーとデザートが食べ放題のお肉のお店まだメインのお肉は来てないのに、二人してサラダーを山盛り彼は、そこにティラミスも持って来てて【もうデザート食べるの?】と、驚いて言ったら『オレ、ティラミス好きなんだよ』と、嬉しそうに食べる彼12年一緒に居るけど、ティラミスが好きだと知らなかったまだまだ知らないことがたくさんあるんだろうなそう考えると、この先も楽しみで仕方ない彼と向かい合って食べる食事やっぱり...

映画を観終わり、車に戻った少し早いけれど、彼の帰る時間を考えて夕飯を食べに行くことにした朝、お肉の店の大きな看板を見て【わあー、お肉だあー!!! 変わった名前の店だね】と、言ったら『え!!! チェーン店だよ、知らない?』と、聞かれたので【うん、知らない、見たこともないし聞いたこともないよ】と、そんな話をしてたんだけれど『朝、話してたお肉の店に行こうか?』と、彼が言うので【うん!!! 行きたい】と、言うことで...

映画館へ向かう道のり、まだ土砂降り車の中で、彼に持って帰って貰う品物の説明会を開催紙袋の中から、一つ一つ出し、運転してる彼に見せつける嫌な顔一つすることもなく、運転しながら私の話を笑顔で聞いてくれる彼私は、品物を見せながら話すのが楽しくて仕方なくて一旦、後部座席に紙袋を置くんだけれども、また取って【あ、そうだ、これはね】と、話し出す春、実家に帰ったときに買ったお土産もやっと渡すことが出来た時々、彼...

紫陽花を見に行くつもりだったから、気が付けば隣の都道府県に居た回転寿司を食べながら、どうするか話していて戻って映画を観に行こうという話になった車の中で『この前、断捨離したんだよ Tシャツたくさんあるから見てたら 結構もう傷んでたり黄ばみが目立ってるのとか 思い切ってドンドンゴミ袋に入れてったら 家庭用の大きいゴミ袋、四袋にもなったんだよね』と、言うので【今日、着てるそのTシャツ、去年、私がプレゼント...

いつものことではあるんだけれどどこに行こうかとか、どこに行きたいって類の会話を前もってはしない彼と私『何の映画観る?』と、彼が聞いてきたので【先週、話してた映画を観るんじゃなかったの?】と、聞き返したら『それも観たいんだけど、別の映画も気になるんだよね』と、言うので【私は、アナタが観たいと思う方で良いよ】と、そんな会話をしながら【雨じゃなかったら、紫陽花観に行きたいって言おうと思ってたんだけど 雨、...

先週、彼から『〇日（△）、休み確定しました』と、LINEが入ってた相変わらず特に嬉しいと思うこともなく私って大丈夫なのか?と、自分で思うほど彼に対しても、そのLINEに対しての返事せずそれでも気が付けば、彼にあれこれと買い込んでる私一年以上前から気になってる彼の鞄色も褪せて来てるし、汚れも目立ってて出かけた時、鞄をあれこれ観て、これなら持ち歩くにも良いかなと鞄を買ったいつも値札だけをはずして貰うプレゼントよ...

付き合って間もない頃、二人共同でブログを書いていた主に、毎日、更新するのは私彼とのことを書くこともあれば、日常のことを書いたりその頃の彼は、前の営業所だったこともあり、まだ時間に余裕があった彼は気ままに更新私のことを書くこともあれば、何気に思ったことを書いたり凄く楽しくて嬉しかったのを今でも覚えてる先日、亡くなるころになると、先に亡くなった方が枕元に立つとか夢に現れるとそんな話を読んだ彼は、心霊系...

毎日、変わることない彼とのLINE昨日、彼から、ただいまとLINEが入り何度かやり取りいつも私から、おやすみなさいとLINEを終わらせ彼からも、おやすみと入って一日が終わる昨日も、いつもと変わらず私から【おやすみなさい、お疲れさまでした】と、送信『そうだ、仕事が忙しくて有給取るの来月半ば以降になるかなと思う 一応、〇△日（□）の予定 じゃ、おやすみ』と、入った特に、それに対しての返信することもなく終了私が、あれ...

混雑するのでGWが終わってから、実家に帰ってきた以前は彼に前もって帰ると話してたんだけどいつからか言わなくなった最近は、帰ってる途中の列車の中だったり実家に到着してから今回も移動中【実家に帰ってくるね】と、一言LINEを送信数時間後、何気にスマホを見たら『帰る気になったんだね ゆっくりのんびり親や兄弟と過ごしておいで』と、彼からLINEが入ってた春と秋、年に二回、実家に帰るずっと心身ともに調子が良くなかった...

彼からLINEで写真が二枚送られてきた一枚は、道路を走ってるときの写真で、矢印と駅の名前が書かれた案内標識私の住んでる最寄り駅の名前もう一枚は、そのまま道路を走り、暫くして左折してそのまま走れば私の住んでる辺りに出る道の案内標識『今日は、高速を手前で降りてみました』と、LINEが届いたそう言えば『明日は、〇〇市に仕事で行くよ』と、彼が言ってた高速道路で言えば、私の住んでる辺りを降りることなくそのまま走って...

昨日の朝、彼からいつものようにLINEが入った『おはよう』と、そのあと『来月、有給取ろうかと思ってます たぶん半ば以降になるかなと』私は【あら、有給取るんですね】と、それだけを返した勿論、私と逢うためだと分かってる忙しいながらも、どのタイミングで、いつ休めそうかと彼なりに仕事の予定の調整してくれてるんだなとそれだけで、もうすでに嬉しいそれっきり有給の話には、彼も私も触れることはなく にほんブログ村...

GWが終わった結局、彼は休みなくずっと働きっぱなしさすがに日曜は休みだったけど休みはないのか、と、私も聞くこともなく彼も何も言うこともなくGW終了去年のGWは、ひょっこり一日休めたのでもしかしてと、少し期待はあったけどまーそのうち有休を取ってくれるだろうから、それで良いかなとこの時期になると毎年、思い出す彼と一時期、別れてたときのこと逢ったときには、そんな前触れも全くなく突然、別れて欲しいと言われた彼か...

最近ずっと、精神的な面での調子が良くない心療内科で貰ってる安定剤を飲むことが増えたずっと調子良かったのに彼は、いつもどっしり構えてくれてて安心させてくれる私が神経質で、あれこれ深く考えてしまう人間で彼は大雑把で、何とかなるだろうって人間でだから彼と私は合うんだろうなと、いつも思う昨日の朝も、いつものようにLINEしつつ【さっきまで調子良かったのに、また波が来たよ】と、調子悪くなりだしたとLINEした数分後...

おはようございます拍手ボタンいつも嬉しく思っていますありがとうございます心療内科に通院して、もう10年以上彼と出逢ったとき、ピークで症状が出ている頃でもあった今でも、たまに思うのだけれど、よくあんな状態の私と一緒に居ようと思ったモノだなと不思議に思う最近、少し精神状態が不安定彼に色々、話したいなと思うことがあるんだけれどそれをうまくLINE（文字）に出来なくて、あと話す勇気もなくて先日やっと話そうと言う...

彼と逢って後日【キスたくさんしたいなって、逢う前は思ってたのに忘れてた 一回しかしなかった】と、彼にLINE『一球入魂ってやつだな』と、言うので【そうなんだー】と、返したら『じじいとばばあが車の中でベロベロするのもな。。。。。 カッコ悪いだろ』と、言うので【なんでそんなに他人からの視線気にするのかね 二人の気持ちなのに ま、でも他人から見れば、見てくれ良くないよね】と、言ったら『じゃ、次は一杯しよか』...

彼に送って貰って三時間ほど経った頃『戻りました』と、彼からLINE【無事についたんだね良かった 疲れたでしょ、眠いだろうし】と、送ったら『色々ありがとうね おやすみ』と、返信が来て終了毎回のことなんだけど、逢って数日は彼への想いが溢れかえって色んな気持ちを彼に話す気付けば10件もLINEしてしまってることもあるフッと、そんな自分に気づき【たくさんLINE送りすぎちゃってるよね、ごめん】と、謝るんだけど、それには...

送って貰ってる車の中【あー、もーこんなとこまで戻って来た 帰るときは早いね】と、言ったら『アナタの家に近いとこでラーメン食べたからね』と、言いつつ笑う彼いつものように私の住んでる集合住宅の前まで送って貰った彼が別居してる頃、毎回なにかしら彼に食品を持ち帰って貰ってた自炊してたから、そのたしになれば良いなと思ってでも奥さんの住んでる家に戻ることになり、もうそれは出来ないなとガッカリしてたんだけど常温...

前回、行ったラーメン屋さんのチェーン店なので二人が気に入ったつけ麺を食べれると思ったんだけどそのお店は、それはやっていなくて二人してガッカリ別のつけ麺を食べて、お店を出てから彼がブツブツどっちにしても美味しくなかったらしい帰る時間にもなったので車に戻ったいつも車の中で、彼が『んん』と、私の方を向いて言うのが合図のようになってて唇を重ねる送って貰う車の中何かの話をしながら、また腕時計の話になって【〇...

何度か行ったことのある映画館に到着いつも彼の観たい映画を観る【今日は、どんな映画観るの?】と、聞いたら『〇〇って、映画なんだけど 昔、漫画で読んでたやつなんだよ』と、言うのを聞いて【あー、それ確か深夜枠で、いつだったかドラマでやってたよ それの続編の映画なんだね、私はドラマ観てないから内容知らないけど】と、そんな会話を彼としながら、まだ時間があったので館内で時間つぶしこれからの映画コーナーの冊子に...