chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
フランチャイズオーガナイザーのブログ https://www.shosasakifranchisor.com/

フリグマ代表/FC本部中枢歴10年/立ち上げたFC→加盟募集開始から3年で100店舗→4年で150店舗実現/コンサルファーム出身/FC店継続率96%実績/ビジネスチャンス連載中/2022日経FCショーセミナー登壇/3年100店舗をコミット

3年で100店舗をコミットするフランチャイズオーガナイザー/株式会社フリグマ代表取締役社長/FC本部中枢歴10年/立ち上げたFC→加盟募集開始から3年で100店舗→4年で150店舗実現/コンサルファーム出身/過去のFC本部時代にはオーナーコンサルチーム責任者としてFC店継続率96%/目指せFC業界健全化→地方創生→日本のGDPに貢献 /2022年日経フランチャイズショーセミナー登壇

s.sasaki
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/01/03

arrow_drop_down
  • 年末の御挨拶

    2020年の年始に、誰がこのような1年になることを予想したことでしょう。ただでさえ変化が激しい時代であった昨今で、「適応力」というキーワードが、企業においても個人においても今後より重要になると感じますね。これはフランチャイズというカテゴライズで捉えたときにも該当する要素です。これからフランチャイズ加盟を検討される方は、その本部の「適応力」を加盟先ジャッジ要素として持つことを推奨します。シビアな話、適応力のない本部に加盟してしまうと、不可抗力的に様々なビハインドを強いられることになるためです。 我々の会社や運営するフランチャイズにおいては、結果的にはほぼ国難の影響を受けず、むしろ好調であったと言…

  • 近所のお寿司屋さんの現代マーケティング

    近所に格式高いお寿司屋さんがあり、昨日行ってきました。最近は業種問わずリアル店舗に行く度に、その店舗のマーケティングの意図や方向性、そしてそれがエンドユーザーのニーズとフィットしているか、それを考えるのが癖になってきてます。 昨日行ったお寿司屋さんも、これまでも何度も通っているお店ですが、改めて前述の観点で見ると、気付きが生まれます。 例えば個人的に溺愛の芋焼酎「一刻者」。 一刻者のこだわり|全量芋焼酎「一刻者」 ~こだわったのは芋100%。 ~宝酒造 お寿司屋さんでのボトル金額が4,500円でした。正直、近くのドラッグストアで購入すれば1,500円くらいです。自分に限らず、おそらくここに通っ…

  • 今年神懸かっていた我らFC事業部メンバー

    先日の忘年会兼社員総会での秘話をもう1話。(完全に社内向けですみません。社内向けの内容が続くことは滅多にないので御容赦ください)まずは表彰について、FC事業部から「年間MVP」と「ベストルーキー賞」が輩出されました。彼らの仕事ぶりやしんどい局面を間近で見てきて、成長した姿から逆算したアプローチとして、時に手を差し伸べ、時にあえて突き放しながら日々の奮闘を見てきた身としては、感無量でしたね。とはいえ、他のFC事業部メンバーも今年は全員がMVP級の活躍でした。この事実はどうしてもどこかで残したかった、伝えたかったんです。これが秘話なのですが、忘年会兼社員総会の最後、自分の「締めの挨拶」で代表へのサ…

  • 12年ぶりに開けた引き出し

    一昨日は忘年会でした。弊社のしきたり的に忘年会=社員総会なので、この御時世での開催は非常にナーバスな要素もありましたが、様々な協議の末、徹底配慮のもと開催となりました。 個人的には、例年この忘年会兼社員総会の場でスピーチの機会があり、ビジネスの話やらフランチャイズの話をしてきましたが、先月中旬くらいに「今年はそういうのではなく楽しい企画を(要は余興)してください」と盛大な無茶ブリがありました。 今の会社では立場的なものもあり、極力過去のことはオープンにしてこなかったですし、一度もその引き出しを開けることは無かったですが、新型コロナウィルスの影響により、「我慢」がキーワードの1年でしたから、全社…

  • 革命を起こした旧友を祝福

    旧友という表現を使うのは恐縮だとも思いつつ、自身の衝動的にもこの快挙に触れないわけにはいかないので、書きます。 旧友マヂラブが見事にM-1グランプリ2020を制しました!凄すぎます! 野田ちゃんは(距離が近かった)当時から骨の髄まで芸人というタイプで、素をほぼ見せないため、だからこそ優勝直後の涙にはグッとくるものがありましたし、あの天才でもここまで相当な苦労があったのだと一瞬で察することができ、自分も初めてM-1で涙を流した気がします。 いや~それにしても、あのつり革ネタでの優勝は漫才革命ですね。 2人ないしそれ以上の複数人による寄席演芸の一種目である漫才。基本的にはボケとツッコミの役割分担が…

  • MMT関連の秀逸な動画

    先日記したMMTについて、MMTとフランチャイズ業界について - フランチャイズオーガナイザーのブログ下リンクの動画も非常に素晴らしいので共有します。 www.youtube.com 20分くらいの動画なので、御多忙な方は、まず開始30秒と、20分50秒くらいからの数分だけ先に見ていただいて、その後お時間許す際にフルで見てください。 繰り返しますが、この理論を正しく国民が理解することで、増税の必要性に対して、正しく疑問を持ち、適切な政権を支持することが本当に重要です。

  • 今後のリアル店舗ビジネスにおいて重要なファクター

    個人的に考えていたことと非常にリンクした一文があったので、書籍名は割愛しますが、とあるマーケティング系の書籍を抜粋。 画像斜めで恐縮です 「便利なネット通販全盛の現代、顧客はリアル店舗に体験を求めている」この一言は今後全てのリアル店舗ビジネスにおいて重要なファクターとなります。実際もうなりつつあります。 我々のフランチャイズでは、加盟店が閲覧できるイントラネット内のファーストビューの位置に、「体験をキーワードとする店舗の使命」を表示してます。 この概念を重要視するか、はたまた大して影響のある話ではないと捉えるかは、それぞれのビジネスジャッジ次第ですが、 商品ではなく、体験を売ることが出来るリア…

  • 自由度の高いフランチャイズオーガナイズの理由

    今回はとある動画への補足的な解説的な趣旨です。 フランチャイズビジネスの根底には「再現性」というキーワードがあります。ですが、中央集権的にルールを厳しくして極力レールを敷いてあげて、逸脱者を無くすフランチャイズスタイルは、半面として爆発力とスピードが伴わないです。また、現在や未来の時代性とはミスマッチだと思います。 そのため、最低限の再現性を提供し、加盟オーナー視点で言うところの「本部への余計なフィー」を撤廃し、各店のアドリブを発揮していただくバッファを持たせるフランチャイズオーガナイズが正解だと信じ、これまで我々のフランチャイズは運営してきました。再現性を提供するにも関わらず、本部への余計な…

  • MMTとフランチャイズ業界について

    フランチャイズ業界は世の中の流れや経済の流れによって需要の変動がありますから、フランチャイザーとして働く方々の中では、MMT(現代貨幣理論)による経済環境の動向を追っているという人も少なくないのではないでしょうか。 フランチャイザー組織に属しているものの、MMTを把握していないという方はこれを機に概要だけでも理解しておきましょう。下記2つのリンクを参照いただければ、概要は理解できると思います。 vicryptopix.com www.youtube.com 個人的な見解としては、この理論は現在の日本の法律上は有効ではない要素があるものの、この理論を正しく国民が理解することで、増税の意味やその必…

  • 日本サッカーを強くしたいと考える全ての方への推奨書籍

    推奨書籍シリーズです。サッカー元日本代表/解説者の戸田和幸氏の書籍を紹介します。 書籍「解説者の流儀」 解説者の流儀 戸田 和幸 本 通販 Amazon 20年以上サッカー好きの方なら現役時代の戸田選手のことも御存知のことでしょう。元センターバックのファイター系ボランチで、2002年W杯では赤髪で話題になりましたね。今では当時のプレースタイルからは想像が付かないほど、繊細で戦術的な解説者として活躍されています。 当ブログでは初めて書く気がしますが、自分はサッカーが人生軸の1つです。具体的に言えば、生きている間に絶対日本代表がワールドカップで優勝する瞬間を見たいと本気で思っており、…

  • 本日M-1決勝。大会史上最もコンセプトに沿った決勝になる予感

    本日決勝ですね。個人的な決勝予想は9組中5組的中。 ただただイチファンとしてM-1決勝進出者予想 - フランチャイズオーガナイザーのブログ からし蓮根の敗退は予想外でした。10回勝負で勝率8割くらいのスタイルだし実力も勢いもあるので、本当に予想外でした。で、決勝進出者のラインナップ見たときに、これは「とにかく面白い漫才」という大会の審査基準に非常に沿った、多方面への忖度なしのラインナップだなと感じました。例年以上にこれはガチだな。今や専門家でも業界人でもないので、あまり下手なことは言いたくないですが、いわゆる正統派が不在で、(誉め言葉として)荒くれ漫才師ばかりが揃った決勝進出者達なので、期待値…

  • 今年2回目の事業部MTG

    昨日は今年2回目のFC事業部MTGを実施。これは我々のフランチャイザー組織の特性もあるでしょうが、最低限のメンバー数でFC本部を組織しているので、本社にFC本部(FC事業部)全員が揃うことってほぼないんですよね。なので全員揃ったときには必ずMTGを実施するのですが、この師走に年に2回目の実施となりました。※ちなみに前回は夏ごろ 今の時代、PCとスマホがあれば連携は取れるので何とでもなりますし、SVはやはり現場にいてナンボですからね。そういった観点では、本社に全員FC事業部が集まる機会が少ないというのは、健全なことかもしれません。こう言っている自分自身も合間でちょこちょこ店舗に出向き、実数値と物…

  • 一瞬の話

    SVチームの責任者・横Tさんは社内で話し掛けてくるとき、必ず「翔さん一瞬いいですか?」と言ってくる。 ただ横Tさんから話し掛けられると、100%一瞬で終わらない。 短くても2~3分、長いときだと30分くらい議論したりする。とても迷惑なので、横Tさんの一瞬いいですか?は、いつも一瞬で終わらないじゃんと告げると、「ああ僕にとって一瞬はノックみたいなもんなんで。アハハ」と言ってた。 じゃあ次からは居留守をしようと一瞬思った。

  • 富山駅

    一昨日は加盟前最終面談のため、富山へ。くしくも雪。。。 体感的には、外で立っているのが1分も持たないレベルの寒さでした。 すぐさま加盟前最終面談希望の企業へ。タクシーの運転手の方いわく、今シーズンこの日から雪が降り始めたとのことで、ある意味「持っているな~」と思いながら企業へ到着。 代表の方と事業責任者の方から、加盟希望の理由や経緯などを聞きつつ、自分からも企業のこれまでの歴史をお伺いし、その後に加盟前に必ず伝えなければならないことをしっかり共有差し上げ、結果的に無事に加盟が纏まりました。我々のフランチャイズとしては、北陸での初出店となるので、これは期待できますね~。予想以上に面談時間が長引い…

  • マネジメントの師匠②

    前回に続き、マネジメントの師匠の話。師匠を語るうえで、軸となる要素は「男気」がある点です。そう、もはやこのブログのキーワードの1つにもなりつつある「男気」です。 最も印象に残っているのは、現在と同業の古巣時代に地域別オーナー会を実施したときのことです。それまで東京一極集中で実施していたオーナー会を、当時の組織の社長含めた経営幹部5名と自分が率いていたオーナーコンサルチーム3名で各地を訪れ、計7箇所での地域別オーナー会を開催したことがありました。そしてその全ての地域で自分は司会進行を任されることとなりました。 社内イベントの司会はその時点で結構場数を踏んでましたし、自身のバックボーンから舞台度胸…

  • マネジメントの師匠

    自分にはマネジメントの師匠みたいな存在がいます。出会いは現在の業種と同業の古巣時代で、以前の投稿でも少し触れましたが、 初めてマネジメントを任されるorマネジメントを追求したい方への推奨書籍 - フランチャイズオーガナイザーのブログ 論理と感覚 - フランチャイズオーガナイザーのブログ 現場の事業部にて、自分が初めてマネージャーに昇格した際の上司がこの師匠でした。 当時の同業古巣はザ・ベンチャーというカルチャーで、四半期ごとで昇降格が非常に活発で、良くも悪くも実力主義だったのですが、この師匠が率いるチームは常に断トツの結果を出していた印象で、当然のように四半期ごと昇格を果たしていた方でした。 …

  • フランチャイザーの中枢として仕事をする全ての方への推奨書籍

    タイトル該当の方々にぜひ推奨したい書籍がこちらです。 書籍「ローソンの告白」 ローソンの告白 だから個人も組織も成長できる 財部 誠一 本 通販 Amazon 現在はサントリーホールディングス株式会社CEOの新浪剛史氏は、以前まで約10年間、株式会社ローソンの社長を務めていた方です。存在を明確に意識するようになったのは、その株式会社ローソンの社長時代のドキュメントを見たことがキッカケでした。フランチャイズオーナーとの向き合い方や、大規模なチェーンを改革していくアイデアと行動に感銘を受け、新浪剛史氏のローソン関連の書籍を読み漁った時期がありました。 その時期の自身の背景としては、古…

  • PREP法

    文章の構造として「起承転結」がポピュラーだと思います。ですが、ビジネスメールにおいては、起承転結をそのまま適用しない方がよいです。報告を受けて判断しなければならない立場からすると、「起承転結」は否定はしませんが、肯定もできません。 ビジネスシーン、主にメールでの報告や相談ではPREP法を強く推奨します。PREP法とは以下のフォーマットを指します。 P=Point(結論)R=Reason(理由)E=Example(事例、具体例)P=Point(結論を繰り返す) 以前に推奨した書籍「コンサル一年目が学ぶこと」にも記されています。 ビジネスパーソンとして現状より1ランク2ランクステップアップしたい方…

  • 東京駅

    男前な夜の東京駅。渋いです。 夜の東京駅。男前。 最近とある企業のパワポ資料の洗練さに衝撃を受け、そのパワポ資料の表紙が東京駅の画像で、東京駅の造形美にも改めて気付かされたという出来事があったのですが、その流れから偶然この夜の東京駅を目の当たりにしたので、テンション上がりましたね~。 余談ですが、フジテレビドラマ「SUITS/スーツ2」では、幾度となくこの界隈の描写があったので、おそらく甲斐先生はこのあたりで日々戦い、しんどい時はオフィスでウィスキーを飲みながら突破口を思案しているのでしょう。痺れますね~。 ちなみにこの景色を見ながら、「もしかしたらこのあたりのオフィスに甲斐先生いるかもしれな…

  • 仕事が趣味

    書籍名は伏せますが、とある書籍の中の一文です。 「仕事と趣味は別と考える社員が多い会社」は、「仕事が趣味と考える社員で構成された会社」に対して、まず勝ち目はない。 これはまさにです。激しく共感します。何かあるとすぐに「ブラック企業扱い」を受けやすい昨今においては、仕事を趣味にすることを求めづらいし、そもそも求めた時点で趣味ではなくなるので、一切自分もこれまでの各組織のメンバー達に公言したり、求めたことはないですが、FC事業部のメンバーや会社のメンバーはどうだろう?とふと思い浮かべます。(これを読んでくれているメンバーも多いので所感は割愛。笑) 結果論として、上記のとおり、「仕事と趣味は別と考え…

  • 新神戸駅

    一昨日は加盟前最終面談のため、新神戸へ。新神戸には過去に何度も降り立ってますが、毎回この南口と北口の風景のギャップが凄いなと感じます。 新神戸駅北口側 新神戸駅南口側 新神戸駅南口側② これまで8割くらいの新幹線の駅に降りたことありますが、こんなに対比が特徴的なのは珍しいです。King Gnu(常田さんと井口さん)みたいな感じです。 というわけでKing Gnuの新曲「千両役者」今回もどうぞ。 https://youtu.be/YOYeJn4mz8M

  • 千両役者

    仕事に没頭の日々で、音楽を聴くこともほぼ無くなってきた今日この頃で、いつまでも好きなアーティストはDragon Ashで時が止まっているのですが・・King Gnuの新曲「千両役者」これは凄い!昨日今日と何回も聞きましたが、格好良すぎますねこの曲。前奏なしでいきなり歌い出しからスタートの遊び心も最高ですし、サビ前のドラムが痺れます。 youtu.be 自分が継続して計20年くらいDragon Ashを崇拝してる理由は、歌詞が文学的とか、バンドのカルチャーとか色々な要素がありますが、一言でいうと、Kjさんが音楽家として確かなベースがあり、そのうえで男気あるミクスチャーロックの道を切り開いた事実が…

  • パズルの話

    もともと好調だったが、100を達成してからの数日で、既存オーナーの追加加盟がラッシュとなっている。過去の経験を活かして、我々のフランチャイズは立ち上げ当初からエリアの棲み分けを明確に健全に運営してきたため、ここにきて、いよいよ都内の空きエリアは数少なくなってきた。 こうなると店舗開発チームは、ここのオーナーが通勤の兼ね合いなどでこの物件を断ったら、(希望条件を加味して)こっちのオーナーにこの物件を振って~というように、いわばパズルをする必要が出てくる。 昨日に店舗開発チームのマネージャーとそんなやり取りをスラックでしていたら、「加盟がバズっているので店舗開発はパズっていきます」と返信がきた。い…

  • 伝説の占い師の話

    15年前くらいの話。友人の1人から「お台場に伝説の占い師がいるらしいんだ。占ってもらいたいから、一緒に付いてきてくれないか?」と言われ、一緒にお台場へ向かった。 目的地に着き、伝説の占い師らしき人物が100mくらい先に見えた。だが、驚くべきことに行列どころか、伝説の占い師の目の前にはタイムリーに占ってもらってる人がいなかった。なのですかさず「えっ?伝説の占い師なのに、こんなガラガラで怪しくない?」と友人に聞いた。すると友人は「大丈夫っしょ。それすらも伝説っしょ」と言った。よく意味が分からなかったが、お台場なのでオシャレに「なるほどねん♪」と返答した。そして友人は伝説の占い師の前に着座した。料金…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、s.sasakiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
s.sasakiさん
ブログタイトル
フランチャイズオーガナイザーのブログ
フォロー
フランチャイズオーガナイザーのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用