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ブログタイトル
青リンゴ観察日記
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/1225greenapple
ブログ紹介文
韓国漫画「世紀末青リンゴ学習塾」観察ブログです。<br>*ネタバレ含みます&二次使用と転載禁止*<br>
更新頻度(1年)

13回 / 26日(平均3.5回/週)

ブログ村参加:2020/12/28

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ハンドル名
Yukkanenさん
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青リンゴ観察日記
更新頻度
13回 / 26日(平均3.5回/週)
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青リンゴ観察日記

Yukkanenさんの新着記事

1件〜30件

  • 第二話⑥

    ドンッ!その衝撃に、母は思わずりんごを取り落とした。家の外では、変わらず少年が自転車を押しながら歩いている。バンッとドアが開いて母が駆け込んで来た。「なっ何?!何事?!」「うう・・おかぁさぁぁん」「あらららららら!」歪んだタンス、倒れている娘。母は血相を変えて駆け寄った。「大丈夫?!怪我はない?!」「おかぁさぁん〜〜」「見せてごらん!」「いたい〜〜」「一体どうしたのこのタンスは?!」 「オンボロだからだよ〜!グスングスン」「やだこれどうなって・・」そう言って母が引き出しに手を掛けた時だった。嫌な予感がすでに漂っている。「あらま!」ドサドサッ、と服に紛れて色々出て来た。二人の時が止まる。夥しい数の雑誌、雑誌、雑誌・・。「あ・・これは・・少しずつ隠してたやつ」ヒィィィ身の危険を感じたミエが、必死に雑誌を隠そうとする...第二話⑥

  • 第二話⑤

    三月一日、韓国は三一節(サミルジョル)の祝日。[このようにマジで忙しいミエだったが]色々と多忙なミエも、始業前の最後の1日ということで一人街を歩いていた。口笛を吹きながら、上機嫌のミエ。ジリン すると、近くで自転車の音が聞こえた。振り返ったミエの目に、彼の姿が映る。[一方、実際にあの子と顔を合わせることはほとんどなかった]彼はミエには気付かぬまま遠くなる。リアルな世界の端と端で、彼と彼女の接点はなかなか繋がらない。 <これからなくなるもの> 「ただいま〜!」「ご飯は?」「食べて来た!ムンク〜!」帰るなりミエは、飼い犬・ムンクに手を伸ばす。「チューは!」ムンク(3)オス♂シーズーミックスムンクにおかえりのチューを要求したミエだったが、ムンクはスルーして行ってしまった・・。そんな折、電話が鳴った。「ミエ、電話出て!...第二話⑤

  • 第二話④

    それではここで、<超多忙★girlファン・ミエ>の今について語ろう。[みなさんファン・ミエがもうすぐ受験生になること忘れてませんか? 誰よりも忙しくとても敏感な時期なので、よく知らない子と仲良くなることに 気を取られてる時間なんてないのです。] それもこれも、皆が「あの子と仲良くね」とミエに言い残して行くからである。受験を控えた超多忙のミエには、はっきり言ってそんな暇は無いのだ。[友達がみんな塾に入った関係で、一人で勉強をしなければならないファン・ミエは、]「アンタも来たら?」「ヤダよー!」[ストレス解消のために時々友達に会い、漫画やビデオも見て][今はちょい冷め気味だけど、ファイアボーイズ兄さん達の録画ビデオも見たり、] ”忙しい”ミエはストレスを溜めないために色々と忙しいのだ。 友達とライブビデオを観ながら...第二話④

  • 第二話③

    <ミエはずっと我慢していた>さてここから、ミエの勉強部屋事情を見ていこうと思う。[その日の夜]大魔・・転校生が引っ越して来たその日の夜、ミエはずっとあることについて考えていた。あること、とはズバリ、ミエが使っている勉強机のことなのである。<ミエの勉強机> [お父さんが結婚前に使っていた机と椅子。 めちゃダサい][お母さんが結婚前に使っていたタンス。 古くて曲がっている][超開きにくい]引き出しを開けようにも、立て付けが悪くてガタガタと引っ掛かる。ミエはずっとそれが不満なのだ。「ミエ、ご飯だよ!」呼ばれたミエが食卓につくと両親は早速、今日越して来た”お友達家族”の息子の話をしていた。「あの子がやったんじゃないんですって」「そうだろうとも。とっても優しい子だったじゃないか」「前の学校では誤解されたみたいだけどね。で...第二話③

  • 第二話②

    大魔王が転校して来たー・・!その衝撃ニュースは、瞬く間に学校中を駆け巡った。しかしミエにとっては、彼は「単なる噂」のその先に居る存在かもしれない。<これからはご近所さん>[翌日の早朝、大魔・・いや転校生の家族が引っ越して来た。]ミエは母親に連れられ、向かいの家へと出向いた。「スンジョンちゃんママ!」そこは去り際にミエに告ったあの少年が住んでいた家だ。今日から新しく、この家族が住むことになる。「あら!来てくれたの!」「おはようございます」「あらあら、あなたミエちゃんね!久しぶりだわぁ。可愛いわねぇ」深々と頭を下げるミエに、スンジョンママは目尻を下げる。「大きくなって!」「大きくなんて!クラスで一番小さいんですよ」「可愛いわ〜」モジモジするミエ。ミエは以前からスンジョンママのことが好きだったそうだ。しかしそんなスン...第二話②

  • 第二話①

    真っ青な夏空に、燦々と太陽が照り付けていた。立ち上るような草の匂いの中、ミンミンと蝉が鳴いていた。1993年夏00県の田舎村それは今から五年前のことだった。ミエと、その少年が出会ったのは。「この子がファン・ミエだよ。さ、挨拶しなさい」10歳になるミエ。父親から言われた通りに少年に挨拶をする。「こんにちは!仲良くしようね!」「・・・・」・・・・。しかし少年は一言も喋らない。周りで鳴く蝉の声が、一段と大きく聞こえるようだった。挨拶のために上げた手が、所在なさげにしゅんと萎む。目をパチクリとするミエの前にいる少年が、時を越えて再び彼女の前に現れた。 <知ってる子>五年前、夏休みに出会ったあの少年。随分と大きくなっているが、雰囲気はどこか変わらないように思えた。合ってるよね?お母さんが言ってたあの子・・顔はどんなんだっ...第二話①

  • 第一話⑧

    「うーわ、超でか!」転校生らしき少年を目にしたミエは、思わず心の声が漏れ出していた。少年は母親らしき女性に連れられて、職員室へと入って行く。モ・ジンソプ(この学校一のイケメン)よりデカいな顔はなんであんなことなってんの?どこで怪我したんだろ?あれ高句麗中の制服だよね?転校生かな?やっぱうちの制服よりイケてるわこれからうちの制服着なきゃいけないなんてカワイソ〜クソださチェックズボン・・色々と思うところのあるミエだったが、心に一番浮かんだのはこのことだった。私もデカくなりたい・・あの人くらいデカかったら、制服も買ってすぐピッタリだよね?私もピッタリの制服着たい実は、ミエはクラスで一番小さい女の子なのである。大きくなるから、と嗜められて用意された制服は、もうすぐ3年になろうというのにブカブカだ。もう背もあんま伸びない...第一話⑧

  • 第一話⑦

    <1998年も終わりに近づいた10月のある日>ふと吹く風が冷たくなって来た10月、ここはミエが通う「百済中学校」。一番の友達、イ・ユンヒが言った。「私、塾申し込んだ」思わずミエは”となりの初恋はランキング1位?!”の6巻から顔を上げる。「えっ!アンタまで!」「てか前髪自分で切った?マジやばいんだけど」うざったい前髪を自分で切ったら、まるで金太郎のようになってしまったミエがあんぐりと口を開ける。イ・ユンヒはそんなミエに向かって、自分達が置かれている状況を切々と説明した。「ミエもそろそろ申し込んで、一緒に通おうよ。 もっと早くから行かなきゃだったのに。ねぇ、うちら遅れてるんだよ?」 「・・いやいや、」「なんで学校で六時間も勉強してんのに、また塾でも勉強せんといかんのよ!おかしくない?!」「受験生だから」ユンヒはミエ...第一話⑦

  • 第一話⑥

    <離れ行く少年を見て>ミエに向かって振る少年の手は、見る間に遠くなる。何度も何度も、同じような光景を目にして来た。それは同時に、ミエが逆の立場になることは無いという事実を表してもいた。<可哀想だけれど、ファン・ミエはこの街を離れることは出来ない>そしてここから、1998年韓国での教育の在り方が語られることになる。<他の地域では成された高校平準化だが、この地域では成されていない>新聞では今日も、日々変化して行く教育界のルールが紙面を賑わせていた。自律性重要視され‥教育界今年どのように変容するか序列化放置により‥中学生受験地獄から着手<高校平準化>とは一体何か。<高校平準化>学生の過度な競争と学習負担、高校の序列化をなくすために高校入試を廃止する方針。1970年代に始まり、90年代には全国の多くの地域で活発に施行さ...第一話⑥

  • 第一話⑤

    さてここで、ミエが育って来た環境について振り返ってみることにしよう。タイトルはこれである。<特に記憶に残る思い出もない>・・少々不安だが、行ってみよう・・。 <ファン・ミエがこの場所で育って行く間に><いつも近所には友達がいたが>蘇る幼少期の記憶の断片には、いつも近所に住む友達の姿があった。けれどずっと同じメンバーというわけではなく、入れ替わりが激しいのも一つの特色だったようだ。「あたし引っ越すの〜〜」「やだよ〜〜」一人、また一人といなくなる。「〇〇くんが転校することになりました。素敵な旅立ちになるようにみんな挨拶してください」「元気でなーー!」「えーんえーん」ちなみにここでみんな泣いているが、特に仲の良い子でなくても、転校する時はみんなで泣くという風習だったらしい。「バイバイ!」「手紙送り合おうね、絶対だよ!...第一話⑤

  • 第一話④

    小学生時代の彼女と向かいの家に住む少年との関係は、なんとも激しいものだった。そしていつしか月日は流れ、物語はあれから数年後を描く。<そして中学生になった、この少女の名前は>「ファン・ミエ!」「ちょっと話があんだけど」その少女、ファン・ミエを呼び止めたのは、向かいの家に住む少年だった。何を話すというのか、ミエは予想もつかず「何なの?」と首を捻る。少年はこれだけは、ミエに言っておきたかったようだ。  <告白>「俺、ソウルに引っ越すんだ」突然の引越し宣言。キョトンとするミエに、少年は言葉を続ける。「最後に告白しときたいことがあって」少年は口元に手を置き、斜め45度の角度でこう言った。「俺、お前のこと好きだった?」「!!」なんと、突然の全く身に覚えの無い告白であった。ミエの胸中はいかに・・?!  <15歳絶句するミエ>...第一話④

  • 第一話③

    <はたまた、こんな関係>そう説明が続くのは、ファン・ミエの家のお向かいに住む少年とのエピソードだ。まずはこの物騒なタイトルを見て欲しい。<報復>光りながら夜空を飛んで行く飛行機を、双眼鏡越しにミエは見ていた。これはミエの趣味の一つであり、頻繁にしている行動の一つだった。「おいっ!」すると、向かいの家に住む少年がミエにエアガンを向けてきた。そして事もあろうに、そのまま撃って来たのである。「○ね!ファン・ビホン!」←あだ名「キャッ」「くはははは!」そのまま倒れたミエを見て、少年は声を上げて笑う。「なーんで毎日空見てんだよ!あったまおかしいんじゃねーの・・」「・・ん?ドドド?」聞き慣れない音に首を傾げた少年が、次に目にしたのは信じられない光景だった。「!!」向かいの家から、走ってくる人影が見える。角を曲がっているのは...第一話③

  • 第一話②

    この物語の主人公、ファン・ミエ。今からこの少女について、少々説明する時間のようだ。ここにいる一人の少女は、特に反抗的な性格では無いけれど、学校が終わってミエが向かうところはただ一つ。数々の漫画本が本棚に並んでいる、ここはレンタル漫画屋さん。そのレンタル漫画屋さんにて、ミエは一冊の雑誌を手に取った。<No共感>そこに載っている一つの記事を、ミエは興味深く読んでいる。「幼なじみが突然、男の人に見えたの!」こんにちは。同じ小学校、中学校の・・子供の頃のように一緒に遊んでいて意地悪な男の子達が私にちょっかいをかけてきたんだけど君はいつも私を守ってくれた。その時は・・だけどそういう君も私にちょっかいをかけてきてて、私も毎日君にどんなちょっかいをかけようかと・・今は高校生ですが、互いに離れてしまって・・家の近くで顔を合わせ...第一話②

  • 第一話①

    「世紀末青リンゴ学習塾」第一話①ですチートラ解釈ブログとは違い、新連載を追いかけながらのブログなので、あまり深い解釈は入れられないと思います画像の大きさも以前と少し違っていまして、探り探りでの記事作成になると思いますが、どうかご容赦頂けると幸いですご要望、ご指摘、ご質問等ありましたらコメント欄にてメッセージお待ちしてます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・世紀末青リンゴ学習塾第一話1998年10月マンションの一室にて、朝から母の声が響き渡る。「ファン・ミエ!早くご飯食べて学校行きなさい!」(韓国ではフルネームで名前を呼ぶことが多々あります) 慎重に豆をつまんでご飯に乗せるのは、主人公ファン・ミエ。スプーンで一気にすくった豆を見つめ、しばし思案する。う〜んしっかり目を瞑...第一話①

  • はじめに

    初めましての方も、お久しぶりの方もこんにちはYukkanenと申します。2020年12月25日から韓国webtoonで連載開始された、soonkki様著「세기말풋사과보습학원」の観察ブログです。日本語版がまだ無いので、こちらでは「世紀末青リンゴ学習塾」と訳させていただきました。ゆっくりのんびりと追いかけて行けたらなぁと思っています。末長くどうぞよろしくお願いいたします 韓国漫画「Cheeseinthetrap」の解釈ブログTrappedinme.もやっております。よろしければこちらもどうぞ〜はじめに

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