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Equity/Derivatives/Anomaly https://onemonth85putseller.hatenablog.com/

ブログの中心テーマは、資産クラス毎の値動き分析、指数イベントの考察、アノマリーの検証、225オプションのリスク管理備忘録です。日本株&デリバティブの運用と金融翻訳で生計立てています。

現物株は、日本株のイベントドリブン中心に短中期L/Sトレード。デリバティブは、plain vanillaの225オプション。期近のdeep OTM Put売りでプレミアム取りしつつ、spotが吹いた時には、Call売りでStrangle構築。IVがcheapな時にはベガ狙いの買いも。先物は、デルタヘッジ目的で利用。 市場のアノマリーやハコ系企業の笑える適時開示の発見に無上の喜びを感じています。

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2020/12/19

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  • Weekly Market Summary: 2022/8/26

    8/22-8/26: パウエル議長@ジャクソンホール会議の冷淡な反応に楽観が過ぎた株式市場は猛省。「早期利下げ否定」発言により株式市場の期待は露と消えた。 振り返り 週前半の株式市場はジャクソンホール会議でのパウエル議長によるタカ派発言への警戒強く、軟調な展開。その後はショートカバーを交えた調整からやや戻しでジャクソンホール会議当日を迎えた。ジャクソンホール会議でのパウエル議長の「早期利下げ否定」発言を受けて、S&P500指数は急落し、VIX指数、米2年国債利回り及び米ドルは急騰した。米株主要3指数は揃って3%以上の下落となり、8月上昇分を吐き出してしまった。一方、日経225先物は米株の約半分…

  • Weekly Market Summary: 2022/8/19

    8/15-8/19: 株式市場はテクニカル的な過熱感も意識される中、マクロ&ミクロデータ、FRB高官発言はいずれも強弱対立で楽観色は後退。オプション満期の週末大幅下げで週間では5週間振りの下げ。 振り返り 経済指標は、ソフトデータの底堅さとハードデータの弱さが混在。小売決算も好調組と失望組に分かれ、FRB高官発言も解釈の仕方は別として一様ではなかった。 米株は、FOMC議事要旨発表後は積極的利上げによる景気のオーバーキル懸念がやや優勢になり下げ基調。週末は、ショートカバー一巡感や空売り再開の観測がささやかれる中、オプション満期に伴うロングデルタの外しも加わり大幅安。欧州及びアジアが弱含みの展開…

  • Weekly Market Summary: 2022/8/12

    8/8-8/12: 株式市場はインフレ鎮静化への確信を深め、大幅続伸でS&P500指数は年初来の下げの半値戻しを達成。今後の株価変動は実体経済及び企業業績主導へ。 振り返り 米株は、週前半はエヌビディアやマイクロンの悲観的な業績見通しや7月CPI発表を控えて警戒感の強い展開だったが、CPIの予想を上回る下振れを好感してリスクオン着火。ショートカバー加速器も手伝っての急伸となった。ボラティリティは、VIXが4月以来の20割れまで低下した。 米国債利回りは、週初からCPI発表直後までは景気後退懸念から低下基調にあったが、FRB当局者のタカ派発言確認から結局は前週比ほぼ横ばいまで戻す流れとなった。B…

  • Weekly Market Summary: 2022/8/5

    8/1-8/5: 債券安&ドル高&株高の流れ。FRBは当局者のタカ派発言連発を通じた積極的利上げ継続スタンス明示で株式市場の慢心にくぎを刺す。ISM景況感指数はインフレ減速期待を抱かせる一方、雇用統計からは根強いインフレ懸念が残る。ペロシ下院議長の訪台による地政学リスクの高まりは短命に終わる。 振り返り 7月ISM景況感指数の仕入価格や入荷遅延等項目の低下からは供給制約の緩和が垣間見られたものの、7月雇用統計は平均時給の上振れ等依然根強い労働需要に対して労働参加率が低下する等労働供給はタイトなままであり、FRB当局者の牽制発言にある通り、「インフレ鎮静化までの道のりは長い」との見方が正解により…

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