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レノン
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2020/12/10

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  • 秋の「あしかがフラワーパーク」と佐野ラーメン

    アメジストセージが見頃 15:00にて入替制の昼の部に行ってきました。 2022年3月に全国ランキング第1位にて日本三大イルミネーションに選ばれた、イルミネーション「光の花の庭」が開催中。 2023年10月18日(水) ~ 2024年2月14日(水) 夜の部 15:30~20:30(土日祝は21:00まで)※11/3~1/8は 平日21:00、土日祝は21:30まで営業 点灯開始 17:00頃より点灯開始※11/1~1/8は 16:30頃より点灯開始 入園料金 大人1300円 子供700円 薔薇も 香る薔薇と香らない薔薇があるのは何故 今の時期は花の種類が少ないので、昼の部は人が少なくてゆった…

  • 「41歳からの哲学」池田晶子:生きても死んでも大差ない

    ちょっとしたきっかけで手にした哲学の本。 41歳から・・これは実年齢とはかけ離れています、念のため。しかし、残念なことに精神年齢はもちょっと低いと思う。 本書は、「週刊新潮」で「死に方上手」のタイトルで連載されたものを集めた書籍だそう。 本書の冒頭から「生きても死んでも大差ない」という名言に出くわし、面食らったものの、妙に納得している自分がいた。 どういうことか。 戦争や、北朝鮮からのミサイルなど、池田晶子さんにとっては、「それがどうした」なのである。 歴史は戦争の繰り返しである。人はそんなものに負けてもよいし、勝った者だってありはしない。自分の人生を全うするという以外に、人生の意味などあるだ…

  • 奥日光を散策して、紅葉と森林浴を満喫

    千手が浜と紅葉 秋晴れの中、奥日光を散策。 千手が浜からの絶景 中禅寺湖がこんなに美しいなんて知らなかった。(出身県なのに) 中禅寺湖の西の端にある南北2キロにわたる浜で、周辺には樹齢200年以上のミズナラやハルニレなどが林をつくる他、6月にはクリンソウが咲き誇る自然豊かな環境です。日光旅ナビ 千手が浜から森へ 澄んだ空気、せせらぎの音、色とりどりの木々たち、贅沢な空間。 今にも、森の精こだまたちが出てきそう 秋の小田代ヶ原 小田代原の標高は、約1,400メートル。日光国立公園の特別保護地域および特別地域に指定され、環境省の「日本の重要湿地500」、湿地の保存に関する国際条約である「ラムサール…

  • 関東最強のパワースポット「三峰神社」へ初めてのお参り

    三峰神社の「随身門」 埼玉県秩父市の標高1100メートルの山上にたたずむ三峯神社。 自然のパワーがあふれる関東最強のパワースポットといわれ、注目は樹齢800年といわれるご神木からいただける“気”。また、境内にある「遥拝殿」は、運がよければ雲海も見える絶景ポイントとして人気だと言う。 やっと、念願の三峰神社へ行ってきた。 ご神木を従えた拝殿 そして、神社の多くは、一対の獅子のような狛犬が置かれていると思うが、三峰神社は”狼”なのだ。 日本で数少ない珍しい「三ツ鳥居」が修繕中だった その狛犬ならぬ対の狛狼は、拝殿までにそれぞれ違う5組が鎮座されていた。 調べてみたら、東洋経済ONLINEで詳しく紹…

  • サイクリングで旧坂東家住宅見沼くらしっく館を見学

    囲炉裏の火入れ 10月7日の土曜日、とても良いお天気でサイクリングに行ってきた。 さいたま市内にある、東京ドームの2.3倍の見沼自然公園の近くに「旧坂東家住宅見沼くらしっく館」はある。 さいたま市指定有形文化財「旧坂東家住宅」を、建築当初の位置に解体復原し博物館として利用されている。生きている民家をテーマに、季節の行事の再現とその公開、建物を利用した様々な展示やイベントが催されている。 私が行ったときは、囲炉裏の火入れがされていて、藁ぶき屋根の虫退治?だったか、煙で燻してるらしい。 旧坂東家住宅見沼くらしっく館 江戸時代の末、安政4年(1857年)の建立で、式台を持つ格式の高い住宅で、建坪は8…

  • 重松清「その日のまえに」を読んで問う、また誰かを愛してもいいですか

    「その日のまえに」の”その日”とは、そう、最期の日のことだ。 裏表紙の紹介文は 僕たちは「その日」に向かって生きてきた。昨日までの、そして、明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか・・・。死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死、そして日常のなかにある幸せの意味を見つめる連作短編集。 この3年近く時代小説を読んできたきっかけは、現実逃避に最適だからだった。頭の中は江戸時代や戦国時代にタイムスリップして、現実を忘れてのめり込める。そうすることで、亡くした夫のこと、自責に苦しんだりする時間を作らないようにできた…

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