【ほとけの教えこそ唯一の真理】年齢は単なる数字に過ぎないと言われていますが、身体の衰えと死は確実に近付いています。でも恐れる事は無いのです。仏教を学んで仏教に携わって、お釈迦様の教えを心に置いて、自分と向き合い苦を恐れず真理を見ましょう
お経の中に「南無釈迦牟尼仏」という唱えは、お釈迦さまの教えに生きるという誓いの言葉なのです。「南無」は古代インド語のナームを音写したもので仏教語では「帰依」の意味です。(拠り所・信仰)「釈迦」はお釈迦さまが生まれた国の名前、ガウタマ=シッダールタはブッタの本名で一般に、釈迦(シャカ)または釈迦牟尼(釈尊とも言う)と言われるのは、シャーキヤ族の出身からです。「牟尼」は聖者、尊者の意味です。「仏」は
東へ戻って生きながらえるよりも、西に進んで死のうではないか。仏法のためなら、たとえ道なかばで死すとも悔いはない「玄奘三蔵」
除夜の鐘 12月31日(大晦日)古い年から新しい年へ変わる午前0時を挟んで、一般的には、お寺の梵鐘(ぼんしょう)を108回つく事をいいます。108回は煩悩の数と言われ鐘をつく事により煩悩を払うとされ、人の心の中には怒り、欲望、執着など、さまざまな苦しみや悩み(身心を乱し悩ませ智慧を妨げる心の汚れ)があり鐘をつくことで、それを祓い清めて新しい年を迎える儀式です。 中国・宋の時代、日本は鎌倉時代に伝
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