ある日妻から関係の見直しを迫られたアラフィフ男の恋活記録です。 過去から遡り、2020年12月中には現在進行中の話になる予定です。
とっても可愛い彼女との2回目のデートの日の夕方に、 全く調整しようのない仕事のアポイントが入ってしまった。 それが決まったのが、今朝。 一緒に居られるのは14時までが限界。 うーん、なんなんだ。 仕事中も全く身が入らなかった。 これから会うまでの間、メールだけのやりとりすら、 少し不安を覚えるのに、後倒しになる延期はできない! 早めのランチデートにするしかないか。 話は全く変わるが、明日は大好きなお友達に10分くらい会いに行く。 (自分でもバカかと思うが、嬉しい時間) 本来なら、それだけでウキウキのはずなのに、 とっても可愛い彼女とのことが気になって仕方がない。 この年になると、恋活って一筋縄では行かないのかな。 いや、どうしたら目的を達せられるのか、それを考えよう! 全くの独り言になってしまい、申し訳ない。 明日は、いくらなんでも酷くな..
どうする自分(Tinder リベンジ作戦 パート2 のつづき)
いやいや待て待て、恋活だろう。 僕は何をやっていたのか。 一生懸命自撮りをし、自己紹介を考え、 あしあとをチェックし、メールを送ったのは何故か。 その目的は、これから一緒に楽しい時間を共有できる恋人探しのはずだ。 アポ取れただけでリベンジ成功のはずがない。 それに、Tinderの彼女は僕のタイプからかなり離れている。 (体の関係を持とうとすれば、一番近いかもしれない) もしかしたら、会ってちゃんと話をすると印象は変わるのかもしれないけど。 僕が欲しいのは、体の関係だけの人なのか、 それとも僕が心から好きと言える人なのか、 自問するまでもなく後者だ。 とすると全然リベンジ出来ていない。 何もTinderでリベンジすることが全てじゃないけど。 僕はTinderの彼女以外に、2人の女性とLINE、メールしている。 LINEしているのは大好きなお友達で..
Tinder リベンジ作戦でreal friendと呼んでくれる変わった美人さんとLINE交換したが、 振り回された挙句、こちらからLINEをブロックすることになったのは、 昨日のエントリーの通りだ。 スーツの写真は僕の目的とターゲット層が外れていたため、 カジュアルな服で写真を撮ったらどうなるか、試してみたくなった。 出会いはどうでも良くなり、実験したい気持ちの方が大きかった。 この時の写真は「予想外のLINEと人を好きになることを思い出した」は書けないで、 大好きな友達にも「いい!」と言って貰えたものだ。 津崎さんの動画でも力説されていた清潔感を前面に出し、 シャツは白ベースのロングTシャツ(レフ板効果もある)、 カメラからやや目線を外し、 とにかく明るいところ(室内ですが、うちは南道路で明るいのです)、 腰から上ぐらいが写るようにした(アップは怖い..
初めてTinderをやってみたときはLikeをくれた人は15人程度で、 全くうまく行かなかった。 しかし、11月最初の土曜日の朝、喪失感のどん底にあった僕は、 スーツ姿の上半身の写真を撮った。 状況が状況だけに、表情が自身に満ち溢れているようにはいかなかったが、 (その日の夜に復活します) 会社の役員紹介にあるような写真を目指した。 で、その写真でTinderに登録しなおした。 ブランクは1週間ほどか。 5ちゃんねる用語でいう「転生」というやつだ。 電話番号が変わらないと効果は落ちるらしいが、 土曜の朝だったのが良かったのか、登録したとたんからLikeが来た。 (範囲は21kmまで、女性の年齢は35歳から50歳) 職場に行ってからも始業前、昼休みとアプリを立ち上げたからか、 Likeがいっぱいきた。 僕も余程のことが無い限り、右スワイプを繰り返した。 ..
恋活を始めて、大好きになれる人に会ったのに、 予想外のLINEが来て、喪失感でどん底に落ちた僕だが、 (昨日、ランチするくらいまで復活したけど) その頃から恋愛の神様のYouTubeを見るようになった。 恋愛アドバイザーの津崎まみさんの動画だ。 16万人もチャンネル登録者がいるので、見たことある方も多いと思う。 見るだけで簡単!恋愛テクニックが上達 YouTubeチャンネル登録はもちろん、 今はツイッターもインスタもフォローしている(笑) 40代後半(僕はまだ40代)から50代で恋愛しようと思って、 20代、30代の頃と同じことをやっても、うまく行かない。 確実に選択肢は狭まるし(例えば年上の女性という選択肢は中々厳しい)、 容姿も確実に劣化している(顔のスキンケアは本当に大切!!!!)。 弛んだ顔では年齢のサバすら読めない(お勧めしないけど)。 ちょい..
「予想外のLINEと人を好きになることを思い出した」は書けない
実は今日、お出かけ4回目の女性(ワクワクメールで会った女性です)と、 ランチとお茶をしてきました。 今までと同じく、幸せな時間を過ごすことができました。 2人でシェアして食べたジェラート 美味しかった! 付き合っているわけではありませんが、 こんなに沢山のことを話せる人は僕の周りにおらず、 一番の友達と言ってよい存在です。 来週は少しだけ、再来週はランチの約束をしています。 やっぱり、一緒にいると嬉しいし、楽しい。 5年後も10年後も、ずっと一緒にいたい。 今の関係で満たされない部分ももちろんありますが、 そこは気持ちの中で割り切っています。 そんな大切な女性のことを書き続けるのは、 気持ち的にちょっと難しく、一旦、この話は中断したいと思います。 そんな彼女に、アプリで使っている写真を見てもらいました。 「嘘ついてないし、いい!」と。ま..
大好きなあまり、友達になることを選ぶ。 自分の気持ちに嘘をついているわけではなく、 この人と5年、10年、一緒に過ごす時間を持ちたいと思ったら、 この手しか残っていなかった。 少しタイムラグを置いて始まったメール交換は、共通の話題から始まった。 彼女はGotoトラベルで旅行を控えていて、行先は僕が大好きなところ。 その話で盛り上がり、お勧めスポットの話とかでメールを重ねた。 彼女のマイブームで紹介していたドラマの話も興味深かった。 彼女が旅行に出かける前の日、LINEの交換をした。 僕が通勤電車で自宅最寄り駅に着いた直後で、今でも昨日のことのように覚えている。 メール交換を始めて1週間が経っていた。 彼女が旅行に出かけ、僕はドラマを見始めた。 旅先の写真が届き、そこには彼女が写っていた。 僕も趣味全開ではない写真を送った。 僕がその旅先で勧めた絶景ス..
この投稿が反映されるのは11月23日。 僕は土日祝日は仕事をしていて、今週3連休がある。 その3日間、全て違う女性とアポイントが入っている。 1日目 初めて会う女性 とっても可愛い!メールも丁寧。この人とお付き合いしたい。 2日目 お出かけ4回目の女性 大好き!一緒にいると多幸感半端ない。10年後も友達でいたい。 3日目 挨拶だけしたことがある女性 深夜までLINEに付き合わされ、ちょっと閉口気味。 ワクワクメールは2日目にお出かけする女性と知り合うことができたアプリ。 最初は「出会い系でしょ」と、とても抵抗感があったが、 Tinderで撃沈、マリッシュで悲しい思いをした後の選択肢として登録することにした。 背に腹は代えられないというのはこのことか。 このアプリの良いところは登録者数の多さと、 住んでいる「市・区」まで選択して検索をできるところ。 できれば..
Tinderと並行して登録したのがマリッシュというマッチングアプリだ。 「40代」+「マッチングアプリ」で検索すると良く紹介されていた。 サイトを見ると、 「恋活・婚活・再婚活マッチングサービス」とあり、恋活の僕に向いていると思った。 しかし、ここは既婚者NG。 「安心・安全への取り組み」を見直してみても、 ・身分証明書による年齢の確認 ・24時間365日のサポート・監視体制 ・実名ではないニックネーム制 ・Facebookに投稿されません(FBでログインができる) とあり、既婚者NGなんて書いてない。 もしかして、常識なのか? プロフィールの結婚歴も必須項目ではなく、僕は未設定のままにしていた。 確か料金はポイント購入することもできるし、月額会員になることもできたと思う。 僕はお試し的な金額のポイントを購入して始めてみた。 女性の住所はあまり細かく設..
何故、Tinderだったかというと、5ちゃんねるのスレッドが活発だったからだ。 自分では書き込んだりしないが、情報を得るのにはもってこいだ。 サイトには ソーシャル系マッチングアプリ-Tinder 累計マッチ数430億。Tinder#59190;(ティンダー)は、新しい人とのつながりを広げる、 世界最大級のライフスタイルアプリです。 とある。 最大の特徴は自分の居場所から半径何kmと年齢帯を設定すると、 その設定した女性が表示されることだ。 渋谷や新宿なら、半径5kmで20-30歳でもスワイプ(後述します)しきれないほど 女性が表示される。 また、自己紹介としては、写真、文章の他、 多数の選択肢から自分の趣味等を5つ選んで載せられる。 また、自分のアンセムとして曲も紹介できる。 ついでに言うと、出身大学や勤務先まで載せられる(笑)。 で、写真を3枚、自己紹..
次に取り組んだのは自己紹介文の作成だ。 私が利用したアプリの自己紹介は、自由記述欄と、 質問に答える形でその人となりが分かるもので構成されていた。 質問とは、住所(都道府県から市区町村レベル)、年齢、身長、血液型、星座、 ライフスタイルに関するもの、休みはいつか等である。 アプリを使い始めて当初は、キャンプも流行っていることだし、 アウトドア好きで、以前やってた登山を一緒にできる人を見つけたい的な内容で載せてみた。 これも参考になるサイトが山ほどあるので、一読してから文章を考えた方が良いと思う。 最初から下心満載のツワモノもいるらしいが、目的によってはそれもアリかと。 僕の場合はヤリモクでも、沢山の女性に会うことでもなく、 一緒に感動したり、喜んだりを共有できる一人の女性と出会うことなので、 下心なんておくびにも出さないようにした。 ---こんな感じにし..
これを読んでくれている男性の皆さんのスマホには、 自分の顔がハッキリわかる写真が保存されているだろうか? Googleフォトに保存している15年分くらいの写真を見返しても、 プロフィール写真に使えるようなものは、ほどんど無かった。 集合写真みたいなのはあるが、小さすぎてとても使えない。 家族写真はあるが、ウエットスーツを着ていたり(もしかしたら、アリだったかも) ラッシュガードを着ていたりで、相手に最初に見せる写真としてはどうかと思った。 仕事でハロウィンの仮装した写真は季節的には良かったかもしれないが、 沢山の人と記念撮影をしていたので、仕事関係の人に見られたら一発でバレる。 自撮りもやってみたが、慣れていないせいか笑顔が固い。 固すぎて、全く普段と違う顔に撮れてしまう。 仕事でプロカメラマンに沢山写真をとってもらったこともあったので、 それを使うことも考..
パートナーを探す方法はいくつかあると思う。 僕の周りにも女性はいなくはない。 直接アプローチすることも考えた。 しかし、仕事関係で探すのは気が引けた。 僕は社会人なりたてのころ、8歳上の既婚女性と付き合っていた。 その人とは仕事上で知り合ったのだが、 あまりの可愛さに一目惚れに近かった。 その後も、仕事関係で付き合った女性がいた。 その女性も短大時代に準ミスに選ばれていただけあって、 めちゃくちゃ可愛かった。 しかし、付き合えたのは良かったが、気を遣いすぎて大変だった。 まず可愛い女性は、ちやほやされるし、男性も寄ってくる。 その様子を見ているのも結構メンタル的にきつかった(若かった(笑))。 また、ばれないように会うのも大変だった。 買い物をしていたら、知り合いが前から歩いてきて「回れ右」なんて、 何度経験したか分からない。 その経験から、..
僕はどこにでもいる一般的な会社員。 妻と子供が二人いる。 長男は大学4年生。次男は中学3年生だ。 長男はコロナ禍でも就職が決まり、僕として一つ大きな責任を果たしたところだ。 そんな夏のある日、妻から夫婦関係の見直しを迫られた。 きっかけは妻が50歳になったこと。 それまでも、ものすごく仲の良い家族では無かったが、 夏には家族旅行をしていたし(今年は子どもが受験生なので行かなかったけど)、 会話も普通にあった。 夫婦関係の見直しというのは、アレだ。 つまりもうセックスはしたくないということだ。 週1くらいでしていたのに、突然そんなことを切り出されたのだ。 これまでも波があった。 ごく普通のセックスができる期間と、 どちらかと言うと僕の独りよがり的なセックスになってしまう期間と。 でも、今回は全くしたくないという。 僕は私大では2番目に司法試験合..
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