妊婦がお通夜へ行くこと。こどもを守る責任感
先日、小学6年生のときの担任の先生が亡くなりました。 まだ若い50代の女性の先生でした。 いつも優しく声をかけてくれた大好きな先生で、 3歳からずっと変わらない20人の同級生との、最後の1年を一緒に過ごした先生だったので、楽しかった思い出がとてもたくさんあります。 都会に出た同級生が何人も仕事を調節して参列しました。 実家まで片道2時間かかるけど、 妊娠中期に入っていて体調も安定していたので、 私もお通夜へ行くことにしました。 ただ、新しい命が宿っている妊婦がお通夜に参列することは、 昔の考えではよくないと言われる反面、 妊婦の体調を気遣った迷信だという意見もあり、 こどもに何かあったらどうし…
2024/07/13 10:15