私の人生の傍らにはいつもアニメや特撮マンガ等がありました。それらを振返る私的思い出のブログです。作品の分析や記録や論評するためのものではありません。記憶をベースに書いていますので情報の正確さは保証できないことを読者の方にはお断りしておきます
「ウルトラマンダイナ」 私にとっては石ノ森章太郎先生の長男である小野寺丈さんが防衛チーム「スーパーGUTS」のメンバーだった事がいちばんのインパクトだったウルトラマンダイナです マドカ・ダイゴ役の長野博さんが優等生タイプだったのに対し、アスカ・シン役のつるの剛士さんはやんちゃなタイプ実は個人的な好みとしては私はやんちゃな正義のヒーローはあんまり……という感じなのですあくまで個人の感想ですが ダイナ放映当時、つるのさんと山田まりやさんが噂になり、写真週刊誌に載った事があったんじゃなかったかなあその時のつるのさんは、なんだかよく分からないけれど、カブトムシの飼育ケースを持ってきて記者のインタビュー…
「ウルトラマンティガ」 パワードから3年1996(平成8)年には映画「ウルトラマンゼアス」、そして満を持してという感じで日本制作ではなんと16年ぶりとなる「ウルトラマンティガ」がテレビシリーズとしてファンの前に姿を現す事になりました ティガの前に日本で制作された実写ウルトラマンは、16年前の「ウルトラマン80」、そして21年前の「ウルトラマンレオ」となります80もレオも“変化球”のウルトラマンでした 80は学校の先生M78星雲の出身者とはいえウルトラ兄弟の一員であるとは明確に語られず、他のウルトラマンの客演も無し妄想ウルトラセブンとの戦いはありましたが レオはスポーツクラブの指導員L77星出身…
「ウルトラマンパワード」 グレートから3年後の1993(平成5)年、今度はアメリカで制作されたウルトラマンパワードが登場します1981(昭和56)年の石ノ森章太郎先生の映画「サイボーグ009超銀河伝説」制作の際アメリカから来日したジェフ・シーガル氏が、アメリカ版ウルトラマンの制作に関わっていた事をインタビューで答えていましたが、それから12年アメリカ版実写ウルトラマンがついに実現したわけですね(「パワード」にシーガル氏が関わっていたかどうかは不明ですが、おそらく関わっていないでしょう) 「アメリカ人の感覚では、マントを着けず空を飛ぶヒーローなど理解できない」というホントかウソか分からないエピソ…
「ウルトラマングレート」 1980(昭和55)年の「ウルトラマン80」から10年、オーストラリアで制作されたウルトラマン、「ウルトラマングレート」が1990(平成2)年の秋からビデオリリースされ始めました私もリアルタイムでビデオをレンタルし、グレートの雄姿を見ていたものですグレート以前にも、アニメの「ウルトラマンUSA」や「ウルトラマンキッズ」が登場したり、映画の「ウルトラマンZOFFY」「ウルトラマン物語」が上映されたりと、ウルトラマン作品は世に登場していたのですがシリーズとしての新ヒーローは、この10年ぶりのウルトラマングレートだったと記憶しています 京本政樹さんが全面的に関わっていました…
「ウルトラマン80」 1980(昭和55)年になる時、「80年代!」「80年代が始まる」「80年代のスタート」と「80年代」という事がやたら取り上げられていたのを覚えていますその時代に合わせて5年ぶりに登場した実写ウルトラマンの名前は、その80をそのまま貰って ウルトラマン80 でした年齢設定は8000歳ずいぶん若くなったものです「今後、新しいウルトラマンが登場する場合、どんどん年齢が若くなっていくと、やがて設定しようがなくなるなあ」と私はちょっと心配しました80のデザインは正直ちょっと微妙と感じていました さて、私はウルトラマン80の設定を聞いて、ウルトラマンレオの時と同じような不安感という…
「ザ☆ウルトラマン」 登場ウルトラマンの正式名称は「ウルトラマンジョーニアス」登場ウルトラマンの名前が番組タイトルになっていないのは「帰ってきたウルトラマン」以来です アニメのウルトラマンという事で放映開始にあたり私の期待と不安は半々でした作画力については、当時の制作会社「サンライズ」の技術は心もとなく、正直、絵を見てがっかりさせられる回も少なくありませんでしたしかし、ストーリーは私を満足させてくれるものであり、十分健闘してくれた作品だったと思います 放映当時の1979(昭和54)年、私は高校受験に失敗して浪人しなければならなくなりつらい毎日を送っていました周りの友達はみな高校1年生になってい…
「ウルトラマンレオ」 ウルトラの父と母の実子であるタロウを越えるウルトラマンは設定できませんでしたねだから、次のウルトラマンレオは変化球できました レオはM78星雲出身ではありませんでも、ウルトラマンと名乗っている、なぜ?当時、単純にそう思いました タロウの次に地球の守りに就いたのはセブンでしたセブン2度目の着任ですなのに、直ぐに双子怪獣に敗れてしまい、足を折られ、変身不能にまでなってしまいますなんというセブンの扱い!子ども心にぐったりしました レオはスポ根ものになるという報道「ええ~~、ウルトラシリーズなんだから、ちゃんと特撮番組にしてよ」という違和感 レオは光線技を使わず、空手技で戦うとい…
「ウルトラマンタロウ」 もともとのタイトルの初期案は「ウルトラマンジャック」でしたそう、現、帰ってきたウルトラマンの名称ですZATもJACになるはずだったそうですその場合、JACの正式名称はどういう英語のスペルになっていたのでしょう気になるところではあります セブン → 新マン → エース と音楽は冬木透さんだったのにタロウだけ日暮雅信さんですレオではまた冬木透さんに戻りました タロウと同時期には「ジャンボーグA」と「ファイヤーマン」が放映されており、冬木透さんは「ファイヤーマン」へ起用されていました 同時期に円谷プロは3本も特撮作品を作っていたのですね今だったら考えられない事です 音楽にして…
「ウルトラマンA」 大人の事情で名前が「ウルトラA」から「ウルトラマンA」になったウルトラ5番目の弟です子どもながらに男女合体変身にドキドキした思いがありました バロム1のバロムクロスみたいにしてくれれば、もしかしたらまだ子どもたちの間でも変身ポーズの真似があったかもしれないのにと悔やまれます ウルトラサインというものが「ウルトラマンA」から初めて登場しましたゴルゴダ星の十字架に書かれた各ウルトラ兄弟を表すウルトラ文字を「かっこいい!」と思ったものです 角を生やしたウルトラの父のインパクトも強かった通常、子ども向け雑誌には先行して情報が載るものなのに、ウルトラの父に関してはそれがありませんでし…
「帰ってきたウルトラマン」 番組が始まった時、私は小学2年生でした「ウルトラマン」の時は2歳で全く記憶がありませんでしたし「ウルトラセブン」の時は4歳とはいえ記憶は断片的ですしかし「帰ってきたウルトラマン」放送開始時は7歳!記憶も理解力もしっかりしてきていました「初代ウルトラマン」と「帰ってきたウルトラマン」が同一人物なのかどうかというのはあまり気にしていませんでしたね体の模様が違うから別人と認識していたのだと思いますまたもし戦った場合、古いウルトラマンである「初代」より、新しいウルトラマンである「帰ってきた」のほうが強いのだろうと漠然と思っていました 「帰ってきたウルトラマン」も何度も再放送…
「ウルトラセブン」 「ウルトラセブン」が始まった1967(昭和42)年、私は4歳でした「ウルトラマン」が始まった時2歳でしたので人生経験は倍となっていますしっかり「ウルトラセブン」というものの存在を認識していました大好きでしたねウルトラマンよりウルトラセブンが好きでしたもうウルトラアイが欲しくて欲しくて……やっと手に入れたのは大人になってからです ポインターのおもちゃも欲しかったです小さいころ持ってたはずなんですが無くしてしまいました砂場で砂遊びに使っていてどっかいっちゃったんだったかな?子どものころはおもちゃに傷がつくのなんか気にせずに平気で遊びますよねおもちゃに心があるとしたら、そっちの方…
「帰ってきたウルトラマン」 番組が始まった時、私は小学2年生でした「ウルトラマン」の時は2歳で全く記憶がありませんでしたし「ウルトラセブン」の時は4歳とはいえ記憶は断片的ですしかし「帰ってきたウルトラマン」放送開始時は7歳!記憶も理解力もしっかりしてきていました「初代ウルトラマン」と「帰ってきたウルトラマン」が同一人物なのかどうかというのはあまり気にしていませんでしたね体の模様が違うから別人と認識していたのだと思いますまたもし戦った場合、古いウルトラマンである「初代」より、新しいウルトラマンである「帰ってきた」のほうが強いのだろうと漠然と思っていました 「帰ってきたウルトラマン」も何度も再放送…
「ウルトラマン」 これは初代ウルトラマンの話です放映開始は1966(昭和41)年私は2歳でしたですので本放送を見た記憶が無いのですいや、見ていたのかもしれませんが、まったく覚えていないのですその後、何度も「ウルトラマン」は再放送されましたが、私には1つだけ1度も見る事ができなかった回がありましたそれはジャミラが登場する「故郷は地球」です私はジャミラという怪獣の存在は雑誌等で知っていたのですが小学校に入る頃はたと気付きました「あれ? そういえばジャミラが出てくる回のウルトラマンまだ見たこと無いぞ」ウルトラマンの再放送は、それこそ何度も何度も行われていたのですでも、私はどうしたわけか、ジャミラの回…
「シン・ウルトラマン」 庵野監督によるシン3部作の一つ「シン・ウルトラマン」です「ゴジラ」と「エヴァンゲリオン」に絡ませるとは本当に庵野監督はいろいろやってくれます CGなのに、ウルトラマンの目が昔風の電飾に見えるようになっているなど、いろいろとこだわりが感じられますね 最初に公開された湖のほとりにたたずむウルトラマンの姿がなんだかぬーぼーとしていて、いろいろファンを不安にさせましたが、先日公開された新映像ではその不安を吹き飛ばす、ウルトラマンの雄姿が我々の前に現れました 「帰ってきたウルトラマン」が公開された当時、帰りマン(ウルトラマンジャック)は「新ウルトラマン」と呼ばれていました庵野監督…
「機界戦隊ゼンカイジャー」 まだ放送開始になっていないのですがはやくも話題に事欠かない新作ゼンカイジャーです ゴーカイジャー以来のアニバーサリーと、なるようでゴーカイジャーが等身大のヒーローたちにスポットが当たっていたのに対しゼンカイジャーは巨大ロボットたちの方にスポットが当たっていますね また、ゴーカイジャーは歴代戦士にそのまま変身のパターンでしたいっぽう、ゼンカイジャーのロボットたちは、歴代ロボットに姿を似せつつも違う姿のロボットが登場するようです このあたりは、歴代ライダーのそのまま変身したディケイドと姿を似せつつも違う姿のライダーに変身したジオウのようでもあります ゼンカイジャーのリー…
「魔進戦隊キラメイジャー」 おーー、きましたーー!私好みの女の子が2人いる5人スタートの戦隊!!という感じで見ていました女の子2人もかわいいし 戦隊名ですが、動物 → 宇宙 → 快盗・警察 と馴染みのある言葉が冠された戦隊が続いていましたが、久々にきました新語 「騎士竜」「騎士」と「竜」を合わせた造語リュウソウジャーは漢字だと、「竜」を「装」う「者」で「竜装者」変身シーンもそんな感じで装着するものになっていました で、今回は「魔進」「機械」を意味する英語「マシン」に「魔進」という漢字を当てはめた造語ですね ちなみに次作は「機界」「マシン」の次が「きかい」とは同様の言葉が続きましたね作品の雰囲気…
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」 間を2年空けての久々の5人戦隊ですスタート時5人という基本フォーマットに戻りましたでも私はちょっと不満でしたそう、女の子が1人だったからです リュウソウジャー前の5人戦隊はニンニンジャーもトッキュウジャーも女の子2人だったから良かったのにじゃあ、追加戦士で女の子戦士増えるのかと思ったらそれも無しでしたまあ、カナロの妹のオトちゃんいましたけれど変身はしませんでしたのでね リュウソウピンクのアスナは、元気なんだけど、かわいくないというか……いや、女の子女の子していないという意味であって、顔がどうというのではないのですが まあ、他にもいろいろ気になった点を挙げると………
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」 オリジナルビデオの定番だった「VSモノ」を1年間のレギュラー放送にしたのがこの、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」、通称ルパパトです。何となく感じるのは、これ、このルパパトは結構若い女性に人気の作品のような気がしています 有名な(?)「クリスマスにはシャケを食え」を生み出したのもこの番組ですし、ダブルレッドというのも新機軸でした3人戦隊×2でしたが、どちらの3人戦隊にもちゃんと1人ずつ女の子がいたので、女の子好きの私としては良かったです 歌も、ルパンレンジャーの歌とパトレンジャーの歌を合わせて1つの歌になるように工夫さ…
「宇宙戦隊キュウレンジャー」 戦隊の漢字の言葉に「獣電」「烈車」と見聞きしたことの無い言葉が使われる事が続きましたが、「手裏剣」「動物」そして「宇宙」と、一転よく見聞きする言葉が使われるようになりました特に「動物」や「宇宙」なんて「まだ使われてなかったのか」と思わせるほどあまりに一般的な言葉でしたね動物系の戦隊としては 超獣戦隊ライブマン鳥人戦隊ジェットマン恐竜戦隊ジュウレンジャー星獣戦隊ギンガマン百獣戦隊ガオレンジャー爆竜戦隊アバレンジャー獣拳戦隊ゲキレンジャー獣電戦隊キョウリュウジャー と数ありますが、まんま「動物」の名を冠したのはキュウレンジャー前年の「動物戦隊ジュウオウジャー」が初めて…
「動物戦隊ジュウオウジャー」 40作目のアニバーサリー作品ですでも、スーパー戦隊シリーズの場合は、25作目のガオレンジャー35作目のゴーカイジャー45作目のゼンカイジャーなどがクローズアップされるようで、30作目のボウケンジャー40作目のジュオウジャーはさほどでもないようですそもそも20作目のカーレンジャーの時は、まだ「スーパー戦隊シリーズ」の始まりがゴレンジャーなのかバトルフィーバーJなのかも定まっていませんでしたガオレンジャーから、きっちり25作目、35作目、45作目と、一の位が「5」の時にアニバーサリー作品となるよう決まったようです今から2022年の46作目新戦隊がキツそうだなーと思うの…
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」 カクレンジャー、ハリケンジャーに続く忍者モチーフの戦隊ですどんな漢字を使ってくるかと思ったら「手裏剣戦隊」ときましたね漢字5文字の戦隊は初めてですかつて「シュリケンジャー」というのがいましたが、そういうのはあんまり気にしないのがスーパー戦隊シリーズのおおらかさです ニンニンジャーには、スーパー戦隊シリーズ、メタルヒーローシリーズから、アカレンジャー、ニンジャレッド、ハリケンレッド、世界忍者戦ジライヤなどが出演しましたなんで、わざわざ「世界忍者戦ジライヤ」と書いたかというと、カクレンジャーにも「ニンジャブラック ジライヤ」がいましたので、はっきり区別するためです ジ…
「烈車戦隊トッキュウジャー」 設定上は史上最年少戦隊(10歳!)のトッキュウジャーですトッキュウジャーの新機軸として「乗り換え」が導入されましたゴーカイジャーの「海賊版」変身同様、一人の戦士が違う色に変身できるというものだったのですが色が変わるメリットがあまり分かりませんでしたいや、あったのかもしれませんけれど私はそこを見逃したのか、理解できなかったのかあと、チケットくんが、単独で意思ある存在なのか、関根勤さんのもう1つの人格なのか、はたまた他の別物だったのかもよく分かりませんでした番組中、チケットくんが関根勤さんの手から意味ありげに外されて関根勤さんが烈車を運転する場面があったかと記憶するの…
「獣電戦隊キョウリュウジャー」 前作ゴーバスターズは、主題歌が途中で変わりました途中で主題歌変更というと、私は「ウルトラマレオ」や「ウルトラマン80」などを思い出します ちょっとゴーバスターズの最初の主題歌の浸透が今ひとつだったのでしょうか?事情を私は知りません キョウリュウジャーは一転、王道タイプの主題歌でした私は王道タイプの主題歌が好きですしかも、主題歌にテロップが出たのです戦隊主題歌にはテロップが出る場合と出ない場合がありますテロップが出ないと、聞き取りにくい歌詞の場合、何と言っているのか分からないんですねテロップが出てくれた方が、私としてはありがたかったです また、キョウリュウジャーは…
「特命戦隊ゴーバスターズ」 記念碑的作品の後はやりづらいだろうなというのが視聴者としても分かりますお祭りは終わってもシリーズは続いていくわけですから それでもゴーバスターズは、そこを打破しようとスーツ素材をレザーに変えたり、タイムレンジャー以来のカラーゴーグルにしたり、女性戦士も「中の人」は男性にしたり、主題歌が途中で変わったりと、それまでとはいろいろと変えて工夫してきた戦隊でした 戦隊名も2000(平成12)年のタイムレンジャーから続いていた「○○ジャー」ではなくなりましたからでも、ゴーバスターズの後は、また「○○ジャー」に戻って今年2021年のゼンカイジャーに至るまで続くのですけれど 3人…
「海賊戦隊ゴーカイジャー」 これまでの戦隊ヒーローにコピー変身するつまり“海賊版”に変身するという意味合いもあって「海賊戦隊」という事のようですゴーカイジャー、宝探しはしても、略奪行為はしませんでも、「賊」には「ぬすむ」とか「きずつける」という意味がありますので子どもたちの正義のヒーローの名としてはちょっと微妙なところではあるかなというのが私の感想です 私が書くまでもなく、ゴーカイジャーではそれまでのスーパー戦隊の全メンバーのスーツが新造され登場するという、放映開始前から一般にも話題性の高い戦隊でしたゴーカイジャーは歴代戦隊全員に変身できるという番組内容もまさに名前の通り「豪快な」記念碑的作品…
「天装戦隊ゴセイジャー」 「天装」と、これまた聞いたことの無い言葉を冠した戦隊ゴセイジャーです「天使が戦うための姿を装う」みたいな意味があったのでしょう(未確認)レッドが小柄で、ブルーが長身でした「小柄のレッド」ということで、新機軸を打ち出したのでしょうガッチャガッチャの、変身アイテムがまたユニークなんですよね ゴセイジャーは……、一発屋芸人を自称する山田ルイ53世さんが出ていたなあ……とか山田ルイ53世さんが演じる博士のお友達の博士役で、さかな君が出ていたなあ……とか兄妹役のブラックとイエローは、実年齢はイエローが上なんだよな……とか終盤、やたら顔がいっぱいある怪物が出てきてたなあ……とか次…
「侍戦隊シンケンジャー」 「ジャッカー電撃隊」「大戦隊ゴーグルV」「超電子バイオマン」「超新星フラッシュマン」に続く、漢字部分が3文字の戦隊ですフラッシュマンが1986(昭和61)年、シンケンジャーが2009(平成21)年ですから実に23年ぶりの漢字3文字戦隊の登場となりました シンケンジャーはオープニング映像もまたこれまでとちょっと違うんですよねキャスト紹介の映像が無いんですよねいや、無いわけじゃないんですけど従来のようにレッド、ブルー、ピンク、グリーン、イエローを順番にきちんと紹介する感じじゃないんです こういう変化球的なオープニング映像は、私の記憶だと、ブルーとグリーン、イエローとピンク…
「炎神戦隊ゴーオンジャー」 「轟轟」「獣拳」ときて「炎神」です耳慣れない言葉を冠した戦隊が続きます炎神って何? 炎の神様?でもこれ、車の「エンジン」に漢字を当てたものなんですね番組中に登場する「炎神たち」も別に「炎の神様」ではなく「車の精」みたいな感じですから ゴーオンジャーは5人スタートだけど女の子は1人「あ~あ」と思いましたが、追加メンバーで女の子が1人入ったので良かったです また、ゴーオンジャーでは敵幹部の「ケガレシア」にセクシー女優の及川奈央さんが起用されましたスーパー戦隊へのセクシー女優の起用は、90年代後半に、カーレンジャー、メガレンジャー、ギンガマンと続いたので、当時はこの路線で…
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」 「轟轟」に続き、「獣拳」と、耳慣れない言葉を冠した戦隊が続きますまあ、「獣の動きを元にした拳法なのだろうな」と、漢字を見れば想像はつきますよね デカレンジャー、マジレンジャー、ボウケンジャーと5人スタートの戦隊(しかも内2人女の子!)が続きましたが、アバレンジャー以来4年ぶりの3人スタートの戦隊です私は正直ちょっと嬉しくありませんでした私としては5人スタートで女の子が2人いる戦隊が好きだからです しかもゲキイエローがマスターからセクハラされまくりで、21世紀もそろそろ10年になろうという時に「いいのか、これ?」と正直思いましたよ セクハラといえば、ダイレンジャーで、…
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