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  • 朝ドラ「おちょやん」八津弘幸とトータス松本。

    わたし自身、大阪が舞台というだけで、 ちょっと抵抗を感じてしまうところはあるんだけど、 今回の「おちょやん」の場合も、 そういうことが視聴率的なハンデになってる可能性はあります。 でも、内容的に見れ

  • 「ウチカレ」第3話。空と青。

    ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第3話。 今回は、地方出身者のお話。 入野光(岡田健史)は、熊本の出身。 伊藤沙織(福原遥)は、青森の出身。 光は、器用すぎる地方出身者。 沙織は、不器用すぎる地方

  • プレバト俳句。1/28放送分に異議あり?!

    プレバト俳句。お題は「鏡」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ 千原ジュニア。 自画像に 手鏡も描く 春隣 これは現状維持かなぁと思いましたが、 結果は、

  • オンライン学習と教育系YouTuber。

    オンライン学習の技術は、 たんに既存の教育システムに導入するだけではなく、 むしろシステムそのものの変革に繋がるべきものです。 いまや教室で無能な教師の授業を受けるより、 たとえ無資格でも有能なユー

  • 「ボス恋」とプラダを着た悪魔のちがい。第3話。

    映画「プラダを着た悪魔」のいちばんの問題は、 悪魔の所業をかならずしも否定的には描いていないことです。 メリル・ストリープは、 女性社員へのパワハラを繰り返し、 能力の無い人間を容赦なく切り捨て、

  • 「ウチカレ」第2話。かなり好き。

    ウチの娘は、彼氏が出来ない。第2話。 かなり好き。 味わい深い。 北川悦吏子の円熟味を感じる。 ◇ 東京への愛情、都会への愛情。 交錯する男女の関係性への愛情。 よりどりみどりのイケメン。

  • 天国と地獄〜サイコな2人〜。第1話。

    天国と地獄〜サイコな2人〜。 森下佳子×綾瀬はるか。 おなじみTBSのゴールデンコンビ。 サスペンスとしては「白夜行」以来、 SFとしては「仁」以来って感じでしょうか。 毎回ジャンルは違うけど、 どこ

  • プレバト俳句「痣の醒めゆく」問題 その3。

    夏井先生が、 去年の優秀10作品のなかに、 梅沢の「痣の醒めゆく朝焼け」の句を挙げていたので、 しつこいようですが、 あらためてこの句について考えてみます。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 読み終へ

  • プレバト俳句。冬麗戦に異議あり?!

    プレバト俳句。冬麗戦! お題は「輪ゴム」です。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ いちばん好きだったのは、フルポン村上。 一月や ゴム動力の プロペラ機

  • 職場飲み会の全面廃止に向けて。

    そもそも飲み会というのは、 酒の飲める人間が、 酒の飲めない人間に対して優位に立つための、 パワハラ的な儀式にすぎません。 いまだに「飲みニケーションは大事だ」 などと前時代的な価値観を披歴するオヤ

  • 「ウチの娘は彼氏が出来ない!!」第1話。

    北川悦吏子が描く、母と娘の物語。 菅野美穂と浜辺美波。 恋愛小説家の母のほうは、 きっと脚本家自身を投影したキャラになるんだろうけど、 問題なのは、娘のほうをどう描くかってこと。 そもそも北川悦吏

  • 「ボス恋」とプラダを着た悪魔のちがい。

    映画「プラダを着た悪魔」は、 ファッション業界で成功する物語だと誤解されているけど、 実際には、そうじゃありません。 アン・ハサウェイの演じる主人公は、 最後にはジャーナリストになって、 ファッショ

  • 「鬼滅の刃」女性作家が描く少年漫画。

    かつて漫画の世界には、 男性作家が、少年を主人公にした少年漫画を描き、 女性作家が、少女を主人公にした少女漫画を描く、 という自然な住み分けがありました。 もちろん例外はあって、 手塚治虫や赤塚不

  • 「純情きらり」最終回。結核とソーシャルディスタンス。

    14年前に本放送を見たときは、 「隔離」なんて過去の話だと思っていたけれど、 コロナ禍のなかで再放送を見ていると、 最終回の残酷な結末に、 あまりにも皮肉な偶然を感じずにいられない。 ◇ 通常のド

  • NHK正月時代劇!伊藤若冲と大典顕常と売茶翁。

    NHKの「ライジング若冲 天才かく覚醒せり」を見ました。 2017年の「眩~北斎の娘」のときは、 朝井まかての原作があったけれど、 今回のドラマに原作はなく、源孝志の作・演出ってことです。 空から舞い降り

  • NHK「岸辺露伴は動かない」の続編について。

    実写版「岸辺露伴は動かない」を見ました。 第1話の「マナー違反」のお話は、 正直いってつまらなかったのだけど、 第2話の「くしゃがら」と、 第3話の「DNA」は、 かなり面白くて、楽しめました。

  • 「逃げ恥」新春スペシャルの感想。

    もとも契約結婚というのは、 夫婦の役割を等価で交換するためのシステムでした。 男女の役割の等価交換。 それが、このドラマのテーマです。 今回のスペシャルでは、そのフェーズが「子育て」に移りました。

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