小さな本屋を巡る旅@尾道
今週のお題「本屋さん」。 このブログで本の話題をたびたび挙げているように、私は本がそれなりに好きなのだが、「本屋さん」に行くことはほとんどない。 というのも、いつも買っている本(NHKの語学テキストとか)は近所の書店には置いていないし、雑誌が書店に並ぶのは発売から2~3日たった後。それが地方というもの。 わざわざ取り寄せをお願いしたり、書店に本が届くまで待つのもおっくうなので、大抵の本は通販するか電子書籍で買ってしまう…から地方の「ありきたりな本屋」の消滅がさらに加速してしまうんだなぁ…。 そんな感じで、去年は尾道で啓文社(尾道発祥の地元では大手の書店)がゼロになった、というニュースが地域を騒…
2025/02/28 08:00