運送業(引っ越し業)は毎日色々なお客様が依頼いたします。毎日がハプニングの連続です。過去の面白い出来事を綴っていきます。
飲食店の早朝配達を始めると数年で納品先が変動していきその変化で飲食店関係の実態がある程度見えてきます。現在のコロナ渦では休業期間があったり時間短縮になったりアルコールの提供禁止など散々たる状況で苦労していないお店を見つける方が大変でしょう。すでに営業を
昨今はLGBTなる言葉もすっかり定着してきました。しかし性的マイノリティーである事は以前も今も変化は無いと思います。過去には初めの依頼は普通の男性で最後の依頼はワンピースを着た女性だった新宿2丁目のお客様もいらっしゃいましたが、このお客様の方が実は依頼数も多
単身者の引っ越しでは当然ながらお客様は若い方々が中心になります。しかしこの若い連中は今のコロナ渦を見ればわかるとおり、世間知らずに我儘自己中心なのは当たり前なのです。逆に言うと真面なお客様は一切いないと思わなければなりません。特に女性は確率的にも甘やか
引っ越しの依頼は割合としては圧倒的に近距離の移動ばかりです。近くに引っ越す場合は助手席にお客様を同乗させてスピーディーに引っ越し作業を終わらせて、1日に3件は熟さないと採算が合いません。しかし引っ越し先が遠い場合は1日に何件も消化はできません。その日は行楽
先日も飼っていたペットが逃げ出して最終的にアパートの天井裏に隠れていたニュースがありましたが、犬や猫以外の変わったペットを飼っているお宅へ行く事は当然ありえます。ただしあの報道のヘビの住宅もそうなのですが、一般的な共同住居ではペットの飼育不可の部屋が多
実は運送業を開業したのは1990年の11月です。しかし実際に運送業を運営しだしたのは翌年の1991年からになってしまいました。実は今では考えられない事情に巻き込まれたのでした。運送業を開業するのに準備を開始し始めたのが9月からです。その後営業ナンバーなどの登録準備
東日本の震災の影響による配送依頼は原発や津波だけではありません。
震災の津波の影響で実家に帰ったお客様や原発事故の影響で地元で教員募集が出て実家に帰ったお客様もいらっしゃいましたが、単に地震で住宅が住めない被害に遭ったために取り壊しのため荷物を搬出したお客様もいらっしゃいました。配送を依頼したお客様はこの被災された方
引っ越し作業の為にお客様のお宅へ毎日いろいろな場所に向かえば、当然の事ながら他の工事業者などとバッティングしてしまい、予想外な事になることがあります。道路工事をはじめ、電気や電話線の工事、家の解体や建築などどうしても路上に駐車しなければ出来ない臨時作業
死亡事故でこの日の都心は最悪な日。でも加害者だけが悪いとは思えない!
早朝の、今は無き築地市場からの野菜の定期配送を始めて少し経った頃にニュースでも取り上げられた死亡事故渋滞に巻き込まれた事があります。この事故現場は昭和通りのアンダーパスの中で発生していました。通常は都心は慢性的に渋滞しているのですが、ご存じの方も多いと
どんな住宅でも絶対に耐用年数が訪れれば取り壊しや建て替えをしなければなりません。賃貸住宅では例え建て替え時期では無くてもオーナーが変わったりなど耐用年数以外でも契約更新が出来ない事も予想できます。これは公共住宅でも同じです。いくらこのまま住み続けたくて
その昔、2台体制で引っ越し業務を行っていた時に従業員がいつも乗っているトラックの方の鍵を持って行ってしまった事があります。その時は朝9時に江戸川区スタートの仕事に向かっていて途中の墨田区でポケットにトラックの鍵が入っているのに気付いて近くの電話ボックスで
ここ数年は地球温暖化で夏は東京でも40度を超えた年もありました。しかし冬は暖冬とは限らず大雪で立ち往生で車中泊を余儀なくされたニュースもここ数年にありました。運送業者は気象でも事故の影響でも必ずある程度の確率でアキシデントに遭遇する運命にあります。荷物を
運送業者は一口に考えては絶対にいけません。会社の規模やトラックの大きさや種類、業務内容も様々です。当店は規模で言えば一番小さな個人運送店です。大きさや車の種類も一番小さな軽トラックで車両も現在は1台しかありません。ただし他の軽運送業者との違いは荷室の高さ
運送業者は一般個人消費者と法人様の双方から依頼が入ります。当店は一時期は引っ越し専門を謳っていましたが、それでも一般法人様からの依頼も入る時があります。個人のお客様で絶対に注意しなければならない事は1つです。絶対に売掛にしない事です。タクシーと同じで配送
初めてのご依頼は普通の引っ越し依頼でした。このお客様は顔を見て初対面でもどなたかがすぐ分りました。当時テレビにも普通に出演されていた芸人さんなのです。当時はコンビを組んでいましたがその相方さんは現在でもソロで活躍していて有名な方です。当初はO興行に在籍し
引っ越し業者は絶対に長続きはしない予想はしていました。大手引っ越し業者の下請けを行っていた頃にもここのスタッフはほとんど腰痛を抱えたいたのでその時はみなさんまだ40代だったにも関わらずこんな状態だったので、こんな商売長く続ければ絶対に腰痛に見舞われる予想
現在はいろいろ変化しているとは思うのですが、運送業を経営するに当たり国交省(当時は運輸省かも!)の認可を得るために霞が関まで足を運んだ記憶があります。いろいろな資料をそろえなけれならないのはレール社会日本での当然の行動です。これらは建前ばっかりで写真さ
運送屋さんのイメージは皆さんトラックで荷物を届ける仕事だと思われています。しかしトラックを全く使わないマンパワーだけの荷物の移動も受け付けています。一番多いパターンは地方から4tトラックで運転手だけが来て荷下ろしのみ手伝うパターンです。トラックを使わない
少子化や晩婚化などの言葉を耳にしてからもうかなりの年月が経ちますが、都心に比べ、地方では結構若い内から家庭を築く者は多いのではないでしょうか。都内で単身者の引っ越しを専門に行っていると若くしてパパになった男性の引っ越しも少なくはないのですが、全体的には
それほど沢山は居ないのですがこの日のお客様は中年の男性でした。働き盛りの世代の依頼は単身でも35才までにローンを組まないと一生賃貸住まいを事余儀なくされると不動産屋さんからのセールスに乗っかった方が30代半ばで引っ越す方なんかがいますが、このお客様の依頼は
東京に希望を持って上京したけれど結局軌道に乗れずに実家に帰ってしまった方はかなりいらっしゃいます。このな方々のお陰でこの商売が成り立っているいるとも言えます。しかしこんなお客様の中にはやはり実家では生活出来ないのが分かるのでしょう。結局再度東京にやって
法人でも個人でも商品やサービスを売り込むにはセールスが重要なことが経験ある方でしたが理解出来るかとかと思います。公務員や学生・若者は商売を始めればお客さんは自然にやって来ると思っているバカ者も世間には多いのですが、どの会社も個人商店でも黙ってお客さんが
本人の意思に関係なく引っ越しを余儀なくされるケースに立ち退きがあります。軽自動車運送業はトラックが小さいのでそれほど立ち退き関連の依頼はありませんが、記憶によると2件のお客様を覚えています。 1件目は北区の滝野川のアパートに単身でお住まいだった若い女性で
単身者の引っ越しを専門に行っていると圧倒的に地方出身者がお客様になります。高校を卒業後に都内の大学や専門学校などの勉学の為に上京する方、もしくは圧倒的に求人が多いためとにかく職探しややりたいことの資金稼ぎのためとりあえず上京する方など目的は千差万別にせ
単身者の引っ越しを行っていると当然ながら若者からの依頼が圧倒的に多いわけです。しかし普通の中年層や高齢者もかなり単身生活を行っています。特に晩婚化で30代後半や40代の働き盛りの年齢層の方の依頼も無いわけではありません。この日の引っ越しの依頼者はこんな40才
乗用車を日常的に運転している方は間違えなく運転中に自分の自動車の車高を意識して運転した事が無いと思います。立体駐車場や地下駐車場に入庫する場合は自家用車がワンボックスカーなら絶対に意識しなければなりませんが、トラックを運転する場合は常に意識する必要があ
ニートなる言葉が囁かれてからもうかなり経つと思います。NEETは英語の単語ではなく頭文字のようで教育(EDUCATION)も仕事(EMPLOYMENT)も訓練(TRAINING)の状態でもない方です。通常は実家で引きこもりの状態をイメージしそうですが、都内のアパートでこの状態の男がい
運送業者のミスといえば思い浮かべるのは誤配や遅配、それにもっとひどいのが破損です。引っ越しを行う場合は基本的にすべての荷物が1件のお客様の荷物ですので誤配はあり得ません。しかし降ろし忘れは結構頻繁にあります。しかしお客様が気付けば必ず連絡が入りますし、次
実家が地方にあるのに単身で都内でアパート暮らしをしている方は圧倒的に勉学や仕事の都合で学校や職場に近い場所で暮らしているケースが圧倒的です。中には常に職場が作業現場でプロジェクトの終了の度に引っ越さなければならない方もいらっしゃいます。しかしレアケース
引っ越しを行うとベッドなどの大型家具は分解しないと搬出出来ない場合がほとんどです。タンスなどは上下に分かれるタイプもかなりあります。これらは分解して搬出した場合は引っ越し先でまた組み立てを行わなければなりません。特に女性は自身で出来ない方が多いようです
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