交通事故の発生は仕事中・運転中とは限りません！

ニュースなどでは自宅で寝ている間に家に自動車が突っ込んで来て交通事故に遭遇してしまう気の毒な方も見かけけます。特に幹線道路のカーブ部分の外側のお宅やT字の道路の正面のお宅などが確率が高くなるのは止むを得ません。実は当方も2回ほど自宅の駐車場にトラックを停

荷台に荷物は無し。こんな依頼は最初で最後。

運送屋さんは荷物を運ぶ仕事です。人を運ぶ仕事は電車やバスやタクシーがあるのです。しかし荷物が無いのに1日貸し切りで軽トラックを8時間貸切った大手電機メーカーがありました。 運送店開業当初は他の運送店の下請けも短い期間でしたが行った事があります。その時の依

消火器は火災以外での使用は良くありません。

共同住宅には通路に消火器が設置してある建物が多いのはご周知と思われます。特にエレベーターのあるマンションや雑居ビルでは必ず各階に配置されているのを見かけると思います。しかしこれを皆さん日常的に使用するかと言えばほとんどの方が使った事が無いのではないでし

ビル風という言葉もあるのですが！

東京は皇居を中心に環状線がやっとのことで全線開通しました。内堀通りに外堀通り、外苑東と三目通りに外苑西と四ツ目通り、明治通りが環5で山手通りが環6、そして環七と環八は通りの名前がもう環状線7(8)号。環八の全線開通はまだごく最近の感覚です。確か構想から58年で

この人だれ！正月休みに現れた予想外の来客。

軽トラックで運送業を営んでいる業者はかなりの数が法人ではなくて個人で経営をしています。タクシーと同じに考えれば分りやすいのですが、タクシーにも会社組織で営業しているタクシーと個人タクシーが街中で見られます。普通の軽以外のトラックは個人での経営が日本の法

跡形も無かった。

引っ越しは近距離ばかりではありません。都内以外は埼玉・神奈川・千葉以外にも北関東の茨城・栃木・群馬あたりは頻繁に引っ越し依頼がありました。もちろんそれより遠い静岡や愛知、山梨や長野、新潟や富山、福島や宮城なども偶には依頼が入ります。その中には毎年のよう

シャワー中に！確かにこれでは住めない！

引っ越しの理由は様々なのですが、本人の都合ではなくて明らかな欠陥や部屋の問題で引っ越される方がいらっしゃいます。古い部屋で多いのが洗濯機に纏わるものです。洗濯機自体はどんどん進化しています。当初は洗うだけの機能で脱水はローターに洗濯物を挟んでハンドルを

異常性格者だね。見知らぬ他人から突然の意味不明電話が！

毎日初対面の方の引っ越しを行っていると思いがけない事が色々起こるのです。この出来事は全然予想できるものでは無いし、相手の頓珍漢さにも唖然です。第三者や警察が関与していなければ即刻鼻の頭を殴っていたのは確実です。 この突然の言いがかり事件はこのように発生

観光の経験が無い。ついでに行こうで過去最高の遠回りで長時間運転。

軽トラックでも行ける範囲の場所はどこへでも行きます。北は岩手県や秋田県、西は兵庫県までです。大体600㎞程度まででしたらトラックで直送してもギリギリ採算が合う料金です。それより遠い北海道や九州などの場所への依頼は空輸便を利用しますので自身で目的地まで行くこ

駐車監視員制度は浸透したが！

もう駐車監視員の制度がすっかり浸透してしまいました。取り締まりの対象者は地方ナンバーの乗用車とワンマンで配達作業を行っている宅配業者の限られてきた感じです。こちらとしてはこのやり方は未だに犯罪行為そのもという考えは変わっていません。日本語にはお互い様と

オートロックで大失敗！

エレベーターが付いている集合住宅ではエントランスにオートロック機能が付いている建物が時代と共に増えてきました。現在では無い方が少ないのではないでしょうか。このオートロック機能でのトラブルはいくつかあります。と言っても作業に支障はありませんが！当然ながら

エレベーターは重要です。

1階以外へ荷物を搬出入する場合はエレベーターが利用出来るかは重要な要素です。でも予約時に電話でエレベーターはちゃんと在ると安心していたら実は奇数階や3階置きにあったりしてがっかりな場合もあります。それ以外にも運悪く定期検査の日程と重なってしまい全く使えな

親を真似る娘。ダメでしょう！

単身者の引っ越しを専門に行っていても単身者ばかりでなくごく普通のワンルームになのにお二人で暮らしている方も当然いらっしゃいます。当然ながら大多数は男女の同棲なのですが稀ではありますが、兄弟や親子のケースもあるわけです。このような方は普通の生い立ちは考え

休業補償しない保険会社。こんな保険会社ははっきり言っていらない。

交通事故の中で一番多い事故形態は何といっても追突事故です。ある年には1年で2回も追突された事があります。世間では追突事故では100%追突した車両側の責任になるので損失は全然ないのではと思う方も多いと思います。実際は全く違っています。 この年の追突の1つは新大宮

こんな形でリピーター終焉！

リピーターは引っ越し業者にとっては非常に有難いお客様です。しかし一般的な方面から考えれば1つの業者に10回近くも引っ越し依頼をする事は考えられないと思われます。確かにこのお客様は一般から考えると変わった方かもしれません。初めはごく普通の若い男性からの何も特

あれ！なんで立て続けに。

引っ越しを行えばお客様に取っては人生の大きな節目です。何回かの引っ越しでその家庭の事情が見たくなくても見えてしまいます。ある方の紹介でお嫁を貰って新築の戸建てへ引っ越される方の依頼を承りました。通常新築戸建てならば非常に神経を使わなければならないので、

故障は付き物ですが！

運送業を30年以上も行っていれば事故に遭遇するのも途中で故障する事も絶対に避けられません。大きな事故や事故にも通じる故障はあったはならないのですが、細かな故障は日常茶飯事と思わなくてはなりません。よくある故障の部類は玉切れ、バッテリー上がり、パンクの3つ

保険金ほぼ全額請求した社内で最悪評判の女。

結構若い同世代が一人結婚すると同じ社内で順に結婚して行く。そんな会社も世間には多いのではないでしょうか。単身者の引っ越しを中心に行っていればこんな会社の一従業員が嫁に行く引っ越しを行うのは当然です。そしてまた近いうちに同僚が嫁に行く場合、破格値の当店を

もう返せません！忘れ物ではなく落とし物。

運送業者に付き物なのが荷物の降ろし忘れです。宅配業者は色々なお客様の荷物を混載していますので誤配は付き物ですが、引っ越し業者は基本的には1件のお客様の荷物しか載せていないので誤配はあり得ないのですが、降ろし忘れは何回かはあるのです。しかしちゃんとリカバリ

脱いじゃった女性客。

個人商店で引っ越し業務を行っていますので当然ながら一度に複数のお客様には対応できません。街中のお医者さんなどと同じように考えてもらえればわかるとおもいます。近距離の単身者の引っ越し作業は大体2~3時間かかります。ゆえに長距離や2往復などのお客様がいなければ

デジカメは便利なのだが！

今やスマホの普及はものすごいものでもうカメラを持ち歩く必要は全然なくなりました。もちろん趣味で一眼レフを持ち歩いている方はいらっしゃいますが、一般的な街中の風景でしたらスマホで静止画も動画も十分に撮れる時代です。しかし時代を遡ればガラケーでも写真機能は

生死の境。ホワイトアウトの関越道。

今年もやっと春らしい季節ですでに桜も散ってもう冬の逆戻りも無さそうな時期に入りました。今年の冬場も雪による立ち往生が発生してもう毎年の出来事のようになってしまいました。地球温暖化でも冬の豪雪は減らないのですね！ 引っ越しを専門に行っているとどうしても冬

タトゥーも色々です。

日本古来の入れ墨もありますが、ここ数十年では結構ファッション性のあるタトゥーをしている若者も随分増えました。といっても皆さん年をとっていきます。なんかごく普通に見えるお母さんがママ友連中と駄弁っている中にタトゥーの入った女性がいるのも普通になってきまし

笑ってはいけません。新大宮バイパスはジャガイモが散乱！

一年中道路を走っていれば必ず見かけるのが落下物です。特に高速道路では死亡事故に繋がる大事故になりかねません。自身が道路に荷物を落下させてしまった事も数回はありますので、毎日何台ものトラックが全国で走っていますので落下物が絶えないのは想像できると思います

普通の学生や普通の女の子。その後の活躍に唖然！

単身者の引っ越しを専門に行っているので当然お客様の年齢は若い方が中心になります。その後意外な形でお客様の顔をみかけた中に変わった職業の方がいました。そのうちの一人はAV男優で、もう一人は当時のトップAV女優です。どちらの職業も普段個人的に見ていたわけではな

明らかに即死。その後看板が・・。

いつかは死亡事故は起きる予想をしていたが案の定でした。よく交差点にはUターン禁止の標識を見かけると思います。しかしUターン禁止の標識の下に禁止の時間帯が書いてあり終日禁止ではない交差点もあります。この時間は朝の8時～20時などの昼間の時間帯になっていて、各々

意外といます。一週間程度で再依頼！

引っ越しは人生の大イベントの類だと思います。それほど頻繁に行うものでは無いはずです。しかしお客様の個人的理由（新聞屋の寮で朝起きなくてクビ！。大家さんが気に入らないで3日で退去。1階が印刷屋で騒音を事前に教えらられなかった。などなど）ですぐに再依頼された

雨の影響で通行出来ず！でも・・。

年々異常気象は続き、今や夏の暑さや台風などの豪雨被害はもうすっかり毎年の日常になってしまいました。引っ越しを行っていれば毎日事前に予約を頂いていますので、天候に左右して休業する訳には行きません。雪や凍結、ゲリラ豪雨なども厄介な気象条件の一つですが、通常

隣の芝生は青い！その実態が見えます。

引っ越しの受注は個人だけではありません。当然会社やお店からも依頼は入ります。引っ越しというのも実は大きく2種類あります。右肩上がり、人生ボトムアップの引っ越し、すなわち狭い部屋から広い部屋や古いアパートから新しいマンションなどへはこの類です。実は半分はこ

両方青信号！日本の行政機関はいかに欠陥だらけなのが分かります。

10代の頃は秋葉原に何回か自転車で行った事があります。その時に初めて驚きの状況に遭遇しました。普通に青信号に変わるのを待って昭和通りを渡ろうとしました。すると同じタイミングで乗用車が普通に昭和通りを走ってきて「ばかやろう！」怒鳴られました。こちらは普通に