~ LinuxOSのご年配向け設定集 ELDERLI ~
私の親父のようにIT社会にちょっと困惑している周りのご年配向けにLinuxを、とのテーマでブログをはじめてみましたが、最近はそのテーマは棚上げになってしまっています。 しからば、Linux を使っていての気付きなどをしたためる次第この頃です。 とかく専門的な記述になりがちな分野なので、読んでいただいた方が腑に落ちる文章を私は書けるか、の訓練にしているつもりでいます。
ワンセグTV受信のUSBデバイスは、Linuxではドライバもソフトも流通無い。デバイスメーカーはLinux向けドライバを用意しないし、カーネルもワンセグデバイスはローカル仕様だからサポートなんて全く期待できない。だから、リアルタイム視聴や録画はデュアルブートのWindows側
ファイルマネージャーNemoでフォルダやファイルの右クリックプロパティで「パーミッション」タブが出るが、そのビューが2種類用意されていることに気がついた。画像詳細モードをオンにした右の方が、Windowsでお馴染みのビューな感じで私にはわかりやすい。ユーザーと権
設定を凝っていじっていたら、次のOS起動でブートローダーエラーで起動できなくなった...Linuxディストリビューションあるある。解決への方法はいろいろあるでしょうが、私は、もう1つディストリビューションをデュアル(トリプル)インストールして、その新しいGrubの自動
ノートPCを外に持ち出す機会は減ったが、要り用ができたので昔のネットブックを携行してきた。OSはLinux Mint 32Bitで延命中。帰路中に立ち寄った喫茶店では、久しぶりにそのFree WiFiも利用してみた。要注意と言われるFree WiFiもLinuxなら気楽だ。ところで、街ナカの非暗号
DVDでの isoライブメディア事情、Ubuntu22.04LTS
通信速度が遅かったその昔は、ダウンロード自体や媒体への書き込みが面倒で、雑誌付録のDVDを使ったり、ヤフオクなどでインストール用DVDを探したりしたものだ。インストール用isoファイル自体のサイズは、22.04LTSで、3.4GBにも膨れた。私のノートPCはDVD搭載が常識だった10年以上
朝4時に起きると、東の空に神秘な輝きを発見。金星と木星とのこと。気温、空気の透明感も気持ちがいい。画像出典 https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi上の画像は国立天文台のサイトLinux ソフトウェアでは下記がメジャーものらしい。Stellarium
22.04各フレーバーの仕様、気になる情報求む(ubuntu系Linux)
Fedoraほどではないものの、Ubuntuは22.04で次世代仕様に脱皮を果たした感ありです。デスクトップ環境GNOMEが牽引する新仕様をUbuntuが受け入れるといった実情なのでしょうか。でも、次世代仕様が自分のPCに最適というわけではありません。Linuxの持ち味、枯れた安定も大事なことで
ブラウザVivaldiの目を引く新機能の数々は、ブラウザ界のUIを先導している感じ。標準機能が豊富で、外部の拡張機能要らずです。だから私は、身元不明な拡張機能は何も入れていません。そんな派手な多機能の中にあって、気に入っている素朴な標準機能2点。コンテキストメニューの項目
単なるテキストエディタはシンプルでいいね。でも、考え事を2次元で整理したほうが、発想が進む話もある。そんな時はワープロやスプレッドシートの出番。私は、LibreOffice Writer の3×3の単純な表組みをホーム内のテンプレートフォルダに入れてある。(保存するLibreOffice Writer
本リリースのLTS版であっても、xx.04.00は結構不具合が見つかりますな。常用PCならポイントリリース.01が出るまで待つのも一計。デフォルトディスプレイサーバーの変更やGNOMEのUbuntuカスタマイズが影響大なのかしら?リリースノート 既知の問題https://wiki.ubuntu.com/JammyJe
デュアルブートでの共用パーティションが自動生成された(ubuntu系Linux)
Linux Mint 20.3をインストールする。いつもは、ディスクに予め未割り当ての空き地をLinux用として用意していたが、今回はWindows10のパーティションで全領域埋め尽くされた内蔵SSDにつき、デュアルブートインストールするにあたっては、Linux Mint のインストーラーにパーティシ
Linux Mint設定「個人情報」の「接続状態をチェック」
Linux Mint の設定「個人情報」に「接続状態をチェック」があるが、なぜに「接続状態をチェック」が個人情報なのか?デフォルトは有効これには2つの機能があるそうだ。①ネットワークがインターネットに接続できるかどうかをチェックする機能。 回線に接続できるかどうかの確認で
マイクのミュート、OSレベルでより安心、Linux Mint
オンライン会議中にそのWebサイト上でマイクミュートをしても、音声は拾われてしまうリスクがあるそうだ。こういうボタン。他の会議参加者に聞こえているという事ではないのだろうが、あくまで仕組み上、拾われてしまうリスクの余地はあるという事なのだろう。マイクミュートはブ
バグってもんは、見つかればはじめてバグ、気が付かなければ「存在しないもの」なんか、観察如何が実在を左右させるという【二重スリット実験】を思い起こさせる。Linux Mint 謹製のデスクトップ環境Cinnamon、私のお気に入り。Linux Mint 20.3Betaでのテスト時にCinnamonにバグを
Linuxディストリビューションにメジャーアップグレードがリリースされたら、私はクリーンインストールするようにしている。安定運用の秘訣。でも設定等やり直しはいつも面倒至極。Linux Mint はそのメジャーアップデート時であっても、そのままアップグレードさせるGUIツールを開
単なる機能追加アップデートのスキップ、linux-firmware
Ubuntu20.04LTSベースのリポジトリから度々更新が来るパッケージ、linux-firmwareこの更新はHWデバイスドライバーの追加でしょうか?アップデートの「種類」が盾マークならセキュリティ更新、↑マークなら単なる機能追加更新。今回のlinux-firmware更新は単なる機能追加更新なの
LMDE5を使用中、テキストエディタ等で行き止まり先でカーソルを更に動かしてしまうと、ビープ音が鳴る。その音はサウンドファイルの出力ではなく、マザーボード内部から出るけたたましい「ビープ音」ビープ音なので音量調節もできない。ブブブー足元でおとなしく昼寝中のワンコが
哲学とは大げさですね。でも、検索履歴や閲覧履歴を保存するか否かの選択肢の有無によって、プライバシー優先か、趣向情報収集による利便(広告)優先かのスタンスの違いが透けて見えます。並べて見ないと実感できない。Firefoxの設定画面を土台にして比較シークレットモードではなく
Linux Mint DebianEdition 5に対して、パッケージアップデートが大量に降ってきた。LMDE 5は、Debianベースなので、UbuntuLTSベースと比べ普段はあまり来ないのだがビックリ。どうやら、Debian側のポイントリリースがあったようだ。(11.2→11.3)しからば、こんな違いがあるような
Firefox は動画などメディアの自動再生設定がデフォルトで「音声ありをブロック」になっている。その「音声ありをブロック」は音楽のみならず、音声がある映像の自動再生もブロックする。WEBページにアクセスして、自動再生の突然の音にびっくりしない配慮として。Youtube動画のUR
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