前半に短い全力スプリント(Neuromuscular)を含むテンポ走で足に疲労を蓄積させ、後半に無酸素(Anaerobic Capacity)インターバルを行うワークアウト。短い高強度インターバルを繰り返すことで、乳酸耐性やVO2maxを高
パワーメーターとZWIFTを活用したパワートレーニングや、自転車を楽しむ上で役立つTIPSを紹介します。
シクロクロスとMTBを中心に、年間20~30レースに出場。国内トップレーサー…のちょっと後ろをチョロチョロ走っています。
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10/29 東北シクロクロス第1戦 わたり JCX JCF ME1 7位
全日本出場権を得るため、東北シクロクロスのJCX/JCFレースに遠征。平地とキャンバーで構成されるスピードコースで行われたレースはほぼ最後尾からのスタートだったが、うまく立ち回って順調にポジションを上げ、最終周回のバトルも制して7位でフィニッシュ。ポイントを大量に獲得できた。10/29 東北シクロクロス第1戦 わたり JCX JCF ME1コースコンディション:草地、ドライリザルト:7位/55名(8周回 +3:18 順位12% フルラップ完走29名
【レビュー】タケスポ センターロック ディスクブレーキローター位置調整用シム「タケスポシム」 ~シクロクロスでの複数ホイール運用が快適に キャリパー位置調整を不要にする専用シムリング~
TAKESPO Disk Brake Rotor Shim SS-01006センターロックディスクブレーキのローター位置を調整するためのシム。ホイールによって個体差のあるローター位置を揃えることで、ホイール交換時のキャリパー位置調整が不要になる。シムは錆びにくいステンレス製で厚みは0.1mm。6枚入。本稿でレビューする商品はタケスポ様からの提供品です価格 2530円(6枚入)長所 -Pros-ホイー
ZWIFTワークアウト 1.ANAEROBIC(60min 78TSS) ~MTBやシクロクロスを想定した 低ケイデンス・高トルクの無酸素インターバル~
低ケイデンス高出力のエフォートを再現した無酸素インターバルメニュー。MTBのシングルトラック急登やシクロクロスの泥・砂セクションではこういうペダリングが要求される。4分間のLT走で身体に負荷をかけた直後に無酸素インターバルを行うことで、レース中の追い込まれた状態を再現している。Singletrack Slayer > Week 2 > 1.Anaerobichttps://whatsonzwift.com/workouts/singlet
今年もシクロクロスシーズンが始まった。初戦となる関西CX第1戦 日高川は、砂セクションが増えて昨年よりタフなコースに変貌。難しい路面を処理するテクニックと、路面抵抗に打ち勝つパワー両方が試された。レースの方は、途中ミスがあったものの挽回。2位を獲得し、幸先の良いスタートが切れた。10/22 関西シクロクロス第1戦 日高川 E1コースコンディション:草地+砂、ドライ、晴れリザルト:2位/54名(15周回 +0:41 順位3% フルラップ完走13名)
ZWIFTワークアウト 15MIN VARIED TEMPO #2(60min 62TSS) ~高めのケイデンスで行うテンポ走~
ケイデンスを変えながらテンポ走を行うメニュー。指定ケイデンスはやや高めで、負荷は低いもののスムーズなペダリングが求められる。Sweet Spot > 15min varied tempo #2https://whatsonzwift.com/workouts/2018-prl46-prep/week-3-day-2-15min-varied-tempo-2メニューアップ50% 3分4セット×(180% 10秒+50
グラベルレーサーとしてフルモデルチェンジ キャニオン 新型グレイル [Canyon Grail]
2023年の夏頃から、レース現場で見かけられるようになったキャニオンの「新型グラベルバイク」。ガーミンアンバウンドグラベル 女子200マイル優勝、そして、2023年のグラベル世界選手権 女子エリートでも優勝と、デビュー前ながら実績を積み上げていた。そして、ついにというかようやくというか、2023年10月12日に新型「グレイル」として発表。同時に販売が開始された。グラベルレーサーとして開発キャニオンは既に、「グレイル」「グリズル」という2種類のグラベル
ZWIFTワークアウト HILL ATTACKS(61min 80TSS) ~時間長め・ケイデンス低めの 高負荷無酸素インターバル~
ヒルクライム中のアタックを想定したメニュー。内容としては無酸素インターバルで、90rpmのケイデンス指定がある。1分の間、高トルクで高出力を保つペダリングスキル、2分のレストで脚を回復させる能力など、ヒルクライムレースに限らず様々な場面に応用できるワークアウトだ。Climbing > Hill Attackshttps://whatsonzwift.com/workouts/gcn/power-climbs-hill-attacksメニュー
【レビュー】equipt サーディン ~軽くシンプルで使いやすく、そして高品質に。コアな自転車乗りが作った「理想の携帯工具」~
equipt sardine「携帯工具はどれも重たく、使いにくすぎる」という不満から生まれた軽量コンパクトな携帯工具。ライド中のちょっとした調整作業を想定し、最低限の機能に絞ることで、専用工具顔負けの使いやすさを実現している。また、機能だけでなく、切削加工された美しいハンドルやスムーズなツールの動きといった高い質感も魅力となっている。評価 ★★★★☆価格 8800円(2023/10現在 本体+ホルダーセット)本品は、全日本CXシングルス
パナレーサー ニセコグラベル2022 オータムライド ~昨年から大幅にブラッシュアップ 極上のグラベルを走り尽くす国内最高のグラベルライドイベント~
北海道 ニセコエリアで行われる日本最大のグラベルイベント「Panaracer Niseko Gravel Autumn Ride 2023」に参加。 秋の北海道で、最高の天気のもと、最高のグラベルを満喫してきた。運営も昨年から大幅にブラッシュアップされ、文句の付け所のないコース設計とホスピタリティあふれるエイドで、スタートからゴールまでライドを楽しめるイベントに育ったと感じた。日本最大のグラベルライドイベント Panaracer Niseko Gravelグ
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前半に短い全力スプリント(Neuromuscular)を含むテンポ走で足に疲労を蓄積させ、後半に無酸素(Anaerobic Capacity)インターバルを行うワークアウト。短い高強度インターバルを繰り返すことで、乳酸耐性やVO2maxを高
全10戦が行われる関西CXシリーズも終盤戦。第8戦の会場は、来年度全日本選手権の開催地でもある大阪府貝塚市の二色の浜。大阪湾に面した砂浜は柔らかく、僅かなコントロールの乱れでタイムを失う難しいコースだった。 1/12 関西シクロクロス第8戦
年が明けて2025年。今年最初のレースは希望が丘。運動公園内のコースは転倒やメカトラブルが多いテクニカルなレイアウトだ。レースはスタート直後からスローパンクで順位を落とし、追い上げる展開となった。 1/5 関西シクロクロス第7戦 希望が丘
早いもので2024年も終わる。ウェブサイトを立ち上げ、チャンネルを開設したのが2020年夏。すくみずログの5年目を振り返っていく。 2024年の振り返り バイク5台 2024年に買ったモノ記事でも触れたが、ちょっとバイクを買いすぎた。今年購
2024年1~12月に買った自転車関連グッズのうち、買ってよかったと思ったものをピックアップ。 今年はシクロクロスバイクの更新(2台)を予定していたが、いろいろとあって、合計5台もバイクを買ってしまった。出費はともかく、部屋の受け入れ体制が
高強度ペダリングと短いレストを交互に繰り返し、高強度の滞留時間を小刻みに積み上げるメニュー。強度変化への対応や、短時間での回復能力向上が期待できる。 Threshold > Intermittent https://whatsonzw
コミックマーケット105にも「スクミズマシンワークス」でサークル参加。今回の新刊は、「中華カーボンホイール」にフォーカス。その魅力と実力を徹底解説する。 ロードバイクをアップグレードするなら、まずホイールから。 しかし、機材の高価格化が進ん
9週間連続で続いたレースもこれで一区切り。関西CX第6戦 信太山に参戦した。MTB的なテクニックが要求される、狭いシングルトラックが特徴のコースを楽しみ、年内最後のレースを無事に走りきった。 12/22 関西シクロクロス第6戦 信太山 E1
前回と同じ宇都宮で開催された全日本CXに参戦。天候に恵まれ、暖かい一日になった一方、朝方の凍結が緩み、滑りやすい泥で覆われたキャンバーが選手を苦しめる。今年は出場選手の層が厚くレベルが高かったが、前後マッドタイヤを選び、タイムを失わない走り
ハーフディスタンストライアスロンにおいて不可欠な持久力とパワー維持力を高める実戦的なトレーニングメニュー。FTPの約83%前後で強度を上下させることで、筋持久力、代謝効率、そしてレースに求められる柔軟な出力コントロール能力を獲得する。 Be
全日本選手権を翌週に控えて、関西CX第5戦 マイアミに出場。午前中は快晴だったが、昼から天候が急変し雨に。今季一番の寒さに加えて、周回を重ねるごとに路面がぬかるみ、タフで難しいコンディションとなった。 12/8 関西シクロクロス第5戦 マイ
3段階の強度のインターバルで、心肺機能と筋力向上を目指すメニュー。全体的に負荷は低めで、身体への負担が少ないワークアウトとなっている。 Baby on Board > 18. Peek-a-Boo https://whatsonzwi
関西CXマキノに参戦。例年より暖かく、路面コンディションも悪くなかったが、周回数が多く、1時間15分をこえるタフなレースとなった。 12/1 関西シクロクロス第4戦 マキノ高原 E1 天候:曇り~晴れ 10度 コースコンディション:草地 ド
関西CXマキノに参戦。例年より暖かく、路面コンディションも悪くなかったが、周回数が多く、1時間15分をこえるタフなレースとなった。 12/1 関西シクロクロス第4戦 マキノ高原 E1 天候:曇り~晴れ 10度 コースコンディション:草地 ド
20秒-40秒のダッシュを繰り返すマイクロインターバルメニュー。心肺機能の改善、乳酸耐性の強化、筋力と神経系の刺激などを通じて、無酸素運動能力を高めることを目的としている。 VO2MAX > INEOS Grenadiers: Anaero
関西のレースはお休みだが、東海CXのJCXレースに遠征。会場はコース全域が砂に覆われたワイルドネイチャープラザ。タイヤが埋まる完全ドライコンディションで、地脚とテクニックの違いが露骨に現れるレースとなった。 11/24 東海シクロクロス第2
低いケイデンスで高トルクの一定ペダリングを行うことで、より多くの速筋線維を動員し、筋持久力を高めるワークアウト。プロライダーや経験豊富なサイクリストの間でも長年親しまれてきた定番メニューであり、ペダルを踏む筋力の向上が望める。 Climbi
琵琶湖岸の烏丸半島にて、今シーズン国内唯一のUCI(Class-2)レース 琵琶湖グランプリが開催。全日本選手権に臨む選手にとって重要となる一戦、全国から強豪選手が集まった。天気予報が外れてドライコンディションとなったコースで、レベルの高い
パナレーサーより満を持してTPUチューブが登場 TPU(熱可塑性ポリウレタン)チューブは、ブチル、ラテックスに次ぐ第3のチューブで、非常に薄く、軽量(ブチルの半分以下)であることが特徴だ。当初は1本5000円程度と非常に高価だったが、現在で
FTP向上を目的とした有酸素メニュー。短時間のVO2MAX走とテンポ域の回復パートを交互に繰り返すことで筋肉と心肺機能を高負荷に順応させるとともに、乳酸を用いたエネルギー再合成能力を養う。 Best of Zwift Academy >
Cannondale Topstone Carbon 1 Leftyキャノンデールのグラベルバイク「トップストーン」のラインナップ中、最も高い走破性を備えるモデル。グラベル専用に設計された30mmストロークの片持ちサスペンションフォーク Lefty Oliver を搭載し、フレームと一体化したリヤの「Kingpinサスペンション」とあわせて、フルサスペンションバイクと言える構成になっている。独自のチューニングにより、舗装路のペダリングロスを抑えつつ、ハイスピード
全力でスプリントし、急加速するトレーニング。20秒間の全力スプリントを合計8本行うが、ある程度のパワーでペダリングしている状態からのダッシュを繰り返すことで、レース中のアタックやポジション争いといった状況を再現している。Sprinting > Accelerationshttps://whatsonzwift.com/workouts/sprinting/accelerationsメニューアップ42→70% 5分50%
年明け最初のレースは関西シクロクロス第7戦 希望が丘。 たつーみ、伸元に加えて時、光、航太と、そうそうたるメンバーがエントリーする中、ゼッケン1番でコールアップ。 スタート直後は国内トップレーサーに続き、トップレーサーのスピードを一瞬体験した後ちぎれる。その後、単騎で追いついてきた村田さんと6位パックで展開。結果はともかく、1週間後に控えた全日本選手権に向けて手応えある走りができた。1/7 関西シクロクロス第7戦 希望が丘 E1天候:晴れ 11度コ
2023年も残すところわずか。この節目に、自転車への取り組みと、ウェブサイト運営、YouTube活動を振り返る。2021年の振り返りはこちら。2022年は筆不精になり書いていない…https://skmzlog.com/2021-best-posts/2023年の振り返り最新鋭ディスクロード Cannondale SuperSix EVO Hi-MODを購入今年のベストバイ記事でも触れたが、2023年最大のトピックはロードバイク購
VO2MAXパワーのダッシュと短いレストを繰り返すワークアウト。本メニューでは40秒のダッシュに対してレストは僅か20秒で、心肺と筋肉の回復能力を高める効果がある。とはいえ強度は低いイージーなワークアウトなので、HIIT(高強度インターバル)が苦手な人も取り組みやすい。4wk FTP Booster > Day 5 - 40/20's #1https://whatsonzwift.com/workouts/4wk-ftp-booster/week-1
クリスマスもシクロクロス。12/24開催の関西CX第6戦の会場は滋賀県野洲市のビワコマイアミランド。ここは湖岸沿いの砂浜区間が特徴的な「砂コース」。バイクが沈み込む砂セクションを押し切るパワーと、轍を正確にトレースするバランス感覚が要求される。走りやすかったここ数年と比べると、今年の砂浜は難しいコンディション。ミスばかりで全然上手く走れなかったが、なんとかレースをまとめた。関西CX総合ランキング首位をキープしたまま年を越せる。12/24 関西シクロクロス第6戦 マ
2023年の冬コミ(C103)にも参戦。新刊のテーマは「チューブレスレディタイヤ」だ。ここ数年の間に、プロロードレースの世界で瞬く間に普及したチューブレスレディタイヤ。転がり、乗り心地、グリップに優れる28c~30cの幅広TLRタイヤは、今やプロトンの「常識」となった。今回はチューブレス歴10年以上の「古参勢」が、TLRシステムの運用ノウハウと最新トレンドを紹介・解説する。 ビード上げのコツや、ワイドタイヤの性能を活かす空気圧設定、TLRの性能を底
2023年1~12月に買った自転車関連グッズのうち、買ってよかったと思ったものをピックアップ。コロナ禍も落ち着いた今年。イベントも再開され、かつての生活スタイルがだいぶ戻ってきたこともあって、バイクを1台、ホイールを1セット、ガーミンを3台、アクションカメラを4台、その他諸々…と、なかなかに散財した。コロナ中に増えた貯金がパーだ。なお、去年はすっかり忘れていて、この特集をやっていない。2021年はこちら。ロードバイク Cannondale Super
L’Etape Du Tour Training Club > Phase 1 > 3. 30/30 Anaerobic #1https://whatsonzwift.com/workouts/l-etape-du-tour-training-club/phase-1-3-3030-anaerobic-1メニューアップ50% 3分4セット×(200% 10秒+65% 50秒)50% 1分
細くテクニカルなシングルトラックが特徴の信太山。前日試走では雨で滑りやすいウエットコンディションだったが、一晩でだいぶ乾いてレース当日はウエアが汚れないくらいの路面に。E1は、これが引退レースとなるシマノのコータプロが一度も先頭を譲らず優勝。2位争いするローカルライダー達は、テクニックを活かして2番手単独で逃げるコッシーを追う展開。思うようにギャップが縮まらずやきもきしたが、レース終盤にやっと捉えてポジションアップ。2位表彰台を獲得した。要所できっちり踏まないとペースが落ち
MTBレースにおける、コーナーでのポジション争いを再現したワークアウト。パワーを維持した状態から、高いケイデンスで加速していくブロックを繰り返す。Singletrack Slayer > Week 7 > Higher And Fasterhttps://whatsonzwift.com/workouts/singletrack-slayer/week-7-3-higher-and-fasterメニューアップ50→7
関西シクロクロス第4戦はマキノ高原。全日本選手権も開催された由緒ある会場だ。スキー場のゲレンデ斜面に設営されたコースは高低差があり、上りのパワーはもちろん、コーナリングテクニックも試される。雨が降ったり止んだり、ウエットコンディションで行われたレースは、オランダから来日中のゴセ・ファンデルメールが独走。私は笛木くんとの5番手争いを繰り広げるが遅れてしまう。最終周回、追い上げてきた村田さんとのゴールスプリントにも敗れ、7位でフィニッシュした。12/3 関西シクロクロ
低ケイデンスで登るオフロードのクライミングを想定したメニュー。ラスト1分は勾配がきつくなり、さらに低ケイデンスでの踏み込みが要求される。このようなヒルクライムを繰り返すことで心拍よりもむしろ脚の筋肉に負担をかけ、高トルクでのペダリングに対応する能力を養う。Singletrack Slayer > Week 2 > 3. High Torque Hillshttps://whatsonzwift.com/workouts/singletra
先週に続き烏丸半島で開催された「琵琶湖グランプリ」に参戦。全日本選手権の出場資格とスタート位置に影響する、国内シクロクロスレースでは格式の高いレースだ。UCI-Class2レースでもあるため、UCIポイントを稼ぎに全国の強豪選手をはじめ、海外選手も参戦。ドライコンディションとなったコースは高速化し、レベルの高いレースとなった。11/26 関西シクロクロス 琵琶湖グランプリ UCI-C2 / JCX 第6戦 / JCF 第6戦 ME天候:晴れ 15度
MTBのクロスカントリーレースでしばしばある、ハードな無酸素ダッシュから間髪入れずLT走に移行するシチュエーションを再現したワークアウト。心肺能力と筋肉に大きな負荷が掛かった直後に高強度の有酸素運動を行うことで、乳酸耐性や高強度下での回復力を養う。Singletrack Slayer > Week 5 > 3. Hard Starts #1https://whatsonzwift.com/workouts/singletrack-slay
関西CX第3戦の会場は、琵琶湖のほとり、テクニカルがキャンバーが名物の烏丸半島で開催。E1は、最後尾からスタートしたシマノレーシングのコータプロが先頭でレースをリード。このペースにはついていけず、後輩の笛木くんと2位パックを形成したが、キャンバーのミスで遅れてしまう。数秒差は埋まるどころかどんどん広がり、レース後半は3位単独、そのままフィニッシュとなった。今日は調子は悪くないもののミスが多く、精彩を欠いていた。11/19 関西シクロクロス第3戦 烏丸半島 E1
OSCAL PowerMax 300容量266Wh 定格出力300Wの小型ポータブル電源。USB(Type-A、Type-C)はもちろん、AC出力、シガーソケットを備え、スマートフォンやノートPCの充電はもちろん、電源がない環境でも(比較的小電力の)家電製品を利用することができる。内蔵の5W LEDライトは照射範囲が広く、作業灯として実用的に使える。本稿でレビューする製品は、OSCAL様からの提供品です。長所 -Pros-
ヒルクライム中に勾配がきつい場所で踏み増すようなシチュエーションを想定したワークアウトで、FTP走をしながら、2分ごとに10秒の無酸素ダッシュを繰り返す。FTP走では脚を回復させる余裕が無いため、28分間のメインセット後半は疲労が蓄積し、脚の筋肉も心拍数もどんどん追い込まれていく。GCN > Race Prep > FTP W/ Burstshttps://whatsonzwift.com/workouts/gcn/race-prep-f
関西CXが無い週末は東海シクロクロスに遠征。会場のおおが城山は、流すとラクだが攻めると辛い平坦コースだ。レースはスタートダッシュで埋もれてしまい、先頭の独走を許してしまう展開。中盤は同一ラップタイムで周回するものの数秒のギャップが縮まらない。後半は逆に差を広げられてしまい、2位単独フィニッシュとなった。11/12 東海シクロクロス第1戦 おおが城山 ME1天候:くもり 15度コースコンディション:土+グラウンド セミウェットリザルト:2位/
関西CXが無い週末は東海シクロクロスに遠征。会場のおおが城山は、流すとラクだが攻めると辛い平坦コースだ。レースはスタートダッシュで埋もれてしまい、先頭の独走を許してしまう展開。中盤は同一ラップタイムで周回するものの数秒のギャップが縮まらない。後半は逆に差を広げられてしまい、2位単独フィニッシュとなった。11/12 東海シクロクロス第1戦 おおが城山 ME1天候:くもり 15度コースコンディション:土+グラウンド セミウェットリザルト:2位/