【書評】最後の授業 ぼくの命があるうちに
最近、生命保険を見直しています。僕が万一死んでもホンのわずかしか家族に保険金が下りず、さすがにこれでは無責任すぎると思ったからです。しかし、お金以上に意識して家族に(特に子供に)残すべきものがあります。それは、自分が何を大切に生きてきたのかという価値観です。カーネギーメロン大学教授ランディ・パウシュ著「最後の授業 ぼくの命があるうちに」を読むと、もっと意識して且つ時間をかけて子供に伝えていかなければと考えさせられます。 余命半年と知ったとき、あなたは誰にどんなメッセージを残しますか? ここに「最後の授業」の実録動画を貼り付けますので是非ご覧ください。 youtu.be P38 夢をかなえる道の…
2009/07/20 18:24