現在なろうで投稿中の作家です。 内容は自作のエッセイ・詩・小説。 新しい事をしていく中で得た知識を紹介して頑張る人を応援するエッセイ・詩。 異世界物と児童文学系の小説です。
思い出 たくさんいた友も 相思相愛 三角関係 元恋人 相性 そんな言葉の中でバラバラに壊れてしまった 大切にしていくよ 懐かしい思い出もこれからの出会いも あの頃のアルバムを胸に 選ぶ死 裁かれない悪を消して死刑台に立っても 後悔や罪悪感など欠片ほど 僕の復讐は命落として終わる 弄ばれた命の為に
おかしな質問 同じ人とずっといて飽きないのなんて おかしな質問だよ 出会った時からずっと僕らは 良い意味でも悪い意味でも変わり続けているのに 生活の知恵 お金の為にする事以外で 僕達ができる事に向き不向きなんて関係ないんだよ 少し工夫をすればもっと楽しくできるのだから
「煌めき」2 二人は乗り物から少し離れた場所に有るベンチに座っていたから、 まだ飛行機に乗って何も知らない子供達は楽しそうに手を振り笑っている。 君は答えを求めるように子供達の方を見つめた後、少しだけ考えさして下さいと言い。 「返事は何時でも良いですから、子供達と相談してもらってからで」と彼は急かす事もなく、 落ち着いた様子で笑って応える。 子供達と相談してからでと言う彼の優しすぎる性格が可笑しかったのか君は笑いながら「はい」と答え、 照れくささを隠すように子供達を見つめ帰りを待つ。 そんな君の笑顔を見た時に自分の姿が完全に消えていくのに気付く。 きっと二人なら幸せになれるだろう、直感的に察す…
「煌めき」1 気を使われるよりも甘えてほしい。 生きていた頃の生活は、そんな自分の想いとは裏腹な出来事の方が多かった。 夜勤明けで眠たいだろうからだとか、眠るのが遅いからだとか。 わざわざネットで調べた早寝をする知識を丁寧に教えてくれたり。 冷蔵庫には栄養ドリンクが常備されていたり。 心配されるのは嬉しいが其れよりも大事にしていたのは家族と一緒に居る時間で、 もっと大事にしたかったのは二人の時間だった。 職場は昼夜交代シフト制だから子供と出掛けられるような日は少なく。 土日が夜勤明けなら眠っていなくても子供を連れ出し。 子供達は父さんのモノマネと言ってはアクビをして、よく一緒に笑っていた。 多…
賜物 道を変え 手段を変えては 積み上げ登る 息切らし 見えぬ頂上 踏みしめる大地は 山ではなく 積み上げた努力
根 見上げては 伸び続ける若木に嫉妬する あんな華を付けたかった そんな想いで手を伸ばす 根は積み重ね 空は伸びしろ 陽はまた昇る 貴方を待って
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