たまご研修4ヶ月目。たまご農家は命を伝える仕事。
にわとりたち、鶏舎からでるようなって、顔つきがさらに穏やかに。 太陽の下で、のびのびと走りまわって、虫や石を突いて、砂浴びして、自由に... こんなにわとりが1羽でも増えたらいいな...って願ってる。 少なくともこの農園、ぼくたちが育てるにわとりたちは自由に、思うがままに生きてもらいたい。 そして、そのたまごを食べるみんなが少しでも、たまごに感謝の想いを抱いたり、ありがとうって言葉に出したり。 そんな世のなかで、ぼくは生きていきたい。 ❇︎ 食べるもの、口にするもの、すべてに命があって、ぼくたちはその命をいただいて、生きている。 たま
2022/03/16 19:52