夢日記 ~ 海底の町 ~
海底の奥深くにある町のようなところに行った。その帰りにバスに乗ろうとしたが、ひとりの人物が乗車の際にモタモタしていたせいで、バスに乗りそこなってしまった。 ここで、次のバスに乗りそこなうと、元の世界(地上)に戻れないかもしれないということが発覚した。この緊迫感の中で、スマホのバッテリーが切れそうになった。バッテリーが切れたら地図アプリが使えなくなるため、方向音痴の私は本当に帰れなくなってしまう可能性がある。 そのとき、バス停の目の前にある民家の玄関に、コンセントの差し込み口があるのを見つけた。私は、そこにスマホの充電器を差すかどうか、悩んだ。さんざん悩んだ挙句、悪いことをしているという自覚があ…
2020/09/30 21:22