資産運用の出口戦略
資産運用の王道、株式・債券・不動産 資産運用とは、簡単に言えば、お金を投資して増やすことです。 バブル経済の時代は郵貯や銀行に預けておくだけで高利で運用をしてくれました。 しかし、その分インフレでお金が増えるだけでなく物価も上昇していました。 また、住宅ローンを組んで自宅を買えばそのまま自宅も値上がりする。 経年劣化しているにも関わらず自宅が購入時よりも高値で売れる、そういう時代がありました。 自宅を買い替えるだけで資産運用できる、ヤドカリ投資法というやり方が成り立つ時代だったのです。 今でも都心部の不動産も上昇傾向です。 ただし、日本全体で見れば稀であり、縮小経済社会の今は投資対象が限られつ…
2021/09/30 19:00