「貧乏マインド」をぶっ壊して、会社に縛られない自由なライフスタイルを作るためのブログです。旅行や趣味など自由なライフスタイルのためにお役立ち情報や、電気自動車・再生可能エネルギーについて情報を発信しています。
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テスラ「モデルY」と日産・三菱の軽EVの予約台数が示す可能性とは?【日本も夜明け?】
日産「サクラ」と三菱「ekクロス」の予約台数が合計で14000台を超えているようで、これまで日本で発売されたEVの中ではずば抜けた数字です。同様にテスラ「モデルY」やヒョンデ「IONIQ5」にもかなりの予約が入っているようで、日本でも本格的にEVが普及する可能性が高まってきました。今度求められることも考察します。
「節電」の日本と「EVを蓄電池に再エネシフト」のドイツの違いとは?【デフレマインド】
日本では夏の電力不足に備えるべく「節電要請」なる頓珍漢なものが出ていますが、同じように電力不足に悩むドイツではEVを蓄電池代わりに「V2G」を実用化して再エネの欠点である「電力の不安定さ」を乗り越えようとしています。後ろ向きな節電・節約に陥る日本人には見えない「新しいもの」を生み出そうとするドイツとの格差を感じます。
「GrabがEVシフト・ヒョンデと業務提携」の衝撃とは?【東南アジアもEVへ】
東南アジア最大の配車アプリ「Grab」が本拠地シンガポールの車両を2030年までに全てEVに変更し、その他の国の車両もEVに置き換えるという衝撃のニュースがあります。実際にインドネシアやタイなどの新興国でEVシフトを進める動きがありますが主役は日本勢ではなくヒョンデや宏光MiniEVなどの韓国勢・中国勢です。
ヒョンデ「IONIQ5」の事故・火災で大騒ぎするのは日本人だけ?
日本でも納車が始まったヒョンデ「IONIQ5」が韓国で事故の際に発火したことが騒動となっています。しかし事故の内容を見るとドライバーの過失による部分が多く見られ、以前テスラのオートパイロットが事故を起こした際と共通するものも見られます。とはいえ「バッテリーからの発火」はEVでは起き得るリスクなので問題を考察します。
韓国の次は中国?Ora「Fanky Cat」がイギリスに上陸した衝撃とは?
以前から中国市場でバカ売れし、東南アジアやアフリカにも投入されているGreatWallMotors(長城汽車)のEV「Catシリーズ」がイギリス市場では「FunkyCat」という名前で発売することが発表されました。競合となる日産「リーフ」やフォルクスワーゲン「ID.3」と比較してもスペックや価格面で脅威の存在です。
ホンダeに乗りながら日産「サクラ」と三菱「ekクロスEV」が提案するEVライフを考えてみる
以前から噂されていた日産と三菱が共同開発した軽自動車EV(サクラとekクロスEV)の発売がようやく発表されました。自宅充電が前提の小型のバッテリーと短い航続距離が批判されているようですが、「割り切ったことで実現した低価格」と「自宅充電がEV運用の前提」というこれまでの日本人の意識を変える新しいEVと期待できます。
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