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Free Life〜「貧乏マインド」を破壊して会社に縛られない自由な人生を送るためのブログ〜 https://shoppingcartdisco.com/freelife/

「貧乏マインド」をぶっ壊して、会社に縛られない自由なライフスタイルを作るためのブログです。旅行や趣味など自由なライフスタイルのためにお役立ち情報や、電気自動車・再生可能エネルギーについて情報を発信しています。

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2020/08/20

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  • 宏光MiniEVを見に名古屋まで行ってきた話【日本で必要なのはこういうEV?】

    名古屋大学の「C-Tec」で展示されている「宏光MiniEV」を見学しに名古屋まで行ってきました。「価格45万円から」の低価格と日本の軽自動車サイズに近いサイズから中国で最も売れているEVですが、「日本でも日常使いにはこれで十分な人が大半では?」と感じます。実物を見た感想を述べつつ、EVの普及に必要なことを考えます。

  • 「フォーポイントバイシェラトン名古屋・中部国際空港」滞在記【プラチナ特典やEV充電器情報も】

    所用で名古屋にきましたので「フォーポイントバイシェラトン名古屋・中部国際空港」に宿泊してみました。2018年オープンの新しいホテルで、リーズナブルな価格の割に高級感のある居心地の良いホテルです。プラチナ会員への特典やトランジット客向けのテイクアウトの食事などもも充実してます。空港周辺のEV充電器の情報もアップします。

  • 「LCA理論」を持ち出す人も要注意?【EVでも再エネでもニセ科学】

    EVを否定したい人々が使う根拠の一つに「LCA理論」がありますが、マツダ論文のようにデータがガソリン車優位になるように仕組まれてたりします。またEVは再生可能エネルギーが普及すればするほどトータルの二酸化炭素排出量を減らすことができるので、新車時がピークで走る度に二酸化炭素を排出するガソリン車と違いが際立ちます。

  • 「全固体電池で一発逆転」を叫ぶ人は要注意?【困ったら陰謀論のアンチEV?】

    元々は東京オリンピックにおいて「全固体電池搭載の自動運転車両」を発表するとオフィシャルスポンサーでもあるトヨタが公約していましたが実現していません。世界のEV化の流れに乗り遅れているトヨタが「全固体電池で一発逆転」なんてそもそも可能なのか?について考えた上で最近問題の「陰謀論」との関連についても考えてみます。

  • EVは「災害時に使えない」って本当なの?【むしろガソリン車より災害時に活用可能】

    「EVは災害時に使えない」「EVは寒さに弱い」などの批判がEVに浴びせられることは多いですが、実は災害の際にガソリン車より使える存在なのがEVです。「EV=巨大な蓄電池」と考えるとむしろ災害で停電となった際に電力供給を行える貴重な存在と考えることができます。今日は「停電」「寒さ」「洪水」の際のEVの活用法を紹介します。

  • メルセデスが2030年めどに全車EV化する衝撃とは?【「EVはEUの陰謀」呼ばわりの残念日本】

    世界の自動車メーカーが続々とEV専業を打ち出す中でついにメルセデスも「2030年を目処にEV専業化」を打ち出してきました。既にEQSというテスラを超えるようなハイスペックのEVを発表しているメルセデスのEQSを超える「EQXX」という新コンセプト、年間200GWhのバッテリー生産など本気のEV化計画について解説します。

  • 「テスラ・スーパーチャージャー」が日本でも他社に開放される?【EVユーザー全員にメリット】

    イーロンマスクが公式に「スーパーチャージャーを全世界で他社に開放する」と発言しました。ヨーロッパ以外はテスラとそれ以外のメーカーでは充電規格が違うのでアダプターの開発が必要になる、課金システムで他社のものも精算できるようにする必要があるなど障壁はありますが、日本の充電インフラ問題を解決する切り札になる可能性もあります。

  • 「できない理由」ではなく「EVトラックを可能にする方法」を考えるメルセデスとテスラの計画とは?

    メルセデスが電動トラックの計画として長距離用にはBEVとFCVの2種類の生産計画を出してきました。バッテリーと充電時間的に難しいと言われる長距離のEVトラックにはFCVも用意してきましたが、片やテスラは「Semi」に新型バッテリー4680セルとメガチャージャーを用意してEVで勝負します。両社の試みをそれぞれ紹介します。

  • 「EVかハイブリッドか?」という世界の流れが読めないパナソニック?【テスラも見放す?】

    パナソニックとトヨタの合弁である「プライムプラネットエナジーソリューションズ(PPES)」がバッテリー製造計画を明らかにしてきましたが、ハイブリッドに傾斜しているためバッテリー生産量が世界の他社と比較して足りないなど不安材料だらけです。最大顧客であるテスラとの関係も怪しくなってるパナソニックの今後の展望を考えてみます。

  • 「電動化→自動運転」へと進むフォルクスワーゲンの戦略とは?【世界はEV第二世代へ】

    フォルクスワーゲンが「New Auto」というイベントで今度のEV化計画とその先に続く完全自動運転を見据えたソフトウェアの開発計画を発表しました。グループ全社で共通のプラットフォームとソフトウェアを導入し、走行する車両からの情報をクラウドに集めてAIが制御する「自動運転レベル4」以上を実現する計画について解説します。

  • 短距離は電気飛行機で、長距離はロケットで行くのが未来の旅行?【テスラ航空?】

    イーロンマスクはテスラのEVだけではなく「スペースX」という宇宙開発(目的は火星移住)をしていることでも知られていますが、このロケットを地球内の移動に使用する計画もあります。実現すれば「東京→ロンドン」が40分程度で移動できるようになり航空業界に革命が起きます。他にも短距離の移動には電気飛行機という計画も紹介します。

  • 電気自動車(BEV)に乗っても二酸化炭素排出量は変わらない?【〇〇論文の弊害】

    EVを否定したい方々が必ず持ち出す根拠として「バッテリーの生産で二酸化炭素が出る」「バッテリーの交換が必要になるからエコじゃない」「火力で発電した電力で充電しても意味がない」などがありますが、これらは既に時代遅れの批判で、現在の再生可能エネルギーにシフトした状況には既に合わない批判となっていることを解説します。

  • EUのガソリン車禁止で日本は詰んでしまうのか?【ハイブリッドもPHEVも禁止】

    EUの行政機関である欧州委員会が気候変動への対策としてかなり厳しい二酸化炭素排出規制を出してきました。2035年以降はガソリン車のみならずハイブリッド車やPHEVまでも禁止と実質「EV(とFCEV)」のみしか販売できなくなるルールが世界中で設定されようとしている中で日本メーカーはどうすべきなのかについて考えます。

  • 「テスラ・サイバートラック」の4680バッテリーが韓国メーカーに?【パナソニックもオワコン?】

    テスラがサイバートラックなどに搭載予定の最新のバッテリー「4680セル」を何と韓国のLGとサムソンが共同でサンプルを作成したというニュースが出ました。これまでテスラの主力のバッテリーサプライヤーだったパナソニックも4680セルが採用されなければ超大口顧客を失いピンチに陥る可能性が出てきました。その原因を探ってみます。

  • ハイブリッド車をEV(電動車)と勘違いしてるのは日本人だけ?【定義もガラパゴス】

    「電動化」「EV化」と言った時にハイブリッド車が含まれると勘違いしている人が専門家でもいるようですが、それは日本国内だけの話で、ヨーロッパやアメリカではハイブリッド車どころかPHEV車すら排除する方向です。勘違いすると致命傷になるので日本の「電動車」という定義が世界各国の定義とズレたガラパゴスであることを解説します。

  • 「テスラ・モデルY」が廉価版(スタンダードレンジ)を用意して日本上陸?【2021年発売?】

    テスラのミッドサイズSUVの「モデルY」にスタンダードレンジという廉価版モデルが投入されました。先に発売され、同じ車体がベースになるモデル3同様にLFPバッテリーを使用することでコストを下げたようです。それ以外にも常に最新の車種に最新の技術を導入してくるテスラらしい「オクトバルブ」や「メガプレス」についても紹介します。

  • 「日本の充電インフラが貧弱」なのはどこを改善すべきなのか?【目的地充電】

    EVの普及にあたって「日本は充電インフラが弱いので」と批判されることが多いですが、具体的にどの部分が弱くてどの部分を改善すればユーザーが快適にEVを使える環境になるのでしょうか?今回は私が実際に長距離移動をしてホテルでの目的地充電や道の駅の急速充電器を見て感じたことから今後の日本の充電インフラの課題について考えてみます。

  • 「大容量バッテリー」「350kW級の超高速充電」をEVに求めるのは間違い?【価格とのバランス】

    BYDがバッテリーを自社生産できるメリットを生かした格安で航続距離400キロ近いEVの発売計画を出してきました。EVが新しいものなのもあり、ついハイスペックなものに注目が行きますが、ハイスペックで高価格なものより「そこそこのスペックで低価格」なものの方が売れるのは歴史が証明していることで、日本人が忘れていることです。

  • 「メガソーラー投資」から感じる適切な再生可能エネルギーのあり方とは?【環境破壊?】

    熱海で発生した土石流の原因として「メガソーラー」が挙げられていますが、現時点では直接の因果関係は不明です。とはいえ災害の発生につながる乱開発となるメガソーラーやゴルフ場、宅地開発などは持続可能な社会という観点からもやるべきではありません。日本国内で誤解されている「太陽光発電」の理想的なあり方について考えてみます。

  • 2021年6月ヨーロッパ主要国のEV化状況とテスラの販売台数は?【6月はテスラが最強の月】

    2021年6月のヨーロッパ各国の新車販売状況が出てきたので早速分析します。6月はテスラが納車を集中させる月なのもあり「テスラ・モデル3」が各国で首位争いを繰り広げ、3-6月の販売台数が20万台を超えるというテスラ初の快挙を達成しています。他にもヨーロッパ各国それぞれのEV化状況には面白い特徴がありますので解説します。

  • 「ルノー・日産・三菱連合」のバッテリー工場とEV化計画の本気度は?【ようやくお目覚め?】

    日産がイギリスのサンダーランドに元子会社のエンビジョンAESCと共同でEV向けのバッテリー工場をオープンさせました。ボリス・ジョンソン首相もお祝いに駆けつけるなど、日産がいかにEV化において期待されているかがわかります。アライアンスのルノーも「ルノー5」をEVで復活など本気のEV化計画を発表し、ようやくお目覚めです。

  • 「オペル・コルサe」がもたらすコンパクトEVへの期待とは?【日本市場復活】

    オペルが2006年に撤退して以来の日本市場への復活を発表しました。他のドイツ車に埋もれてしまい存在感が発揮できませんでしたが、今回は「コルサe」というコンパクトサイズのEVという武器がありますし、ステランティスグループの一員としてプジョーやフィアットとの連携も期待できます。車両価格も安いEVになりチャンスがあります。

  • ボルボの「Volvo Concept Recharge」の衝撃とは?【アンチEVの批判を一掃?】

    ボルボが現在発売しているEVに続く第二弾として「Volvo Concept Recharge」を発表しました。これまでの内燃機関車をベースにしたプラットフォームとは違う広い車内空間を実現するEV専用の設計、バッテリーも「Structural Battery」により航続距離が1000キロ可能になる進化を見せています。

  • 「モデル2(仮)」の発売とスーパーチャージャーの開放で進化するテスラ【トヨタはオワコン?】

    テスラが以前から噂の「モデル2」の発売を2023年にすると予想が出てきました。ヨーロッパではスーパーチャージャーを他社に開放しようという動きもあり、2040年には自動車で世界のトップを争うレベルまで成長するという予想も出てきています。片やEV化に乗り遅れたトヨタの売り上げが1/3になるという悲劇的な予想も出ています。

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