人は自分の選択に「後悔」したくない！もし損をしたとしても自分のせいにしたくない

人の行動には、無意識に働く心理効果というものが多数ある。変化を恐れて行動できない理由は、変えたことで損すること怖いという損失回避が働くプロスペクト効果や、現状を維持すること安心する現状維持バイアスなどが関係している。今ホットな話題⁉︎だと、

サッカー日本代表から見える、世代交代に踏みきえないリーダー心理こそ、多くの会社が抱える課題！

サッカー日本代表のW杯予選。W杯出場が義務付けられ、絶対に負けられない戦いが続くという極度のプレッシャーの中で戦い続ける選手達。選手達へのプレッシャーもさることながら、「勝ち続けなければいけない」という指名を託された監督のプレッシャーは選手

変化できない理由は【経路依存性】、人も組織も過去の常識やルールに縛られる！

「時代に合わせて変化しなくては」と頭の中で考えていても、個人も組織もなかなか変えられない。コロナによって新しい働き方として、テレワーク、WEB会議といった手段を知り、便利さを体験したにも関わらず企業文化として定着しないのには理由がある。現状

【就職、転職に参考】自分の強みがわからない人、必見！潜在的な強みを知る簡単な方法

学生から就職する時、将来やりたいことが明確な人は何をしなければいけないか行動できるけど、多くの人は漠然と「どこか働かなくてはいけない」「とりあえず就職」「好きな業界だから」といった自分の特性を活かす職業を探すより、「知名度がある」「好きな業

生真面目な人が苦手とするプライベートと仕事が切替え！プライベートを充実させるための簡単な習慣とは？

生真面目なのか、常に頭の中に仕事のことを考えているのかわからないけど、仕事ととプライベートを分けられない、もしくは明確な境界線がない人が多い気がする。＃自分もまさにそうかもしれない。。。仕事が趣味といった人は仕事とプライベートの境界線がなく

アマチュアとプロの違いとは？異なる評価基準を知りプロを目指す！

自分も含め多くの人が持つこと。自分に甘く他人に厳しく、もしくは自分に甘く他人にも甘く(笑)自分にストイックではなければ、どうしても自分に対して甘くなってしまう。それは自分のことが1番可愛いから当たり前。自分にとって都合が悪いことがあると、つ

人の品格を決めるものとは？自分の価値を下げてしまうやってはならない行為

人を区別することはよくないことだと分かっていても、区別してしまう。自分の場合は、大きく分けると「憧れ」「仲間」「軽蔑」の3つ。「あの人みたいに」といった憧れや、「一緒に頑張ろ」と思える仲間はポイティブだけど、「この人みたいにはなりたくない」

やりたい人100人、やれる人10人、やり続ける人1人、選ばれた1人になるために必要なこと！！！

なんとなくモチベーションが上がらない、やりたいことはあるけど困難で心が折れそうになっているなと思った時に思い出したいこと。最近、ビジネス書よりもすごく勉強になるなと思うのが初耳学の【インタビュアー林修】。先日の元USJの森岡毅さんの回は何回

ビジネス本の成功体験は戦術？戦術を真似しても上手くいかない理由と対策

ビジネスに関わる書籍や、セミナー、他人の成功体験など自分の知らない情報を得ると、「自分もできる」と勘違いしてしまう。「〇〇という方法で成功した」「今なら□□が儲かる」「これをやったら上手くいった」といった言った情報を聞いただけで、成長したよ

日本人はドイツ人より生産性が40%も低い！両国の考え方の違いとは？

よくドイツ人と日本人は近い考え方を持っていると言われることがある。それは両国ともモノづくり大国という共通点や堅実で勤勉というイメージがそうさせるのかもしれない。ただ、ドイツ人と日本人の考え方については大きく異なる。特に生産性が全く違う！「働

多くの人が抱える「変化」への恐怖を感じた時、参考になる1冊！自分を変えるヒントがある

物事が上手くいっていない、苦境、苦難を感じる時、「このままではダメだ」と思う。でも何をしていいか分からない。これまで順風満帆に物事が上手くいっていた人ほど変化に弱く、一方右往左往しながら苦労や努力をし続けた人は比較的変化に強い。近くにいる他

声に出せない沈黙という声がある、耳に聞こえない声を受け取る「耳」

今の世界は誰も予測できなかった。2年以上も続く海外からの輸入規制や、働き方の見直し、さらには終わりが見えない不安感。時代のルールが強制的に変更になったことで、大きく伸ばした業界や業種もあるが、多くの業界、業種は変化に対応できず今だに苦しんで

なりたい！ほしい！やってみたい！自分の欲望に素直に従ってみるべき

「欲望を強く持つ」この言葉は何かを成し遂げる人がよく使う言葉。この言葉を見聞きした時、自分に照らし合わしてみると、「自分はそんなに強い欲望がない」ことに気がつく。大人になりお金、家庭、仕事が安定すると、なんとなくどんなことをしても手に入れた

【聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥】社会は知らないことだらけ！

年齢を重ねていくと色々な経験をしたり、知識を増やしたりすると「自分は知っている」という勘違いをしてしまうことがある。特に同世代の会話の中で自分だけ知らないというのが恥ずかしくなり、「知ったかぶり」をしてしまう。その場で知らないことを、聞けば