愛知県豊川市に行った
先日、仕事の関係から愛知県内に行ってきた。 地方都市の駅前のシャッター街は、悲惨。 でも、その街にも何か宝があるはず。 「観光」と言う言葉は、明治期に英語を日本語に置き換える時に生まれたらしい。 「国の光を観る」から、「観光」と訳したと記憶している。 その地域の光(宝)を観に行くことがsightseeing。 昔の街道沿いなのか、街中に残る古い家屋。 道路脇には、庚申塚などの民衆の信仰。 飯田線の踏切。 中心となる、豊川稲荷。 本堂の大きさには驚き。 杜の中に幾つのお堂。 山門も多くあり、一つひとつ、手が込んでいる。 回廊も手を入れている。 庭園もあり、憩いが感じられる。 民衆の思いも受けとめ…
2022/06/29 09:21