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あなたがあなたの救世主 https://kazzhirock.hatenablog.jp/

「悟り」のこととか、この世界から「戦争」「差別」「暴力」を本当になくすという無謀な挑戦とか

この世界から「戦争」「差別」「暴力」を本当になくすために 「オカルト」「都市伝説」「陰謀論」などの裏の裏から「悟り」のことまで 様々なテーマで書かせていただいております。 もう「自分の外」に救世主を求める時代は終わらせませんか? あなたがあなたの救世主となれるよう、何かお手伝いができれば幸いです。 よろしくお願いします。 Twitter:@kazzhirock1

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2020/08/02

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  • 「真実を探すこと」に関する雑記:「善悪の彼岸」の向こう側へ

    ようこそ、みなさん。 この記事は本当に雑記です。 今思いついてることを書き留めておこうとするだけのものです。 読んでくださる方に何か徳があるかはわかりません。 ※ それはどの記事でもそうですが。 よく「真実を探すんだ!」と息巻いている人がいますが、それって「どうなの?」と私は思っています。 最近は陰謀論系の話題を取り上げることも多いので、そのような姿勢を様々なブログなどを拝見しているうちに、無意識的に筆者様の文章から感じてしまっているのかもしれません。 例えば コチラの記事でご紹介した中に「チェリーピッキング」というものがあります。 kazzhirock.hatenablog.jp チェリー・…

  • アサンジとトランプ大統領の叔父がそっくりだからって、そしてその叔父がニコラ・テスラの技術を持ち去ったらしいからって、どうしたんだ?

    ようこそ、みなさん。 昨日「続き書くかもしれない」と言っていたお話の続きです。 By https://wellcomeimages.org/indexplus/obf_images/4c/6e/da5709a57832dbbb048ba4a17fe6.jpg Gallery: https://wellcomeimages.org/indexplus/image/M0014782.html Photographer: Dickenson V. Alley Wellcome Collection gallery (2018-03-31): https://wellcomecollection.or…

  • 5Gの脅威はトランプ大統領の暗号「CoVFeFe」で無害化されたのか?(んなアホな)

    ようこそ、みなさん。 また「これから話題になるかもしれない」お話です。 今回は「ドナルド・トランプ大統領の暗号」と「コロナウイルス」と「5G」の話題です。 「いっそのこと、シリーズ化してしまおうかな?」と考えてしまうほど、次から次へと怪しげな話題って湧いて出てくるもんです。 昨日トランプ大統領のことを色々調べていて、また「ん?」となるような話題を見かけました。 「トランプ大統領の取り組みによって5Gが安全になりました!」そうです... 「CoVFeFe」って? このお話の始まりは「トランプが呟いた暗号(とされているもの)」のお話から。 トランプ大統領がTwitterで呟きました。 「covfe…

  • 「禅」から「ZEN」へ - 日本からアメリカへ。そしてまた日本へ。

    ようこそ、みなさん。 私の手元に一冊の雑誌があります。 皆さんは「Spectator」という雑誌はご存知でしょうか? こういう「ちょっと変わったサブカル雑誌」です。 ※ 「だいぶ変わった」かもしれません。 www.spectatorweb.com 私は「自分がどれほど世間ズレしてるのか?」はわかりません。 ※ なんせ「自分のこと」だから。 東京の大きな書店ならば、雑誌コーナーの一角にひっそりと置いてあります。 100万都市ぐらいにある、大型書店のチェーンにもギリあります。 地方都市の郊外型モールの大型書店のチェーンにはありません。 お取り寄せです。 あなたのお住みの街の「ヒッピー寄りな」お洋服…

  • バンライフ - 立って半畳寝て一畳な、これが本当の"理想の"ニューノーマル?

    ようこそ、みなさん。 今日は肩の力を抜いて、私が「こんな生き方がいいな」と思うライフスタイルのお話を。 みなさんは「バンライフ」て言葉を聞かれたことはありますか? 英語で書くなら「Vanlife」となるので「ヴァンライフ」と書くべきかもしれません。 野外フェス〜アウトドア〜キャンプ〜グランピングの流れで数年前から日本でもにわかに注目されてきたライフスタイルです。 「バンライフの魅力はこれだ!」的なブログなどはたくさんありますので、私は個人的なお話を。 その前に。 現代的な日本における「バンライフ」の魅力が詰まったコチラの動画をご覧ください。 www.youtube.com いかがでしたか? 自…

  • 「ロックフェラー・ロック・ステップ計画 2010」について - お詫びと訂正:じゃあ誰だったのさ、この動画の声の主は?

    ようこそ、みなさん。 やられました... 私の初歩的なミスです。 ごめんなさい。 コチラの記事にて kazzhirock.hatenablog.jp ガーナ大統領のお名前を「ナナ・アクフォード」さんだと記載しておりましたが、正しくは「ナナ・アクフォ=アド」さんです。 ja.wikipedia.org さらにコチラの動画 www.youtube.com※ 「アフリカの指導者は最終的に拒否&アフリカのためのビル・ゲイツの致命的なワクチンを暴露する」 この動画の声の主は 「ナナ・アクフォ=アドさんではないらしい」ということが判明しました。 実際の「ガーナ大統領、ナナ・アクフォ=アド」さんのQ&A動画…

  • 30年前にコロナ予言? - そしてまた「恐怖」だけが一人歩きをするのだった、日本中を。リテラシーを置き去りにして、まるでオバケのように。

    ようこそ、みなさん。 また面白い記事を見かけました。 ※ 正直「頭にくる」部類ですが。 先ほど「みなさんの不安を取り除きたい」と書いた矢先にコレです。 kazzhirock.hatenablog.jp 「30年前にコロナ予言?」 岐阜新聞からのニュースです。 www.gifu-np.co.jp まぁ、要約すると SNSで「矢追純一(UFO番組の仕掛け人)の1993年の著作『カラスの死骸はなぜ見あたらないのか』に転載されていた岐阜新聞の記事」が掲載され、そのツイートをした人に「多くのリアクションが寄せられている」というものです。 岐阜新聞のTwitter 30年前にコロナ予言?見出し「2020年…

  • ウイルスとの付き合い方(”これまで”と”これから”の)を考える - 「動的平衡」と「ウイルス進化説」と「遺伝子の水平伝搬」と

    ようこそ、みなさん。 先日、軽く「ウイルス進化説」のお話をさせていただきました。 kazzhirock.hatenablog.jp 今日はさらに「動的平衡」と「遺伝子の水平伝搬」も絡めて書かせていただこうと思います。 そもそも「人体」って? まぁ、いろんな経験などもありまして。 私は人体を「閉じられた系(システム)」だと思っていません。 環境に影響され、食べているものに左右され、新陳代謝を繰り返しながら活動しているもの。 以前に「川」に例えたかもしれませんが、そのような「現象」だと思っています。 ゴミや汚水が流れている濁った川もあれば、清らかなる川もある。 宮沢賢治が「春と修羅」で綴ったように…

  • 世界を変えた未完の映画:ホドロフスキーのDUNE

    ようこそ、みなさん。 こちらの記事で少しだけお話しさせていただきました「デューン 砂の惑星」について。 kazzhirock.hatenablog.jp みなさんは「デューン 砂の惑星」のことはご存知でしょうか? 小説の「DUNE」 フランク・ハーバート / デューン 砂の惑星 小説「デューン 砂の惑星」は「フランク・ハーバート」さんによって執筆されました。 ja.wikipedia.org あらすじは 遥か未来、思考機械の反乱を鎮圧して、中世風の特異な精神世界を作り上げた人間は宇宙帝国を築き世界を支配していたが、超能力をもつ女性種族ベネ・ゲセリットや、純粋数学とメランジの力で恒星間飛行能力を…

  • 「原罪」について思うこと

    ようこそ、みなさん。 「ナウシカ」の記事を書き終えて、寝る前に考えていたことについて。 「『コロナ・ウイルスからの手紙』とかって、なんであんな発想になっちゃうんだろうなぁ?」と考えておりました。 結論として「なんだかんだで『原罪』が根底にある文明圏だもんなぁ」というところに落ち着きました。 概要 ユダヤ教では、「アダムの犯した罪が全人類に及ぶ」とする「いわゆる原罪」の概念を採る説もあるが、多数派はそのような見解を否定する[3]。 現代の西方教会においては、罪が全人類に染み渡っていて罪を不可避的にする状態の中に、全人類が誕生して来る状態を指す表現として理解される傾向がある[1]。しかし、西方教会…

  • 腐海が放つ瘴気はコロナウイルスなのか? - 「風の谷のナウシカ」と「コロナウイルス」と #一生に一度は、映画館でジブリを。

    ようこそ、みなさん。 ちょっと「風の谷のナウシカ」の お話を。 風の谷のナウシカ / 宮崎駿 みなさんは「スタジオジブリ作品」はお好きですか? 「風の谷のナウシカ(1984)」を筆頭に、「天空の城ラピュタ(1986)」「火垂るの墓(1988)」「となりのトトロ(1988)」「魔女の宅急便(1989)」「紅の豚(1992)」「もののけ姫(1997)」「千と千尋の神隠し(2001)」「ハウルの動く城(2004)」「崖の上のポニョ(2008)」「風立ちぬ(2013)」などなど.. 他にも佳作が目白押し。 そんな「スタジオジブリ作品」を映画館で鑑賞できるチャンスみたいですね、最近。 www.ghibl…

  • COVID-19パンデミック年表 - 新型コロナウイルス感染症時系列まとめ(〜2019/12/31)

    ようこそ、みなさん。 「新型コロナウイルス感染症」について。 いまだに「いつ収束するのか?」「そもそも収束するものなのか?」「ワクチンはできるのか?」「後遺症はあるのか?」などなど、マスコミ経由で入ってくる情報で先が見通せない情報ばかりの状況です。 その上で「様々な陰謀論」などが囁かれ、人々の不安だけが増加しているのではないでしょうか? コロナウイルスに対して囁かれる様々な噂などを含め、これから「私たちはどうしていくべきか?」を正しく考えるためにも、まずは「マスコミ経由で発信される情報」をまとめていきたいと思っていましたが... 私が「なんか起こってるかもな?」と最初に感じたニュースがこちらで…

  • 「ガイアの法則」と「文明の衝突と世界秩序の再創造」と「ウイルス進化説」と

    ようこそ、みなさん。 今日も今日とて、少しとっちらかったお話を。 ガイアの法則 私がブログを書き出すキッカケを与えてくださったYouTubeチャンネルである「歴史未来ラボ」さんに新しい動画が上がっておりました。 www.youtube.com 「お〜、そろそろ来ると思ってましたよ〜」と思いつつ拝見しました。 ※ 次回に続くそうなので、お楽しみに。 「ガイアの法則」の詳しい説明に関しては動画にお譲りするとして、ざっとここでは上辺だけを。 ざっくり説明すると 「地球の文明には生と死(繁栄と衰退)の法則があり、それは1611年を一つの単位として22.5度ずつスピンしている」というものです。 西洋文明…

  • 「遡って過去が決まる」のお話

    ようこそ、みなさん。 「ロックフェラーの計画書(とされるもの)自体」を読み解いて行く前に、まずはお話ししておきたいことがあります。 また「姑獲鳥の夏」から丸ごと引用することから始めましょうか。 「過去は作れる(作られる)」というお話です。 ※ 「カワイイは作れるっ!」的な。 長すぎる妊娠 (京極堂) 「ところでこの干菓子の生前、つまりゴオタマ・シッダールタも随分と異常な出産でご誕生なさったらしいじゃないか」 彼が何の話を始めたのかを理解するまで、私には一瞬の間が必要であった。 「お釈迦様じゃあ例えが悪いなーーーちょっと違う。そうだな、まず平将門(たいらのまさかど)なんてのはどうだい?『法華経直…

  • 「IQテスト」のお話

    ようこそ、みなさん。 みなさんは「IQテスト」はお好きですか? ネット上には「簡単にできるIQテスト」の類がたくさん存在しています。 私もたまに「俺の脳味噌、錆びついてないかなぁ...」と心配になり、簡易的なモノでしかないとは思いつつ、ついつい挑戦してしまいがち。 ただし「結果をシェアする!」みたいなボタンは押さないでください。 FacebookにせよTwitterにせよ、結果をシェアするのに「自分のSNSの情報」を相手(そのIQテストを提供しているサイト)に渡すことに同意している場合があります。 というか、そうやって「個人情報を抜く」のが、そういうサイトの目的の場合があります。 そのような注…

  • 技術と国際開発の未来のためのシナリオ - ロックフェラー財団の計画書(とされるものの翻訳)

    ようこそ、みなさん。 先日ご紹介した「ロックフェラーの計画書(とされるもの)」を翻訳しました。 kazzhirock.hatenablog.jp 色々と思うところはあるのですが、まずは是非とも一度ご自身で目を通されてみてください。 いろんな意味で、多くの人が内容を把握しておくべき報告書だと思います。 技術と国際開発の未来のためのシナリオ ジュディス・ロダンからの手紙 ピーター・シュワルツからの手紙 前書き なぜシナリオなのか? なぜテクノロジーなのか? 焦点となる質問 用語に関する注記 想像力をかきたてる 技術と開発に関する詳細情報 シナリオフレームワーク 致命的な不確定要素の選択 グローバル…

  • 「ロックフェラー・ロック・ステップ計画 2010」 - 予測なのか?シナリオなのか?はたまた捏造なのか?ロックフェラー財団の計画書(とされるもの)

    ようこそ、みなさん。 今日はまた陰謀論界隈で「ホットな話題」になるかもしれないお話を。 ※ えらく象徴的な写真だなぁ、と思ってよく見たら「フリーメイソンのマーク」まで いつものようにYouTubeを見てまして。 ある動画のコメント欄に面白い書き込めを見つけました。 「ガーナの大統領ナナ・アクフォードがついに真実を語った!」ですって? ※ 正しくは「ナナ・アクフォ=アド」さんでした。(2020/07/29 訂正) 個人的な経験としてですが「真実を語った!」という謳い文句ほどあてにならないものはないと思っています。 そういう系の謳い文句の情報を後になって見返してみれば「全然真実ちゃうかったやんけ!…

  • 【超悪用厳禁】アナロジー乱用 - 最強(最恐)の論破テク?

    ようこそ、みなさん。 今日は「アナロジー乱用」について。 先日の記事で「アナロジー」についてご紹介しました。 kazzhirock.hatenablog.jp 類推(るいすい)は類比(るいひ)、アナロジー(Analogy)ともいい、特定の事物に基づく情報を、他の特定の事物へ、それらの間の何らかの類似に基づいて適用する認知過程である。古代ギリシャ語で「比例」を意味する ἀναλογία アナロギアーといった概念に由来し、広義においてこれはロゴスに含有する。 類推は、問題解決、意思決定、記憶、説明(メタファーなどの修辞技法)、科学理論の形成、芸術家の創意創造作業などにおいて重要な過程であるが、論理…

  • 「アナロジー」のお話

    ようこそ、みなさん。 本日は「アナロジー」のお話を。 「アナロジー」とは? みなさんは「アナロジー」という言葉を聞かれたことがありますか? 「アナロジー思考」や「アナロジー思考法」などといった使われ方をしています。 いつもように「言葉の意味」から見ていきましょう。 百科事典マイペディアの解説 ギリシア語アナロギアanalogia(〈比〉)に由来する語で,〈類推〉〈類比〉〈比論〉などと訳される。複数の事物間に共通ないし並行する性質や関係があること,またそのような想定下に行う推論(類推)。詩的比喩として用いられることもあり(〈人生の春〉),スコラ学にあっては存在のアナロジー的性格すなわち〈存在の類…

  • 【悪用厳禁】最強の攻撃法か? - 人身攻撃法の脅威

    ようこそ、みなさん。 今日は「人身攻撃法」について。 ※ 私は廃墟好き。 先日の記事で「人身攻撃」についてご紹介しました。 01. Ad Hominem(人身攻撃) 主張に基づく推論を行うよりも、人またはそのキャラクターを攻撃する。名前を呼ぶこと、レッテルを貼ること、攻撃的であることを含み、知性的な考えをほとんど示さない。 例) 「菜食主義者は料理の心得を知らない。蓼食う虫も食う虫だ」 (訳注) ある主張に対して「論理そのもの」ではなく、その「論理を言っている人(そのものや人格)」を攻撃する方法。人格攻撃にレッテル貼り。 「ただの人格攻撃ですよね?レッテル貼りですよね?」で片付く話ではあるが、…

  • 論理的誤謬論集:議論に負けない30の方法

    ようこそ、みなさん。 今日は「議論に負けない方法」のお話を。 「議論」に関する面白い海外記事を見つけましたので。 参考サイト thevisualcommunicationguy.com 「それやっちゃったら、議論に負けちゃうよ?」というお話です。 あなたが研究報告書を書いているか?あなたのガールフレンドとの議論であるかどうか?に関わらず、あなたが主張しているものが、それにあまり論理がない場合、あなた馬鹿げていて、無知であり、または単に素朴に見えるかもしれません。論理的な誤りを犯さないようにしてください。そうすれば、あなたがとコミュニケーションをとる相手を説得するためにはるかに有利になるでしょう…

  • 「この世には不思議なことなど何もないのだよ」のお話:その3

    ようこそ、みなさん。 今日も「私の世の中の見方」に関するお話を。 佐脇嵩之『百怪図巻』より「うぶめ」By Sawaki Sūshi (佐脇嵩之, Japanase, *1707, †1772) - scanned from ISBN 978-4-336-04187-6., Public Domain, Link 前々回の記事はコチラ kazzhirock.hatenablog.jp 前回の記事はコチラ kazzhirock.hatenablog.jp まだまだ二人のやり取りは続きます。 (関口) 「解ったさ。脳と心と意識の関係はね」 (京極堂) 「じゃあ解るじゃないか。君の今見ているもの、聞い…

  • 「この世には不思議なことなど何もないのだよ」のお話:その2

    ようこそ、みなさん。 今日も「私の世の中の見方」に関するお話を。 月岡芳年「幽霊之図 うぶめ」肉筆絹本By 月岡芳年 1839-1892 - 瀬木慎一編『月岡芳年画集』講談社、1978年3月 (SEGI, Shin’ichi (1978) Tsukioka Yoshitoshi Gashu), Public Domain, Link kazzhirock.hatenablog.jp 前回の記事はコチラ kazzhirock.hatenablog.jp 京極堂と関口のやり取りは続きます。 (関口) 「なる程はっきりとは解らないが、所所(ところどころ)は解るよ。しかし君の論法で行くと僕が齧(かじ)…

  • 「この世には不思議なことなど何もないのだよ」のお話:その1

    ようこそ、みなさん。 今日は「私の世の中の見方」に関するお話を。 kazzhirock.hatenablog.jp 先日「京極夏彦作品を読んでもらえれば、私の言いたいことの50%は書いてあります。」と言いましたが 、その中でも特に「姑獲鳥(うぶめ)の夏」という作品(京極夏彦氏のデビュー作)の中で繰り広げられる「あるやり取り」が、主人公の「世の中の見方」を実によく表していると思います。 ※ そして「私の世の中の見方」のお手本となったものです。17歳ぐらいだったかな? 京極夏彦 / 姑獲鳥の夏 主人公である「中禅寺秋彦」という「憑き物落とし」と、その旧友であり「鬱傾向を持つ小説家」である「関口巽」…

  • 陰謀物質「アドレノクロム」のお話

    ようこそ、みなさん。 本日は「そのうち書かないといけないな。」と思っていた話題を。 ちょうど面白い記事を見つけましたので。 「陰謀物質」という、なんか聞いたことありそうだけど目新しそうでもある言葉と、陰謀論界隈で話題の物質「アドレノクロム 」とかのお話を。 「アドレノクロム 」の化学式 By NEUROtiker - Own work, Public Domain, Link 「アドレノクロム」とは みなさんは「アドレノクロム」って物質をご存知ですか? 最近、陰謀論界隈で良く話題になる物質です。 まずは陰謀論界隈で語られる内容ではなく、一般的に知られている「アドレノクロム」の説明を見ていきまし…

  • 「お前の生きる道は これまでも これから先も 天によって完璧に決まっていて それが故に 完全に自由だ」のお話

    みなさん、ようこそ。 「書いておかねばならぬこと」が多すぎるので本日2度目の更新です。 ちょっと漫画の話から。 井上雄彦 / バガボンド ※ 「バガボンド(vagabond)」とは英語で「放浪者」や「漂泊者」の意味。 みなさんは「バガボンド」という漫画をご存知でしょうか? 「SLUM DUNK」というバスケ漫画で、日本中に一大バスケブームを巻き起こした「井上雄彦」さんによる、日本の青年漫画になります。 原作は「吉川英治(えいじ)」さんの小説「宮本武蔵」になります。 井上雄彦 / SLAM DUNK ※ バスケ部がやたら増えた時代。 吉川英治 / 宮本武蔵 ※ 小説自体は未読です。 あらすじ 武…

  • イギリス新国王???(個人の妄想が拡散される編)

    ようこそ、みなさん。 今日はちょっとした愚痴というか、どうやって情報が捻じ曲がって(発信者の意図とは別物になって)拡散されて行くのか?って実例を。 ブログの近況 ブログを書き始めて一ヶ月ほど経ちましたが、大変ありがたいことに、多い時には一日あたり300PVほどアクセスされるようになりました。 まぁ、あんまり「人気ブログになる!」ことは目標としていないのですが、それでも「どんな記事を読んでいただいてるのかな?」とは気にしています。 はてなブログにも「アクセス解析機能」がついているんで、こまめに目を通しています。 で、ある時から「Googleからのアクセス」が増えたことに気づきました。 ※ 実際の…

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