量子力学的世界観で生命を観る
この世界には さまざまな生命が干渉して ひとりひとりの生命は 様々な姿として 様々な境涯として、 顕れる可能性があり ゆえに人の生命には無限の可能性がある。 人が自らの生命の一面を実相と見た時、 生命の他の面はあらゆる姿を消し去り まるで確率が収束するかのように それは実相となる。 量子力学が示す世界が 生命のふるまいを示したものなら 我が生命は無限に広がり あらゆる可能性を秘め、 どんな障害も乗り越えて 自在だということに他ならない。 すべては己自身が己の生命を いかに観るかで決まる。 大聖人様がすでに示し、 創価の3代が現代に蘇らせた哲理は 何の矛盾もなく、 この宇宙を統べる法則であった。
2022/09/30 01:58