searchカテゴリー選択
chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

カテゴリーのご意見・ご要望はこちら
cancel
プロフィール
PROFILE

さとさんのプロフィール

住所
未設定
出身
未設定

自由文未設定

ブログタイトル
Jun日記(さと さとみの世界)
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/jun1306
ブログ紹介文
趣味の日記&作品のブログ
更新頻度(1年)

345回 / 365日(平均6.6回/週)

ブログ村参加:2020/06/26

本日のランキング(IN)
フォロー

ブログリーダー」を活用して、さとさんをフォローしませんか?

ハンドル名
さとさん
ブログタイトル
Jun日記(さと さとみの世界)
更新頻度
345回 / 365日(平均6.6回/週)
フォロー
Jun日記(さと さとみの世界)

さとさんの新着記事

1件〜30件

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    うの華342教えられないね。いくら孫のお前でも。そんな言葉を小さく呟くように口にしながら、それでも彼女の瞳は笑っていた。「皆聞きたがるんだけどね…、この事は人に言うなとあの人からも口止めされ......>続きを読む毎日一雨は来る、そんな日が続く数日、朝夕涼しくなりました。思い出を振り返る、昨年のこの記事が出せなくて数日来ました。昨年の今頃は、パソコン不調か既に壊れていた時期です。この間、記事を載せられなかった反動でしょうか、今朝は一気に3記事の思い出が来ていました。今年の9月も月末になります。さて、こちらではコロナの陽性者数が減り、いよいよ規制解除されます。それでもなかなか0の数字にはならない日々です。未だ未だ世情不安は続きそうですね。今日の思い出を振り返ってみる

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    うの華340「そうだよ。」祖母は言った。偉いとまで言われると照れるけどね。祖母は私の顔を見詰めはにかんだ。そうして、一寸背筋を後ろへ逸らすと、「私はお金をたんまり持っていた…のさ。今はもうお......>続きを読む先週から忙しく過ごしてきました。今、一寸息抜きしています。あれこれと昔の事を思い出した今月、ここ何日かでした。今日の思い出を振り返ってみる

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    今日の思い出を振り返ってみるうの華46母の出奔先はと言うと、今回は直ぐに実家という訳にも行かなかったようだ。我が家へ戻って来たのも思ったより遅く、家から姿を消して4、5日経ってからの事だった。「日数が経つ......>続きを読むよいお天気です。朝夕、涼しくなりました。今朝は朝から林檎ジャムを作っていました。昼はこれでパンケーキを食べます。今日の思い出を振り返ってみる

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    うの華336そんな祖母の顔や様子を、私は文机の前に座しながら、やや横から斜めに見上げるという様な面差しで眺めてみた。沈黙したままの彼女は酷く気落ちしているように見える。その姿は恥ずかしそうに......>続きを読む良いお天気です。秋の日差しですね。昨日は雨がしとしとと降り、長く降り続いていました。もう秋雨の風情が有りました。雨を眺めていると、暑さで沸き立った夏が過ぎ、季節の変わり目、万物が休息の吐息を吐いているようでした。私も先週末から忙しく、昨日は漸くホッと一息吐けた日でした。今日の思い出を振り返ってみる

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    街灯復活❗️街灯が直ったようです。先程修理中でした。良かったです、とても嬉しいです。暖かな、オレンジ色に点る明かりが、覗いた窓から見えました。配線や電球等、あれこれ点検されてい......>続きを読む街灯が壊れていたんですね。今年は、家の前の街灯が、節約の為に夜間消されている事を知っています。その分、家の前の道路を、冬の融雪装置が効くようにして欲しいです。でも、今のままだと無理でしょうね。今日の思い出を振り返ってみる

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    うの華333父は呆れたような顔をして私を見詰めた。そんな大人の本を読もうだなんて、しかも普通の、小説等…、お前に言っても分からないな、の話が書かれた様な本じゃない物を、「お前よい度胸だな。」......>続きを読む曇天、涼しい朝です。昨日は午後からよく寝むれました。やはり疲れていたんですね。疲れると思考も鈍感になり、行動も放漫になってしまうようです。ポカしてしまいました。菓子折を買いに出掛け、そのお店の駐車場に車を止めた時のことです。横の車と幅が空き、入れ直そうかと思いながらもそのままにしてお店に。お店で買った品の包装を待っていると、駐車場が一杯で、と、入って来た人が溢します。ドキッ、でした。放漫駐車でごめんね。でした。それは私です。一応、お店に用が有りました。今日の思い出を振り返ってみる

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    うの華332あーぁ、うーぅ、私は唸り始めた。読める文字が如何にも見出せない事で、焦った私はとにかく何か声を出そうとしていたのだ。「お前如何したんだ。」気付くと階下に消えた父が部屋に戻っ......>続きを読む今朝は雨でした。これから曇り空のようです。涼しくて過ごし易い日になりそうです。さて、相変わらず、コロナは変異して続きそうな気配です。嫌ですね。今日の思い出を振り返ってみる

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    今日の思い出を振り返ってみるうの華42こんな時の常の事である状態に私は陥った。私は涙ぐんだ。自分に付いて正しく理解されないという悲しさが、私に涙を運んで来るのだ。『でも…。』、と今回私は思った。父にして......>続きを読む今日は雨になり涼しく過ごせました。家の洗濯機が新しくなり、早速使ってみました。新しい電化製品嬉しいです。前の物は、調べてみると平成17年購入でした。長く持ってくれました。有り難いです。と、いう事で、洗濯機が置いてあった場所を作業しやすく片付けたついでに、ランドリー室の床をワックス掛けしました。他にもあちこちワックスの残りを掛けて、その都度掃除機を掛け、物や荷物の移動と、汗だらけ。シャワーです。さてさて、夕飯時ともなると疲れ過ぎて疲労感代。具合が悪いくらいの倦怠感。腰が…、と、現在シップ薬の...今日の思い出を振り返ってみる

  • 赤い服 15

    ここ何十年か、お盆の墓参りで他の檀家の方と関わりあう事等殆ど無い我が家です。因縁を付けられる事も無く来ていました。何だろうかと私は思いました。近付いて来るその人の、さり気ない顔を判別した私は、「あら、今日は。」、何ちゃんとその人の名を呼び挨拶しました。「珍しい、墓参りで出会うなんて。」と。向こうは吃驚した様子でしたが、直ぐにあら、何ちゃんだったのと私の名を挙げました。従姉妹同士ですもの、親戚です、ちゃん付けです。さて、従姉妹は驚いた様に普段と違う服装、化粧もでしょうね、私とは気付かなかった様子でしたが、如何したのかという様な事を尋ねて来ます。「ああ、今年還暦なので、赤い服にしようと思ったんですが、」、と、赤は似合わないからオレンジでと、私はいけしゃあしゃあと答えてすれ違ったという様な出来事がありました。にこやか...赤い服15

  • 赤い服 14

    私の還暦の誕生日のこと、特別に赤い頭巾やちゃんちゃんこ、座布団等用意して祝うという事はしませんでした。それでもこの年は格別な思いがした物です。自分の人生の大きな区切りと感じ、過ぎ去った年月に格別な感情が湧いたと同時にその過去は希薄な物となり、この歳迄自分が来れたという現在、当時の自分という者がこの真新しい時点のスタート地点に立っているという様な、そんな感慨も一入に感じた物でした。私は春生まれなので、この年はこの様にフワフワと新鮮な感情の儘、うっとりとした軽い気分を身に纏った儘その儘にカレンダーが過ぎて行きました。そうして夏になり、お盆が近付いた頃の在る日です。その日も私は墓参り用にと、真新しい夏用の服を用意しようと複数のお店を物色しながら歩いていました。高齢に近付くに連れ、例年の私は墓所での風や虫などの難儀を避...赤い服14

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    今日の思い出を振り返ってみるうの華40部屋に1人だけになって仕舞った私だった。改めて室内を見渡してみるが、天井が高いだけだ。向こうの部屋の居間に置いては、吹き抜けになっているだけに尚更に天井は高く遠い位置......>続きを読む朝から一雨来て、ホッと一息吐いた日です。それだけでなくても、朝から洗濯機が不調で、私は一汗も二汗もかいて仕舞いました。この洗濯機は父の生前、両親と子が見立てて購入してきました。当時は高齢者だけで購入出来なくて、その為に子を伴ったようです。私だと煩くあれこれ言うのが目に見えていたからでしょう。当時の両親はやたらと高額な家電を買い込んできて、私を驚かせていました。両親の信条、昔からの質素倹約は何処へ行ってしまったのかと、私にすると呆然自失、唖然としたというものです。人の人生にはこういう時が有...今日の思い出を振り返ってみる

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    うの華331やはり何だか父の様子が何時もと違う。私は父の表情から緊迫した雰囲気を漠然と感じた。と、彼は文机の前から立ち上がった。お前も読んでみるといいと言って、父はその場から離れた。私が不......>続きを読む晴れていたと思ったら、曇ってきました。時折強い風が吹くようです。今朝の水やり時、風が涼しかったのですが、この時期ではやはり汗をかきますね。家にバナナを買い置きして有ったので、朝食にフルーツサンドイッチを作りました。これは我が家の新メニューです。今日の思い出を振り返ってみる

  • 赤い服 13

    ハハハハハ、と、以下その結果です。さて、私同様に考えた人は、まぁこの場合女生徒のみの様ですが、赤い衣類の生徒が目立ったという事で、或る先生から苦言お小言がありました。その先生の授業中です。特に私にという訳ではありませんよ。こんな時とばかりに、女生徒がやたらとめかし込んで来ていた、如何なっているのだ、普段清廉としている女生徒が見苦しい。という様なお言葉だったでしょうか。詰まり、その先生の目には私も含めて(多分)、女子生徒の何人かがそう派手やかにめかし込んで来ていたと映った様でした。苦言です。私は自分に言われている様で苦い顔をしてその先生の言葉を聞いていました。授業中です。弁舌爽やか、それまで割合に好きな先生でしたが、やはり男性教諭、女生徒の心情は理解してもらえないのだと、私は机の上を見詰め失望感を味わっていました...赤い服13

  • 赤い服 12

    私は箪笥を持っていました。これは白っぽい桐の箪笥でした。元は私の祖母の嫁入り道具でした。祖母没後、私用に使うよう母から言われ、以降私はこの箪笥に自分の衣類を詰め込んでいました。何を着ようかと箪笥を覗き込み、あれこれと衣類を物色する度に、私はこのジーンズの明るい赤い色を目にするのでした。一旦は気落ちして仕舞い込んだ服ですが、私の気持ちのフェミニンな部分にこの色は訴えかけて来たのでした。女の子らしく着て欲しい。これを着て女の子らしく振る舞って欲しい。普段ショートカットの髪型、ボーイッシュな雰囲気の私は、そんな事をこの衣服に訴えられている様に感じるのでした。『たまにはね。』、そう思う時、折に触れて私は赤いジーンズを穿いてみたのでした。時代は降って、高校生の時です。3年生の頃だったでしょうか、課外学習、つまり遠足です。...赤い服12

  • 赤い服 11

    私はここで、赤、朱色に近い明るい赤い色のジーンズを選びました。当時の元々のブルージーンズが濃紺だった事から、その反動でかけ離れた色をと私は選択したのでした。私が女の子らしい色にと考えて選んだこの赤いジーンズは、私がこの店内の商品を見回して直ぐに気に入った物でした。母もそうね、いい色だわと、笑顔を私に向けると機嫌良く同意してくれたものでした。私が赤い衣類を身につけるのは、大抵は気分の良い日でした。お天気が良く、少しは女の子らしく着飾ってみて、ルンルンと明るく外を歩いてこようか、そんな気持ちになる日でした。そこで私はこのジーンズを買ってもらった日からこれを穿き、既に数回ご近所を闊歩して来ていました。もちろんこれを穿いた時の私の気分は最高潮で、その明るい色味の気分の儘に、何時も朗らかに帰宅して来ていました。そう、ある...赤い服11

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    今日の思い出を振り返ってみるうの華38一触即発!と見る間に私の目の前で、ずんだんと祖父と父の親子喧嘩らしい小競り合いが始まった。私の見る限り何方も負けていないという様子に見えた。私の手前何方も引くに引けな......>続きを読む晴れ間の見える良い天気です。世情はコロナの感染者拡大で酷いことになり、こちらも子供達の夏休み延長の様相です。高校は延長が決定されましたが、小中はどうなるのでしょうか。特に家の区域の小学校は今年閉校予定なので、学校行事は滞らせたく無いでしょうね。しかし感染を広めたくも無いでしょうし、難しい選択です。巷では自主休校させる親もいるとか。成る程と思いました。私は春、母校の閉校を配られてきた区域の会誌で知りました。もう以前から、小学校閉校の話題が校下の会合で話し合われている事は、やはり地域の配布物...今日の思い出を振り返ってみる

  • 赤い服 10

    人それぞれ、よく十人十色というように、同じ場面であっても人それぞれの感情は違う物かもしれません。私の場合はそうだったという話です。さて、過日もそうでしたが、次に中学校の校舎で会った時、友人の私に対する態度に普段と何等変化は無く、彼女は終始にこやかで穏やかでした。私もこの後この友人に対して、それまでと何も変化の無い態度で過ごせた物でした。この様に翻ってみると、皆質素で奥ゆかしく穏やかに和を尊ぶ、そういう生徒を培った校下であったように思えます。以上、懐かしい小学校校庭での出来事を基にした私のエッセイを、僭越ながら、去り行く小学校に寄せて私からの餞と致したいと思います。さて、次は赤いパンタロンのカラージンズの話しです。私の住んでいる市にも当時流行りのカラージーンズがやって来ました。商店街にはジーンズの専門店が幾つか出...赤い服10

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    うの華329台所に1人残って、母の最後の言葉に憤慨しながらぽつねんとしていると、私は自分が所在の無い事に気付いた。如何しようかと思う。廊下の先、居間や座敷のある方向に注意を向けてみた。階段の......>続きを読む曇り空の今朝です。まあ曇天という言い方も有りますね。今朝は何だか怠くて起きるのが億劫でした。早々と夏の疲れが出たのでしょうか。私は台風かな?と、思ったりしました。さて、雨が多くなったこの時期、少し暑さが引いた気がして、掃除を少しずつ、小まめにしています。8月は暑い中で、部屋の隅の埃っぽさを感じる季節でもありました。今日の思い出を振り返ってみる

  • 赤い服 9

    それでもその直後、私はその子が自分より年下だと思うと、私が怒るのは最もだと考え直しました。私はその時ムッと来た自分の感情を怒りの感情だと考えていましたが、それはハッキリとした嫉妬心でした。同性である女性に対しての、女性というものを感じ取った嫉妬心、これは私がそんな感情を艶やかな赤い色という物に嗅ぎ付けた瞬間でした。小学生が、1人で危ないわ。ここはこの学校の卒業生であり、先輩である私が注意を促さなければ!。こう使命感のような物にこじ付けてはみた物の、その子に向かって歩き出した私は妙な後ろめたさを感じていました。勢い込んで少し歩いてみた物の、私は立ち止まり考え始めました。結局なんて言って話しかけたら良いのだろう?、知らない子に。私は考え込んでしまうのでした。私は薄々でも、自分が抱いた感情が理に合わないと感じると、赤...赤い服9

  • 赤い服 8

    この話の後日談です。私にもこの時の彼女の気持ちらしい物が分かる出来事が有りました。私達はその後も数回この様に小学校の校庭で待ち合わせをしたのですが、ある時、私に最初の時に彼女が取った態度の理由らしい事が理解出来る場面が有りました。それは私と彼女の服装が最初の時と反対になった時の事でした。如何も赤い服装が友人の例の素っ気無い態度の理由ではないか、薄々そう感じていた私は、ある日の友人との待ち合わせみに何時もよりより地味な色合いの服装で出掛けました。するともう彼女は校庭に来ていて、ある遊具に座っていました。この時私は直ぐに友人に気付きませんでした。何故なら、彼女はあの時の私の様に赤い花柄の上衣を着ていたのです。どちらかというと、彼女も私同様普段赤系統の服は身に付けて来なかったのです。それで私は遠目にあれは別の子だと判...赤い服8

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    うの華328「お母さん、お祖母ちゃんが来て欲しいって。」私がこう言うと、台所にいた母は最初無頓着で、今食事の準備中だと素っ気なかった。続けて邪魔しないでねと彼女は付け足した。その後お祖母ちゃ......>続きを読む良いお天気です、今日も暑くなりそうです。お盆が過ぎて今頃になると、盛夏の頃に比べて幾分日差しが和らいだ気がします。それでも、残暑厳しい頃ですね。昨日、久しぶりに玄関周りの鉢に水遣りしました。それ迄雨混じりの日が数日続いたので、軒下の鉢だけに水遣りで済んでいたのですが、昨日は流石にカンカン照りでした。午後に雨の予報もあったのですが、水遣り時の日差しのきつさに、私自身は降らないだろうと予想していました。実際にお湿りの無い一日でした。私にとって日中はクーラー無しではきつい日となっていました。今日の思い出を振り返ってみる

  • 赤い服 7

    私は彼女に手を振って、にこやかにここよと合図をすると、友人はひょっと一瞬驚いた雰囲気になりました。が、その後は半信半疑の体で、案外意外そうに私に近付いて来ました。そうこうする内に、彼女にも私の顔が判別できた様子でした。側に来た友人に、そうなのと、私の名前を言われたものです。そうよ、如何したのと、私は普段の授業には眼鏡で臨む彼女に微笑みました。分からなかった?、そうよ。と、お互いに知らない子だと思っていた事を2人で話したのでした。その行き違いに彼女と共に可笑しくなり、無駄に余計な時間を過ごしたとハハハハハ…と、2人一頻り笑い合ったものでした。私達はその後遊具に座り込み、何時もの様に話し始めました。私達の交友というと専らこのお喋りでした。その日も私はこの友人とのお喋りを楽しみに彼女を待っていたのでした。ニコニコして...赤い服7

  • 赤い服 6

    ところが、女の子らしい姿のその人物は、一向にこちらに近づいて来ないのです。私の場所から遠く、グランドの向こう側でこちらに注意を向けるでも無く、その子はウロウロと右に左に移動しているだけの様子でした。私の待ち人では無かったのか、私はその人物の様子に思うと、友人を待つまでの所在無さにブランコを揺らしたりしていたのでした。遅いなと感じ始めた私でした。ひと所にじっとしているのが億劫になり、私はブランコから立ち上がると、小幅にポツポツちょこちょこと歩き校庭に置かれた次の遊具に移りました。そう揺れもしないデニム地のスカートを揺らしながら、如何にもゆっったりと長ブランコに近付きました。そうして、私はその長ブランコにふんわりしゃなりと腰掛けました。これは私が赤い服を着る様なメルヘンチックな女の子としての動きをしていた訳なんです...赤い服6

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    今日の思い出を振り返ってみるうの華34「父さんだって、」息子は言い返した。自分勝手な見解で早合点しないでくれ。昔からそうだ、「だから兄さんだって…。」彼が言いかけたところで、不意に彼は母に袖を掴まれその後......>続きを読む雨が降って来ました。世情はコロナの拡大大変な様相です。クラスター、嫌ですね。でも、感染経路不明というのも不気味です。見えないウイルスが世に蔓延しているみたいで、ゲンナリします。ワクチン接種、3回目が有るんでしょうか。2回さえ、漸漸受けてきた2回なのに…、と思ったりします。暫くいいわ(嫌よ😅)の感じは、初産直後の感情に似ています。と、言うと言い過ぎかも。今日の思い出を振り返ってみる

  • 赤い服 5

    私のこの時の反応が意外であり、驚いた様子の母は、その後2、3日モゴモゴとやっていました。やっぱり赤い色似合うよ。お母さんが悪かった。また赤い服着てね、女の子らしい色だもの、等々。母は私の折を見てはやって来て、ボソボソと一言ずつ私に語りかける様に言うと私の側から消えて行ったものです。その為でしょう、数日後、私はまた折りがあれば女の子らしい赤い服を着ても良いなと考えていました。中学生になって、家庭科の時間女子生徒が、赤いデニム生地でプリーツの入ったスカートを作るという事がありました。これは女子が皆そうだったのです。だと思います。この辺りも記憶が曖昧で、中には色違いのデニムや、同じ赤い色でもタイトスカートを作成する子がいたかもしれません。兎に角、私は一般的な型の2本プリーツが入った赤いスカートを作りました。縫い糸も白...赤い服5

  • 赤い服 4

    いえ、少々思い出しました。私の服を褒めてくれた女子数人に、私は照れながらのこの服についての情報を話したのです。婦人服であるとか、ニットみたいで高そうだが化繊っぽい。またバーゲン品で安かった、幾らだ。数年後迄長く着れると話して、母が裾を上げてくれた。同じ品や類似品が未だ幾つか有った。何処の店だ。という様な情報です。連れの子も当然私の横でその話を聞いていました。多分に、彼女達は親に話しておねだりしたのでしょうか。急ぎ買いに走った子も中にはいたのかもしれませんね。当時の学校祭は2日目にもなるとかなり自由でした。午後はもう帰宅自由と担任の先生に言われると皆好きに帰ったものでした。私は連れもいないし、居心地の悪い学校から早めに帰宅した様に思います。赤い色、私に似合わないか、悲観的にそんな事を考えながら家の中に入って行くと...赤い服4

  • 今日の思い出を振り返ってみる

    うの華326この時の私には、未だ「見物」という言葉が分からなかったが、階段という場所で、私が何かしたのだと祖父が言っているのだ、という事は分かった。そこで、『階段で階段を、なに物だか何だか、......>続きを読む雨続きで涼しい日です。現在エッセイを書いていますが、思い出して行くとついつい脇道に逸れそうなので、この辺りは軌道修正しないといけないなと感じています。今日の思い出を振り返ってみる

  • 赤い服 3

    何だろう?、この何だろうは私が関わっている何だろうじゃないかな、と、私は感じました。「何かあったの?。」、当然私は近くにいた女の子達に尋ねました。学校祭2日目は、朝がこう始まっただけに私の周囲広くに空間が広がった感じでした。当時の仲良しの女子も、この日はある程度付き合って歩いてくれましたが、その内これ以上は付き合えないと言うと去って行きました。そこで私は午後は殆ど1人で校舎内にいた感じでした。この日の私への同級生の声掛けというと、もう記憶は定かでは無いのですが、女子からは、またその服着て来たの。2日も続けて如何いうつもりなの。似合うと思ってるの。等が批判的な声でした。相変わらず、可愛いねとか、その服いいね、赤い服っていいね。私も買って貰おう。等の声もありました。賛否の割合は否の方が確実に多かったのは確かでした。...赤い服3

  • 赤い服 2

    実際、自分もごく普通の女の子なんだなぁと、自分で改めて思ったものです。こうやって学校祭の初日は普段通りに明るく気持ちよく過ぎました。私は機嫌良く自宅に帰ってきました。帰宅した私の顔を見て、母が、如何だった?というような声掛けをして来たと思います。『学校祭が如何だったか、かな?。』、これまでそんな質問が無かった母と思うと私は不思議な気持ちを感じて母の顔を見詰めていました。何時に無く私に赤い服を買って一手間掛けて着せてくれたり、学校祭から家に帰った途端私に問い掛けて来たり、この例年にない母の出来事に私は妙な違和感を感じましたが、合点するような事に思い当たらず、良かったよと、皆もいいねと言ってくれたと返事をして、母が何時もと違う様子で如何したのか、何かあったのかと、逆に私が母に尋ねた一コマがこの後夕飯までにあったと思...赤い服2

  • 赤い服

    還暦の時に買った赤い服を思いながら、また来てみたいと機会を考えたりします。それはチエックのワンピースであったり、Tシャツであったりするのですが、着る事を考える理由は年齢的な事ばかりではありません。過去に経緯が色々あるのです。その一番は、私がこの色の服を着ると、同性、女性の機嫌が頗る悪くなるという事があるんです。不思議ですね。私は物心着く頃から、子供時代に赤い服を持っていた覚えがありません。よいとこでピンク色止まりでした。オレンジ色さえ持っていた記憶が有りません。そんな私が、子供時代の最後頃ともいえるような小五の学校祭用にと、珍しく朱色のツーピースを買ってもらうという事がありました。「如何したの?。」と、その時の私は一緒に服を買い求めに出た母に問い掛けた程です。その服は母のお薦めだったのでした。お前も大きくなった...赤い服

カテゴリー一覧
商用