先日とある上場企業の社長だった方の講演会を聞きに行く機会がありました。 『モチベーションが高い組織を作りましょう』 というお話の内容で、それ自体は大変興味深いものでした。 (ちなみに、私はこの社長さんの会社で働いていたことがあります)
連続赤字・債務超過はあたりまえ。業績の厳しい会社を中心に経営支援をしている中小企業診断士です。社長のお悩みの解決を「実践支援をする中小・小規模・家族経営のパートナー」。上からでも下からでも無く、パートナーとして寄り添います。
一度、セミナー後の個別相談に来た参加者さんに聞いたところ、こんな回答でした。 『自分は参加の目的意識が希薄でした、内容が詳しいので圧倒されました』 ポイントは『参加の目的意識が希薄』
は直感を大切にしております。 直感に従って行動した結果、それほど酷い目にあったことがないなあ、というのが私の実感です。 逆に、直感が"No"と言っているのに引き受けて、やはりいやな目に会うということの方が多いです。
度を超すと『キレる老人』に 老人にとって働いていない脳を急に働かせることは困難です。 実際、このような研究があります。 「長生き」という憂鬱
採択率ですが、周囲からは『低すぎる』との声が聞こえてきました。 しかし私はそうは思いません。むしろ『随分採択率は高かった』と思っています。 そして私の採択結果ですが、自分自身で書いた応募は
私は中小企業診断士という資格をもって経営コンサルタントをしています。苦手な方とお付き合いすることがゼロではありません。 人間関係に関しては割とストレスなく仕事をしている自営業が、苦手な人と付き合う時にどうしているかを今回はご紹介いたします。
いまや主流派オンラインセミナーです。私も講師側、受講者側(たま~に)の両方の立場になることがありますがリアルセミナー開催だと『オンラインじゃないの?』と思ってしまいます。特に参加者の立場からすると
手洗い・消毒の効果は、どこへやら。。。
一般的には事業計画を立てて『売上高〇〇万円以上になったら1名雇用』ということを検討します。あくまで一般的には。 でもその売上高〇〇万円が、今後も続くか分かりません。そんなことは誰にも分らないのです(本当に)。 一方で雇った従業員は売上が減っても容易に『辞めてほしい』とは言えません。
小規模事業者持続化補助金にめでたく採択された方から、質問を頂きます。 『採択された後どうするんですか?』 凄くよく聞かれるので、その後の事を書いておきたいと思います。
先日『社屋を新しくしたい』という樹脂メーカーさんが再構築補助金の相談にいらっしゃいました。 工場を新しく建てても補助金の対象にはなるのですが、そこで新しいものを作らないといけないのですよ(本当はもっと細かい要件がありますが) とご説明したところ、目を丸くされていました。
先日、弁護士さん同士がお互いを『先生』と呼び合っていました(名前ではなく)。 『〇〇(名前)+先生』でもなくただの『先生』です。この仕事(中小企業診断士)をしている私も、最初のうちは『なんか変だな~』と感じていたのですが、どうやらお相手を名前を付けずに『先生』と呼ぶのはこの業界では普通の様です。なぜでしょうか?
私が車を買ったディーラーさんからこんなお手紙が来ました。サービスキャンペーン(無償修理)のご案内 はて? と思って読んでいると、何のことはないリコールです。しかも車を買って2年で2回目です。リコールをサービスキャンペーンとしてお手紙を出すのは…
事業再構築補助金でgBizIDの登録申請に3-4週間 今年(2021年)は事業再構築補助金の影響でgBizIDの登録申請が大混雑しています。加えて小規模事業者持続化補助金低感染リスク型ビジネス枠も電子申請のみですので、gBizIDの需要が高まっているようです。 gBizIDはなん週間待ち?
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先日とある上場企業の社長だった方の講演会を聞きに行く機会がありました。 『モチベーションが高い組織を作りましょう』 というお話の内容で、それ自体は大変興味深いものでした。 (ちなみに、私はこの社長さんの会社で働いていたことがあります)
タイトルはマイケル・サンデルの著書『それをお金で買いますか? 市場主義の限界』からです。 余談ですが、マイケル・サンデルは『実力も運のうち』も買いました。新刊で買ったの、大きくて重いため、文庫が出たら買い換えようと思っています。 無料の経営相談窓口の満足度
セミナー講師をしていると、たまにこんなアンケートを頂きます。 『知っている内容でした』 すみませんとは言うものの、私はすみませんとは思っていません どちらかというと、ご縁がありませんでしたね、と思っています。 そしてこういう風にも思ってしまいます。 もったいない事業者さんですね。
新規顧客獲得のご依頼が多いです。 そうしたご依頼には、以下の2点をお話させてもらっています。 現在のお客さんからもっと受注を貰う事はできないのか 新規顧客には自社の何をアピールするべきなのか 前回は新規顧客獲得に関する記事を書きました。 今回は現在のお客さんについてです。
さて、ご相談をうけました。 新規顧客獲得のご依頼です。またしても、そのご相談です。正直多いです。 それくらい、新規開拓というのは企業にとって魅力なのです。 受注が減ったので新規顧客を!
新規取らなきゃダメでしょ』が今回のタイトルです。 この言葉を、とある美容院の経営者に言われたことがあります。 『いやリピーター取らないと経営は安定しませんよ』 というお話をしたかったのですが、ご相談の本題ではありませんでしたので、その場ではお話しませんでした。
突然ですが、プレジデントオンラインにこんな記事が載っていました。 なぜ野村監督は「金ピカの4000万円の腕時計」を愛用したのか…エリート嫌いなのに、ブランドが大好きなワケ(江本 孟紀)
全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている という松下幸之助さんの言葉を引用した記事を前回書きました。 一方で、何が『世間』かという点は、一度考えても良いのかと思います。 世間とは何か?
そうですね。はい、私もそう思います。 お客様は正しいですね。 ただし無条件でそう思っているわけではありません。 全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている(松下幸之助)
さて、突然ですが他社からアタマひとつ抜け出すには 面倒なこと、継続するのが難しいことに価値があるわけです。 何故なら、他の人はやらないからですよ。 こうしたことができるようになると、同業他社と比べてアタマ一つ抜け出ることができるわけです。
1年前になりますが、車にドライブレコーダーを付けました。 前からつけるつもりだったのですが、面倒くさがってこのタイミングになってしまいました。 ちなみにメーカー純正品だったのですが、1年もたずに故障しまして交換することになりました。
はい、出遅れ組のお話です。 セミナー講師をする私はこのことをヒシヒシ感じることがありますので本音でお話いたします。
はい、儲からない方のその後です。 この『儲からない気がする』方はその後どうなったのでしょうか。 もともと、この方のご相談はこんな感じでした 『空き時間無くはたらいているし、予約も埋まっているのに手元に残っているお金が少ない』 『なんか儲からない気がする』 それに対して、私はこんな質問をしました
はい、SWOT分析ですね。経営計画を作成する上で重要です。 経済産業省の事業再構築補助金ではこれが審査項目の1つになっています。 経営計画の相談を受ける時に、このSWOT分析が苦手という方がおられますので、それに関するお話です。 SWOT分析とは
先日、美容院をされている方が相談者にお越しになりました。 『自分は一生懸命仕事をしていて、お店は予約でかなり埋まっているのに、儲かっていない気がする』というご相談です。 なぜ儲からないのか?
はい、揉め事の回避です。 回避するには相手と揉めない事なのですが、そうはいっても意見の相違から揉め事になることはあります。 そんな避けがたいとわかっている揉め事を、それでもなんとか回避するにはどうすればよいのでしょうか。
はい、揉め事です。 前回はこんな記事で、私が実践している揉め事解決方法について書きました。 揉め事を起こしてしまったので、その解決方法について書いたのですが、それに関してご指摘を頂きました。 今回は頂いたご指摘に関して追記したいと思います。
はい、揉め事です。 ビジネスをしている以上、回避できません。 私も極力揉め事にならぬよう、慎重にビジネスをしておりますが、100%回避はできません。 戦わない事が最良の戦略であることを理解しつつも、戦わねばならない場合もあります。 さて中小企業診断士である私は、揉め事はどう解決するのか、その具体例をお話します。
社会人デビューすると『報連相だ、報告・連絡・相談だ』と教えられます。 そうですね、相談は重要ですし必要です。 そして相談は必要ですが雑談は無駄です。報連相とは言われますが報連雑とは言いません。 如何にも合理的な考え方です。
はい、実行したお話です。 些細な事でも実行すると必ず反応があります。 アクションをすれば、リアクションがあるという事ですね。 司馬遼太郎はこれを『作用と反作用』と言っています(『北方の原型 ロシアについて』だと思います)。
先日とある上場企業の社長だった方の講演会を聞きに行く機会がありました。 『モチベーションが高い組織を作りましょう』 というお話の内容で、それ自体は大変興味深いものでした。 (ちなみに、私はこの社長さんの会社で働いていたことがあります)
タイトルはマイケル・サンデルの著書『それをお金で買いますか? 市場主義の限界』からです。 余談ですが、マイケル・サンデルは『実力も運のうち』も買いました。新刊で買ったの、大きくて重いため、文庫が出たら買い換えようと思っています。 無料の経営相談窓口の満足度
セミナー講師をしていると、たまにこんなアンケートを頂きます。 『知っている内容でした』 すみませんとは言うものの、私はすみませんとは思っていません どちらかというと、ご縁がありませんでしたね、と思っています。 そしてこういう風にも思ってしまいます。 もったいない事業者さんですね。
新規顧客獲得のご依頼が多いです。 そうしたご依頼には、以下の2点をお話させてもらっています。 現在のお客さんからもっと受注を貰う事はできないのか 新規顧客には自社の何をアピールするべきなのか 前回は新規顧客獲得に関する記事を書きました。 今回は現在のお客さんについてです。
さて、ご相談をうけました。 新規顧客獲得のご依頼です。またしても、そのご相談です。正直多いです。 それくらい、新規開拓というのは企業にとって魅力なのです。 受注が減ったので新規顧客を!
新規取らなきゃダメでしょ』が今回のタイトルです。 この言葉を、とある美容院の経営者に言われたことがあります。 『いやリピーター取らないと経営は安定しませんよ』 というお話をしたかったのですが、ご相談の本題ではありませんでしたので、その場ではお話しませんでした。
突然ですが、プレジデントオンラインにこんな記事が載っていました。 なぜ野村監督は「金ピカの4000万円の腕時計」を愛用したのか…エリート嫌いなのに、ブランドが大好きなワケ(江本 孟紀)
全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている という松下幸之助さんの言葉を引用した記事を前回書きました。 一方で、何が『世間』かという点は、一度考えても良いのかと思います。 世間とは何か?
そうですね。はい、私もそう思います。 お客様は正しいですね。 ただし無条件でそう思っているわけではありません。 全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている(松下幸之助)
さて、突然ですが他社からアタマひとつ抜け出すには 面倒なこと、継続するのが難しいことに価値があるわけです。 何故なら、他の人はやらないからですよ。 こうしたことができるようになると、同業他社と比べてアタマ一つ抜け出ることができるわけです。
1年前になりますが、車にドライブレコーダーを付けました。 前からつけるつもりだったのですが、面倒くさがってこのタイミングになってしまいました。 ちなみにメーカー純正品だったのですが、1年もたずに故障しまして交換することになりました。
はい、出遅れ組のお話です。 セミナー講師をする私はこのことをヒシヒシ感じることがありますので本音でお話いたします。
はい、儲からない方のその後です。 この『儲からない気がする』方はその後どうなったのでしょうか。 もともと、この方のご相談はこんな感じでした 『空き時間無くはたらいているし、予約も埋まっているのに手元に残っているお金が少ない』 『なんか儲からない気がする』 それに対して、私はこんな質問をしました
はい、SWOT分析ですね。経営計画を作成する上で重要です。 経済産業省の事業再構築補助金ではこれが審査項目の1つになっています。 経営計画の相談を受ける時に、このSWOT分析が苦手という方がおられますので、それに関するお話です。 SWOT分析とは
先日、美容院をされている方が相談者にお越しになりました。 『自分は一生懸命仕事をしていて、お店は予約でかなり埋まっているのに、儲かっていない気がする』というご相談です。 なぜ儲からないのか?