連続赤字・債務超過はあたりまえ。業績の厳しい会社を中心に経営支援をしている中小企業診断士です。社長のお悩みの解決を「実践支援をする中小・小規模・家族経営のパートナー」。上からでも下からでも無く、パートナーとして寄り添います。
残念ながら『お金がたくさんもらえるから』という理由で『先生』になりたい方もいらっしゃいます
その会社さんのお悩みは『売上と資金繰り』に加えて人材定着でした。『社員が高齢化している、もっとも若い人でも40代』とのことでした。実際20-30代の採用を試みたのですが、早ければ1週間、もっても半年で退職していったそうです。
事業者さんが作った小規模事業者持続化補助金の申請書を20-30件くらい拝見しています。 正直「良く書けているなあ」と感じる方は10-20%くらいです。 良く書けていない方で(失礼!)、2-3回書き直して持ってきてくださる方がいらっしゃいます。正直申し上げまして、最終版の印象は「五分五分かなあ」というものです。
2020年ものづくり補助金の第3回採択結果が発表されました。 採択率が大幅に下がったので、驚かれた方もいらっしゃるかと思います。
ブログやホームページで興味を持った方から、お仕事の問い合わせを頂く事があります。件数はすくなくても、その問い合わせやご依頼は非常に『良質』なものが多いです。一方で、たまにですがそうでは無い案件もあります。今回はそんなお話から得られる『損をしないための方法』を記事にしたいと思います。
「そんなにお客に来られても、こちらが大変なので困る」という飲食店の方とお話をしました。実はここ3か月くらいで複数の経営者の方から、こういう言葉を聞きました。
今般のコロナ禍で、無利子とはいえ多くの企業が借り入れを増やしています。 その多くは運転資金の補填に使われ、企業を延命させることになります。 一方で、借り入れと返済はワンセットです。無利子のうちに返せる方は多くないと私は感じています。 今回の記事は、借入をする前に限界が近づいている会社のお話です。
先日、私が辞めた会社の方々とオンライン飲み会をしました。 私がその会社を辞めたのは13年前です。 会社員の性(さが)なのでしょうか、『現在誰が出世しているか』という話になりました。 そして私が驚くような人が偉くなっていました。
本当に偉い人は周りがそう扱ってくれますので、偉そうにする必要がありません。 そしてできるだけ、偉そうにしている人とは仕事をしない様にしています。
【余談】小規模事業者持続化補助金コロナ特別枠の採択発表が延期から得る教訓
小規模事業者持続化補助金コロナ特別枠の第3回締切分が9月末くらいに発表になると思っていましたが、10月末に延期になっています。
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