FXトレード歴5年目のトレーダーになります。自分なりの相場分析を記録しております。 気軽に閲覧いただけますと幸いに存じます。 ※閲覧してくださる皆様から改善案も是非ぜひ参考にしたいと考えております。
日銀のYCC修正は、遠のいているのかもしれない。とはいえ、いつかは、YCC修正になるだろうと思う。問題は、いつになるのかだ…。参考記事↓↓↓日銀は大規模緩和を維持へ、くすぶり続ける早期のYCC修正観測トレードにはゆとりが大事!!たまには、アニメでも見てゆっくりし
「英国小売売上高の上昇が示すものは?BOEの次なる一手と通貨ペアの展望を探る
英国・小売売上高 06月(前月比)が前回0.3%、予想0.1% に対して、結果が、0.7%だった、。前年比でみても前回-2.1%、予想-1.5%に対して、結果は、-1.0%だった。英国景気は、順当ということか?ということは、BOEは、景気後退に後ろ向きな姿勢は示さず、インフレ退治の
英国消費者物価指数発表に注目!ポンドとドルの行方は?相場の見通しを探る
本日は、英国消費者物価指数の発表日である。以前インフレ率の高い英国では、依然として高い数値が見込まれているが、この数値については、すでに市場では織り込まれている模様。英国消費者物価指数は、前回値8.7%、予想8.2%に対して、7.9%の数値。ポンドは、すでに売り込
為替介入やる必要ある?ドル円のリアルタイムな状況では?今後の見通しを分析!!
ドル円については、138円台とかなりドル安に傾いている。利上げ観測が停滞してきているということだろう。米国の利上げが終末期に向かっているといわれている中、もはや、ドル円の長期足での上昇トレンドは、終わりを見せてくるかもしれない。即、下落トレンドとはいかずとも
米国雇用情勢の注目!ドル円は下落トレンド継続か?クロス円にも注意を
本日は、日本時間21時半にアメリカ・新規失業保険申請件数 06/25 – 07/01の発表が予定されている。前回値が24.8万件に対して、今回が24.9万件で予想されている。米国の雇用状況の悪化を予想している状況だ。昨日、米消費者物価指数発表時には、ドル円は、物価上昇の鈍化を受
ドル円下落の予感?日経平均と相関関係に注目! 米消費者物価指数発表がカギを握る
日経平均は下げている。したがって、ドル円は、下げてくる可能性がある。7月6日時点で、144円台だった米ドルが、もはや139円台まで落ち込んでいる。過剰な円安ににらみをきかしていた日銀としては、新規の為替介入をせずに(裏ではやっていたのかもしれないが)万々歳だろう
米国政策金利に注目!ドル円下落トレンドは続くのか?GBP/JPYは底値探求中?
米国政策金利は、利上げの可能性あるものの、ここ数日続いているドル円の下落傾向は続く可能性あり。しかし、5月26日高値圏の140.700辺りは、もみ合い、もしくは押し目ポイントになる可能性は否めない。日足50MAが138.900付近で構えているため、これが下支えになるとともに、
FOMC議事録発表後、ドル上昇基調か?ポンドの行方には不透明感も
本日日本時間午前3時にFOMCの議事録要旨発表だったが、やはり、政策金利の利上げの公算が高いっぽい。 やはり目先1~2か月の短期的なファンダメンタルズは、ドルについては上げ基調の可能性は高い。ただし、これは、金利狙いのやや長期保有的なポジション。短期的なポジシ
クロス円相場の方向感に懸念あり? 英国経済の成長と為替の相関を考察
2023年第1四半期(1~3月)の英国国内総生産(GDP、改定値)が前期比0.1%拡大したと報じられている。利上げが続いている中、まぁまぁ、英国経済が支えられているとの見方でよいだろう。しかし、このところ、クロス円系は、レンジ相場が続いている。方向感がないように
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