彼と出会って私の人生が変わった!年下の彼との不倫の話。別れ、復縁 不倫の末の結果、こんな事って稀だと思うけど・・・
私が実際に体験したことを書いています。 自分が体験したからこそ、不倫・婚外恋愛で苦しい、辛いとお悩みの女子たちを助けたい。幸せに導きたい。 不倫恋愛の彼に大切にされる、愛される方法等もお伝えしていこうと思っています。
離婚について夫と話し合い。 親権は・・・ もちろん私。 慰謝料は○○○万。 一括では支払えないので、ボーナスで5年かけて払うことにした。 マンションには私と子供がそのまま住むことに。 二人の話し合いで色々決めたが弁護士にお願いし、公正証書を作るべきだったと後で後悔することに・・・ 離婚届に署名、捺印し後日、夫は荷物をまとめ出ていった。 私もすぐ署名、捺印しあとは証人2名に署名してもらうだけ。 夫が出ていって、子供たちはどう思っているのか聞いてみた。 私「お父さんいなくなったけど寂しい?」 子供「いいや、まったく」 なんて冷めている子供たちだ ( °∀° ;ノ)ノ もう、うるさく怒る人がいないの…
彼と飲みに行き、そのままホテルにお泊りした。 もう私は離婚するから夫のことを気にしなくてもいいし、泊っても誰からも文句は言われない。 帰り際、夫と離婚について話し合いしていることを彼に伝えた。 彼はすごくビックリしていた。 帰宅後、彼に言ったことをちょっと後悔していた。 私の家族を壊したという罪悪感でまたサヨナラされるのではと思ったから。 でもそれは予想と違って、彼の中で何かが吹っ切れたようだった。 それから彼は私に毎日メールをしてくるようになり、『あかりさん』と呼んでいたのにまた『あかり』と呼ぶようになった。 「そんなにメールしてたら奥さんにバレないの?」 「大丈夫、自分の部屋にずっといるか…
私は夫に離婚したいと告げた。 夫は本気にしていない。 私は毎日、何度も言っていたら夫がだんだんイライラし始めた。 「どうしてそんなに離婚したいんだ?」 「このまま一緒にいたら、どちらか殺しかねないから」 「それとやっぱりおでこのことが許せない」 「それは俺の手で切れたわけじゃない」 「ぶつかって切れたんだから、事故だ」 前も同じようなことがあった。 娘が夫婦喧嘩を止めようとした時夫が娘を倒し肩を骨折させたことがある。 その時も 「俺の手で折ったわけじゃない」 「倒れた時ぶつけて折れたんだから、事故だ」 と言っていた。 とにかく自分の非を認めない。 私は夫と結婚してから、性格が変わった。 結婚す…
私はセフレなのだろうか・・・ それでもいい。 一緒にいてイライラしないし気持ちが安らぐ。 それに私は彼の体に溺れていた。 一緒になれなくても離れられない。 今のところ彼との関係は夫にバレていない。 夫婦喧嘩は年々酷くなり、ある日、とうとう流血騒ぎになった。 夫婦喧嘩はいつも子供のことか夫が何もしてくれないこと。 私だって働いているんだから、なんでも押し付けないでほしい。 ”私に何でも押し付けるな”ということから喧嘩が始まった。 夫は口では私に勝てない。 だから暴力でくる。 私は頭を殴られ、その勢いで柱の角に頭をぶつけた。 『痛ったーーーい』と床にうずくまった。 子供が私の様子を見に来た時『えっ…
昨日会ったばかりなのに『明日会える?』と彼からのメール。 昨日焦らしちゃったから、そんなにしたかったのか… (//∇//) 「明日の午前中なんだけど」 「いいよ、会おう」 「じゃあ、明日家の近くまで迎えに行くね」 朝9時に待ち合わせ。 朝からホテル⁉分かっているくせに聞いてみた。 「どこ行くの?」 「ホテル」 やっぱりそうか( ˙▿˙ ; ) ホテルの部屋に入った途端、彼がもの凄い勢いで迫ってきた。 「ちょっ、ちょっと待って!」 「服、脱いでからね♡」 彼はもう興奮していて急いで服を脱いだ。 久しぶりの彼の体。 触れただけでドキドキ(´>/// キスをして、さらに興奮した。 お互いの体を確かめ…
まさかまた彼と二人きりで会えるとは夢にも思っていなかった。 でもホントに会えるのか不安になり 『今日は大丈夫⁉会えるの?』 とメールを送った。 『うん、大丈夫だよ。あとでね』 と返事がすぐに返ってきた。 良かった、ホントに会えるんだ。 もう早く会いたくて仕事が手につかない。 時間が経つのがものすごく遅く感じる。 予約してくれたお店で待ち合わせ。 彼はやはり先に来ていた。 久しぶりの彼の笑顔。 もうその笑顔を見て胸がキュンキュンなり幸せいっぱいだった。 話したいことがいっぱいありすぎて食事よりも話ばかりしていた。 お店を出て、次どこに行こうかと話していると 「二人きりになれるところに行きたい」 …
彼からメールが来たということは、私も送っていいのかな!? 試しに私からメールを送ってみた。するとすぐに返事が。 調子にのって、今度飲みに行かない⁉と誘ってみたが今は難しいかなと断られた。 私は何を期待しているんだ( ̄▽ ̄;) でも 私のことを忘れないでほしい… 思い出してほしい… 彼と繋がっていたくて年に1、2回メールを送っていた。 ある日、彼が出張の時に私はメールを送った。 「お疲れ様。姿が見えないから出張かな?」 「お疲れ様。うん、そうだよ。どうした?」 「最近話す機会がないから、メールしようかなぁって」 「そっか。今度ゆっくりお話ししたいよ」 「そういえば、私、実家からまたこっちに戻って…
彼と別れて3年が経つ。 この3年間で色々なことがあった。 私の父が急死し、母が一人になるので家族で実家に引っ越した。 また彼と違う階のフロアに私は異動になりますます彼から遠ざかる。 同じ会社にいるのに話す機会は全くない。 会社で彼の姿を見かけるたび元気そうだなぁと遠くから見るだけ。 彼を想う気持ちがまだどこかにある。 『でもこれで良かったんだ』『神様が私にやり直すチャンスをくれたんだ』 とそう思い、家族と楽しく過ごし彼のことを忘れようと努力した。 ある時、会社で奥さんを見かけた。 『あれっ!?マタニティ⁉』 そっか妊娠したんだ。 彼は子供が大好きなのできっとすごく喜んでいるだろう。 良かったね…
あの日を最後に私たちは一切連絡を取っていない。 『会いたい』 とメールを送ろうと何度も思ったが、未練がましい、しつこいと嫌われるのがイヤだったので思いとどまった。 彼は新婚旅行中。 彼のことを忘れようと仕事に没頭した。 でも、ふと彼のことを思い出し泣きたくなることもしばしばあった。 新婚旅行から帰ってきた彼の左手の薬指には指輪が。 ホントに結婚したんだなぁ・・・と実感した。 彼は新婚旅行のお土産をみんなに配っていた。 そして私のところにも。 私はニコッと笑って”ありがとう”と言って受け取ったが、どうしても食べることができず、持ち帰りゴミ箱に捨てた。 彼と白木さんの結婚を心から祝福することができ…
彼から二人でご飯を食べに行こうという誘いがきた。 おそらくこれが最後になるだろう・・・ 暗くなるのは嫌いなので私はいつも通り明るく振る舞い、食事をしながら会話を楽しんだ。 いつも二人で行くバーに行き、お酒を飲んだ後二人きりになりたいねと言ってラブホテルへ 私たちは今までにないくらい深く愛し合った。 「あーっ、結婚したくない・・・」 「何言ってるの!?」 「あかりがいい!」 「あかりと結婚したい!」 「自分が選んだことでしょ?」 「そんなこと言わないの。」 「彼女と結婚したくない」 「あかりと結婚がしたい」 女の人のマリッジブルーは聞いたことがあるが 男の人でもなるのか・・・ もう帰る時間。 帰…
結局、夫との約束を破り、毎週ではないが彼と会っていた。 彼といると嫌なことも忘れて気持ちが安らぐ。 帰る時間が迫ってくると胸が苦しい。 3月は別れの季節。 転勤する人、異動する人。その人たちを送る送別会があった。 宴会が始まったばかりなのに上司が急に立ち上がり、思いもよらない言葉を発した。 「ここで一つお知らせがあります」 「○○ ひろきくんが結婚することになりました」 えっ!?と私は驚いた。 結婚!? そんなこと聞いてない・・・ 『えっ!?いつプロポーズしたの!?』 『彼女と結婚するって決めてたのに 私と会ってたの!?』 『やっぱりあかりが好きって言ってたのに』 『どういう事!?』 もう頭の…
彼と別れて3か月。 もう会わないと言っても課が一緒なので顔を合わせない日はない。 彼が休んだ日はホッとする反面、彼女も休んで一緒にいるのかなぁと落ち込むこともあった。 会社では以前より会話は減った。 彼の態度もよそよそしい。 このままでは仕事にも支障をきたしてしまうので普通に接してと彼にお願いをした。 私だって辛くて泣きたいのに何もなかったかのように接しているんだからーっ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐ 12月。。。 忘年会の人たちで街には人がいっぱい。 私の会社でも忘年会があった。 彼は幹事。 もう私の向かいに座ることはない。 彼のことは気にせず、他の人たちと盛り上がっていた。 2次会後、歩いてい…
夫にバレたことを彼に伝えた。 もう夜は会うことができないので、お互い有給休暇を取って日中、二人でドライブに出かけた。 なんとなく重い空気。 話をしても浮かない顔。 彼は何か考えているみたい。 その帰り、車の中で 「終わりにしよう」 と彼が言った。 えっ、おわり!? 私は耳を疑った。 「嫌!別れたくない!」 彼は首を横に振る。 「あかりの家族を壊したくない。。。」 後日、何回も何回も話し合いをした。 でも彼の気持ちは変わらなかった。 私がもうやめようって言ったとき、泣いて離れたくないって言ったくせに・・・ 夫と別れ、彼との再婚を夢見ていた。 でもそんな事が叶うはずがない。 私には子供がいる。 い…
彼と夜景を見に行った。 帰ってから 『夜景、綺麗だったねぇ』 などとメールを交わし、眠りについた。 夜中、夫に揺すり起こされ 「おい、これなんだ!?」 私の携帯を勝手に見て、彼とのメールのやり取りを見せてきた。 いつもなら見られないように警戒し、人の気配がしたら、すぐ起きていたのにその日に限って、爆睡していた。 「ちょっと、何勝手に見てるの!」 「おまえ、やっぱり浮気してたんだな」 「誰なんだ、こいつ!」 「やったのか!?」 「何もしてない。ドライブに行っただけ!」 夫は彼と関係をもったのか、しつこく聞いてくる。 私は”ない”と嘘をつき通した。 『会社に電話する』『親にも言う』『そいつに会わせ…
彼との関係も半年以上が経った。 相変わらず会いに行っている。 この前、彼は私に初めてやきもちを妬いた。 人生で初めてらしい。 (ホントかな!?(^_^;)) 私は彼に愛されてるなぁと実感していた。 家では夫と喧嘩が絶えない。 喧嘩の原因はいつも子供のこと。 『家から出たい』 『夫と別れたい』など 彼に愚痴ることが多くなってしまった。 夏に私の地元でお祭りがあった。 彼はそのお祭りが見たいというので、泊りでそのお祭りを見に行った。 私は浴衣で、彼は甚平姿。 夏の祭りを満喫し、夜は飲み屋街でお酒を楽しんだ。 最終日は花火大会。 会場はすごい人混み。 その中にもしかしたら会社の人がいるかもしれない・…
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