chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
頭のいい子のつくりかた 作文先生'sダイヤリー https://sakubunsensei.hatenablog.com/

FPであり、国立大学出身・学習塾講師歴15年のワーママのブログです。今春、一人息子を難関国立大に合格させたほか、多くの優秀な生徒に関わった経験から、教育や子育てに関して有益な情報を発信しているブログです。

作文先生
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/06/07

arrow_drop_down
  • Mくんのこと④

    Mくんのこと④ M 君は、 中学1年生と2年生の間 数学の1教科のみの受講でした。 高い学力があって 学ぶ意志が強いのに… とは思いましたが、 私には何もできません。 もどかしい思いでいっぱいでした。 そんな彼が中学3年生になろうという時、 塾長からちょっと相談があると声をかけられました。 「M君のために奨学金制度を作ろうと思うのだが、 具体的な仕組みを作って欲しい。」 とのことでした! 願ってもありません! 早速プランを作り 塾長から OK をもらいました。 塾長からM君母に内容を伝えることになりました。

  • Mくんのこと③

    Mくんのこと③ この頃、 M 君のお母様と話をする機会がありました。 M 君は小さな頃から 何も習い事をしていませんでした。 しかし、 塾に行きたいと初めて自分の意思で言ったそうです。 経済的にも苦しかったですが、 自分から言い出したことが初めてだったので お母様は塾に行かせることにしたそうです。 そして、 小学校の三年間。 塾に通っていて 勉強や宿題が嫌だから塾に行きたくないと言ったことは 一度もなかったそうです。 うちの塾や先生のことが大好きだと 言ってくれていたそうです! とても嬉しかったです。

  • Mくんのこと➁

    Mくんのこと➁ M 君のお母さんも無事に回復して 塾に復帰した M 君。 今度は中学生コースに進むことになりました。 中学生コースは、 1教科から5教科まで受講する教科を選べます。 進学校の受験は5教科がメインなので、 ほとんどの生徒が5教科のセットコースを選択します。 しかし、 A 君は1教科数学のみの受講でした。 その理由は経済的なものでした。

  • Mくんのこと➀

    Mくんのこと➀ 今年高校受験をした M 君。 算数が好きだという理由で、 小学校4年生から通塾しています。 笑顔の可愛い礼儀正しい少年です。 母ひとり子ひとりという環境です。 その彼が小学校6年生の時に、 しばらくの間塾を休塾しました… お母様が癌になってしまい 手術と闘病のために送迎ができないためとのことでした… その時、 私たちは何もできず お母様の回復を願うだけでした…

  • 究極の省力化

    究極の省力化 字の小さい女の子は結構います。 しかし、 以前に字の非常に小さい男の子がいました。 何でそんなに小さく書くのか聞いたら、 小さい力の方が無駄な力を使わないからと答えてくれました! そこまで率化にこだわるのか…と呆れました。 自分の好きな遊びには 無駄な力を使ってるのにね… ゲームや YouTube とか…

  • 私立高校の学費

    私立高校の学費 私立高校は、 公立高校に比べて学費が高いイメージがあります。 しかし、 無償化になり私立高校への手当も手厚くなりました。 施設費・ PTA会費・冷暖房費などが 公立高校よりも高い場合もあります。 それでもそのために、 綺麗で快適な環境で授業を受けられるのです。 一概に私立高校はダメと決めつけない方がいいです。

  • 私立高校の結果

    私立高校の結果 1月の頭に私立高校の学業特待の試験がありました。 予想よりも上のクラスの結果で 合格した子がほとんどいませんでした… 本番で実力出せなかったことが 原因なのではないでしょうか… 緊張というのは仕方がないです。 しかし、 その緊張に巻けてはダメです。 緊張を少しでもなくすためには、 時間を管理することが大切です。 普段から問題を解く時に 時間を意識するようにします。 規定よりも短い時間で解けるようにしておくと 本番の時にあまり緊張しないで済みます

  • 合格届が届いたら

    合格届が届いたら 学校によって合格届の届き方は違うでしょう。 しかし、 うちの地域では合格届は書留で郵送になります。 配送される時間は住所によってまちまちです。 しかし、 その日は平日なので もちろん生徒たちは学校で授業中。 父母の方の中には、 書留を早く受け取りたくて その日仕事を休んで 自宅で待機する方もたくさんいます。 しかし、 開封するのは子供が帰宅後一緒に というご家庭がほとんどです。 数年前、 午前11時に合格の電話をくれたお母さんがいました。 家で待っていたら 驚くほど早く結果が来てしまい、 お子さんが帰宅する午後4時ぐらいまで待てないで 開けてしまったそうです! 結果は合格だっ…

  • 受験生たちを成長させている

    今回の面接と作文は 100%問題なしです! 面接は100%的中! 作文の内容も100%的中でした! 生徒のみんなには、 よく頑張ったね!と 何度でも言いたい! 今の小学校では 他の子と比べられることはありません。 頑張ることが重要だからです。 頑張ったかどうかの結果は 学校生活ではあまり重要視されていません。 そんな風に育ってきた小学6年生たちが、 受験勉強をすることによって、 初めて比べられたり できないことを指摘されたりします。 今までにない経験で つらかったでしょう。 でも、それが受験生たちを成長させているのです。

  • 塾の意味

    公立中高一貫校では、 面接と作文も重要がなり重要になります。 受験する学校に強い塾だと 受験専用の面接と作文の対策もきちんとやってくれます。 作文は、 ただ書くだけでは能力は上がりません。 作文は添削が重要になります。 書いて添削 書いて添削 書いて添削 を繰り返す事によって、 正しいパターンが身についていきます。 面接では、 問題に対して答えを用意しておくではダメです。 メンタルの強さが重要になってきます。 本番さながらの繰り返しの練習をすることで、 面接に対してメンタルの力が強くなります。 面接の対策を自力で出来る子はほとんどいません。 金銭的な負担は多いかもしれませんが、 親として精神的…

  • 試験が終わったのに 塾!

    うちの塾では、 適性検査を受けた日の夕方に あえて授業を入れています! テストが終わるとホッとします! それと同時に、大きな不安が襲ってきます… だったら、 一緒に辛い受験勉強や受験を乗り越えた仲間達で ワイワイやった方が不安が少しでも楽になります。 試験が終わった後に 一人でいるのですごく辛いですよね… その日に授業に来た生徒たちは すっきりとした顔で帰ってきます!

  • 本番に出る問題のパターン

    公立中高一貫校の歴史も長くなってきたので、 本番に出る問題のパターンも ある程度読めるようになってきています。 今回も、以前出たものの類似問題がたくさん出ました。 問われる能力のパターンが決まっているからです。 何年もやっていると 同じものが出るのは仕方がありません。 だから、 過去問があるんだから、 塾に行っていなくても 過去問だけで対策ができるだろうと思いがちです。 しかし、それは違います。 過去問をやれば 答えが分かります。 しかし、 適性検査は考え方が重要です。 考え方は過去問だけでは身につきません

  • 公立中高一貫校の入試

    先日、公立中高一貫校の入試が終了しました。 当日の夜、適性検査・作文・面接の問題が発表になりました。 適性検査の問題は対策でバッチリやったもの! 作文も対策でやった書き方と まるっきり同じものが出ました! 10回以上そのスタイルで書いたので、 書けないはずがありません! 面接は質問が100%的中! できないはずがありません! でも… 同じ対策をしても、 受かる人と受からない人がいます… 本人の意欲 本人の受験への取り組み方 当日のコンディションで 合否が決まってしまいます。

  • 褒めて伸ばす子と注意して伸ばす子

    褒めて伸ばす子と注意して伸ばす子 面接練習は受検生全員で行います。 その時には、 ダメなところを指摘させて直させますが、 その時の注意にも区別が必要です。 打たれ弱い子は みんなの前で注意しません。 勝気な子は みんなの前できちんと注意をします。 打たれ弱い子は、 みんなの前で注意をされると かえって萎縮してしまって もっと出来なくなってしまいます… 勝気な子は みんなの前で注意されると 対抗意識を燃やして どんどん良くなってきます。 控えめで素直な子は 注意をすると その注意にすぐ従ってくれて どんどん改善していきます。 その子達を褒めることによって 全体が良くなってきます。

  • 人をバカにする態度

    人をバカにする態度 説明会の時に 「申し込み順で受け付けるので 申込書を書き終えた人から 持って来て下さい。」 と皆さんに伝えました。 その時に持って来ないで 後から持ってきた N さん親子。 希望の日時の席が 全部埋まってしまっていることを伝えると、 母親が一緒にいた子供に向かって、 「他の親子がフライングして 申込書を出してしまったから、 私たち親子は希望の日時を取れなかったね。 油断も隙もないもんだ!」 と言っていました… 子供はちょっと困った顔… 単に自分が説明を聞いていなかっただけなのに、 気付いているのかいないのか 自分を正当化するために、 他人を悪人に仕立て上げてます… だから、…

  • 親が子の味方になるのは良いことだけど

    親が子の味方になるのは良いことだけど うちの塾では 宿題の提出に対して きちんとしています。 宿題をやってこないと、 親に報告します。 大体の親の場合、 「教えてくれてありがとうございます」 とお家で改善するように働きかけてくれます。 しかし、 中には 「うちの子は忙しくてやる暇がないんです」 と子供の味方になる親がいます。 週に一回10分程度のプリント1枚が できないほど忙しいって… どんな生活なんでしょうか… そのくせ、 中学受験したいとか 普通に言ってきます… 大切なお客様ですから 受験したいという意思は 尊重します。 正直言って、 めんどくさい親です…

  •   自由こそ不自由

    自由こそ不自由 進学校は、 制服がない 腕時計OK 靴や鞄が自由 など、 規則がゆるい場合が多いです。 しかし、 突拍子もない格好をしてくる人は ほとんどいません。 自由にしていいと言われているので 反抗する理由がないからです。 規則がないのに 反抗することを カッコ悪いと思っているのではないでしょうか。

  • 不合格したら…

    不合格したら… 不合格したら 「何でもっと勉強しなかったの!」 「他のお母さん方に 不合格だったことを知られるのは恥ずかしい…」 など、 不合格になると親が悩みがちです。 しかし、 一番辛いのは 受験して不合格だった本人です。 本人の気持ちに 寄り添ってあげることが大切です。 学校に行くのを嫌がるかもしれないし 塾に行くのを嫌がるかもしれません しかし、 思ったよりも 周囲は本人のことを気にしてません!? 本人も すぐにケロっとしてしまうことがほとんどです。 不合格なら 高校入試でもっと上を目指すという選択肢ができた と思うことも大切です。 しかし、 そこでやってはいけないことは 勉強すること…

  • 公立中高一貫校の勉強のスピード

    公立中高一貫校の勉強のスピード 公立中高一貫校に入学後は、 学校に慣れるためなどの説明や 部活動に関しての説明などが多くて、 入学後の勉強のペースは、 非常にのんびりしています。 しかし、 こののんびりペースに慣れてしまうと、 非常に危険です。 GW明けから、 1回目の定期テストに向けて 学校の勉強のスピードは 非常にアップしてきます。 市立中学に比べて 能力が高い子が多いので、 市立中学の勉強の割合が、 基礎9割:応用1割 だとしたら、 公立中高一貫校では、 基礎3割:応用7割 ぐらいのイメージで進みます。 さらに、 ディベートや研究発表などの課外授業や行事が 非常に多いので、 授業時間数は…

  • 合格したら、

    合格したら、 合格後に 入学前のオリエンテーションがあります。 その時には、 宿題や課題が渡されることが多いです。 でも、 オリエンテーションは 合格してからしばらく時間が経った後なので、 その宿題が渡されるまでの間に やるべき勉強が分からなくて 困る人が多いです… 塾に通っていると 入学前にやるべきことを教えてくれます。 しかし、 塾に行ってない人は 何をやったらいいか分からなくて、 その期間に せっかく身に着いた勉強の習慣が なくなってしまう人が 非常に多いです… 塾に入ってない人は、 スタディサプリとかで 先取りの学習しているといいと思います。

  • 塾はストレス解消の場ではありません…

    塾はストレス解消の場ではありません… 前出のFさん 塾で夜更かしをしないように皆に伝えたところ、 母親とFさんが、 父親に 「夜は勉強するなと塾から言われた」 と言い、 怒った父親が、 「ふざけたことを吹き込みやがって!」 と塾にクレームを言いにやってきました! 普通に説明して 納得してもらいましたが、 ホントは、 「塾が言った言わない」 ということが問題ではなく、 受検に乗り気になっていない 本人と母親の態度が許せなくて、 誰かに聞いて欲しく 仲間になってほしいという思いで やってきたんだと思います… 非常に困るんですけど…

  • 親が折れちゃダメ  

    親が折れちゃダメ 宿題をほとんど出さない Fさん。 受験直前コースなのに、 人は受験をしたくない 父親が受験をさせたくてたまりません。 本人も母親も 父親に引きずられている感じで、 父親に強く言えないみたいです… 休み明けの宿題の提出日には、 Fさんは病欠… 次の日に来たので 宿題を提出するように声かけをしました。 すると、 やったが家に全部置いてきた。 ということでした… お迎えの時にやってきた父親に、 明日は持ってきてくれるように言うと、 Fさんの顔がみるみる真っ赤に… 翌日も病欠… そして正月休み明けの初回授業日、 「退塾したい」 と父親から電話がありました…

  • 中学受験はゴールではありません  

    中学受験はゴールではありません 中学受験はゴールではありません 中学受験はスタートです それを分かっていない人が 非常に多いです。 受検が終わると 途端に勉強しなくなり、 中学に入る頃には せっかく身についていた学習習慣が 全くなくなっている人が多いです… 例年、 1月から3月は 英語検定・漢字検定・数学検定があります。 締め切りは 2ヶ月ぐらい前なので、 中学受験前に申し込みをしておきましょう。 せっかく観に着いた 勉強の習慣をなくさないためにも、 中学受験が終わったら 検定の勉強するといいでしょう

  • 公立中高一貫校の試験の時の服装

    公立中高一貫校の試験の時の服装 公立中高一貫校の試験の時の服装は、 特には決まっていません。 印象として、 8割ぐらいが 私立中学の受験のようなしっかりとした服装 その他1割ぐらいが きちんとしたタイプの普段着 そして、 明らかに普段着の子は、 塾に行ってない子が多いのでしょうが 1割ぐらいの印象です。 しかし、 普段着で行ったからといって 合格できないわけではありません。 合格して公立中高校一貫校に通っている塾生から 自分の試験の面接のグループで 上下黄色の格好で面接に来た子がいたと聞きました。 それも驚きましたが、 入学したら なんとその子が同級生になっていたそうです! 大切な受験の日に、…

  • 新しい行動様式でどう受検が変わるのか 新型コロナウイルスの影響で、 受検日当日に体育館に全員集まる 当日の受検についての オリエンテーションがなくなりました。 各教室で 個別に行うことになったそうです。 密を避ける目的なんでしょう。 例年、 試験中は暖房が切られてしまいます。 今年は、 換気のために窓を開けられる可能性が 非常に高いです… 当日の天候によっては ますます寒さ対策に 注意が必要になってくると思います。

  • 面接の練習

    公立中高一貫校の面接の対策で、 事前に聞かれるであろう内容に関して 質問票を渡して、 それに対しての答えを 親子で相談して作ってもらうようにしています。 非常に大変な作業ですが、 その時間が 親子のよいコミュニケーションの時間になるということで、 毎年評判の良いシステムです。 夏休みから入塾してきた K 君、 週に1回提出してくる面接練習用紙が、 文字が明らかに母親が書いたもの… 分かっていましたが、 注意しても聞いてくれないような 母親だったので、 何も言いませんでした。 実際の面接の練習が始まりました。 しかし、当然K君は何も答えられません…

  • 受験生の1時間

    私立高校の入試をあと10日に控えて、 昨日新規で中3生の面談の申し込みがありました。 親御さんの方は 塾に入れさせて高校受験に備えさせたいということでした。 しかし、 一緒に面談に来た当の本人が 塾で勉強したくないということで、 結局入塾は見送りになりました。 これは親御さんの行動に問題があると思います。 まず、 子供の意向を確認しないのに、 勝手に面談を入れたこと。 受験生にとって1時間は 大切な時期です。 時間を無駄にしないようにしてあげましょう。

  • 何が今一番大事なのか考えて欲しい

    陽気な性格でお友達も多い Y君 唯一の欠点が、 あまり勉強が好きではないこと… 中学校1年生から 1年間ぐらい塾に来ていましたが、 勉強がやりたくないということで いったん休塾。 3年生の夏休み頃に これではまずい!ということで 本人の意向でまた塾に戻ってきました。 自分からやりたいと言っただけあって 成果も上がり、 順調に成績が伸びてきました。 しかし、 慣れてきたら彼の悪い癖が出てきました… 勉強をやりたくない時には 他の生徒のウケを狙ってちょっとふざけてみたり… 自分にとって今は何が大切なのか考えてみたら、 やらなければならないことが見えてくるんですけどね…

  • 右往左往するお母さん

    首都圏と同じレベルのできる勉強できるコースを 受講している4年生の女の子 穏やかな性格でのんびり屋の彼女です。 お母さんも彼女に似ておっとりとしている感じなのですが… 一人娘を気遣うあまりちょっと心配性すぎるところがあります… 1週間に1回のテストの成績が下がってくると 必ず面談を申し込んできます。 長年このコースを見ていると 「できない時があるのは当たり前」ということはわかっていて そのことに関して何度も説明はしているのですが、 面談をすることでお母さんは安心するみたいです… しかし、 お母さんのその動揺が子供に伝わってしまうんですよね… もうちょっとお母さんにもどんと構えていて欲しいなと思…

  • 普通の小学生

    受験コース小学校4年生のクラスを担当した時に、 一人の男の子から、 「普通の小学生はこんなに勉強していない」と 言われました。 その時に、 「小学校4年生にこんな話をするのはどうかな」とは 思いましたが、 「普通って何?」と聞いてみました。 案の定、 困った顔をする男の子… 「先生の『普通の小学生』はこのくらい勉強することだよ」 と言うと、 ますます困った顔をしていました。

  • 一週間に5日塾に来る子

    中学受験を意識し始める高学年になると、 一週間の内に5日、 塾に来る子もいます。 中学受験コース授業日 一週間に1回のテスト受験日 英語の日 そんな生徒を、「可哀想」という人もいるかもしれません。 しかし、 本人はそうは思ってはいないようです。 充実した毎日を過ごしながら、 ちょっとした空き時間を見つけて 息抜きを上手にしています。 そういった習慣を子どもの頃からつけていると 大人になった時に 時間の使い方の上手な子に人になるのかもしれません。

  • 一週間に5日塾に来る子

    中学受験を意識し始める高学年になると、 一週間の内に5日、 塾に来る子もいます。 中学受験コース授業日 一週間に1回のテスト受験日 英語の日 そんな生徒を、「可哀想」という人もいるかもしれません。 しかし、 本人はそうは思ってはいないようです。 充実した毎日を過ごしながら、 ちょっとした空き時間を見つけて 息抜きを上手にしています。 そういった習慣を子どもの頃からつけていると 大人になった時に 時間の使い方の上手な子に人になるのかもしれません。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、作文先生さんをフォローしませんか?

ハンドル名
作文先生さん
ブログタイトル
頭のいい子のつくりかた 作文先生'sダイヤリー
フォロー
頭のいい子のつくりかた 作文先生'sダイヤリー

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用