ソデグロヅルの顔のアップ写真です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ソデグロヅル(4)
週末になると近くの丘陵や公園に悠々散歩して、野鳥撮影を楽しんでいます。 素人による野鳥解説ブログです。 親しみやすい身近な鳥を中心に紹介しています。
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ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。首を長〜く伸ばしたり縮めたり変幻自在です。保護色の羽色とともに、すっかりヨシ原に溶け込んで、まるで忍者のようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(4)
オオルリのオスは見る人を幸せな気分にさせてくれる幸せの青い鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオルリのオス(2)
ニシオジロビタキは日本では旅鳥として見られる比較的にまれなヒタキ科の鳥です。時々、翼を下げ尾羽をたてる仕草が特徴的ですが、可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ニシオジロビタキのメス(1)
夏鳥を代表するオオルリが飛来しました。日本で繁殖し、冬季には東南アジアで越冬します。渓流沿いの落葉樹林帯に生息しますが、春と秋の渡りの時期には平地の公園でも見られます。オオルリはルリビタキ、コルリとともに瑠璃三鳥の一つであり、またウグイス、コマドリとともに鳴き声が美しい日本三鳴鳥の一つです。オオルリの美しい青色は色素によるものではなく羽毛の微細な構造がつくりだす構造色なので光のあたり具合によって異なってみえます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオルリのオス(1)
ノビタキは夏鳥として本州中部以北の草原に飛来しますが、春や秋の渡りの時期には平地の河川敷や田んぼで見れます。オスの夏羽は頭部から喉の部分、体上面が黒く、いわゆる顔黒です。胸は橙色をしています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ノビタキのオス
コチドリはチドリ類の中で最小の鳥で、名前の由来になっています。海岸で採餌中のコチドリです。黄色いアイリングと前頭部や胸の黒帯が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コチドリ
公園の池で採餌中のダイサギです。小魚を捕えるシーンです。細くて長いクチバシは水上から目視で獲物を狙い、素早く水中に突き入れて獲物を捕食するのに適しています。小魚を咥えています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ダイサギ
正面から見たコサギの飛翔シーンです。コサギはダイサギやチュウサギよりやや速い一秒間に約3.6回程度のストロークで羽ばたいて飛びます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コサギの飛翔(1)
ハマシギの名前のとおり、干潟、砂浜、河口などの海岸部に生息しますが、水田や干し上がった溜池などでも見られます。ハマシギの冬羽です。食性は動物食で甲殻類、貝類、ゴカイ、昆虫類、バイオフイルムなどを食べます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ハマシギ
2羽のシロチドリと2羽のコチドリが海岸で採餌していました。食性は動物食で昆虫やカニ、ゴカイ、バイオフィルムなどを食べます。立ち止まって餌を見つけては素早く駆け寄ります。頭をかしげている姿が可愛いらしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。シロチドリ(1)
ヘラサギの成鳥は2羽いましたが、クチバシ上面の模様は嘴紋(しもん)といって、人間の指紋と同様に個体によって異なります。農道を歩いているところです。別の成鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ヘラサギ(2)
ソデグロヅルの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ソデグロヅルの飛翔(1)
公園のコサギです。コサギのリフレクション写真です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コサギ(1)
クロサギは名前の通り、真っ黒な姿が特徴のサギです。アオサギやシラサギは淡水域、海水域のどちらにでも生息しているのに対し、クロサギは海での生活に特化したサギ類です。突堤から突堤へと、海上を低空飛行して移動するところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロサギの飛翔(1)
ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。爬虫類的な雰囲気のある鳥です。獲物を探して歩いています。大きな魚を捕らえて丸呑みするところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(3)
ハチジョウツグミは日本に少数飛来する冬鳥です。ツグミとの違いはツグミは胸や脇の斑点が黒いの対して、ハチジョウツグミは茶色をしています。その茶色の濃淡には個体差があります。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ハチジョウツグミ(1)
ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。自分の身に危険を感じて警戒している時は首をまっすぐに伸ばして直立姿勢をとり、枯れたヨシの背景に溶け込んで外敵から身を守ります。鳥の擬態(ぎたい)はサンカノゴイの他、ヨシゴイなどで見られます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(2)
クロサギが水中にダイブしたりして、魚を獲っているシーンからです。小魚ですが短時間に10匹以上は獲っていました。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロサギ(2)
アオゲラは体上面が緑色の日本固有の大型のキツツキ類で、古くは緑色のことをアオと呼んでいたことによります。平地から山地の比較的よく茂った林に留鳥として生息していますが、近年は都市公園でも見られます。雑食性で昆虫類を食べますが、秋には樹木の実を食べたりもします。公園で撮影したアオゲラのメスです。オスは額から後頭部にかけて赤いのに対して、メスは後頭部だけが赤いです。腹から下尾頭にかけての黒い横斑が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。アオゲラ
餌を探しながら岩場を渡り歩くクロサギです。クロサギの脚は太くて短く、足趾はがっしりしていて不安定な岩場を歩くのに適していますが、それでも岩場の傾斜が強く右足を滑らせて一瞬バランスを崩したところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロサギ(1)
ヘラサギは日本には冬鳥として少数飛来します。名前にサギがついていますがサギ科ではなくトキ科の鳥です。ヘラサギの成鳥です。名前の由来の通りクチバシは扁平でヘラの形をしています。成鳥のクチバシは黒くてシワ模様があり、先端は黄色味を帯びています。ダイサギと同じぐらいの大きさですが、ダイサギに比べると首は短く胴体が太いため頑丈に見えます。後頭部には冠羽が伸びてきており、胸のあたりはうっすら黄色くなり始めています。真横から見るとクチバシはヘラのように薄くて平です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ヘラサギ(1)
後頭部が赤いのはアカゲラのオスです。穴に舌を差し込んで虫を食べたりします。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。アカゲラ
ミサゴは食性がほぼ完全な魚食性の猛禽類です。多くの鳥は三前趾足(さんぜんしそく)といって第1趾(後趾)が後ろ向き、第2.3.4趾が前を向いていますが、ミサゴは可変対趾足(かへんたいしそく)で第4趾を後ろ向きにして前後2本ずつで魚をつかめる構造になっています。また爪は鉤状に鋭く曲がり、足の裏にはイボイボ状の滑り止めの突起があってヌメリのある魚でもしっかりつかむことができます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ミサゴ
ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。サンカノゴイの漢字表記は「山家五位」で名前のサンカは人里離れた山里、ゴイは昔の呼び方のサギ類の総称で、人里離れた山里に生息しているサギを意味しています。ゆっくりとしたペースでヨシ原を歩きます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(1)
ジョウビタキのジョウの漢字表記は「尉」で能楽に出てくる翁を表し、オスの灰色をした頭が翁の白髪に似ていることに名前が由来しています。また、ヒタキは「火焚」で、ヒッヒッという鳴き声が火打石をたたいた音に聞こえるところからきています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ジョウビタキのオス
イソヒヨドリのオスは頭から胸や翼にかけてのマットな青色が美しいヒタキ科の鳥です。海岸で撮影しました。冬の間、くすんでいた青色も繁殖期になると鮮やかな色に変化してきます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。イソヒヨドリ(1)
まん丸くて可愛らしいです。首をかしげている姿も可愛らしいです。源平咲きの梅にメジロです。1本の木から赤と白の花が咲くのを源平咲きといいますが、平安時代の源平合戦の際に源氏の旗が白で平氏の旗が赤だったことに由来しています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ウメジロー(5)
カワアイサのオスの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カワアイサの飛翔
アカハラはツグミの仲間で名前の通り体の下面は赤みがかった橙色をしています。シロハラが冬鳥なのに対して、アカハラは夏は北海道や本州以北の山林で繁殖し、冬は平地に降りてくる漂鳥です。先日、公園で撮影しました。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。アカハラ
シロハラはロシア沿海地方や中国東北部で繁殖し、日本には越冬のためにやってくる冬鳥です。ツグミの仲間ですが、開けたところより比較的暗い林の中を好みます。ポポポポッと泡が破裂したような地鳴きをするのが特徴です。先日、公園で撮影しました。地上に降りては木の葉を返し、葉の下に隠れているミミズや昆虫を捕食します。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。シロハラ
カワセミの捕食シーンです。水面に向けての急降下中の姿勢はダイブした際の水中での抵抗を少なくするためです。ちなみに500系新幹線の先頭車両のデザインはダイビング時のカワセミのクチバシから頭にかけての形状を参考にしたそうです。小魚を捕らえた後、水中から飛び上がるところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カワセミ(2)
先週末、海岸で2羽のコチドリが飛び回っていました。コチドリの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コチドリの飛翔
ツルシギは秋冬の渡りの季節に日本に飛来しますが圧倒的に春に多く、他のシギ類に先駆けて渡ってきます。海岸や河口の干潟、特に水田やハス田などの泥地を好みます。海岸で1羽のツルシギを見かけました。ツルシギの冬羽は体の上面が灰褐色で白斑が見られます。クチバシは細くて長く、下クチバシの基部は赤色をしているのが特徴的です。脚は赤色で長く、全体的にスマートな印象です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ツルシギの飛来
白い梅の花とメジロです。花の蜜を求めて花から花へ飛び回りますが、背伸びをしたり逆さまになったり、色々な姿勢で蜜を舐めています。ちなみに白梅と紅梅の違いですが、白梅の木の断面は白っぽく、紅梅の木の断面は淡い紅色をしています。厳密には紅梅か白梅かは花の色ではなく、幹の断面の色で規定されるようなので、白い花をつけた紅梅や紅い花をつけた白梅も存在するそうです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ウメジロー(4)
池で採餌中のカワセミのオスです。小魚を咥えて、食べるところです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。カワセミ(1)
農道を歩くクロツラヘラサギです。クチバシを水の中にいれて、首を左右に振りながら移動し、クチバシに触れた小魚や甲殻類、カエルなどを捕えます。いずれも幼鳥ですが、左がヘラサギ、右がクロツラヘラサギです。クロツラヘラサギはヘラサギよりやや体が小さめです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。クロツラヘラサギ(6)
ハクガンの飛翔シーンです。飛翔時は白と黒のコントラストがきれいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ハクガンの飛翔(3)
ソデグロヅルの羽ばたきのシーンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ソデグロヅル(3)
クロツラヘラサギの飛翔シーンです。サギ類は飛翔時は首を折り曲げますが、ヘラサギ類は首を伸ばして飛びます。幼鳥は初列風切に黒い斑が残っています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。クロツラヘラサギ(5)
ミサゴが魚を掴んで飛んでいるシーンです。小さな魚は片足で持ち運びますが、一定以上大きな魚になると、両足を前後にして魚の頭を進行方向に向けて縦に持ち運びます。飛翔時の空気抵抗を減らすためと思われます。まるでミサイルを搭載した戦闘機のようです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ミサゴの飛翔
アオサギは体長93cm、翼を広げた時の長さは翼開長といい160cmを超え、その飛翔シーンは迫力があります。また、サギ類の中では1秒間に2.8回程度の最もゆっくりとしたストロークで羽ばたいて飛びます。サギ類は飛翔時には首をS状に折り曲げますが、サギ類は体幹に対して首が相対的に長く、安定した飛行にするためと思われます。クチバシは婚姻色で赤みを帯びてきています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。アオサギの飛翔
河川でホオジロガモが小さな群れで泳いでいます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ホオジロガモ(4)
冬鳥として北海道や東北地方にやってきますが、その他の地域ではごく少数飛来します。ガンの中では唯一、海に生息しています。首に白い模様があり、ネックレスのようで可愛らしいです。岩についた海藻を食べているところです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コクガン(4)
クロツラヘラサギがザリガニを捕らえたところです。ザリガニには大きなハサミがあり、平たいクチバシで何度も咥えなおして呑み込みやすい形に整えてから喉の方に運んで食べます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロツラヘラサギ(3)
サクラの花とメジロの組み合わせは親しみを込めてサクジローと呼ばれています。ちなみにメジロはサクラの中でも種類によって好みがあり、特にソメイヨシノや河津桜のような一重の花を咲かせるサクラが大好きです。八重ザクラや一重であっても蜜の少ない山桜は好きではないみたいです。早咲きの河津桜が咲き始めました。河津桜とメジロです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。サクジロー
キレンジャクはヒレンジャクよりやや体が大きく、翼や尾羽の色模様など細かな違いはありますが、フォルムは似ています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。キレンジャク
レンジャクの漢字表記は「連雀」で、あたかも雀が連なっているように群れていることに名前が由来しています。ちなみに尾羽の先端が赤いのがヒレンジャク(緋連雀)で黄色いのがキレンジャク(黄連雀)です。レンジャクはヤドリギの実を好みます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ヒレンジャク
身近な鳥ですが、ダイサギの飛翔シーンです。公園で雪の晴れ間に撮影しました。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ダイサギの飛翔(1)
ヘラサギ類は独特な方法で採餌します。クチバシを水の中にいれて、首を左右に振りながら移動します。クチバシに触れた小魚や甲殻類、カエルなどを捕食しますが、平たくて大きなクチバシは獲物を挟んで捕えるのに有効です。一方、サギ類のような細くて長いクチバシは水上から目視で獲物を狙い、素早く水中に突き入れて獲物を捕食するのに適しています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロツラヘラサギ(2)
ホオジロガモのオス2羽、メス2羽、オスの幼鳥1羽の5羽の群れでした。オスの幼鳥です。前がオス、後ろがメスです。三角おにぎり頭が可愛らしいです。メスは頭部がこげ茶色でクチバシは黒く先端は黄色です。またオスより体が小さめです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ホオジロガモ(3)
ウメの花の蜜を舐めにメジロがやってきます。昔から「梅に鶯」という言葉があるためによく勘違いされますが、実際にウメの花にウグイスがとまるのを見たことはありません。ウグイス色というとウグイス餅の色をイメージしますが、メジロの体の色は実際のウグイスよりウグイス色をしています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ウメジロー(3)
成鳥2羽、幼鳥4羽のオオハクチョウの家族です。12月に同じ場所で撮影した家族と思われます。北帰行を間近に控えて田んぼでのんびり過ごしています。オオハクチョウは家族の絆を大切にして、冬の間は家族単位で行動します。先頭を歩いて家族を率いているのは父親で、子どもたちに寄り添っているのは母親でしょうか。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。オオハクチョウの家族
クロツラヘラサギは日本には冬鳥としてごく少数が飛来します。名前にサギがついていますがサギ科ではなくトキ科の鳥です。クロツラヘラサギの幼鳥です。同じフィールドには他にヘラサギの成鳥が2羽、幼鳥が2羽いました。名前の由来の通り顔面(つら)には羽毛はなく黒色をしていて、クチバシはヘラのような形をしています。幼鳥のクチバシは薄い橙色でまるで木製のしゃもじのようです。また、クチバシには成鳥のようなシワ状の模様はありません。なお、類似種のヘラサギより体は小さめです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。クロツラヘラサギ(1)
ハクチョウの群れに混じって2羽のマガンが採餌していました。人間も含めて哺乳類の首の骨の頸椎は7個ですが、鳥は種類によって11〜25個と数が多いため首の可動域が広く、柔軟に首を動かすことができます。ちなみにガン類の頸椎は19個のようです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。マガン
2羽いたコウノトリのメスの方の飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コウノトリの飛翔(2)
側溝があり飛んで渡るところです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ソデグロヅル(2-2)
前に大きな側溝があり飛んで渡るところです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ソデグロヅル(2-1)
ハチジョウツグミは日本に少数飛来する冬鳥です。近くの公園で撮影しました。ツグミとの違いはツグミは胸や脇の斑点が黒いの対して、ハチジョウツグミは茶色をしています。その茶色の濃淡には個体差があります。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ハチジョウツグミ
ハクガンの羽ばたきのシーンです。翼を閉じていると全身真っ白なハクガンも羽ばたくと初列風切の黒い模様があらわれ、白と黒のコントラストが美しいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ハクガン(2)
ウメの花の蜜に誘われてメジロがやってきます。細長いクチバシを花の奥の方まで挿し入れて、舌で蜜を舐めとるようにして口の中に取り込みます。舌先は枝分かれして筆先のようになっており蜜を絡めやすい構造になっています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ウメジロー(2)
2羽いたコウノトリのオスの方の飛翔シーンです。飛翔時は翼の白と黒のコントラストが綺麗で青空によく映えます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コウノトリの飛翔(1)
ハクチョウがねぐらとしている水張り田に2羽のコウノトリが飛来しました。足環の個体識別よりJ04073歳のオスとJ03663歳のメスです。数日前までは近県にいたようです。左がオスで右がメスですが、オスの方が体やクチバシも大きめです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コウノトリ(1)
ホオジロガモのオスです。2羽、仲良く一緒に泳いでいるところです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ホオジロガモ(2)
岩場に上がって休憩中のトモエガモのオスです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。トモエガモのオス(2)
ホオジロガモはオスの頬が白いのが名前の由来になっています。河川でオス2羽、メス2羽、オスの幼鳥1羽の5羽で群れを作って行動していました。ホオジロガモのオスです。頭部は緑色がかった光沢のある黒色で、体は白黒のコントラストがはっきりしています。体の割には頭が大きく感じます。三角おにぎりのような頭の形や正面からみた愛嬌のある顔が可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ホオジロガモ(1)
チュウヒはヨシ原に生息するタカ類で、主として冬鳥として飛来します。チュウヒの飛翔シーンです。両翼を浅いV字型に保ちながら、羽ばたきは少なく低空を滑翔するのが特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。チュウヒの飛翔(3)
カリガネはマガンによく似ていて日本には少数飛来する絶滅危惧種です。7羽のカリガネが群れで来ていましたが幼鳥も混ざっており、家族と思われます。カリガネの成鳥はマガンよりはひとまわり小さく、クチバシは短くてピンク色、黄色いアイリングがあり、額の白い部分が後頭部まで広がっています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。カリガネ
ソデグロヅルは世界的に希少で絶滅が危惧されている鳥です。その個体数は3000から4000羽と言われています。シベリアで繁殖し、中国南部やイランなどで越冬します。日本には稀に飛来します。田んぼで採餌中のソデグロヅルです。額から顔は羽毛がなく赤い皮膚が露出しています。全身は真っ白ですが、翼を広げると先端が黒く、和名の由来にもなっています。また翼を広げた時の長さは2mを超え圧巻です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ソデグロヅル(1)
ハクガンの飛翔シーンです。飛翔時は初列風切の黒色が目立ち、白と黒のコントラストが美しいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ハクガンの飛翔(2)
ウメの花の蜜を舐めにメジロがやってきます。ウメの花とメジロの組み合わせは親しみを込めてウメジローと呼ばれます。鳥によって花粉が運ばれて受粉が行われる花のことを鳥媒花(ちょうばいか)といいますが、ウメをはじめとして他にサザンカ、ツバキ、モモ、アンズ、ビワなどがあります。媒介する鳥としてはメジロの他、ヒヨドリがいます。虫の動きがまだ活発でない2月から3月に咲く花にとっては鳥による受粉はとても重要です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ウメジロー(1)
雄大な雪山を背景にしたコハクチョウの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コハクチョウの飛翔(3)
ハクガンは名前のとおり全身が純白なガン類です。数少ない冬鳥として北海道や本州に局地的に飛来します。環境省の絶滅危惧種に指定されていますが、国際的な保護活動により近年増加傾向にあります。ハクガンの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ハクガンの飛翔(1)
トモエガモの名前はオスの顔が黒色、クリーム色、緑色からなる巴模様をしていることに由来しています。本州以南に冬鳥として飛来し、日本海側や九州北部の淡水域に多く見られます。池で3羽のオスが他のカモたちに混ざって泳いでいました。肩羽はカールして垂れ下がり、飾り羽状になって美しいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。トモエガモのオス(1)
クチバシはピンク色で、ハクガンという名前のとおり全身が白いガン類ですが、純白に近い白さです。1羽のハクガンが田んぼで採餌中です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ハクガン
ハシビロガモはシャベルのような幅広のクチバシが特徴的です。ハシビロガモのオスは羽の色がカラフルで美しいです。クチバシの内側はブラシ状になっていて、水中のプランクトンや水草などをこしとって食べます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ハシビロガモのオス(1)
クロサギは海水域のみに生息して海岸の岩場を渡り歩いて魚やカニを捕食したりします。留鳥でほぼ一年じゅう観察することができます。また、コサギがよく行っているようにパドリングといって浅瀬を歩きながら、片足をふるわせて隠れている魚を追い出し捕食したりもします。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。クロサギ
公園で見かけたジョウビタキのメスです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ジョウビタキのメス
砂浜を歩くコクガンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コクガン(3)
カシラダカはホオジロの仲間で冠羽を立てると頭が高くなって見えるのでカシラダカ(頭高)と名付けられています。日本には冬鳥として飛来し、農耕地、河原、林などの開けた場所を好みます。少数の群れで移動し、地上の草の種子などを食べたりします。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。カシラダカ
チョウゲンボウのオスです。オスは頭部は灰色で、体上面は赤みのある褐色で黒斑があります。体下面はクリーム色に黒い縦斑があります。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。チョウゲンボウ
ヤマガラは地上に降りては木の実を咥えて樹上に運び、足趾で押さえてクチバシでつついたり割ったりして中身を食べます。この時、クチバシでつつくコツコツと音が聞こえます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ヤマガラ
ノスリはおもに本州中部以北の森林で繁殖し、冬は平地の農耕地や干拓地に飛来して越冬します。冬にトビとともによく見られる身近な猛禽類です。ノスリの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ノスリの飛翔
ミコアイサのオスは目の周りが黒く、「パンダガモ」の愛称で親しまれています。公園の池などでも身近に見られ、人気の高い鳥です。大きな群れを作らず数羽の群れでいることが多いです。白黒のツートンカラーが美しい鳥です。後ろ姿は後頭部の逆ハの字の黒い斑がよく目立ちます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ミコアイサ(3)
ミコアイサのメスです。頭は栗色、オスと同様に目の周りは黒いです。つぶらな目が可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ミコアイサ(2)
公園の水路で3羽のオスと2羽のメスを見かけました。ミコアイサのオスですが換羽した成鳥は白黒のコントラストが美しいです。冠羽は正面から見ると炎のような形をしています。黒の碁石のようなつぶらな目が可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ミコアイサ(1)
ハンノキの枝にとまっているカワセミです。飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カワセミの飛翔(2)
海岸で見かけたイソヒヨドリのオスです。マットな感じの色合いです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。イソヒヨドリのオス
ミサゴの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ミサゴの飛翔(4)
日本最大で最も首が長いカイツブリ類です。冬季は湖沼、河川、海上、漁港など様々な環境で見られます。カイツブリ類や潜水カモ類は体幹の後方に脚がついていて潜水しやすい構造になっています。首は白くて細長く、遠くからでも目立ちます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。カンムリカイツブリ
ジョウビタキは市街地の公園や民家の庭でも見られる身近な冬鳥です。メスです。冬の寒い季節の小鳥は羽を膨らませているため、体はまん丸ぷっくらとしていて目もクリクリで可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ジョウビタキのメス
冬は広葉樹の葉も落ち鳥を観察しやすい季節です。アカゲラは身近な鳥ですが、見かけるとつい嬉しくなります。鋭い爪を立てて樹皮にしがみつき、クチバシで木の幹をつついて樹皮の影に隠れた虫を探します。オスは後頭部が赤く、メスは頭部全体が黒色をしているので識別できます。背中は黒地に白い斑点があり、下腹部から尾のつけねにかけて鮮やかな赤色をしています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。アカゲラのオス
ミコアイサのオスの飛翔シーンです。黒と白のコントラストの美しい鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ミコアイサの飛翔(2)
シノリガモの英名は「HarlequinDuck」といい、道化役やひょうきんものといった意味でオスのカラフルな羽色から名付けられたそうです。オスの成鳥です。オスの幼鳥です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。シノリガモ(3)
マガンがコハクチョウと一緒に飛び立つシーンです。ハクチョウは体が重く飛び立つには水面を蹴って助走が必要ですが、マガンは助走をさほど必要としないため速やかに飛び上がることができます。ハクチョウはまだ助走中です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。マガンの飛翔
雪山をバックにコハクチョウの飛翔シーンです。親子です。前が成鳥、後ろが幼鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コハクチョウの飛翔
カワセミの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カワセミの飛翔(1)
コクガンは越冬のために繁殖地であるロシアの北極海沿岸から北海道や東北地方にやってくる冬鳥ですが、他の地域でも稀に見られます。海藻を主食としています。国の天然記念物で絶滅危惧種にも指定されています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コクガン(2)
雪山を背景に2羽のオオハクチョウが飛翔しているシーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオハクチョウ(3)
近くの公園で撮影したカワセミです。カワセミのコバルトブルーやエメラルドグリーンと表現される羽色はよく映えます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。カワセミ(2)
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ソデグロヅルの顔のアップ写真です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ソデグロヅル(4)
ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。首を長〜く伸ばしたり縮めたり変幻自在です。保護色の羽色とともに、すっかりヨシ原に溶け込んで、まるで忍者のようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(4)
オオルリのオスは見る人を幸せな気分にさせてくれる幸せの青い鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオルリのオス(2)
ニシオジロビタキは日本では旅鳥として見られる比較的にまれなヒタキ科の鳥です。時々、翼を下げ尾羽をたてる仕草が特徴的ですが、可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ニシオジロビタキのメス(1)
夏鳥を代表するオオルリが飛来しました。日本で繁殖し、冬季には東南アジアで越冬します。渓流沿いの落葉樹林帯に生息しますが、春と秋の渡りの時期には平地の公園でも見られます。オオルリはルリビタキ、コルリとともに瑠璃三鳥の一つであり、またウグイス、コマドリとともに鳴き声が美しい日本三鳴鳥の一つです。オオルリの美しい青色は色素によるものではなく羽毛の微細な構造がつくりだす構造色なので光のあたり具合によって異なってみえます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオルリのオス(1)
ノビタキは夏鳥として本州中部以北の草原に飛来しますが、春や秋の渡りの時期には平地の河川敷や田んぼで見れます。オスの夏羽は頭部から喉の部分、体上面が黒く、いわゆる顔黒です。胸は橙色をしています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ノビタキのオス
コチドリはチドリ類の中で最小の鳥で、名前の由来になっています。海岸で採餌中のコチドリです。黄色いアイリングと前頭部や胸の黒帯が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コチドリ
公園の池で採餌中のダイサギです。小魚を捕えるシーンです。細くて長いクチバシは水上から目視で獲物を狙い、素早く水中に突き入れて獲物を捕食するのに適しています。小魚を咥えています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ダイサギ
正面から見たコサギの飛翔シーンです。コサギはダイサギやチュウサギよりやや速い一秒間に約3.6回程度のストロークで羽ばたいて飛びます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コサギの飛翔(1)
ハマシギの名前のとおり、干潟、砂浜、河口などの海岸部に生息しますが、水田や干し上がった溜池などでも見られます。ハマシギの冬羽です。食性は動物食で甲殻類、貝類、ゴカイ、昆虫類、バイオフイルムなどを食べます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ハマシギ
2羽のシロチドリと2羽のコチドリが海岸で採餌していました。食性は動物食で昆虫やカニ、ゴカイ、バイオフィルムなどを食べます。立ち止まって餌を見つけては素早く駆け寄ります。頭をかしげている姿が可愛いらしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。シロチドリ(1)
ヘラサギの成鳥は2羽いましたが、クチバシ上面の模様は嘴紋(しもん)といって、人間の指紋と同様に個体によって異なります。農道を歩いているところです。別の成鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ヘラサギ(2)
ソデグロヅルの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ソデグロヅルの飛翔(1)
公園のコサギです。コサギのリフレクション写真です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コサギ(1)
クロサギは名前の通り、真っ黒な姿が特徴のサギです。アオサギやシラサギは淡水域、海水域のどちらにでも生息しているのに対し、クロサギは海での生活に特化したサギ類です。突堤から突堤へと、海上を低空飛行して移動するところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロサギの飛翔(1)
ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。爬虫類的な雰囲気のある鳥です。獲物を探して歩いています。大きな魚を捕らえて丸呑みするところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(3)
ハチジョウツグミは日本に少数飛来する冬鳥です。ツグミとの違いはツグミは胸や脇の斑点が黒いの対して、ハチジョウツグミは茶色をしています。その茶色の濃淡には個体差があります。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ハチジョウツグミ(1)
ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。自分の身に危険を感じて警戒している時は首をまっすぐに伸ばして直立姿勢をとり、枯れたヨシの背景に溶け込んで外敵から身を守ります。鳥の擬態(ぎたい)はサンカノゴイの他、ヨシゴイなどで見られます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(2)
クロサギが水中にダイブしたりして、魚を獲っているシーンからです。小魚ですが短時間に10匹以上は獲っていました。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロサギ(2)
アオゲラは体上面が緑色の日本固有の大型のキツツキ類で、古くは緑色のことをアオと呼んでいたことによります。平地から山地の比較的よく茂った林に留鳥として生息していますが、近年は都市公園でも見られます。雑食性で昆虫類を食べますが、秋には樹木の実を食べたりもします。公園で撮影したアオゲラのメスです。オスは額から後頭部にかけて赤いのに対して、メスは後頭部だけが赤いです。腹から下尾頭にかけての黒い横斑が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。アオゲラ
コマドリのさえずりは繊細で美しく、オオルリ、ウグイスとともに日本三鳴鳥に称されています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コマドリ(2)
ルリビタキは繁殖期には亜高山帯に生息し冬になると平地に降りてくる漂鳥で、市街地の公園でも見ることのできる身近な鳥です。時折、小雨が降る中、地上で採餌中のルリビタキのオスです。脇にある橙色の斑が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ルリビタキ
クロツグミは夏鳥として日本に飛来し山地の広葉樹林帯で繁殖しますが、渡りの時期には市街地の公園などでも見られます。体上面は黒で腹部に黒い斑点がありモノトーンの配色がとてもきれいです。また、クチバシ、アイリング、脚の黄色がアクセントになっています。日本有数の歌い手ですが、そのさえずりは複雑で、キョロンとツリリンの声の組み合わせが基本になっています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロツグミ
コマドリは夏鳥として飛来し、山地の針葉樹林で笹が生い茂る渓谷沿いを好みます。春と秋の渡りの時期には市街地の公園でも見られます。さえずりが「ヒンカラカラカラカラ」と馬(=駒)のいななきに似ていることから駒鳥(コマドリ)の名前がつけられたそうです。コマドリのオスです。オスは頭部から胸の上部にかけては鮮やかな橙色で、胸は濃い灰色で境界に黒い線があります。体の大きさの割に足が長く地上での生活に向いています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コマドリ(1)
ホオアカは顔やさえずりがホオジロに似ていますが、ほっぺに赤褐色の斑があり名前の由来になっています。胸に黒い斑とネックレスのような茶色の模様が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ホオアカ
ヨシガモのペアです。常にお互いの位置を確かめ合いながら、一緒に仲良く泳いでいます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ヨシガモ
家の近くの丘陵にはまだジョウビタキのメスが残っています。翼を広げて尾羽を広げたところです。新緑の中のジョウビタキ
まだ池に残っているキンクロハジロです。キンクロハジロのメスです。ひょうきんな顔をしたキンクロハジロが仰向けになって羽繕いしている仕草はとても可愛らしいです。キンクロハジロの羽繕い
アオサギの飛翔シーンです。サギ類の王者らしく、ゆっくりとしたストロークで羽ばたいて悠々と飛びます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。アオサギの飛翔
名前にカラスがついていますが、カラスの仲間ではなく、スズメ目カワガラス科に属していますが、スズメ目の鳥の中で唯一潜水のできる鳥のようです。流れの速いところでも平気で潜ってはトビケラ、カワゲラ、カゲロウの幼虫などの水生昆虫を捕らえて食べたりしています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カワガラス
繁殖羽のカワウです。繁殖期のカワウは首と腰の部分か白い繁殖羽になります。また、目の下の黄色い露出部がオレンジ色っぽくなり、下クチバシの付け根の部分が黒っぽくなります。飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。繁殖羽のカワウ
コサギが悠々と羽ばたいて海上を飛んでいるシーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コサギの飛翔
エナガはキクイタダキ、ミソサザイと共に日本最小クラスの鳥です。ぷっくらとしていてモフモフした感じが可愛らしいです。長い尾羽が「ひしゃく」の長い柄に例えられて「エナガ」と名付けられたようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。エナガ
カイツブリは水草のよく茂った湖沼や流れの緩やかな川に生息している日本最小のカイツブリ類です。カイツブリはまん丸な黄白色の虹彩にピンホールの瞳孔が特徴的な鳥です。小さくて仕草の可愛らしい鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カイツブリ
ダイサギの木の枝からの飛び出しのシーンです。ゆったりとしたストロークで羽ばたいて飛び出します。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ダイサギの飛翔
砂浜で6羽のハマシギが採餌中です。夏羽への換羽が始まっています。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。宜しくお願いします。ハマシギ
ユリカモメの飛翔シーンです。水面に胴体着陸です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ユリカモメ(2)
春のシギの飛来が始まりました。オバシギですが、夏羽に換羽中です。5羽のオバシギに1羽のハマシギが混じっています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オバシギの飛来
2羽のシロチドリが砂浜をちょこまかと歩き回って採餌している姿は可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。シロチドリ
ユリカモメの夏羽は頭が黒頭巾を被ったような感じになり、また目が白く縁取られて可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ユリカモメ(1)