『リーチ先生』を読んで小鹿田焼の里に行った話
原田マハさんの『リーチ先生』を読みました…! 日本の美を愛し続けた英国人陶芸家、バーナード・リーチ。明治42年、22歳で芸術の道を志して来日。柳宗悦、濱田庄司ら若き日本人芸術家との邂逅と友情が彼の人生を大きく突き動かしていく。明治、大正、昭和にわたり東洋と西洋の架け橋となった生涯を描く感動の“アートフィクション” 「BOOK」データベースより 読んだきっかけは、かねてより行ってみたいと思っていた大分県日田市にある「小鹿田焼の里」が舞台であることを知って。 マハさんの作品を読むのは初。そしてこの世界観にドはまりしてしまいました…!! 作り手の熱い思い、芸術に対するほとばしる情熱、圧倒的な熱量。ま…
2020/10/03 10:28