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Warumiの柱 https://warumi.hatenadiary.com/

「こころミュージアム」キュレーター。心理学でもスピリチュアルでも宗教でもないWarumiの「こころの魔法」ブログ。自分の体験研究報告です。

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2020/05/19

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  • 「正解」ってなに。

    19の世の中にあって、日々、自らを振り返って考えることが多々ある。 最近とみに、じわじわとした確信めいたことが自分のなかにあって、それは「万人に効く正解などない」ということ。いや、もうそれはその通りじゃない?って言われてしまうかもしれないけれど、自戒の意味を込めて今日はこのことを書き留めておきたい。 ちょっとwebを検索すれば「これが真理だ」「あれはウソだった」「それらしい」「真実として見える」「正しそうな」情報は溢れるようにあって、一見、私はその情報の取捨選択ができる自由を手にしているように思ってしまっている。「納豆がいい」と言えば納豆を買い、「この病院がいい」と言えばその病院に行くことが自…

  • 本日の気分は「ドグラ・マグラ」であります。

    今日はショックでした。起きる直前、「今日の夢、なにこれ!ちょっとおもしろすぎ!」ってついね、笑っちゃったみたいなんですよ。そのはずみで、見たはずの夢をキレイに忘れ去りました。。。ほんと、ちょっと前まで笑えるほど覚えていたのに! 以前皆さまには、枕元にメモー!なんて申し上げておりました張本人がね、またなんたる不覚。 。残念過ぎて、ちょっと気と力が抜けたいちにちを過ごしておりましたが、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか? 夢についてつらつらとまた、ぼんやりした空を見上げながら思いを巡らしておりましたら、夢野久作が心に浮かび上がって参りました。ということで本日は夢野久作DAYでございます。 しか…

  • Warumi流 職場の人間関係考察の巻(その5)

    さて引き続きこちらの続きです。 warumi.hatenadiary.com これまで「相生」と「相剋」のバランスが取れていることが大事、というお話をして参りました。このバランスがとれていれば、それぞれの職場のメンバーがちょうどよく、能力やパワーを発揮出来ると思います。ところが「相生」が過剰すぎてしまうと、例えば「実力成果主義」の下に、全員残業100時間超!みたいなことになっちゃうかもしれません。逆に「相剋」が過剰な職場は?とイメージしてみると、やる気なし、疑心暗鬼とやるきなしのメンバーばかり、というような光景が思い浮かびます。 長々とこの「相生」と「相剋」の職場のイメージを書いてきたのは、こ…

  • Warumi流 職場の人間関係考察の巻(その4)

    今日もしつこくこちらの続きを参りましょう! warumi.hatenadiary.com 前回は相手にパワーを与える「相生」という働きについてお伝えしました。今回はその続き。「相剋」という相手を抑える働きについてお話を始めたいと思います。 前回は「火・木・水」の方にご登場頂きましたので、残りの「金・土」のエレメントについてもご紹介しましょう。 まず「金」。これはですね、もうぎゅーっと凝縮している感じ。そういう意味では緊張度が高い、と言いますかね~。金属だからぐずぐず・もろもろでは困ります。もうカキーン!こちこちでキラキラしてる感じでしょうかね(例えがすみません、わかります?)。存在感にドスが効…

  • Warumi流 職場の人間関係考察の巻(その3)

    本日もこちらの続きです。 warumi.hatenadiary.com そう。五行のお話でした。 ja.wikipedia.org 世の中の構成要素である「火・土・金・水・木」が人の気質にも関係しているというお話から。 火とか、木、水とかね。実際の自然の中の火や木からのインスパイア系って言ってもいいかもしれません。昔の人が自然の中でじーっと観察しながら、それぞれのエレメントの真髄を抽出した、というかそんな感じ。なので、その本質の代表?企業の顔?みたいなものがこの火木水とか、っていう五行なわけです。 例えば火ってぼーーっ!!って燃えるじゃないですか?だからこの火の性質って、きらきらしてて火みたい…

  • Warumi流 職場の人間関係考察の巻(その2)

    今日はこちらの続きです。 warumi.hatenadiary.com その装備、というものは、私が小さい頃から培った「上から目線」によるものでした。「上から目線」の詳しい顛末はよろしければ、こちらのシリーズをどうぞ☆ warumi.hatenadiary.com この「上から目線」の姫メッキ、召使いマインドでおりますとですね。もう、自分の正体がバレないように全方向に気を遣いつつ、職場の自分のまわり全ての人の願いを、まるで両親の願いを叶えてあげるくらいの情熱で以って叶えることを使命としてしまう。全ての人、というのは大袈裟ではなかったですね~まじめに。私が自分の解決方として常にこうあるべき、とし…

  • Warumi流 職場の人間関係考察の巻(その1)

    今日からハラスメントを含む職場の人間関係について思うところを書いていきたいと思います。あ!しかしですね。実際のハラスメントのお話まで到達するのに、またなが~い道のりになるかもしれません。毎度恐れ入りますが、よろしければお付き合いください。 二度と絶対にもう書くことはない、と誓いを立てたのですが、そんな思いまでして私が書いた修論のテーマは「職場の人間関係にストレスを感じている労働者のメンタルヘルスケアについて」というものでした。 何故このテーマを選んだか、という理由については大きくふたつあったんですね。今日はこの理由について。 理由のひとつに「職場の人間関係」にいちばん悩み、翻弄されたのが、他な…

  • わたしって〇〇じゃないですか?問題に思うこと。

    人の性格って何なんでしょうかね~ よく話の端に出てくるじゃないですか?「わたしって〇〇じゃないですか~?」って。〇〇には、引っ込み思案、とか、人見知り、とか、さっぱりしてる、とか、ありとあらゆる自分の性格を形容することばが入ります。 前に「上から目線」シリーズでいろいろと自分のことを書いていた折、「上から目線」の自分って一体どんなものなのかな、とね、自分でも改めて考えておりました。 一般的には「上から目線」という態度はあまり良いイメージがないかもしれません。プライドが高い、高圧的、傲慢、なんか偉そう、圧がすごい・・・うーん、なんか今更だけど「私って上から目線じゃないですか~!」だなんて、、、言…

  • 痛みが連れて行ってくれる場所

    私の中にはわりといろいろな、自分でも予測不能な、知り得ない自分というものの集合体がある、というお話を前にしました。 warumi.hatenadiary.com この予測不能な自分の一部、というものですが、自分に属しているものなのに、自分のコントロールが効かない。というと、おかしな話のように聞こえます。しかし自分に対してコントロールが効くのか?と改めて問うてみるに、いやいや、今日は甘いものをやめておこう、とか、今日こそシンクの掃除をしよう、今度同じことがあったらもっとうまくやろう(後悔)とかね。容易くコントロール出来ない問題が毎日頻発していることに気が付かされる。話は大きくなりますが、19問題…

  • ご相談、はじめました。

    ということで、本日からご相談はじめました。 ご相談活動をはじめるにあたって、なぜ私が?というところを今一度ここに書いておきたいと思います。 わたしにしっくりくる表現行動を見つけよう! 「大根買いました」奥に広がる世界。でも書いたのですが、私は本気で「大根買う」のも私たちの表現の形だと思っています。その表現行動の奥にある、私のさまざまな背景や思い、というものがその表現には宿る。だからこそ「表現行動」は「わたし」をより反映していて欲しいし、その方が摩擦が少ないと思う。素直に単純になってくださいね、ということではないんです(それはWarumi自身も難しい!)。そうではなくて、「わたし」とその「表現行…

  • パッケージツアーは安全ですけど、ね。

    ちょっと前まで行こうという意思さえあれば行けた海外への旅が、こんなにあっけなく手の届かないものとなろうとは!長い時間、旅行会社でバタバタと働いていた身にとっても、にわかには信じられないなあといった今日この頃です。 ところで人生ってよく旅に例えられますよね。いろんな蘊蓄を含みつつ、その人ごとに異なる経験を背景に格言を言いたくなるような。そんなところが旅と人生とが似ている所以のような気もします。 旅行会社でツアーのプランニングをしている時、お客さまの動機と目的(と特別感!)に沿って旅程をつくるということは、旅行会社にとって大切なことでした。それも三方良し(旅行を催行するオーガナイザー/旅行代金を支…

  • わかりやすいに寄せても無駄だったお話。

    一貫したものってわかりやすいですよね。金太郎飴みたいに、どこを切っても同じ顔が見える。切り口によってはたまに顔が長ーくなっちゃったりはするけれど、「ああ!金太郎さんですね」ってすぐわかる。 ひととコミュニケーションを取る時って、この「わかりやすさ」はひとつ基本になるものだと思います。Warumiって人とお話してるつもりだったのに、違う人だった!ってなったら、当たり前だけどちょっとパニックになるよねー。え?え?Warumiじゃないの?違ったの?なんだもう、最初から言ってよ!ってね。 「お客さま全てに同じように接しましょう」「誰にでも同じように親切にしましょう」「態度に表裏があるのはいけません」。…

  • 感情の表現Matter -職場の感情にも人権を!

    最近ですね。アンガーマネジメントとか、マインドフルネスとか、感情をコントロールする数多の方法が巷にいっぱい出回っていますよね。一億総ブッダを目指しますよ!という有難い世の中になりつつあるのか~、と勝手に感慨に浸っております。 それ自体はステキなことです。もともと仏教に勝手なシンパシーを感じているWarumiちゃんとしても、正直ちょっとうれしい♪(な!だろ?って勝手に言いたい気分~) でね。それ自体には何の異論もないんです。けれど、そういう我や欲と向かい合っていくってのは、本来一朝一夕では成らないはずなんですよね~。恐らく人生スパンで、自分の中にあるものを見つめ、歩み続けるっていうことが必要とさ…

  • 人魚姫ー自己犠牲から魔女さま弟子入りへの転換。

    唐突ですが、小さい子どもの頃からお気に入りのおなはし/ものがたり、って何かお持ちでいらっしゃいますか? わたくしはと言いますとですね、圧倒的に「人魚姫」です!!なぜか「人魚」というものに小さい頃からひとかたならぬ思い、興味や親近感がいっぱいでした。今もそうなんだなあ♡ 人魚。何なんでしょうねー?人魚ってこう書くだけでもテンション上がるというか、ちょっとだけ胸がどきどきする感じすらある。海辺で育った、ということも関係するかもしれません。それも手伝ってでしょうか?幼いころからの私のお得意の妄想のひとつに、この「人魚」にまつわるものがいくつかあるんですね。曰く: 私の出自はほんとうは海で、ほんとうは…

  • 「大根買いました」の奥に広がる世界。

    先日ある方から質問を頂きました。 「Warumiさんが思うすばらしい理想の世の中が実現したとしたら、それってどんな世の中なんでしょうね?」 ってね。 今までだったらこの手の質問にはちょっと困ってしまう、というか、つい恰好良いことを言ってしまいたくなる(姫メッキなので!)自分がいましてねー。ちょっとレトリックを考えて凝っちゃったりして、嗚呼恥ずかしい。でもこの問いを頂き、その時の自分の答えへ思いみたいなものがことのほか、自分のなかに少しづつ根付きはじめたなあと実感しています。 その時私は 「あらゆる人が自分なりの表現をしている世界が理想だと思う」 と答えたのでした。 表現っていうと、え?アーティ…

  • タダシイ、タダシクナイの表現型に思うこと。

    会社員時代何をやっていたのかな~?と振り返ってみると、「タダシイ、タダシクナイ」問題の解決、だったんじゃないかなと思います。もちろん仕事は仕事としてあるわけですが、私がやってきた仕事って、何かプランを策定したり、解決のシステムを作ったり、そのオペレーションを管理したり、という仕事が多かった。そういった仕事をする上では、以下のようなWarumi流の「タダシイ」が、仕事を進める上の指針みたいになってました: 巻き込まれる特定のひとだけが大変にならない 何かをやった人に「それやってくれてありがとう!」ってまわりが気が付く 何もやってない人がやってる風にしてるのを「それちがうだろ?」とまわりが気が付く…

  • キライキライもWarumiのうち??

    もう何日もわたくしの「上から目線」についてお届けして参りましたので、だいぶこの「上から」な感じをおわかり頂けたんじゃないか?と一方的に喜んでおります。お付き合いいただきまして、誠に勝手ながらありがとうございます! いやねー。最近ちょっと漂白されたようないい人・素晴らしい人信仰みたいのが多すぎやしませんか?と個人的に思っていましてね。私みたいな偏った人間には兎角そんな世は住みにくいのだ。そして、私は自分の偏りを今は気に入っちゃってるので、そんじょそこらの(これは親譲り!としておきます!)下らない「偏り」とは一緒にしてほしくないんだよっという、エゴ丸出しの願望も持っちゃってます。ごめんなさーい! …

  • Warumiの勘違いーピュアピュア編

    何の根拠もないのですが。。たぶんこの「Warumiの勘違い」はシリーズになりそうな予感!?がするので、いきなりシリーズ感を漂わせつつお届けします。 で、今日のWarumiの勘違いは「ピュアピュア編」(聖子ちゃんの歌が脳内に流れた方、同世代です☆)。すみません。。で?なんだよ、それは!?ですよね。以下ご説明します。 何か自分に困ったこと、悩みなんかがあったとします。これまで何回かうすーくご紹介しておりましたが、そんな時の私のパターンは①敵を軽く威嚇(これが噂の怒り、ってやつです)した後、②ちょっと自分を振り返り「あちゃー!私、またやっちまったな。。」と忸怩たる思いにじわじわやられる、という感じで…

  • 「上から目線」って、ダイヤモンドのことだった。

    いかがでしたでしょうかね?「上から目線」で働いてみたらシリーズ?。。。なんとも切なく、ちょっとそれってどうなんですか!?みたいのもありつつ。会社で働くってほんと、色々たいへんですよね!!今、会社で働いていらっしゃる方、本当にお疲れさまです。 こうやって色々と自分事をご披露してきたのはなぜかって言いますとね。私たちの日常の行動って、結構な確率で、過去の自分のリフレクション、影響や反射みたいなもの?で出来上がっているみたいですよー?ってことをお伝えしたかった。 産まれた時から一緒に育って、今も一緒に働いている、という珍しいケースでない限り、私が出会うあなたって、職場で初めて出会う方じゃないですか?…

  • 「上から目線」で働いてみたらこうなった(その3)

    引き続き、こちらの続き。 warumi.hatenadiary.com こんな風に、毎日毎日怒っていたわけですが、当時私が思っていた怒りの大義名分は「きっちりと仕事をやるため」でした。 これね~ある意味正しい。だってそうですよね?資本主義の世界の中では、会社は利益を上げないといけないんですよね?そのために貢献してるんですっ! ってね、正しく見える。 私は仕事のために怒りたくもないのに怒ってるのよ!(しかしほんとは怒りたいって気付いてない)っていう風にしておけば、本来自分の中に抱えている葛藤やささくれだっていた傷を隠しつつ、自身を正当化することが出来ます。 心の深ーいところでは自分もみんなも救わ…

  • 「上から目線」で働いてみたらこうなった(その2)

    ということで、前回のこちらに引き続きのお話。 warumi.hatenadiary.com 出社拒否の最初の朝。今でもよく覚えていますねー!寝たり覚めたりして辿り着いた朝、ぼんやりベッドの中で「。。。もう無理だ。おわりだ。」ってめそめそと泣きながら思ったんですよね。で、会社に連絡もせず、というか出来ず(「熱があっても這ってでも来い!それが社会人だ!」みたいな時代だったんでね~)ただただもうベッドから出られない、起きられない、どうかもう、みんな私のことなんて忘れてほしい。消えたい。そんな感じでしたかね。 そうやって1週間くらい会社を休みました。ほとんどずっとベッドの中にいました。そんな私にとって…

  • 「上から目線」で働いてみたらこうなった(その1)

    さてめでたく?こうやって「上から目線」の戦士が誕生!したわけですが、いやこれほんとに大変でね。。。日常生活なのに、甲冑つけて常に戦モードなわけですから、もうほんとにエネルギー消費量が半端ない。 そもそも「戦闘モードにせよ!」なんて自分に命令していないのに、勝手に戦闘モードになりっぱなしなんですよ。ってか、そういえばそれしか搭載してなかった~あはは~☆ さてこの「上から目線」。搭載していますとね、好むと好まざるを得ず、いろんな戦闘シーンに巻き込まれる?いや戦闘シーンを繰り広げることとなりました。特に社会人になってからは毎日が戦いの最前線にいるのと変わりませんでした。 私は大学卒業後に旅行会社に就…

  • 「上から目線」はいかにして装備されたか(その2)

    今日もこちらの続きです。 warumi.hatenadiary.com 嗚呼、親心。 と言ってもですよ。それを差し引いたとしても、子どもにとってはただただ戦場のような毎日でした。父か母か、場合によっては両方から爆弾が投下されるんですからもう!家庭で気の休まるヒマなどありません。 ところでまた急に話は飛びますが(ついてきて♡)、サービス業界ってちょっと不思議な世界です。私、一時期ホテルで働いていたことがあるんですが、高級ホテルってね、当たり前だけど優雅できらっきらした場所です。でもね、従業員が使うスペースってえ?ほんとですか?ってくらい質素で、なんならボロッボロだったりもするんですよね。お客さま…

  • 「上から目線」はいかにして装備されたか(その1)

    ここ数日、ありがたくもブログを読んでくださった方から、いくつかコメント頂いてそっかそっか!と思う所があったので、今日から「上から目線」について書いてみようかな、と思いました。 私は未だ中二レベルの情動を保持しており(もう何度も書いているので、ああ、またか!と思われる方すみません~)ってことは「上から目線」の人たちがだいきらいです。で!同時に、私自身が「超・上から目線」な人でもあります。「超・」がつくんだから、こっちの方が偉いんだよ!って無意味な差別化をしたいくらいです。ああーもう、救いがたい、とはこのことです。そういう自覚だけはありまーす!!(威張るとこ!?) で、この「上から目線」の起源は?…

  • ホドロフスキー語録(素晴らしすぎ!)

    ということで!感動冷めやらぬうちに、ホドロフスキー大先生の昨日のお話について、そして私が何を思ったか書き留めておきたいと思う。私があとでちゃんとまたここにかえって来られるように。 ホドロフスキー?誰?という方はこちらをご覧ください。 www.dommune.com www.artpedia.asia いやしかし!連日繰り返してしまうけれど、91歳って。。。絶句してしまうほどの明晰さ、洒脱なユーモア。そしてひとつひとつ的確な判断と鮮やかな説明。全てに加えてあついパッション。アーティストの存在ってこうなんだ。。。1時間半以上、画面にくぎ付けになった。 ◆太陽系目線での愛 いかにも。彼は地球愛のレベ…

  • ハマっちゃうってどういうこと?(その2)

    いやー!今夜のホドロフスキー大先生の生中継、すさまじくすばらしかったですね!感動の震えが~!91歳とはとても思えない。。。いろいろ感じ入り過ぎましたので、また改めてアツくお伝えしようと思います。いや、ほんと!思いが交差しすぎて幸せでつらくて幸せ! (ハマる話の途中での大ハマり?むべなるかな) もとい。 大ハマりが続いた、というお話でした。そして、さすがにこれって何かおかしいんじゃないの?という疑念のようなものが頭をかすめ始めたってところからの続きです。 ハマる対象はさまざまです。だけど、どうにも苦しいことが多かった。好きが勝ってどうしようもない感じです。恋している気持ちに近いような、しかし全然…

  • ハマっちゃうってどういうこと?(その1)

    名言にも「ハマ」った、というか「ハマりに行った」というべきか。まあ、そんなことを前回書きましたけれど、名言だけでなく、人にも懲りずにいろいろハマりに?行き続けた人生でした。 私は幼いころの方がある意味、大人だったかもしれません(今よりも、という意味です)。小~中学生の頃に流行ったアイドルたちにも特に興味はありませんでした。誰かしら、この人のファン!みたいのがないと、友達の中で浮きまくってしまうので、自称「よっちゃん」!のファンってことにしておきました。ライバルがいなくて、ラクチンでした。ごめん、よっちゃん! その代わり、と言っては何ですが、中学生の頃から大好きだった北杜夫の「どくとるマンボウ青…

  • 名言に自分を寄せる問題

    もうずーーーっと長年ね、自分の中で疑問だったことがあるんですよ。あーーー頭ではわかってるのに、なんで出来ないんだろう、なぜ私は変われないんだろう??っていう、私の中の大問題その1の筆頭!みたいなものがあってね。 ついこの前、ああ、そういうことだったのか~って思ったんでそのことを書き留めておきます。書かないとすぐ忘れるからね! と言っても最初に申し上げたいのは「出来ない/変わらない」理由はさまざまです。きっと、ひとつじゃないです。それだけは先に申し上げておきます。そしてせっかく今ここでこれをお読み頂いている皆さま。これはたぶん、同じ悩みをお持ちの方がいらっしゃったとしても、皆さまの答えじゃないか…

  • マントンは魔法のような海辺のまちだった

    さて、旅もようやく終盤へと差し掛かった(思いのほか、長々とお届けしております~)。 旅のラストは待望のコート・ダジュール!透き通るような青がまぶしい紺碧海岸である。ニース!カンヌ!高校生の頃に読んだサガンの「悲しみよこんにちは」の、あの舞台にこの足で立つのだ。セシルがシリルとヴァカンスを過ごした海辺。そしてグレース・ケリーのモナコももちろん外せない。忘れちゃいけない!のは、私の愛すべきコクトー!~恐るべき子供たち(アンファン・テリブル)のまちマントン。もちろんマチスの足跡も辿らなくちゃ。ヴァンスにあるロザリオ礼拝堂には絶対行こう。 いやはや!今思い出しても、盛りだくさんの旅である。 ラ・シオタ…

  • 想定外のお誕生日ー南仏編

    さて。来る「わたしの」お誕生日をどこで過ごすか。それがこの旅の道中で決めなければならない問題?であった。おフランスでお誕生日を迎えるのである!仇やおろそかにはできぬ?のだ。 エクスをでのセザンヌ先生との邂逅を果たし、いよいよ紺碧海岸を目指す時が来た、と思った。いろいろ候補はあったのだけど、やっぱり海がいい、海辺に行こう! こう決めて「地球の歩き方」を端からじっくり検討し始めた。そして決めた。Cassis(カシ)に行こう! www.ot-cassis.com マルセイユからちょっと南下したところにその港町はある。ガイドブックにそうは書いてなかったけれど、私的には、神奈川の逗子・葉山の雰囲気が漂う…

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