専業トレーダー/自分が苦労した過去がある分、本気で取り組んでるけどまだ結果が出ていない方に、少しでも何かの気づきを与えれればと思います。【トレード無料指導】もしています。興味がある方はブログからご覧ください。
ラインを引くときに、 よく高値や安値を意識して引く人が多いです 実際ブレイクのラインは 基本的には前回高値、前回安値、 というのを見ていくイメージです しかし厳密に言うと、 本来はその付近の意識されているポイント、 をしっかりと見てそこにラインを引くべき、 というのを理解してください 高値、安値のヒゲ先などにラインを 引いている場合も多いですが、 ここに引いたラインが機能することは 実際少ないです それよりも、その少し上下にある 何度か止められている、 何度かタッチしているようなポイント、 そこが本来のラインになります 何度もタッチして止められている =そこで逆張っている人がいる =そこが意識…
トレンドでのエントリーを行っていく際に、 現在がレンジ状況では無いか、 トレンドの状況となっているか、 を確認することは大切です しかし、ただ波形だけで それを認識してエントリーしていくのではなく、 今現在の力関係をしっかりと見てから エントリーしていくことで 勝率を上げていくことができます 今現在の力関係を把握するために見るのは ローソク足の力の状態です 推進波のローソク足のほうが 重なりが少なく、 比較的推進波方向のローソク足 (買いなら陽線、売りなら陰線)が 強い状態 これは言い換えると 推進波の中の 反対方向へのローソク足 (買いなら陰線、売りなら陽線)が 弱い状態 が良いということで…
【Q,KAZUさんは監視通貨はどれくらい見ていますか?】 今回はこのような質問を頂いたのでお答えします 一応先に言っておくとあくまで私の場合、 の質問の答えですので、このやり方を 皆さんにおススメをするわけではありません A, 私はおそらく監視通貨は 比較的多いほうだと思いますが、 ペア数で言うと30前後くらいです そこからさらに各ペアの 1分,5分,15分,1時間,4時間 あたりを見るので、 チャートだけで言うとかなりの数は 監視していることになりますね 具体的に見ているものでいうと、 通貨に関しては、 USD,EUR,JPY,GBP, AUD,NZD,CAD,CHF のそれぞれの組み合わせ…
まだトレードに慣れていない方、 勝てていない方は損切りを嫌う方が多いです しかし、 トレードにおいて勝率100%は まずあり得ないですし、 どれだけ利益を上げている 凄腕トレーダーでも 必ず損切りをします 損切りに関してのイメージとして 持っておいていただきたいのが、 損切りは『損失』では無く、 『経費』という考え方です 会社を経営するうえで 経費は必ずと言っていいほど必要です 大きな売り上げを上げていこうと 思えば思うほど、 基本的には経費も必要になってきます 会社で働く従業員の人件費や、 システムの制作や運営費、 商品や材料の仕入れの資金、 事務所の家賃や事務用品など 様々な経費がかかりま…
トレードの勝ち負け、と言うと 初心者の方は、 利確できたら勝ち、 損切りしたら負け、と 思うかもしれませんが そこは全く重要ではありません 確かにその1回によって多少 お金が増えたり減ったりはするので 目先だけを見たら勝ち負けは そこになると思います しかし トレードはあくまで 確率の高い行動を繰り返して、 回数を重ねて利益を残すものです 100回やって、1000回やって、 利益を残せたら勝ちです そのうちの1回のトレードの 勝ち負けがどうなんていうのは あまり重要では無いのです 勝率70%の手法だったとしても 100回やったら30回は負けますし 1000回やったら300回は負けます それでも…
トレンドでエントリーしていくには チャート上で狙っている方向に 力が出ていることを 確認していく必要があります 基本的にはチャートの流れに逆らわず、 自然な流れに沿ってエントリーを するほうが利益を上げやすいです しかし 強い力を見て流れに乗っているつもりだけど 損切りされてしまう、 という方はセリクラとバイクラで エントリーをしているかもしれません セリクラとは セリング・クライマックス バイクラとは バイイング・クライマックスというものです これはトレンドの終わりに見られるもので、 例えばセリクラだと、 チャートがある程度下げていってる中で 買いのポジションを持っていた人が もうこれ以上耐…
チャートを波形で認識してトレードをする際によくやってしまうミスは、波を小さく見て入ってしまって切られることです 出来上がった止まっているチャートですでに右側もある状態だと全体的な動きを見て波を判断しやすいですが、まだ右側の無い動いているチャートだと、波の認識がブレる人が多いです どうしてもエントリーポイントを探しながらチャートを見ているので気持ちは分かるのですが、大切なのは視野を狭くならないように全体的な波の動きをとらえることです 今までの動きは大きめの波で進んできているけど、直近の小さい波でブレイクラインをつくってそこで押し戻りを作って伸びていきそうに見えたのでエントリーして切られてしまうパ…
チャートを見れる時間や生活リズムに 合わせて普段トレードする時間足を 選ぶのも大切だと思いますが、 時間足を選ぶうえであまり こだわりすぎないほうが良い、 というのも私の考えにあります これはなぜかというと、 基本的にチャートの動きは どこかの時間足を基準に 動いていることが多いです 同じ通貨ペアで、 1時間でも、15分でも、5分でも、1分でも 同時に綺麗なチャートが出ていて 全て良いエントリーポイント、ということは ほとんど無いです 例えば5分足で見ていて チャートがぐちゃぐちゃで あまり綺麗な形ではなくても、 1時間足に切り替えてみたら 綺麗な形をしていて、その中の ほんの1部の部分だけを…
【Q,KAZUさんは一日に何回くらいエントリーされていますか?】
【Q,KAZUさんは一日に 何回くらいエントリーされていますか?】 今回はこのような質問を頂いたのでお答えしようかと思います 1日どれくらいエントリーチャンスがあるのか気にしている方も多いと思いますがあくまで私自信のパターンです A, 相場状況によって結構左右するのと、 チャートを見ている時間にもよるので 多い日もあれば少ない日もありますが 最近だと1日5~20くらいの エントリーが多いです ちなみに、1回のトレードで 分割で入ることがほとんどなので それはまとめて1回とカウントしてます 1日100回近くエントリーしたりの 超短期スキャルピングも していることもありましたが、 あまり多すぎると…
ファンダメンタルズ分析は、 各国の経済状況を分析して それを根拠にトレードを行い、 テクニカル分析は、 チャート上のローソク足やパターンなどを 分析してそれを根拠にトレードを行う、 という違いがありますが、 このどちらが大切か、というのが 議論されることがあります 結論から言うと、 どちらを元にトレードもできるので、 『どちらも大事』ですが、 『どちらも必要では無い』です どちらを重要視するかは トレードのやり方によって大きく分かれ、 ファンダメンタルズだけで勝てている人もいれば テクニカルだけで勝てている人もいます また、両方を使って勝てている人がいるのも事実です 初心者の方に言うのであれば…
ラインを引いてトレードをするときにラインをブレイクしたと思ってすぐにエントリーをしようとする方がいます ブレイクしてすぐのエントリーはダマシを掴まされることが多く、戻ってきて損切りになる可能性も高いので安定した利益が積み上がりにくいです 必ずラインをブレイクした後に、一度その波が完成して押し目、戻りをつけることを確認してからエントリーするようにしてください ブレイクしてすぐのエントリーでは今現在の波がある程度伸びているポイントで入ることになる場合も多く、値幅もかなり小さくなってしまいます 一度波がしっかり戻ってきてから、これからできる新しい波をとりに行く、というイメージを持ってください ブレイ…
トレードで結果が安定していない方は、 まずは損益率を気にせず 勝率を気にしていくべきだ、 というお話をしましたが、 今回はその理由について書こうと思います よくあるのが、 損切り1に対してTPが2じゃないと入らない、 というようなイメージをしているパターンですが、 なぜこれが良くないのかです まず、一つ目ですが 損益率が高い=SLは近く、TPは遠い 当たり前ですがこうなります この形をつくるためには、 よりピンポイントで反転するポイント、 伸ばせるポイントを見極めていく必要があり、 まだ勝てていない方がいきなりここを ピンポイントで狙っていくのは なかなか難しいということです 必然的に、損益率…
トレードでまだ安定して勝てていないという 人の中にある大きな勘違いの一つ、 それは損益率だと思っています 結論を言うと、 損益率を気にしてトレードをしている人が 多いように思いますが、 損益率を気にしている人ほど 勝てていない人が多いということです もちろん、トレードの方法にもよりますし、 トレードの利益を上げるためには 勝率と損益率の両方大切です しかし、まだ勝てていない段階で、 損益率が高いまま勝率を高めようとしています 正直これではなかなか勝つのは 難しいです 勝率、損益率、 両方を高い水準に持っていくのは 技術レベルが上がってからにするべきです まずはどちらか一方に絞るべき、 そして勝…
ブレイクのラインまで押し戻りを待って エントリーを考えていくときに、 よく間違いやすいポイントがあるので 書こうと思います 『ブレイクのライン』と 『トレンドが終了するライン』 ですが、これは基本的に 別物だと思ってください トレンドが終わったと判断するラインは 『最後に高値を更新した波の安値』 もしくは 『最後に安値を更新した波の高値』 ですね そして、ブレイクのラインは 『前回安値』 もしくは 『前回高値』 です この2つは定義が違うので 注意が必要です しかしトレンドが切り替わってすぐの エントリーを狙っていく場合は、 この2つは同じポイントになることは 結構多いです ただ、あくまでそれ…
ブレイクのラインまで押し戻りを待って エントリーを考えていくときに、 よく間違いやすいポイントがあるので 書こうと思います 『ブレイクのライン』と 『トレンドが終了するライン』 ですが、これは基本的に 別物だと思ってください トレンドが終わったと判断するラインは 『最後に高値を更新した波の安値』 もしくは 『最後に安値を更新した波の高値』 ですね そして、ブレイクのラインは 『前回安値』 もしくは 『前回高値』 です この2つは定義が違うので 注意が必要です しかしトレンドが切り替わってすぐの エントリーを狙っていく場合は、 この2つは同じポイントになることは 結構多いです ただ、あくまでそれ…
1ヵ月どのくらいの利益を目指せばいいのか、というのを気にされている方もいるようなので私が考える月利の目安について書こうと思います正直ここに関しては、・チャートを見れる時間・見ている時間足と通貨ペア数・1トレードでとるリスクこれによって大きく変わってきます監視する時間足や通貨数は人それぞれのレベルに応じてでいいと思いますが、リスクだけは上げすぎないほうが良いと考えています もちろん、かなりの月利を上げようと思えば1トレードのリスクを上げればその分とれますが、ハイリスクハイリターンではかなり危険なトレードになる可能性が高いです 私が推薦しているのは、1トレードでリスク2,3%ほどなのでそのパターン…
1ヵ月どのくらいの利益を目指せばいいのか、というのを気にされている方もいるようなので私が考える月利の目安について書こうと思います正直ここに関しては、・チャートを見れる時間・見ている時間足と通貨ペア数・1トレードでとるリスクこれによって大きく変わってきます監視する時間足や通貨数は人それぞれのレベルに応じてでいいと思いますが、リスクだけは上げすぎないほうが良いと考えています もちろん、かなりの月利を上げようと思えば1トレードのリスクを上げればその分とれますが、ハイリスクハイリターンではかなり危険なトレードになる可能性が高いです 私が推薦しているのは、1トレードでリスク2,3%ほどなのでそのパターン…
トレンド判断ができるチャートの場合 ブレイクのラインでの押し戻りを待って エントリーをしていけるチャンスとなります ではブレイクのラインは どこを認識したらいいか? というところですが、 基本的には前回の波の 高値、安値を見てください 買い狙いなら前回の波の高値、 売り狙いなら前回の波の安値、 ここまで戻ってくるのを待って、 そこから反転するようなら 進行方向へエントリーを狙っていく、 という形になります トレンドというのは基本的に 続いていく、という考えのもと 今から新しい波を狙っていくような イメージになります なので一度進行方向への 波が出来上がってから、 しっかりとブレイクのラインまで…
トレンド判断ができるチャートの場合 ブレイクのラインでの押し戻りを待って エントリーをしていけるチャンスとなります ではブレイクのラインは どこを認識したらいいか? というところですが、 基本的には前回の波の 高値、安値を見てください 買い狙いなら前回の波の高値、 売り狙いなら前回の波の安値、 ここまで戻ってくるのを待って、 そこから反転するようなら 進行方向へエントリーを狙っていく、 という形になります トレンドというのは基本的に 続いていく、という考えのもと 今から新しい波を狙っていくような イメージになります なので一度進行方向への 波が出来上がってから、 しっかりとブレイクのラインまで…
現在のチャートの環境認識を 波で捉えて判断するという話は 何度もしてきましたが、 その中で気を付けるポイントの一つが いきなり大きくなりすぎたり小さくなりすぎたり してはいけない、ということでした では、なぜそうなってはいけないのか? という理由について書こうかと思います 逆に、そもそもチャートを波で捉える理由を 先にお話すると、 波形を意識して環境を認識するトレーダーは多く、 綺麗な波形を見つけれたときには 大勢のトレーダーの力が その通りにかかりやすいから、 というのがあります エリオット波動やダウ理論など 様々ありますが、 ここでは細かいことは置いといて、 とにかく今チャート見ている大勢…
現在のチャートの環境認識を 波で捉えて判断するという話は 何度もしてきましたが、 その中で気を付けるポイントの一つが いきなり大きくなりすぎたり小さくなりすぎたり してはいけない、ということでした では、なぜそうなってはいけないのか? という理由について書こうかと思います 逆に、そもそもチャートを波で捉える理由を 先にお話すると、 波形を意識して環境を認識するトレーダーは多く、 綺麗な波形を見つけれたときには 大勢のトレーダーの力が その通りにかかりやすいから、 というのがあります エリオット波動やダウ理論など 様々ありますが、 ここでは細かいことは置いといて、 とにかく今チャート見ている大勢…
チャートを波で認識する際に 気を付けていただきたいのが、 動きの中の『高値』と『安値』を 意識して波を認識するということです なぜここが重要になるかというと、 ダウ理論と組み合わせて現在の環境を 認識していく訳なので そもそもの波自体の高値安値の 認識がずれてしまったら 環境認識に大きく間違いが出てしまう 可能性があるということです 波を認識する際に、 いきなり大きくなりすぎたり いきなり小さくなりすぎたり してはいけない というのをお伝えしましたが、 それを考えて均等な幅を意識しすぎて 高値と安値がずれてしまうことが あるかもしれません 現在認識している波の少しだけ左右に、 今見ている高値よ…
チャートを波で認識する際に 気を付けていただきたいのが、 動きの中の『高値』と『安値』を 意識して波を認識するということです なぜここが重要になるかというと、 ダウ理論と組み合わせて現在の環境を 認識していく訳なので そもそもの波自体の高値安値の 認識がずれてしまったら 環境認識に大きく間違いが出てしまう 可能性があるということです 波を認識する際に、 いきなり大きくなりすぎたり いきなり小さくなりすぎたり してはいけない というのをお伝えしましたが、 それを考えて均等な幅を意識しすぎて 高値と安値がずれてしまうことが あるかもしれません 現在認識している波の少しだけ左右に、 今見ている高値よ…
初心者の多くは 勝てる手法を知りたがります どこでエントリーしたらいいのか? どうなったらエントリーしたらいいのか? ということばかりを知ろうとし、 色々な手法を試しては また新しい手法を探します この状態ではまず勝てません もし勝てたとしても、 たまたま勝てただけで またすぐに資金を吐き出すでしょう トレードで勝つために、 基礎の手法が軸になっているだけで、 そこにメンタル面の学びや資金管理面や、 さらに技術に徹底して磨きをかけていくことが 必要不可欠になってきます お金を稼ぐための手段として、 トレードも選択肢の一つですが 会社を起業することもありますよね 会社で起業するためには まず何の…
初心者の多くは 勝てる手法を知りたがります どこでエントリーしたらいいのか? どうなったらエントリーしたらいいのか? ということばかりを知ろうとし、 色々な手法を試しては また新しい手法を探します この状態ではまず勝てません もし勝てたとしても、 たまたま勝てただけで またすぐに資金を吐き出すでしょう トレードで勝つために、 基礎の手法が軸になっているだけで、 そこにメンタル面の学びや資金管理面や、 さらに技術に徹底して磨きをかけていくことが 必要不可欠になってきます お金を稼ぐための手段として、 トレードも選択肢の一つですが 会社を起業することもありますよね 会社で起業するためには まず何の…
お金が減って嬉しい人はいません トレードで損切りをしていい気分がする人はいないでしょう しかし安定して勝っていくために絶対的に必要なのがこの損切りとどう向き合いどのように考えていくかです 特に初心者の方だったら損切りをしたことに対して気持ちが左右されたり、その後の行動がブレてしまったりしがちです そこで一番やってはいけないのが、切られたくないから、 ・損切りを入れなくなる・初めに決めた損切りをずらす という行動です これらのことをしてたらいつまでたっても資金は増えませんし、増えるどころか、それよりも口座資金が無くなるのは時間の問題です 一回や二回それで助かったとしても相場に絶対はありません い…
お金が減って嬉しい人はいません トレードで損切りをしていい気分がする人はいないでしょう しかし安定して勝っていくために絶対的に必要なのがこの損切りとどう向き合いどのように考えていくかです 特に初心者の方だったら損切りをしたことに対して気持ちが左右されたり、その後の行動がブレてしまったりしがちです そこで一番やってはいけないのが、切られたくないから、 ・損切りを入れなくなる・初めに決めた損切りをずらす という行動です これらのことをしてたらいつまでたっても資金は増えませんし、増えるどころか、それよりも口座資金が無くなるのは時間の問題です 一回や二回それで助かったとしても相場に絶対はありません い…
チャートを波形認識とダウ理論で現在のトレンドがどこから始まり、どこで終わったか、を意識するという内容を以前にお話しましたその際に考えたほうが良い点をお話します上昇トレンドであれば『最後に高値を更新した波の安値』を割ったらトレンドが終了し、そこから下降トレンドの発生の可能性、というような状態でしたねこれがトレンド終了のラインとなりますここで気をつけたほうが良いのが、トレンド終了のラインを割ったから必ずしも反対のトレンドが出る訳では無いということですトレンド終了のラインを割ったら今まで見ていた方向のトレンドが終わった、と判断するのは良い選択肢ですが、新たな反対方向のトレンドにすぐエントリーをしてい…
チャートを波形認識とダウ理論で現在のトレンドがどこから始まり、どこで終わったか、を意識するという内容を以前にお話しましたその際に考えたほうが良い点をお話します上昇トレンドであれば『最後に高値を更新した波の安値』を割ったらトレンドが終了し、そこから下降トレンドの発生の可能性、というような状態でしたねこれがトレンド終了のラインとなりますここで気をつけたほうが良いのが、トレンド終了のラインを割ったから必ずしも反対のトレンドが出る訳では無いということですトレンド終了のラインを割ったら今まで見ていた方向のトレンドが終わった、と判断するのは良い選択肢ですが、新たな反対方向のトレンドにすぐエントリーをしてい…
初心者の方やまだトレードで安定して勝てていない方にトレードの相談を頂いたときに、まず初めに確認することは、『トレードのルールが固まっているか』です 正直、多くの場合、そもそもここに問題があります 多くの方が、『明確なトレードルールが無い』か、『ルールはあるけど検証不足で結果は不明』です この状態で大切なお金をかけ、相場に立ち向かっていこうとしています もちろん実践で経験を重ねて相場の理解を深めていく事も大切ですが、まずはルールを固めることに徹底することです トレードは、明確なルールがありそれを何回も積み重ねていけば利益が積み上がると分かっていて、それを繰り返すから、仕事になります 利益が積み上…
初心者の方やまだトレードで安定して勝てていない方にトレードの相談を頂いたときに、まず初めに確認することは、『トレードのルールが固まっているか』です 正直、多くの場合、そもそもここに問題があります 多くの方が、『明確なトレードルールが無い』か、『ルールはあるけど検証不足で結果は不明』です この状態で大切なお金をかけ、相場に立ち向かっていこうとしています もちろん実践で経験を重ねて相場の理解を深めていく事も大切ですが、まずはルールを固めることに徹底することです トレードは、明確なルールがありそれを何回も積み重ねていけば利益が積み上がると分かっていて、それを繰り返すから、仕事になります 利益が積み上…
ローソク足を見て現在のチャートがどのように進もうとしているのか、買いと売りのどちらが意識されているのか、これを考えていくことは大切です 前にローソク足の拮抗の話はしました そしてそのときに見てもらいたいローソク足の形について今日は書こうと思います ローソク足が進行方向に進む際に、力が強いと判断できるのは、大きい足が出ていることです 買いなら陽線、売りなら陰線、これが比較的他のローソク足に比べて大きいこと これがまず1つ目です そして2つ目は、ローソク足が進行方向に向けて続いて出ているということです 買いなら陽線が続いている売りなら陰線が続いているという状態です これが2つ目になります これらの…
ローソク足を見て現在のチャートがどのように進もうとしているのか、買いと売りのどちらが意識されているのか、これを考えていくことは大切です 前にローソク足の拮抗の話はしました そしてそのときに見てもらいたいローソク足の形について今日は書こうと思います ローソク足が進行方向に進む際に、力が強いと判断できるのは、大きい足が出ていることです 買いなら陽線、売りなら陰線、これが比較的他のローソク足に比べて大きいこと これがまず1つ目です そして2つ目は、ローソク足が進行方向に向けて続いて出ているということです 買いなら陽線が続いている売りなら陰線が続いているという状態です これが2つ目になります これらの…
トレードを始めたばかりの方で勝てるようになりたいという気持ちが強い方ほど勉強熱心でとても色々なことを学ぼうとします最低限の基本的な知識は必要だと思いますが、その程度はすぐに皆さん身につきます重要なのは、そこからの学びの分かれ道ですというのは、FXというのがなんとなく分かってきた段階で、『誰よりもたくさんの知識を学ぼう』という努力をしていく人と、『このやり方を誰よりも知ろう』という努力をしていく人です要はもっと広く知識をつけていこうとするか狭いところだけをやっていくかですほとんど多くの人は、広く知識をつけていこうとします勝てていないのは自分の知識不足だと勘違いします本来は早い段階で『このやり方を…
トレードを始めたばかりの方で勝てるようになりたいという気持ちが強い方ほど勉強熱心でとても色々なことを学ぼうとします最低限の基本的な知識は必要だと思いますが、その程度はすぐに皆さん身につきます重要なのは、そこからの学びの分かれ道ですというのは、FXというのがなんとなく分かってきた段階で、『誰よりもたくさんの知識を学ぼう』という努力をしていく人と、『このやり方を誰よりも知ろう』という努力をしていく人です要はもっと広く知識をつけていこうとするか狭いところだけをやっていくかですほとんど多くの人は、広く知識をつけていこうとします勝てていないのは自分の知識不足だと勘違いします本来は早い段階で『このやり方を…
まだ自分の中でトレードの手法が確立していない方でどの時間足でトレードをしたらいいのか悩んでいる方も多いと思います時間足の決め方として、まずは自分の生活リズムやチャートを見れる時間を元に考えていくのがベストだと考えていますまず1分足や5分足のように時間足が短いほど、エントリーのチャンスが来る回数は増えますチャートの動きが多いので当たり前ですねもちろんエントリー回数が多いほうがトータル利益にはなりやすいですが、その前にその時間足が合っているか合っていないかは重要になってきます時間足が短いというのはいわゆるスキャルピングのトレードになりますが、自分がチャートが見れる時間が少ないからパッと見てスキャル…
まだ自分の中でトレードの手法が確立していない方でどの時間足でトレードをしたらいいのか悩んでいる方も多いと思います時間足の決め方として、まずは自分の生活リズムやチャートを見れる時間を元に考えていくのがベストだと考えていますまず1分足や5分足のように時間足が短いほど、エントリーのチャンスが来る回数は増えますチャートの動きが多いので当たり前ですねもちろんエントリー回数が多いほうがトータル利益にはなりやすいですが、その前にその時間足が合っているか合っていないかは重要になってきます時間足が短いというのはいわゆるスキャルピングのトレードになりますが、自分がチャートが見れる時間が少ないからパッと見てスキャル…
買いを狙うトレードなら今現在が買いの力が強いこと 売りを狙うトレードなら今現在が売りの力が強いこと これが大切になってきます チャートは常に買いと売りの攻防です 買いの力のほうが強く、買いが勝てば上に上がっていきますし、売りの力のほうが強く、売りが勝てば下に下がっていきます ローソク足の状態から、今現在の攻防はどのような状況かを読み解くことはとても大切になってきます そのために見るポイントの一つが、ローソク足が拮抗しているか、ローソク足が綺麗に重なりが少なく進んでいっているかです パッと見てチャートが上に進んでいる、下に進んでいるは分かりやすいですが、それに加えてローソク足の拮抗、重なりを見て…
買いを狙うトレードなら今現在が買いの力が強いこと 売りを狙うトレードなら今現在が売りの力が強いこと これが大切になってきます チャートは常に買いと売りの攻防です 買いの力のほうが強く、買いが勝てば上に上がっていきますし、売りの力のほうが強く、売りが勝てば下に下がっていきます ローソク足の状態から、今現在の攻防はどのような状況かを読み解くことはとても大切になってきます そのために見るポイントの一つが、ローソク足が拮抗しているか、ローソク足が綺麗に重なりが少なく進んでいっているかです パッと見てチャートが上に進んでいる、下に進んでいるは分かりやすいですが、それに加えてローソク足の拮抗、重なりを見て…
【Q,〇〇は〇〇円で買ったら上がりますか?】 【Q,〇〇は今は売り目線ですか?】
【Q,〇〇は〇〇円で買ったら上がりますか?】【Q,〇〇は今は売り目線ですか?】 このような質問を頂くことがあるのでそれに対しての私の考えとご返答を貼らせて頂きます。 A,自分が監視している対象を『いくらで買った』、『いくらで売った』を意識している方がいますが、そこにあまり重要性は無いと考えています。 また、よくアナリストのような方やチャートの予想をされてる方で、○○はいくらで買いだ、とか〇〇は今は売り目線です、とか言われてる方も多いですが、そこに全く価値は無いと考えています。 なぜかと言いますと、トレードで大切なのはエントリーポイントでは無くシナリオを描くことだからです。 エントリーポイントと…
【Q,〇〇は〇〇円で買ったら上がりますか?】 【Q,〇〇は今は売り目線ですか?】
【Q,〇〇は〇〇円で買ったら上がりますか?】【Q,〇〇は今は売り目線ですか?】 このような質問を頂くことがあるのでそれに対しての私の考えとご返答を貼らせて頂きます。 A,自分が監視している対象を『いくらで買った』、『いくらで売った』を意識している方がいますが、そこにあまり重要性は無いと考えています。 また、よくアナリストのような方やチャートの予想をされてる方で、○○はいくらで買いだ、とか〇〇は今は売り目線です、とか言われてる方も多いですが、そこに全く価値は無いと考えています。 なぜかと言いますと、トレードで大切なのはエントリーポイントでは無くシナリオを描くことだからです。 エントリーポイントと…
トレードを勉強しているけど まだ結果が出ていない方で 勝てるようになるまでにどのくらいかかるか、 と気にしている方は多いと思います これは学び方だったり、 トレードに対して使える時間だったり、 その人の性格面だったり、 色々な面の要素があるので 本当に人それぞれになります ただある程度の目安として、 自分が今まで見てきた方々からの 参考の期間のお話をしようと思います まず大きな違いとしては、 本当に勝てている人に教えてもらったり アドバイスをしてもらえるような 環境があるかどうかです これはあるか無いかで 大きく期間は変わってきます また、1日どの程度トレードに 時間を使っているかで かなり変…
トレードを勉強しているけど まだ結果が出ていない方で 勝てるようになるまでにどのくらいかかるか、 と気にしている方は多いと思います これは学び方だったり、 トレードに対して使える時間だったり、 その人の性格面だったり、 色々な面の要素があるので 本当に人それぞれになります ただある程度の目安として、 自分が今まで見てきた方々からの 参考の期間のお話をしようと思います まず大きな違いとしては、 本当に勝てている人に教えてもらったり アドバイスをしてもらえるような 環境があるかどうかです これはあるか無いかで 大きく期間は変わってきます また、1日どの程度トレードに 時間を使っているかで かなり…
人は確実な目先の利益に流されやすい。例えば①90万円が100%もらえる②100万円が90%もらえるあなたはどちらを選ぶか?多くの人は①の確実に90万円をもらえるほうを選ぶだろうでは①90万円を100%失う②100万を90%失うこれだとどちらを選ぶか?多くの人は②を選ぶのでは無いだろうか?もらえる場合は少ない金額でも100%もらえるほうを選び、失う場合は多い金額でも失わなくて済む10%にかけてしまうお金がもらえる場合と失う場合で選択肢が異なることの例であるこれがプロスペクト理論トレードにおいて、利益は早く確実に確定させたいが、損失はなかなか切ることができず戻ってくる期待にかけてしまいダラダラ保有…
人は確実な目先の利益に流されやすい。例えば①90万円が100%もらえる②100万円が90%もらえるあなたはどちらを選ぶか?多くの人は①の確実に90万円をもらえるほうを選ぶだろうでは①90万円を100%失う②100万を90%失うこれだとどちらを選ぶか?多くの人は②を選ぶのでは無いだろうか?もらえる場合は少ない金額でも100%もらえるほうを選び、失う場合は多い金額でも失わなくて済む10%にかけてしまうお金がもらえる場合と失う場合で選択肢が異なることの例であるこれがプロスペクト理論トレードにおいて、利益は早く確実に確定させたいが、損失はなかなか切ることができず戻ってくる期待にかけてしまいダラダラ保有…
チャートを波でとらえて認識しましょう というお話をしました その中で波の大きさがいきなり小さくなったり いきなり大きくなったりしてはいけませんと お伝えしました では大きさの基準はどうするのか? ここが難しいところなのですが、 正解は『そのときの状況次第』となります 今現在の波がどのような波の大きさかを判断し、 今現在の波に合わせて認識することが大切になります 多くのトレーダーが波を意識してトレードしています 今トレーダーはどのような波を見ているのか? ここの目線を合わせることが大切です 波の大きさは今現在意識されている 大きさに合わせる、 ただし、その中で いきなり大きくなったり小さくなった…
チャートを波でとらえて認識しましょう というお話をしました その中で波の大きさがいきなり小さくなったり いきなり大きくなったりしてはいけませんと お伝えしました では大きさの基準はどうするのか? ここが難しいところなのですが、 正解は『そのときの状況次第』となります 今現在の波がどのような波の大きさかを判断し、 今現在の波に合わせて認識することが大切になります 多くのトレーダーが波を意識してトレードしています 今トレーダーはどのような波を見ているのか? ここの目線を合わせることが大切です 波の大きさは今現在意識されている 大きさに合わせる、 ただし、その中で いきなり大きくなったり小さくなった…
環境認識の基本中の基本 私が大切にしているものです それは相場の波をしっかりと認識すること 相場の動きは全て波で出来ています 波を認識することが現在の相場の状況を 認識することに繋がります この相場の波を認識するのは、 簡単そうに見えて初心者のうちは練習が必要です 相場の波の認識をするときに必ず大切なのは、 波長を合わせることです 大きい波長の後に小さい波長が来たり、 小さい波長の後に大きい波長が来たりしては いけません 必ずある程度一定の波で認識をすること これが大切です 初心者の方は、まずはこの波を描くことを トレーニングしてみてください 安定した波を描けるようになると トレードの安定につ…
環境認識の基本中の基本 私が大切にしているものです それは相場の波をしっかりと認識すること 相場の動きは全て波で出来ています 波を認識することが現在の相場の状況を 認識することに繋がります この相場の波を認識するのは、 簡単そうに見えて初心者のうちは練習が必要です 相場の波の認識をするときに必ず大切なのは、 波長を合わせることです 大きい波長の後に小さい波長が来たり、 小さい波長の後に大きい波長が来たりしては いけません 必ずある程度一定の波で認識をすること これが大切です 初心者の方は、まずはこの波を描くことを トレーニングしてみてください 安定した波を描けるようになると トレードの安定につ…
波のイメージが安定してきて次に大切なのは、それを使って環境認識を適切に行うことですトレンドに強いエントリールールをレンジ状況で使っても負けますし、レンジに強いエントリールールをトレンド状況に使っても負けます自分のエントリールールはトレンドでのエントリールールなのかレンジでのエントリールールなのかを意識して、今の相場状況がトレンドかレンジか=自分のルールに適切な相場状況かを判断する必要がありますそのために常に今現在の状況を把握しながらチャートを見れているか、が大切になってきますが、そこで意識してもらいたいのが波の認識と同時に、『ここからトレンドスタート』『ここでトレンド終了』というのを必ず意識す…
波のイメージが安定してきて次に大切なのは、それを使って環境認識を適切に行うことですトレンドに強いエントリールールをレンジ状況で使っても負けますし、レンジに強いエントリールールをトレンド状況に使っても負けます自分のエントリールールはトレンドでのエントリールールなのかレンジでのエントリールールなのかを意識して、今の相場状況がトレンドかレンジか=自分のルールに適切な相場状況かを判断する必要がありますそのために常に今現在の状況を把握しながらチャートを見れているか、が大切になってきますが、そこで意識してもらいたいのが波の認識と同時に、『ここからトレンドスタート』『ここでトレンド終了』というのを必ず意識す…
チャートの動きを波で捉えて見れるようになってきたら、実際に波のイメージを持ってエントリーを行っていきますエントリーのポイント自体は、抵抗線や反転の判断など、色々な要素を細かく見ていく必要がありますが、まずはある程度のエントリーポイントを探すための環境認識が大切になってきますその環境の認識として重要なのが波のイメージですチャートの波を元に、今現在の状況がトレンド状況なのか、レンジ状況なのか判断するということはお話しましたが、それともう一つ大切なのが、『ここから先の波の動きのイメージ』です今の相場の状況を波を元に判断したけどここから先の波がしっかりイメージ出来てなければ安定したトレードには繋がりに…
チャートの動きを波で捉えて見れるようになってきたら、実際に波のイメージを持ってエントリーを行っていきますエントリーのポイント自体は、抵抗線や反転の判断など、色々な要素を細かく見ていく必要がありますが、まずはある程度のエントリーポイントを探すための環境認識が大切になってきますその環境の認識として重要なのが波のイメージですチャートの波を元に、今現在の状況がトレンド状況なのか、レンジ状況なのか判断するということはお話しましたが、それともう一つ大切なのが、『ここから先の波の動きのイメージ』です今の相場の状況を波を元に判断したけどここから先の波がしっかりイメージ出来てなければ安定したトレードには繋がりに…
安定したトレードをしていくためには、検証、トレーニングは必要不可欠です。その中でデモ口座はトレーニングとしてどうなのか?というところのお話です。私は基本的にトレードの上達の順序としては①過去チャートで検証②テスターでトレーニング③リアル口座でトレードの順番がベストだと思っています。デモ口座が絶対にダメだという訳ではありません。しかしデモ口座の場合、お金がかかっていない分、どれだけリアル口座のつもりでやっても、メンタル面の負担が無い分、雑なエントリーをしてしまったり、お金が増減することに対しての感情の感覚がつきません。デモ口座でトレードする理由ですが、実際の動きで検証をする、ならテスターで十分だ…
安定したトレードをしていくためには、検証、トレーニングは必要不可欠です。その中でデモ口座はトレーニングとしてどうなのか?というところのお話です。私は基本的にトレードの上達の順序としては①過去チャートで検証②テスターでトレーニング③リアル口座でトレードの順番がベストだと思っています。デモ口座が絶対にダメだという訳ではありません。しかしデモ口座の場合、お金がかかっていない分、どれだけリアル口座のつもりでやっても、メンタル面の負担が無い分、雑なエントリーをしてしまったり、お金が増減することに対しての感情の感覚がつきません。デモ口座でトレードする理由ですが、実際の動きで検証をする、ならテスターで十分だ…
初心者の方はまずはじめにインジケーターを基準としてトレードの手法を考える場合も多いのでは無いかと思いますよくあるのは、移動平均線(MA)ボリンジャーバンドRSIMACDストキャスティクスこのあたりかと思います結論から言いますと、インジケーターが必要か必要では無いか、と聞かれたら必ずしも必要では無い、ですローソク足のプライスアクションとチャートパターンだけでも十分戦えますインジケーターはローソク足のデータを元に表示されたり、後からついてくるものがほとんどですローソク足を読み解く力をつけたらインジケーターは一切無くても利益を上げることができます実際勝っているトレーダーの方でもチャートに一切インジケ…
初心者の方はまずはじめにインジケーターを基準としてトレードの手法を考える場合も多いのでは無いかと思いますよくあるのは、移動平均線(MA)ボリンジャーバンドRSIMACDストキャスティクスこのあたりかと思います結論から言いますと、インジケーターが必要か必要では無いか、と聞かれたら必ずしも必要では無い、ですローソク足のプライスアクションとチャートパターンだけでも十分戦えますインジケーターはローソク足のデータを元に表示されたり、後からついてくるものがほとんどですローソク足を読み解く力をつけたらインジケーターは一切無くても利益を上げることができます実際勝っているトレーダーの方でもチャートに一切インジケ…
・レンジの状況で意識されている高値安値ラインをブレイクした後・トレンドの状況で前回高値(安値)をブレイクした後このときにはエントリーのチャンスになる場合が多いですこのときの環境認識としては、両方ともトレンド状況の判断でエントリーをすることになります(レンジをブレイクしてから狙う場合は厳密にはトレンドになるであろう、という判断でのエントリーです)ここで大切になってくるのは、ブレイクしてすぐはエントリーをしないということですブレイクしたからすぐエントリーする、というやり方ではダマシで戻ってきて損切りになる場合も多く、結果的に安定した利益は積み上がりませんではどういうときにエントリーするかですが、ブ…
・レンジの状況で意識されている高値安値ラインをブレイクした後・トレンドの状況で前回高値(安値)をブレイクした後このときにはエントリーのチャンスになる場合が多いですこのときの環境認識としては、両方ともトレンド状況の判断でエントリーをすることになります(レンジをブレイクしてから狙う場合は厳密にはトレンドになるであろう、という判断でのエントリーです)ここで大切になってくるのは、ブレイクしてすぐはエントリーをしないということですブレイクしたからすぐエントリーする、というやり方ではダマシで戻ってきて損切りになる場合も多く、結果的に安定した利益は積み上がりませんではどういうときにエントリーするかですが、ブ…
【Q.KAZUさんはトレードを学び始めたころは どのように勉強をしましたか?】
【Q.KAZUさんはトレードを学び始めたころはどのように勉強をしましたか?】今回このような質問を頂いたのでその回答内容を貼らせて頂きます。A,自分は初めの半年くらいは遠回りをしました。本を何冊も読み、毎日ネットを見ては何か新しい情報が無いかと探し、有料の商材を買ったことも何度かありました。その半年間は、色々な知識はついたと思いますが、後々振り返ると無駄な知識が多く、自分では無駄な時間だったと思っています。トレードで勝つために、初心者の方はとにかく新しい知識、新しい手法に目を向けがちですが、勝つためにはほんの少しの正しい知識さえあれば大丈夫です。その代わり、知識の量を増やすのではなく、知識の質を…
【Q.KAZUさんはトレードを学び始めたころは どのように勉強をしましたか?】
【Q.KAZUさんはトレードを学び始めたころはどのように勉強をしましたか?】今回このような質問を頂いたのでその回答内容を貼らせて頂きます。A,自分は初めの半年くらいは遠回りをしました。本を何冊も読み、毎日ネットを見ては何か新しい情報が無いかと探し、有料の商材を買ったことも何度かありました。その半年間は、色々な知識はついたと思いますが、後々振り返ると無駄な知識が多く、自分では無駄な時間だったと思っています。トレードで勝つために、初心者の方はとにかく新しい知識、新しい手法に目を向けがちですが、勝つためにはほんの少しの正しい知識さえあれば大丈夫です。その代わり、知識の量を増やすのではなく、知識の質を…
1回のトレードでの損失リスク設定自体は、口座資金に対しての%で設定をします1トレードあたり2~3%程度、初心者なら1%以下が目安ですこれはあくまで口座の資金に対しての%となるので、トレードの口座にいくら入ってるかで金額は変わりますではトレードのロット数、金額自体の目安としてどのくらいにしておくべきか、というところですが、これは『負けたら少し痛いと思う金額』にするべきだと思っています人それぞれ生活状況や収入が異なるので、ここの金額がいくら、というものは無いですが、『負けたら少し痛いと思う金額』が大切です負けたら自分にとって『大きな怪我を負う金額』でもダメですし、負けても『なんとも思わないような金…
1回のトレードでの損失リスク設定自体は、口座資金に対しての%で設定をします1トレードあたり2~3%程度、初心者なら1%以下が目安ですこれはあくまで口座の資金に対しての%となるので、トレードの口座にいくら入ってるかで金額は変わりますではトレードのロット数、金額自体の目安としてどのくらいにしておくべきか、というところですが、これは『負けたら少し痛いと思う金額』にするべきだと思っています人それぞれ生活状況や収入が異なるので、ここの金額がいくら、というものは無いですが、『負けたら少し痛いと思う金額』が大切です負けたら自分にとって『大きな怪我を負う金額』でもダメですし、負けても『なんとも思わないような金…
トレード初心者によくあるのが、これだけ上がってきたから売る、これだけ下がってきたから買う、というようなトレードです確かに、利益を上げるためには安いところで買い、高いところで売る、これが原則になりますしかし、これには必ず根拠が必要ですただ感覚的に、これだけ上がってきたからもう上がらないだろう、これだけ下がってきたからもう下がらないだろう、これはかなり危険な行動です基本的にトレンドは継続すると考えるべきですここまで上げ続けてきた、もしくは下げ続けてきたという勢いのある流れを反転させるためにはそれなりに大きな力が必要になりますそのためには多くの人が意識をする強い抵抗のラインであったり、多くの人が決済…
トレード初心者によくあるのが、これだけ上がってきたから売る、これだけ下がってきたから買う、というようなトレードです確かに、利益を上げるためには安いところで買い、高いところで売る、これが原則になりますしかし、これには必ず根拠が必要ですただ感覚的に、これだけ上がってきたからもう上がらないだろう、これだけ下がってきたからもう下がらないだろう、これはかなり危険な行動です基本的にトレンドは継続すると考えるべきですここまで上げ続けてきた、もしくは下げ続けてきたという勢いのある流れを反転させるためにはそれなりに大きな力が必要になりますそのためには多くの人が意識をする強い抵抗のラインであったり、多くの人が決済…
トレードをする中で、1ヵ月何pipsとれた、1トレードで何pipsとれた、という基準で考える方がいますもちろんこれがダメという訳ではありませんただ、これよりも大切なのは、1回のトレードで失う可能性のある金額リスクを統一できているか、ということになります期待値の高いポイントだけエントリーして勝ちや負けを繰り返しながら、トータル的に平均して勝てている、利益が残っている、というトレードをしていくべきです損切りに関しては基本的に根拠が崩れるポイントに置くべきなのでトレードによって損切り幅は変わるべきです今からするトレードの損切り幅が5pipsでも、今からするトレードの損切り幅が20pipsでも、どちら…
トレードをする中で、1ヵ月何pipsとれた、1トレードで何pipsとれた、という基準で考える方がいますもちろんこれがダメという訳ではありませんただ、これよりも大切なのは、1回のトレードで失う可能性のある金額リスクを統一できているか、ということになります期待値の高いポイントだけエントリーして勝ちや負けを繰り返しながら、トータル的に平均して勝てている、利益が残っている、というトレードをしていくべきです損切りに関しては基本的に根拠が崩れるポイントに置くべきなのでトレードによって損切り幅は変わるべきです今からするトレードの損切り幅が5pipsでも、今からするトレードの損切り幅が20pipsでも、どちら…
勝率9割の手法と聞いたら初心者の方はかなり良い手法だと思う方もいるかもしれませんがそれは間違いですトレードで大切なのは、勝率と損益率のバランスです例えば、『勝率9割の手法』で勝った時の金額が+100円負けた時の金額が-1000円だと10回トレードして9勝1敗でもトータルで-100円、と負けてしまいます逆に、例えば『勝率3割の手法』、と言われると聞こえは悪いかもしれませんが、勝った時の金額が+1000円負けた時の金額が-100円だと10回トレードして3勝7敗だった場合トータル的には+2300円、と利益が出ますトレードでは勝率だけにとらわれずに、損益率とのバランスを考えることが大切です勝った時の金…
勝率9割の手法と聞いたら初心者の方はかなり良い手法だと思う方もいるかもしれませんがそれは間違いですトレードで大切なのは、勝率と損益率のバランスです例えば、『勝率9割の手法』で勝った時の金額が+100円負けた時の金額が-1000円だと10回トレードして9勝1敗でもトータルで-100円、と負けてしまいます逆に、例えば『勝率3割の手法』、と言われると聞こえは悪いかもしれませんが、勝った時の金額が+1000円負けた時の金額が-100円だと10回トレードして3勝7敗だった場合トータル的には+2300円、と利益が出ますトレードでは勝率だけにとらわれずに、損益率とのバランスを考えることが大切です勝った時の金…
相場の波を認識して、ダウ理論を用いて現在の環境がトレンドか、レンジかを見分ける方法をご説明しましたその中でトレンドを判断するときに、初心者の方が良く間違える注意点があるので説明します上昇トレンドとはどういう状況か?と質問すると、『高値を更新している状況』と答える方が多いですが、これでは足りません上昇トレンドとは、『高値を更新し、安値も切り上げている状況』というのが正しい答えになります下降トレンドであれば、『安値を更新し、高値も切り下げている状況』というのが正解です 上昇トレンドで説明すると、前にある高値を更新した場合、この段階では、『上昇トレンドになる可能性』が考えれる場面であり、まだ上昇トレ…
チャートには主に上昇トレンドレンジ下降トレンドの3パターンが存在しますちなみにどれにも当てはまらない例外パターンもありますがそれは初めは覚えなくても大丈夫ですトレードを仕掛けていくときに、今現在がトレンドなのか、レンジなのか?を認識することはとても重要になりますチャートを見るときに波のイメージをして見ていくというお話をしましたが、そこにダウ理論を用いて環境の認識をしていきますダウ理論というのはいくつかの条件がありますが基本的なところをおさえておけば環境認識には使えますまず、イメージですが、上昇トレンドはチャートが上に進んでいるレンジはチャートが横ばい下降トレンドはチャートが下に進んでいるという…
トレードをする際にインジケーターを使用する方も多いですが、チャートはローソク足が基本になりますローソク足をまとめて把握してアップトレンド、ダウントレンド、レンジ、などの環境認識の判断や、Wボトム、三尊、などのチャートパターンの判断をしていきますが、それよりもさらに大切になってくるのはローソク足1本1本を細かく見るということですローソク足にはトレーダーの心理や感情が現れていますローソク足1本1本の形の意味を知ることはとても大切ですそれがプライスアクションですそして、そこからさらに深く考えるとなぜそのような形のローソク足が完成したのか?この形になることによって、今現在損をしているトレーダーは誰か?…
勝っている人の手法を真似たら、勝っている人に教えてもらったら、すぐに勝てるようになると思っている人がいます何も分からず自分で遠回りをするよりは確かに勝っている人に教えてもらったほうが近道はできると思いますしかし、それでも勝てるようになるまでには時間もかかることが多いですし、かなりの努力は必要です自分はよくこんな例えをしたりしますトレードで勝てるトレーダーになることがプロ野球選手になることだとしましょうあなたはこれから野球を初めますそこでプロの技を身につけようとイチローのバッティング方法が細かく書いてある本を読みました多少の知識はつくかもしれませんがこれだけでプロ野球選手になれる事はないですよね…
トレードの初心者は手法ばかりに目が行きがちだと思いますこの手法を試して、ダメだったから別の手法を試す最強の手法は存在するはずだと信じてとにかく手法を探すこれではダメです勝ててるトレーダーが何かすごい特別な手法を使っていることはありません安定して勝ち続けているトレーダーほど意外とシンプルな手法を使っていたりします相場は大勢が意識したポイントが壁になり反転したり、大きく伸びたりします大勢が見ているポイントはあまり変わらないということですではその中でも勝ててる人と負けてる人の中でどこで差がついてるのか?これは、トレードの手法がすごいのではなく、『自分の手法、ルールを徹底的に守り抜いてる』というところ…
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