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認知の歪みが映画評価する https://www.instagram.com/soyo_natu

うつ病が映画の超個人的感想&評価を好き勝手に述べます。映画日記、映画ノートです。ホラー、サスペンス多め。どんでん返し系も好きです。

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2020/05/13

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  • 【続】② 映画『もう終わりにしよう。』

    // 「もう終わりにしたい。」です。 ・先ほどの会話劇の続き ル「…そうなんですけど」 父「へー」 母「…」 ル「彼に”頑張っているわね”とバカなことを言ったの!」 ルーシーは爆笑しながら言う。母も笑う。 ル「それで、店内が騒がしくなったから怒鳴ったわ」 ル「するとジェイクはグラスを上げて」 ル「”僕たちは強い!”と」 ル「それで私達も笑って打ち解けたの!」 ル「でも彼は調子に乗って自慢しだしたの」 ル「”バーバリスト(言葉の天才)”だって」 ル「私はその言葉を知ってるフリして、彼を褒めたの」 ル「そしたら更に自慢してきたから」 ル「この男は”ダメだ”と思ったわ」 ル「だけど、どこか魅力もあっ…

  • 映画『もう終わりにしよう。』

    // ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 ※2ページもあります。過去にない超大作です。 【評価】(★5中) ★3.5 【概要・ジャンル】 『もう終わりにしよう。』(原題:I'm Thinking of Ending Things)は2020年にNetflix で配信されたアメリカ合衆国のスリラー映画である。 監督は チャーリー・カウフマン。 主演はジェシー・プレモンスとジェシー・バックリーが務めた。 本作はイアン・リードが2016年に発表した同名小説を原作としている。 2020年製作/134分/アメリカ原題:I'm T…

  • 映画『ナイロビの蜂』

    // ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★4.5 【概要・ジャンル】 『ナイロビの蜂』(The Constant Gardener)は、イギリスの作家、ジョン・ル・カレが2001年に発表した小説。および小説を原作とする2005年公開の映画。 ブラジル人監督フェルナンド・メイレレスがジョン・ル・カレの同名小説を映画化した。 レイチェル・ワイズが2005年のアカデミー助演女優賞、ゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞。 ジョン・ル・カレ『ナイロビの蜂 <上><下>』加賀山卓朗訳、集英社文庫、2003年…

  • 映画『ジョーカー』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『ジョーカー』(原題:Joker)は、2019年にアメリカ合衆国で制作されたスリラー映画。 DCコミックス「バットマン」に登場するスーパーヴィランであるジョーカーが誕生する経緯が描かれる。 「グラディエーター」「ザ・マスター」などで個性派俳優として知られるホアキン・フェニックスが主演。 「ハングオーバー!シリーズ」を成功させたトッド・フィリップスが監督を務める。 映画は2019年10月4日より日米同日で劇場公開された。R15+指定。ロケ地…

  • 映画『パーソナル・ショッパー』

    // ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★3.5 【概要・ジャンル】 パーソナル・ショッパー』(Personal Shopper)は、オリヴィエ・アサヤス監督・脚本、クリステン・スチュワート主演による2016年のフランスのサイコスリラー映画(英語版)である。 第69回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門でパルム・ドールを争った末、アサヤスは『エリザのために』のクリスティアン・ムンジウとタイで監督賞を獲得した。 2016年製作/105分/G/フランス原題:Personal Shopper配給:東…

  • 映画『クリープ2』

    // ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★3.5 【概要・ジャンル】 『クリープ2』(原題:Creep)は2017年にアメリカ合衆国で公開されたホラー映画である。 監督はパトリック・ブライス、主演はマーク・デュプラスが務めた。本作は日本国内で劇場公開されなかったが、Netflixによる配信が行われている。 【あらすじ】 孤独な男性の心の内を暴く動画配信を軌道に乗せたいサラは、ネットで格好の広告を発見。広告主に会って撮影を進めるうち、男の心に潜む闇が明らかになっていく。 【私的感想】(ネタバレ含みま…

  • 映画『クリープ』

    // ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★3.5 【概要・ジャンル】 『クリープ』(原題:Creep)は2014年にアメリカ合衆国で公開されたホラー映画である。 監督はパトリック・ブライス、主演はマーク・デュプラスが務めた。 本作は日本国内で劇場公開されなかったが、Netflixによる配信が行われている。 クリープ (映画) - Wikipedia 【あらすじ】 映像作家のアーロンは仕事を欲していたが、思うように見つからなかった。そんなある日、アーロンは「ビデオ撮影をしてくれる人を募集中。1日につ…

  • 映画『別離(2011)』

    // ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★4.5 【概要・ジャンル】 『別離』(べつり、ペルシア語: جدایی نادر از سیمین、英: Nader and Simin, A Separation) は、2011年のイランのドラマ映画。 監督はアスガル・ファルハーディー、出演はレイラ・ハタミとペイマン・モアディ(英語版)など。 第61回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品され、最高賞である金熊賞と、女優賞、男優賞の2つの銀熊賞の計3部門で受賞を果たした。 第84回アカデミー賞で…

  • 映画『ビューティフル・デイ』

    // ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★4.5 【概要・ジャンル】 『ビューティフル・デイ』(原題: You Were Never Really Here)は、2017年のアメリカ合衆国・イギリス・フランスのスリラー映画。 監督はリン・ラムジー、主演はホアキン・フェニックスが務めた。 ラムジー監督の前作「少年は残酷な弓を射る」も担当した「レディオヘッド」のジョニー・グリーンウッドが、今作でも引き続き音楽を手がけた。 本作はジョナサン・エイムズ(英語版)が2013年に発表した同名の短編小説を原作と…

  • 映画『アトランティックス』

    // ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★3.5 【概要・ジャンル】 37才のフランス人女優、マティ・ディオプの監督デビュー作。 2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞。 黒人女性監督の作品が初めてカンヌ国際映画祭でグランプリに輝いたことでも注目を集めている。 Netflixで2019年11月29日から配信。 2019年製作/106分/フランス・セネガル・ベルギー合作原題:Atlantique アトランティックス : 作品情報 - 映画.com 【あらすじ】 裕…

  • 映画『アンセイン~狂気の真実~』

    // ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★2.5 【概要・ジャンル】 『アンセイン 〜狂気の真実〜』(原題:Unsane)は2018年にアメリカ合衆国で公開されたスリラー映画である。 監督は スティーヴン・ソダーバーグ。 主演のソーヤー役はテレビドラマ「ザ・クラウン」のクレア・フォイが務めた。「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のジョシュア・レナードがデビッド役を演じ、マット・デイモンが特別出演。 本作は日本国内で劇場公開されていない。 2018年製作/98分/アメリカ原題:Unsane アンセイン…

  • 映画『ローサは密告された』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★3.5 【概要・ジャンル】 『ローサは密告された』(ローサはみっこくされた、原題:MA'ROSA)は、ブリランテ・メンドーサによるフィリピンのドラマ映画(英語版)。 第69回カンヌ国際映画祭のパルムドールに出品された。 カンヌ国際映画祭では、ジャクリン・ホセ(英語版)が女優賞を受賞した。 第89回アカデミー賞外国語映画賞のフィリピン代表作品になったが、候補には至らなかった。 2016年製作/110分/フィリピン原題:Ma' Rosa配給:ビターズ・エンド ローサ…

  • 映画『トム・アット・ザ・ファーム』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 監督第3作「わたしはロランス」の劇場公開によって日本でも注目を集めるカナダの若き才能グザビエ・ドランが、カナダ東部ケベック州の雄大な田園地帯を背景に、閉鎖的な家族と地域を舞台に描いた心理サスペンス。 2013年の第70回ベネチア国際映画祭において国際批評家連盟賞を受賞。 2013年製作/100分/PG12/カナダ・フランス合作原題:Tom a la ferme配給:アップリンク トム・アット・ザ・ファーム : 作品情報 - 映画.com …

  • 映画『魔女と呼ばれた少女』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★3 【概要・ジャンル】 『魔女と呼ばれた少女』(Rebelle)は、キム・グエン監督・脚本による2012年のカナダのドラマ映画である。 2012年2月に第62回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で上映され、主演のラシェル・ムワンザが女優賞を受賞した。ムワンザは他に2012年のトライベッカ映画祭で女優賞を受賞した。 第85回アカデミー賞外国語映画賞にはカナダ代表として出品され、ノミネートされた。 2012年製作/90分/R15+/カナダ原題:Rebelle配…

  • 映画『ローンウルフ 真夜中の死闘』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼られているリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『ローンウルフ 真夜中の死闘』は、Adrián García Bogliano監督による2014年のアメリカとメキシコの共同制作によるホラー映画。 彼の英語による最初の長編映画。 この映画は、2014年3月9日にサウス・バイ・サウスウエストで初上映され、狼男の犠牲となる盲目の退役軍人役をニック・ダミチが演じた。 2014年製作/96分/アメリカ原題:Late Phases ローンウルフ 真夜中の死闘 - Wikipedia ローンウルフ…

  • 映画『ハッピー・デス・デイ 2U』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼られているリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★3.5 【概要・ジャンル】 『ハッピー・デス・デイ 2U』(原題: Happy Death Day 2U)は2019年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画である。 監督はクリストファー・B・ランドン、主演はジェシカ・ローテとなっている。 製作ジェイソン・ブラムら、前作を手がけたキャスト&スタッフが再結集。 本作は2017年に公開された映画『ハッピー・デス・デイ』の続編である。 2019年製作/100分/G/アメリカ原題:Happy Death Day 2U配…

  • 映画『ハッピー・デス・デイ』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼られているリンクはネタバレしている場合がございますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★3.5 【概要・ジャンル】 『ハッピー・デス・デイ』(原題: Happy Death Day)は2017年にアメリカ合衆国で公開されたホラー映画である。 監督はクリストファー・B・ランドン、主演はジェシカ・ローテが務めた。 制作は『ゲット・アウト』『スプリット』『ハロウィン』などホラー、サスペンス作品を数々ヒットさせているプロデューサーのジェイソン・ブラム。 2017年製作/96分/G/アメリカ原題:Happy Death Day配給:東宝東和 ハッピー・デス…

  • 映画『女は二度決断する』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※貼ってあるリンクはネタバレしている可能性がありますのでご注意下さい。 【評価】(★5中) ★4.5 【概要・ジャンル】 『女は二度決断する』(おんなはにどけつだんする、ドイツ語: Aus dem Nichts)は、2017年のドイツのドラマ映画。 監督はファティ・アキン、出演はダイアン・クルーガーとデニス・モシットーなど。 第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上映されてパルム・ドールを争い、主演のクルーガーが女優賞を獲得した。 第90回アカデミー賞外国語映画賞にはドイツ代表作として出品された。 2017年製作/106分/PG12/ドイツ原題…

  • 映画『ルーム』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※ネタバレ感想欄に超個人的な思い&自分語りあり ※貼っているリンクはネタバレ部分もありますので閲覧の際はご注意下さい。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『ルーム』(Room)は、2015年にカナダとアイルランドとイギリスと米国で製作されたドラマ映画である。 フリッツル事件を基に書かれたエマ・ドナヒュー(英語版)の小説『部屋(英語版)』を原作としている。 監督はレニー・エイブラハムソン、主演はブリー・ラーソンが務めた。 本作は第40回トロント国際映画祭で観客賞を受賞するなど、批評家・観客の双方から高い評価を得た。 ルーム (映画) - Wik…

  • ★自己紹介★

    ブログを始めた理由は、 暇だからです。 今、療養中で本当に暇だからです。 因みに、おおまかに言えばうつ病です。うつ病の「治療」でブログを書いてる人が多い事を最近知りました。 私の場合、映画評価と感想ブログです。 映画は父親の仕事や趣味の関係で、小さい頃から観てました。今も凄く映画好きです。 あと、私の場合は何を観たのかメモ的な要素も含みます。ですので、個人的につまらなかった映画も書いていくつもりです。 自分は昭和生まれなので、70年代〜2010年ぐらいまでの洋画しか詳しくないです。 ですので、テキトーにネットで目に入ったものを観て、感想など書きたいと思います。 こだわりが強い性格なので、好きな…

  • 映画『ブロー・ザ・マン・ダウン~女達の協定~』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『ブロー・ザ・マン・ダウン〜女たちの協定〜』(原題:Blow the Man Down)は2019年に公開されたアメリカ合衆国のスリラー映画である。 監督はダニエル・クルーディとブリジット・サヴェージ・コール 主演はモーガン・セイラーが務めた。 本作は日本国内で劇場公開されなかったが、Amazonプライム・ビデオでの配信が行われている。 ブロー・ザ・マン・ダウン-女たちの協定- - Wikipedia (※↑のリンクはネタバレしているのでご注意下さい) 【あらすじ】 イースター・コーヴへようこそ。ここはメイン…

  • 映画『ロブスター』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4.5 【概要・ジャンル】 『ロブスター』(原題:The Lobster)は、ギリシャ・フランス・アイルランド・オランダ・イギリス合作の2015年のSF恋愛映画。 アカデミー外国語映画賞ノミネート作「籠の中の乙女」で注目を集めたギリシャのヨルゴス・ランティモス監督が、コリン・ファレル、レイチェル・ワイズら豪華キャストを迎えて手がけた、自身初の英語作品。 2015年・第68回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。 2015年製作/118分/R15+/アイルランド・イギリス・ギリシャ・フランス・オランダ・アメリカ合作原題:The Lobst…

  • 映画『ギヴァー/記憶を注ぐ者』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★2.5 【概要・ジャンル】 『ギヴァー 記憶を注ぐ者』(ギヴァーきおくをそそぐもの、The Giver)は、2014年にアメリカ合衆国で製作されたSF映画。 ロイス・ローリーの児童文学『ザ・ギバー 記憶を伝える者』を原作にしている。 監督はフィリップ・ノイスが務めた。 出演はジェフ・ブリッジス、メリル・ストリープ、ブレントン・スウェイツ、アレクサンダー・スカルスガルド、ケイティ・ホームズ、オデイア・ラッシュ、キャメロン・モナハン(英語版)、テイラー・スウィフト。 2014年製作/97分/G/アメリカ原題:The Giver配給:プレ…

  • 映画『籠の中の乙女』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『籠の中の乙女』(かごのなかのおとめ、ギリシア語: Κυνόδοντας、英語: Dogtooth)は、2009年のギリシャのスリラー、サスペンスドラマ映画。 監督はヨルゴス・ランティモス。 第62回カンヌ国際映画祭で上映され、ある視点賞を受賞したほか、第83回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた。 2009年製作/96分/R18+/ギリシャ原題:Dogtooth配給:彩プロ 籠の中の乙女 - Wikipedia 籠の中の乙女 : 作品情報 - 映画.com (※↑のリンクはネタバレしているのでご注意下…

  • 映画『ヘレディタリー 継承』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『ヘレディタリー/継承』(ヘレディタリー/けいしょう、Hereditary)は、2018年のアメリカ合衆国のホラー映画。 監督はアリ・アスター、主演はトニ・コレットが務めた。なお、本作はアスターの長編映画監督デビュー作である。 本作はサンダンス映画祭でプレミア上映された直後から絶賛されており、「直近50年のホラー映画の中の最高傑作」「21世紀最高のホラー映画」と評されている。 「シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットがアニー役を演じるほか、夫役をガブリエル・バーン、息子役をアレックス…

  • 映画『アメリカン・スナイパー』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『アメリカン・スナイパー』(原題: American Sniper)は、アメリカ合衆国で製作され、2014年に公開された伝記映画である。 原作はイラク戦争に4度従軍したクリス・カイルが著した自伝『ネイビー・シールズ最強の狙撃手(英語版)』(原題: American Sniper: The Autobiography of the Most Lethal Sniper in U.S. Military History)で、脚色はジェイソン・ホール(英語版)が行った。 監督はクリント・イーストウッドで、ブラッドリ…

  • 映画『MAMA』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★3 【概要・ジャンル】 『MAMA』(Mama)は、2013年に制作されたホラー映画。 スペインとカナダの共同制作。アンディ・ムスキエティ監督が2008年に発表した短編映画を原作に、映画監督のギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務め、ハリウッドで長編映画化した作品。監督は引き続きアンディ・ムスキエティが務めた。 日本では当初劇場公開はされない予定だったが、ソフト発売を記念して一週間のみ限定公開された。 「ゼロ・ダーク・サーティ」「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のジェシカ・チャステインが主演した。 2013年製作/100分/PG12/ス…

  • 映画『ジャーヘッド』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※戦争映画が好きなのでいつもより熱く語っております。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 1990年に中東へと派兵されたアメリカ海兵隊員、アンソニー・スウォフォードの湾岸戦争体験記『ジャーヘッド/アメリカ海兵隊員の告白』(2003年出版)を原作としている。 監督は『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス。一兵士の視点を通し、これまでの戦争映画とは違い、戦闘シーンがほとんど無く、変わった切り口で現代の戦争を描いている。 尚、表題になっているジャーヘッドとは、海兵隊員の刈り上げた頭がジャー(蓋のついたガラス瓶)のように見える事からつけられた蔑称…

  • 映画『スノーピアサー』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『スノーピアサー』(英語題: Snowpiercer, 韓国語題: 설국열차, 漢字: 雪國列車)は、2013年の韓国・アメリカ合衆国・フランスのSFアクション・スリラー映画。 原作はジャック・ロブ(英語版)、バンジャマン・ルグラン、ジャン=マルク・ロシェット(英語版)によるグラフィックノベル『Le Transperceneige』。 監督はポン・ジュノが務め、ポンとケリー・マスターソン(英語版)が共同で脚本を執筆した。 出演はクリス・エヴァンス、ソン・ガンホ、コ・アソン、ジェイミー・ベル、ユエン・ブレムナー…

  • 映画『アメリカン・ビューティー』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『アメリカン・ビューティー』(原題: American Beauty)は、1999年製作のアメリカ映画。サム・メンデス監督作品。 平凡な核家族が崩壊する過程で、現代アメリカ社会の抱える闇を時にコミカルに描き出すヒューマンドラマ映画。 主人公の父親役の中年男性をケヴィン・スペイシーが演じている。 第72回アカデミー賞で作品賞を受賞した。 アラン・ボールが執筆した脚本を、プロデューサーのブルース・コーエンがドリームワークスに持ち込むことで映画の製作がスタートした。映画の製作スタッフは『キャバレー』で成功を収めた若…

  • 映画『母なる証明』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『母なる証明』(ははなるしょうめい、原題:마더)は、2009年公開の韓国映画。 第62回カンヌ国際映画祭のある視点部門で上映された。第30回青龍賞最優秀作品賞、第46回大鐘賞最優秀助演男優賞(チン・グ)を受賞。 「殺人の追憶」「グエムル/漢江の怪物」のポン・ジュノ監督が手がけた3年ぶりの長編。国民的人気女優のキム・ヘジャ、5年ぶりの映画出演となるウォンビンが親子を熱演する。 ジャンルはメディアですと、サスペンス、ミステリー、ホラー、ヒューマンドラマと紹介されています。 2009年製作/129分/PG12/韓国…

  • 映画『ドント・ウォーリー』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※物凄く長いです。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 2014年に死去したロビン・ウィリアムズが自身の主演で映画化の構想をあたためていた風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を、ガス・バン・サントがその遺志を継いで脚本を執筆。 主演にホアキン・フェニックスを迎え、企画から約20年の時を経て完成させた。フェニックスが主人公のキャラハン役を演じ、ジョナ・ヒル、ジャック・ブラックらが脇を固める。18年・第68回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。 2018年製作/113分/PG12/アメリカ原題:Don't Worry, He Won't Ge…

  • 映画『メッセージ』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※またも、長いです。 【評価】(★5中) ★4.5 【概要・ジャンル】 『メッセージ』(Arrival)は、テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基にエリック・ハイセラーが脚本を執筆し、ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務めた2016年のアメリカ合衆国のSFドラマ映画(英語版)である。 出演はエイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカーらである。 主要撮影は2015年6月7日よりカナダのモントリオールで行われた。2016年9月1日にヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映された後、2016年11月11日よりパラマウント映画配給でIMAX…

  • 映画『デッド・フレンド・リクエスト』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★3 【概要・ジャンル】 SNSを通して広がる呪いの連鎖を描いたドイツ製サスペンススリラー。 主演はテレビドラマ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」のアリシア・デブナム=ケアリー。 ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。 2016年製作/92分/R15+/ドイツ原題:Friend Request配給:ポニーキャニオン デッド・フレンド・リクエスト : 作品情報 - 映画.com 【あらすじ】 SNSの「友だち」が800人以上いる女子大生ローラのもとに、「友だち」が0人の同…

  • 映画『三十九夜』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4.5 【概要・ジャンル】 『三十九夜』(さんじゅうきゅうや、The 39 Steps)は、ジョン・バカンの小説『三十九階段』を原作としたアルフレッド・ヒッチコック監督による1935年のイギリスのサスペンス映画。 ロバート・ドーナット主演。 同原作の映像化作品の中では最も有名で、英国映画協会が1999年にアンケート調査した20世紀の英国映画トップ100 (BFI Top 100 British films) では4位にランクされている。 1935年製作/88分/イギリス原題:The 39 Steps 三十九夜 - Wikipedia…

  • 映画『イット・フォローズ』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『イット・フォローズ』(原題: It Follows)は、2014年のアメリカ合衆国のホラー映画である。 監督と脚本をデヴィッド・ロバート・ミッチェルが手がけており、主演をマイカ・モンローが務めている。 2014年製作/100分/R15+/アメリカ原題:It Follows配給:ポニーキャニオン イット・フォローズ - Wikipedia イット・フォローズ : 作品情報 - 映画.com 各国の映画祭で高い評価を獲得し、クエンティン・タランティーノも絶賛の声を寄せたホラー。ある男との性行為を機に、他者には見…

  • 映画『マリッジ・ストーリー』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 ※しかもいつもより相当長いです。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『マリッジ・ストーリー』(Marriage Story)は、2019年の米英合作のドラマ映画。 監督はノア・バームバック。主演はアダム・ドライヴァーとスカーレット・ヨハンソン。共演はアラン・アルダ、ローラ・ダーン、レイ・リオッタら。 2017年11月、スカーレット・ヨハンソン、アダム・ドライヴァー、ローラ・ダーン、メリット・ウェヴァー、アジー・ロバートソンが映画のキャストに加わり、ノア・バームバックが監督と脚本を務めるプロジェクトの製作が発表された。製作はデヴィッド・ハイマン…

  • 映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 ソウルとプサンを結ぶ高速鉄道の中で突如として発生した、謎のウィルスの感染拡大によって引き起こされる恐怖と混沌を描いた韓国製サバイバルパニックアクション。 韓国のアニメーション界で注目を集めてきた新鋭ヨン・サンホ監督が初めて手がけた実写長編映画で、今作の前日譚となる物語が長編アニメ「ソウル・ステーション パンデミック」で明らかにされている。 2016年製作/118分/G/韓国原題:Train to Busan配給:ツイン 新感染 ファイナル・エクスプレス : 作品情報 - 映画.com 【あらすじ】 ファンドマ…

  • 映画『KRISTY クリスティ』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★? 【概要・ジャンル】 謎のカルト集団に命を狙われた女子大生の恐怖を描いたサスペンススリラー。 主演は「マグニフィセント・セブン」のヘイリー・ベネット。 共演に「トワイライト」シリーズのアシュリー・グリーン、「X-MEN」シリーズのルーカス・ティル。「ファイナル・デッドクルーズ」のオリバー・ブラックバーン監督がメガホンをとった。 2014年製作/85分/アメリカ原題:Kristy KRISTY クリスティ : 作品情報 - 映画.com 【あらすじ】 感謝祭シーズンの学生寮。学生たちが続々と実家に帰省する中、帰るためのお金がないジャ…

  • 映画『ウインド・リバー』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『ウインド・リバー』(Wind River)は、2017年にアメリカ合衆国で公開されたスリラー映画である。 監督・脚本はテイラー・シェリダン、主演はジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンが務めた。なお、本作はシェリダンの監督デビュー作でもある。 本作は2017年5月に開催された第70回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品され、シェリダンが監督賞を受賞した。 ウインド・リバー - Wikipedia アメリカの辺境を舞台に現代社会が抱える問題や現実をあぶりだした「ボーダーライン」「最後の追跡」で、2年連続…

  • 映画『ラスト・シフト/最期の夜勤』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★3 【概要・ジャンル】 アメリカのオカルトホラー映画。 主演はテレビドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン4に出演したジュリアナ・ハーカビ。 「操り人間」のアンソニー・ディブラシ監督がメガホンをとった。 2014年製作/87分/アメリカ原題:Last Shift ラスト・シフト 最期の夜勤 : 作品情報 - 映画.com 【あらすじ】 誰もいない深夜の警察署で怪現象に襲われた新人女性警官の運命を描いたホラー。閉鎖が決まった警察署で、最後の宿直を任された新人警官ジェシカ。1人で暇を持て余していると、不可解な現象が次々と起こりはじめる。…

  • 映画『ボーダーライン』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4 【概要・ジャンル】 『ボーダーライン』(Sicario)は、2015年のアメリカ合衆国のアクションサスペンス映画。 監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ、主演はエミリー・ブラントが務める。共演にベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン。 原題のSicarioとはスペイン語で『殺し屋』の意。 本作は2015年5月に開催された第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された。 ボーダーライン (2015年の映画) - Wikipedia 2015年製作/121分/R15+/アメリカ原題:Sicario配給:KADOKAWA ボーダ…

  • 映画『灼熱の魂』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4.5 【概要・ジャンル】 『灼熱の魂』(しゃくねつのたましい、Incendies) は、2010年のカナダ映画。 レバノン生まれでカナダ・ケベック州に移住した劇作家ワジディ・ムアワッドの戯曲『焼け焦げるたましい(原題:Incendies、火事)』(2003年) の映画化。 ドゥニ・ヴィルヌーヴが脚色と監督を務めた。 灼熱の魂 - Wikipedia 第83回米アカデミー外国語映画賞にノミネートされたヒューマンミステリー。 2010年製作/131分/PG12/カナダ・フランス合作原題:Incendies配給:アルバトロス・フィルム …

  • 映画『ブルー・マインド』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★1.5 【概要・ジャンル】 スイス映画賞2018の7部門にノミネートされ、作品賞、主演女優賞、脚本賞を受賞したホラー映画。 15歳の少女の宿命を描く。ルナ・ヴェドラーが次第に覚醒する主人公を体当たりで演じ、ゾーイ・パステル、レグラ・グラウヴィラーらが共演した。 監督は、女優としても活動しているリーザ・ブリュールマンが務める。 ブルー・マインド - 作品 - Yahoo!映画 2017年製作/101分/スイス原題:Blue My Mind配給:クロックワークス ブルー・マインド : 作品情報 - 映画.com 【あらすじ】 両親の仕事…

  • 映画『私が、生きる肌』

    ※認知が歪んでいる人が評価しています。 【評価】(★5中) ★4.5 【概要・ジャンル】 『私が、生きる肌』(わたしがいきるはだ、スペイン語: La piel que habito、英語: The Skin I Live In)は、ペドロ・アルモドバル監督・脚本による2011年のスペイン映画である。ティエリ・ジョンケの小説『蜘蛛の微笑』を原作としている。 日本では2011年9月15日に第8回ラテンビート映画祭で上映され、2012年5月26日に一般劇場公開された。 私が、生きる肌 - Wikipedia (↑のリンクはネタバレしているのでご注意下さい) 【あらすじ】 最愛の妻を亡くして以来、完ぺ…

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