都会からエスケープだ

都会からエスケープだ

残暑厳しいけど、どこか遠くへ行きたい。 そんな気持ちに導かれて電車に乗り、和歌山へ。明治時代の後期に建てられた旅館を改装したカフェだそうな。 まるであの映画のお湯屋みたい! と興奮し、かつての宿泊部屋を見学させて頂いた。 昔のガラスだから、外の景色が歪んで見え、それに陽炎が揺れていた。太宰治の斜陽館を想起させる。 ストロベリーティーと抹茶のバスチー美味しかったっ! くつろいでいると次から次へとお客が。平日なのに大盛況! 中も外もノスタルジーの権化じゃった☺️