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北欧スウェーデンの生き方 幸せの国スウェーデンのエッセンスを届けます  スウェーデン報 https://blog.goo.ne.jp/sweden-po

北欧スウェーデンの生き方、幸せの国スウェーデンのちょっと楽になる考え方を生活者目線で、お伝えします。 へ〜、ほ〜、なるほど〜と楽しんでください。 でも、勉強しようとは思わないでね。

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2020/05/08

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  • ラズベリー hallon(ハロン) きいちご

    ラズベリーを草にさしたものです。tröhallonpåstråというので本当は、麦の茎にさすのかもしれません。スウェーデンの絵葉書で、ときどきみかけます。子供達の遊びだと思いますが、スウェーデン人には、夏の日差しを思い出させる光景なのでしょう。9月にはいると、ラズベリーは、ほとんど終わりです。ラズベリーhallon(ハロン)きいちご

  • Kosta Bodaで40年勤めたデザイナー シェル・エングマン

    ガラスの王国の中でも大きな工場KostaBoda社エングマンの画像は、KostaBoda社のホームページから借りました。そこで40年もデザイナーを務めたシェル・エングマン(1946〜)HPに写真入りで紹介されているKostaBoda社のデザイナー9人のうちのひとりだ。動物と音楽にインスピレーションを得た作品と評されているが、私にはよくわからない。でも、作品は多種多様で、汎用品から芸術品まで多くを手がけている。こちらでは、エングマンの作品が見られる。やっぱりわたしは、ウラが好きだなあ。Lagoonという洗面器KostaBodaで40年勤めたデザイナーシェル・エングマン

  • ガラスのつぼ と 皿 夏至前夜に枕の下に入れる野の花の柄です

    ガラスの器。安物の山済みの棚からみつけました。直径15センチ、高さ13センチぐらい。素麺の器にしても、花器にしても果物を入れても、植木鉢のカバーにしても・・・よさそうな、多目的さを気に入りました。2000円ぐらいだったと思います。手作りのちょっといびつな感じがいいでしょ。図柄はデージーですが、葡萄柄とか何種類かありました。と書いたら、読者からこの器はコスタボダ〈会社名)のウラという作品で憧れの品なのに鉢カバーとは・・・というメールをいただいたのを思い出しました。ウラは夏至祭りの前夜に枕の下にこっそりしまう野の花がデザインです。ガラスの王国もうひとつの入り口kalmar(カルマル)のインフォメーション9:00から5:00まで+048015350ガラスのつぼと皿夏至前夜に枕の下に入れる野の花の柄です

  • 夏向きなガラスの小屋

    ガラス工場の敷地内にあったガラスのあずまや。夏は、涼しそうでいいですね。色違いで何軒か建っていました。NyaBergdalaGlasbruk+047831659夏向きなガラスの小屋

  • スノーボールという名前のキャンドルスタンド

    スモーランド地方にあるガラスの王国。いくつものガラス工場が点在しています。画像は、コスタ工房のヒット作。スノーボール。真中に右においてあるようなろうそくをいれます。大小いくつかの大きさがあります。夏にヒットシルという工場の余熱を使った料理を食べたときに、くじで当たりました。値段を調べてみたら小さいので一つ四千円ぐらいするようです。急に価値が高まってきたわ・・・コスタ工場(KostaGlasbruk+047834500)。スノーボールという名前のキャンドルスタンド

  • ガラス工場のひとつです

    ガラス工場ですこれは、サイズとしては小さい方かもしれません。小さい工場の方が、手作り体験をさせてくれるチャンスがあると聞いたことがありますが、どこの工房がOKなのか情報がなくてごめんなさい。ガラスの王国の入り口になるVaxjo(aとoには点点がつく、ヴェクショー)のツーリストインフォメーション+047047814夏場はここで、ヒットシルの予約もできる。9:00から17:00まで。この夏、4時過ぎに行って、宿を予約しようとしたら駅至近の一流ホテルが格安になっていて、ユースホステル並の料金で泊まれた。遅く着くとリスクもあるけど、得することもある。ガラス工場のひとつです

  • ヒットシル

    ヒットシルがはじまりました。にぎやかでしょ。料理は概ねこんな感じ。職人さんたちが仕事の後、釜の火でニシンやジャガイモを焼いて食べたなごり。ご馳走という感じではありませんが、雰囲気は味わえます。吹きガラスなどの実演もみられて400クローネぐらい。ドイツからの観光客もたくさんいます。何しろ近いから。そして、司会者は、スウェーデン語、英語、ドイツ語と流暢に話しました。ヒットシル

  • 釜の残火で作る料理 ヒットシルの会場

    ガラスの王国では観光シーズンにヒットシルというディナーを食べることができます。ヒットは小屋、シルはにしん。工場の労働者が窯でニシンやジャガイモを焼いて食べた名残です。だから、レストランではなく工場にテーブルが並べられています。ちょっといい感じでしょ。生演奏もついて、抽選でガラス製品のプレゼントももらえます。ちなみに私は当たりました。うふふ。釜の残火で作る料理ヒットシルの会場

  • ガラスの王国 吹きすぎたガラス

    ガラスの王国では、体験で吹きガラスができます。簡単なようでころあいが難しい。吹きすぎて割れてしまうこともしばしばま、それもご愛嬌熱くて扱いが難しそうガラスの王国吹きすぎたガラス

  • スウェーデンにはガラスの王国がある ガラスの型置き場

    スウェーデンのスモーランド地方ヴェクショーとカルマルの間には多くのガラス工房があります。ガラスの王国と呼ばれているエリアです。ガラスの王国の某工場内にあった型置き場です。右側に年代がちらりと見えますが過去の型もこうして保存してあるのですね。もしかすると、いまだに作りつづけているのでしょうか。現地に行かなければ見られない画像を一枚おおくりいたしました。スウェーデンにはガラスの王国があるガラスの型置き場

  • フランスのお墓 国によって個性がある

    ナントのあるブルターニュ地方は、キリストの弟子ヤコブの伝道の道です。熱心なクリスチャンが多くお墓の雰囲気も独特です。生花の代わりに陶器の花や、記念の楯などが並べられていて、面白い。道に突然、十字架にはりつけられたキリスト像が立っていたりもします。フランスのお墓国によって個性がある

  • スコーネの新聞SYD SVENSKSに日本のひまわり畑が載りました

    スコーネ地方の最も販売数の多いsydSvenskaという新聞一昨日、日本のひまわり畑の記事が載りました。山梨県北杜市の60万本のひまわり。これを見てスウェーデン人も元気になるのかな。ビタミンカラーでスコーネの新聞SYDSVENSKSに日本のひまわり畑が載りました

  • ダラヘスト(ダーラナの馬のおもちゃ)

    スウェーデンのお土産でこんなのみたことありませんかダラヘストと言います。ダラはダーラナ地方ヘストは馬もともとこの地方の縁日で売られていた子供のおもちゃだったとか。木製で、きれいなオレンジ色が特徴です。数センチからいろいろなサイズがありますが、画像は特大。娘がのっても壊れません。ダラヘスト(ダーラナの馬のおもちゃ)

  • ダーラナ田舎のオークション

    ーダーラナの田舎のオークション。屋外に山と詰まれたこれらのものを1日の内に売りさばくには、かなりのスキルがいります。一山いくらにしないと、進みません。掘り出し物もありそうでしたが、物の多さに圧倒されて、探す元気がうせました。でも、おおらかな雰囲気は楽しめました。ダーラナ田舎のオークション

  • スウェーデン人の休暇の過ごし方

    北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。今日の内容は、今週発行のメールマガジンの内容です。で、長いです。覚悟して読んでね**********************スウェーデンのホテルは、週末や夏は安くなることが多い。なぜか。ホテルはビジネスパースンのものだからだ。機能が麻痺するほど休暇をとる人が多い夏休みには、利用者が激減してしまう。では、休暇はどこでとるのか。平均的スウェーデン人の休暇は年に5〜6週間である。スウェーデン人の休暇の取り方は、概ね次のとおりである。5週間のうち4週間は夏にとる1週間は冬にとって、多くはスキーに行く(だからスキー休暇とも呼ばれる)病気は無給になっても、しっかり病気休暇でとる。でも、減給された分の80%(た...スウェーデン人の休暇の過ごし方

  • マルモの病院 マッサージルーム

    マルモ病院のハビリテーションセンターを見学させてもらいました。ここは、マッサージルーム。スウェーデンでは、障害を個性と考える思想があるようでハビリテーション施設は大変充実しています。日本から視察に来た知人が、「確かにハード面はすばらしい。でも、ソフト面は日本は決して負けてはいない。」と言っていました。ということは、働いている人の善意と犠牲の上に成り立っているともいえます。そして、善意と犠牲が正当に評価されているとは思えない現状もあります。安心が最も必要な場所で、日々、多くの不安が増産されています。マルモの病院マッサージルーム

  • 像のいる小児科入り口

    ルンドの病院の小児科入り口です。大きな象が迎えてくれます。小さな知人が小児ガンで入院してました。途中から、通い治療になったので、びっくりしました。毎日マルモから通うタクシー代は、病院で負担してくれます。子供には家庭が一番だから・・・と思って感心したのですが、どうやら実情は、看護婦などの手が足りない事のようです。兄弟も入室できない日本の小児病棟。(菌をふせぐため)精神衛生とからだの衛生。どちらも大切なのですが。像のいる小児科入り口

  • ルンドの病院の地下

    ルンドの病院の地下です。この地下道は、他のビルにもつながっていて、さながら迷路のように。komotoさんの著書の中では、マルモの病院の同様の地下には、浮浪者が長い間住みついていたこともあるとか。白衣を着ていて、誰も、疑わなかったらしい。さもありなん、と、思わせるような地下通路でした。で、捕まった浮浪者。その数年間分の住居費はらったのかしら?ルンドの病院の地下

  • 親子自転車 サイクリングセンターなんかにあるのでしょうね

    日本でもサイクリングセンターなんかには、あるんでしょうね、きっと。親子自転車。8歳の娘は、自転車習いたて。まだ、一緒にサイクリングできる腕ではありません。観光地の貸し自転車屋では、必ず、このタイプを借りています。前に乗る夫いわく、かなり重い・・・らしい。体験したくても、わたしでは、足が届かない・・・。親子自転車サイクリングセンターなんかにあるのでしょうね

  • 世界遺産エーランド島の風車

    エーランド島の農業景観は世界遺産。以前、ずらっと並んだ風車をご紹介した。こんなスケルトンな風車もあったのでご紹介。粉挽に使うわけでもなさそうだし・・・何に使うのだろう???スコーネも風車いっぱい残っているけど、世界遺産にはなってないなあ。世界遺産エーランド島の風車

  • チコの天文台

    北欧スウェーデンの生き方、楽しみ方、生活・・・面白くつたえられたらいいなメールマガジンも是非登録お願いします。*****************昨日からの関連画像。天文学者チコ・ブラーエは1576年デンマーク王フリードリヒ二世から資金提供をうけベン島に天文台を作りました。そこで20年間観測を続けました。画像は、その復元です。いまでも、同じベン島の同じ位置にあります。でも、後継のクリスチャン四世は、チコへの支援を打ちきったばかりか天文台さえもとりあげてしまいます。その後、チコは、プラハに移りますが、新しい天文台の完成を前に亡くなります。でも、大好きな星を見つづけられた一生は、ちょっとうらやましい気がします。チコの天文台

  • チコ・ブラーエの天文台があるベン島

    TyckoBrahe(チコ・ブラーエ)は、16世紀の天文学者です。当時デンマーク領だったヘルシンボリの城主の長男でした。チコの集めたデーターは、当時の技術としては、かなり正確で、彼の助手だったケプラーは、そのデータを使って、ケプラーの法則をまとめたのでした。チコはデンマーク王からベン島に天文台を作ってもらいました。復元された天文台の画像は、明日ね。ベン島に建てられたチコの像。天文学者らしく天を仰いでいます。チコ・ブラーエの天文台があるベン島

  • ダーラナの村 この赤錆色が特徴的

    湖の側から見たダーラナの村です。この村で、人口200人ぐらいでした。赤錆色のペンキを塗った木の壁に白い窓枠。屋外で10年に一度屋内で20年に一度ぐらいぬりかえるのだそうです。ほとんどの家が同じ色ですが、別に法律と言うわけではありません。それが集合体として美しいと言う事を人々がよく知っていると言う事でしょうね。ダーラナの村この赤錆色が特徴的

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