初めて知った江ノ電の『タンコロ』の側でバッティング練習
こんにちはSujaです最近私がキャッチボールをしている鎌倉海浜公園の片隅に雑草と共に江ノ電の車両がひっそりと佇んでいます放置されているような雰囲気が醸し出されていますがこちらは展示されていて中を見物することもできますこの車両は昭和6年(1931年)から約50年にわたり鎌倉の街中を走っていたそうです1両だけの車輌(単車)だった事から『タンコロ』と呼ばれ人々から親しまれているそうです中を覗くと昭和初期ならではの木製の座席はノスタルジーに浸れる要素満点です昭和後期に生まれた私も乗ったことは無くても懐かしい気持ちになります今は動かないタンコロですが公園に遊びに来た子供たちや赤ちゃん連れのお母さんたちがタンコロの中で木製の座席に座って楽しくおしゃべりしているようで笑い声や話し声が漏れ聞こえてきます今は和みのスペ...初めて知った江ノ電の『タンコロ』の側でバッティング練習
2024/01/27 13:27