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キングダム ネタバレあらすじ感想を熱く語る https://yukitarot1967.hatenablog.com

大好きな漫画キングダムについて語る、年季の入ったヲタクのブログ。 原作あらすじ、感想、アニメ、実写映画、セブンフラッグスなど、キングダムの楽しみ方色々。

皐月
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2020/04/22

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  • オタ活は孤独な作業が多く、時間も必要

    オタ活でも色々種類があると思う。 漫画、小説、アニメ、映画、ゲームが好きとか 三次元の推しがいる人もそうかな。 楽しみ方も色々。 グッズとか色々ひたすら集めるのが好きで、 それを飾って祭壇みたいなの作るとか、 フィギュアの写真撮って投稿するとか。 人の作品を見たり読んだりするのが好きで、 人の作ったグッズや本を買うのが楽しみという 読み専の人もいる。 自分が小説書いたり、漫画やイラスト書いたり そこから本を作ったり、通販やイベントで それを売る人もいる。 出かけるのが好きで外交的な人なら、 趣味関連と色々なイベントに出かけていくとか コスプレを楽しむとか そこで同じ趣味の人と交流するとか・・・…

  • 14 二次創作小説第14話

    薬の効能 煉獄杏寿郎 皆んなに心配をかけてはいけないと思い、一生懸命平気な様子を見せようとしたけれど、宇髄には分かっていたらしい。部屋に戻って横になったけれど、目眩と体の怠さは取れない。食欲がいつもより無かったのは宇髄に指摘された通りで、それでも無理してある程度食べたことでかえって気分が悪くなった。部屋に戻るまでに、トイレに寄って胃の中の物を全部吐いてしまった。それで多少はスッキリしたけれど、まだ治ったとは言えない。 自室にこもって横になり、しばらくするとやたらと水が欲しくなって、弟に持ってきてもらった。熱もあるようだから、水を飲んだ後布団にもぐって体を温め、汗をかくようにつとめた。このまま頑…

  • 引っ越しの時に分かる自分の趣味と生活

    引越しの時は当然だけど 荷物をダンボールに詰める。 マジックで中身を書いておく。 そうすると一目瞭然で自分の持ち物に 何が多いか分かる。 オタクというやつは、日常の物より 趣味の物が多い。 私もつくづくそれだなあと思う。 コスやってる友人が以前、 自分の私服よりもその衣装の方が多い と言っていたのを思い出す。 そうなるの、すごく分かる。 私はコスプレイベントは、 主催してみたりカメラマン参加で 撮る方が好きだけど。 描く方、書く方、読む方、 フィギュアやグッズ集めの場合は そういう物が増える。 原作全巻揃えたりもするからそれもある。 ダウンロード販売のやつ買えば 物が増えないのに・・・と言われ…

  • 13 二次創作小説第13話

    事件の翌朝 竈門炭治郎 毎朝パン屋の仕事で早く起きているものだから、昨日明け方に寝たというのにそこそこ早く目が覚めてしまう。 家には連絡を入れているし、学校は日曜で休みだし、今日は急いでやらないといけない事は何も無いのだけど。 部屋にいる他の皆んなはまだ寝ている。 寝ているみんなを起こさないように、そっと起き上がって枕と座布団を部屋の隅に片付け、鞄を持って部屋を出た。 洗面所は勝手に使っていいとの事だったので、冷たい水で顔を洗うと気分もスッキリした。 庭に出て歩いていると、煉獄さんのお父さんの槇寿郎さんと鉢合わせた。 「おはようございます。昨日は泊めていただいてありがとうございました」 「おは…

  • 12 二次創作小説第12話

    黎明の休息 竈門炭治郎 敵から奪ったワゴン車に全員で乗り込み、目的地に近づくと消防車のサイレンが聞こえた。 関係ない場所かもしれないけれどすごく近いし、もしかしてと思った。 更に近づいてみると案の定、消防車はあの病院の前で止まっていた。 ここに突入した皆は無事なのか。 そう思った時にちょうど、一斉送信での連絡が入った。 「宇髄。全員無事だ。子供達も助け出せて、これから離脱するらしい」 運転中で連絡内容を確認出来ない宇髄先生に、煉獄先生が伝えた。 「良かった。だったらここに居る意味ねぇな。ややこしいことにならねぇうちに離れるか」 「俺の家に来るといい。両親には連絡してある。病院から離脱した皆にも…

  • 11 二次創作小説第11話

    山道での攻防 煉獄杏寿郎 前を走っていたワゴン車が止まった。 車から降りた者が二人・・・もう一人。 追跡しているこっちには目もくれず、山の斜面を上がって行く。 さっき逃げていた者達を追っていったのか。 おそらく、追われている者の中には弟の千寿郎もいる。 止まっている車の上からは、こちらを狙って撃ってくる。 次々と放たれた数本の矢のうち一本が命中し、フロントガラスを砕いた。 「ぎゃあああああ!!!!死ぬーっ!!!」 「大丈夫だ。頭を下げてろ!」 宇髄が後部座席の二人に声をかけた。 向こうは止まった事で、走りながらよりも狙いが定まりやすくなっている。 このまま突っ込んでいけば、どうなる? もし俺が…

  • ⑩二次創作小説第10話

    追跡 宇髄天元 前を走っている黒いワゴン車の姿が見えた。 さっき聞いていた、病院から出て行った怪しい車の特徴と一致する。 「距離を詰めるぞ!」 煉獄が、一気にスピードを上げた。 カーブの多い道なので、乗っている方はかなり恐ろしい。 少しでもハンドル操作を誤れば崖下に真っ逆さまだ。 俺は、揺れる車内でスマホを取り出して、例の車を発見し追跡中と一斉送信で伝えた。 ここまでくれば、全員でこっちに向かう必要はない。 連れ去られた者達が、あの車に乗せられているかどうかもわからない。 病院の地下かもしれないし、そこで行われている事も見当が付いているなら、何人かはそちらに向かうべきだとも思う。 ここは俺達だ…

  • ⑨二次創作小説第9話

    不穏な気配を感じる 産屋敷耀哉 いつの頃からだったか、はっきりは思い出せない。 子供の頃からそういえば・・・時々こういうことがあったように思う。 私に語りかけてくる声。 声と言っても、聴覚を通して伝わってくるものではなく、明らかに自分のものとは違う思考が突然浮かんでくる。 その感覚を無理やり言語化するとすれば、聞こえるというより受け取っていると言った方が近いかもしれない。 最初は気のせいかもしれないと思った。 けれどそれは何年にもわたって、繰り返し繰り返しいつも語りかけてきた。 彼らの計画について私が知ったのも、この声からの情報がきっかけだった。 彼らが何を計画しているのか。 どういう手段でそ…

  • ⑧二次創作小説第8話

    彼らの計画の全貌 宇髄天元 「あの写真まだスマホに残ってんの?」 「そのままにしている」 「大丈夫なんでしょうね」 「俺も詳しくないのでそういうことは分からない。忍びこんだのが俺達だとはバレてないと思うから、今のところ特に警戒されてはいないと思う」 「あいつら来てから見るか?」 「そうだな。ここは夜になると両親も戻ってくるから、俺の部屋で話そう。俺の部屋は離れだから、何時まで話していても気を遣わなくていいし話の内容も外には聞こえにくい。遅くなればそのまま泊まってくれてもかまわない」 「あ、連絡来てる。着いたって」 冨岡と不死川から、門の外まで来たという連絡が入って、煉獄が迎えに行った。 冨岡も…

  • 後編 二次創作小説 漂生存ifの蕞の話(完結)

    「お前顔色悪いぞ。大丈夫か?」 六日目の今日の戦いがやっと終わり、信は漂に話しかけた。「何ともない。気にするな」漂はそう答えたが、どう見ても大丈夫そうには見えない。 心配そうに漂の顔を覗き込んでいる信のところに、貂と昌文君も気がついて近づいてきた。「俺達も寝てないけど、漂は一人二役だったからな。精神的な疲れも大きいと思う」貂も心配している。 「漂が昨日の夜、大王様の代わりに民兵達のところを回ってくれたおかげで、辛うじて士気が保たれているのもある。ここにいる全員が本当に助かっているが・・・疲労が重なるとお前の体も心配だな」昌文君も気がついてはいたようだ。しかし、民兵達も限界な事を考えると、やはり…

  • 前編 二次創作小説 漂生存Ifの蕞の話

    漂は、落ち着いた様子で民兵達の中に入っていった。 「大王様!」 「大王様が我々の中に・・・」 「お怪我は大丈夫なのですか?!」 民兵達が走り寄ってきて漂の周りに集まってくる。 「心配をかけてすまない。たしかに怪我をしたが傷は深くはなかった。明日も戦場に出て、皆を鼓舞して回れると思う」 それを聞いた民兵達から再び大きな歓声が上がった。 大王嬴政の負傷という精神的な痛手に加えて、ここまで不眠不休で戦ってきたせいで、疲れが色濃く見えた民兵達の顔。 ところが大王が姿を見せて一言発しただけで、疲れ切って絶望感さえ見えた民兵達の顔に、みるみる正気が戻ってきた。 王の存在というのは、これほどのものなのか・・…

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