その報いは、静かに、しかし確実に訪れる。

ゾンビに人間の言葉は届かない。忠告も、涙も、祈りも――すべて鼻で笑い、踏みにじってきた。その報いは、静かに、しかし確実に訪れる。若作りした服、やたら張った声。…

元夫の正体

かつての元夫は、かろうじて“人間の形”を保っていた。だがその実、中身はドブ川の底で発酵し続けていたような、腐臭まみれの本性だった。結婚当初は「家族のために頑張…

家の中にいた“怪物”

最初は、普通の人間だと思ってた。笑ったり、話したり、テレビを見て同じところで笑ったり。でも、ある日ふと気づいた。この人、こっちの世界の人じゃない。女の影。消え…

あれほどのクズと結婚して生き延びた私って、最強なんじゃないかと。

私は長いこと、人間のクズを背中に乗せて、人生という道を歩いてきた。 不倫？日常茶飯事。嘘？息するように。金？私の財布がATMだと思っていたのか、感謝も返済もな…

天国か地獄か

パート仲間の仲良しさんが旅行のお土産をくれた。娘さん2人を連れて台湾へ1週間。旦那さんは、家で留守番。前はタイ、その前は韓国、その前はディズニーランド、、、毎…

元夫より、佐川の配達員の方が100倍信頼できる。

かつて「夫」と呼ばれていた男は、もうこの家にはいない。だが、冷蔵庫に食べ物はあるし、電気もガスも水道も使えてる。修理が必要な箇所があれば業者を呼べばいい。業者…

ゾンビ化した夫

消えていった笑顔

納戸を片付けていて見つけた元夫の子供の頃の写真。無邪気に笑っている写真。息子たちに見せておこうかと思ったが、「そんなもん見たくないわ」とか言って嫌がるかもしれ…

ゴミは週に2回、裏切り者の処分は一生に1回で十分だ。

納戸を片付けていて見つけた元夫の子供の頃の写真。無邪気に笑っている写真。七五三、運動会、家族旅行らしき背景。笑ってるその顔を見ていると、脳内で自動的に字幕が出…

始まりはいつ？

納戸を片付けていた。ゴチャゴチャ入れている段ボール箱の中に封筒を見つけた。自分で入れたのだろうが、全く記憶のない封筒だった。中を見たら、元夫の子供の頃の写真の…

狂気と殺意の中で

不倫は、裏切りの泥を浴びせることから始まる。夜中にこそこそ女とLINE。金を貢ぎ、デートの証拠をポケットに突っ込んで帰ってくる。それが発覚した瞬間、こちらは一…

クズは老いて、さらにクズになる

老人ホームで働いている。ショートステイで来た91歳の男。無駄に元気。気に入った女性入居者さんの隣にベタ付きして、ジロジロ顔を覗き込んだり、しつこく話しかけたり…

突然のイメチェン 〜不倫男の変身願望〜

突然のイメチェン 〜不倫男の変身願望〜妻のために変わる男など、いない。男が見た目に気を使い始めたなら、それは 新しい女のため だ。肌に気を使い始める。「最近、…

罰則が厳しいと犯罪が減る。

フィリピンで、麻薬に関わる犯罪の罰則を厳しくしたら、犯罪が減ったて話を長男から聞いた。（銃殺刑）なるほど、罰則が厳しいと犯罪が減る。不倫も罰則を厳しくしたら減…

違法な泥沼にズブズブと沈み

不倫女が自ら墓穴を掘る哀れなピエロなら、 それに引っかかる既婚男は、自ら首を締める道化師。家庭を守るどころか、自分で鍵をこじ開け、わざわざ外の毒沼にダイブする…

息子の成長

今日から次男が社会人。就職先は大学系列の研究所で、勤務地は大学内。だから家から通勤できるのがありがたい。最初の2週間は研修のため地方の研究所へ。昨日の夕方、研…

不倫の影が家を喰らう

不倫夫が家に帰ってきた瞬間、空気が腐った。まるで異世界の汚泥を引きずって戻ってきたような感覚。玄関のドアが開く音だけで、全身の神経が逆立った。そいつは何食わぬ…

自信満々の不倫女

「自信満々の不倫女」なんて見ると、腹の底からドス黒い怒りが湧いてくるよ。彼女たち、まるで自分が暗黒の女王様みたいに胸を張っているけど、それって人の道に反してる…

夫が「敵」に変わる時

夫の不倫に気づいた時、現実感が吹き飛んだ。隣にいたはずの「夫」という存在が、突然、まったく別の生き物に変わったような感覚だった。すれ違っても挨拶すらしたくない…

水面下で不倫を続ける男の腐敗した心理

夫の不倫が発覚した際、「不倫相手と別れる」と主張するその男の汚らしい演技に引っかかり、信じた。だが、その後、平然と嘘を積み重ね、水面下で不倫を継続していた。私…

不倫女の手口

不倫関係に身を投じる女たちは、単なる情熱や刹那的な快楽だけで動いているわけではないと思う。計算高く、巧妙。狙いはただ一つ――「妻よりも自分を選ばせること」。そ…

離婚して1年8ヶ月。

離婚して1年8ヶ月。改めて、結婚生活を振り返ると、後悔したくなることは山ほどある。信じた相手との未来を夢見たはずが、気づけば傷つき、疲弊し、自分を見失っていた…

損切り

人生は投資の連続のように感じる。時間、お金、労力、人間関係――日々、何かに投資している。そして、時には「とんでもない不良資産」をつかんでしまうこともある。例え…

会話がかみ合わない 〜脳内バグ発生〜

嘘をつく人間は、細かい部分でほころびが出るもの。最初はうまく誤魔化せたつもりでも、積み重なった嘘はやがて矛盾を生む。不倫男の頭の中では、すでに メモリ不足 が…

勘違いの果てに訪れる孤独

「俺はモテる」と勘違いし、女に貢いでは自己陶酔していた男がいた。自分の財布を女に差し出しながら、「金を使ってやる俺はカッコいい」と思い込み、家庭では妻に嘘をつ…

呪われたスマホは、いずれ持ち主を裏切る。

スマホは、持ち主の本性を映し出す。清廉潔白な者のスマホは、テーブルの上に放置される。後ろめたい者のスマホは、決して手から離れない。以前は適当に転がっていたのに…

夫の不倫を疑うサイン

「何かおかしい」最初は気のせいかと思った。でも、違った。違和感は、やがてはっきりとした裏切りへと形を変えていく。隠そうとしても、行動に必ず変化が出る。そして、…

「許さないと器が小さい？」— サレた側が責められる理不尽

「いつまでも恨んでいるのは未練がある証拠」「もう忘れたら？」不倫された側、騙された側、裏切られた側が怒りを持ち続けると、まるで“悪いのは被害者のほう”であるか…

不倫男の三種の神器

昔から、日本には 権力を象徴する三種の神器 があった。しかし、それは天皇の話。ここにいるのは、しょーもない不倫夫である。それでも不倫夫には、不倫夫なりの 「三…

不倫夫の脳内会議〜「なぜオレは不倫をするのか？」

「不倫夫の脳内会議」ある日の深夜、とある男の 脳内会議 が開かれていた。議題はシンプル——「なぜオレは不倫をするのか？」司会：自己正当化部長「えー、本日はお忙…

人間の皮を被った発情ロボット

不倫夫を何かに例えるなら、人間の皮を被った発情ロボットプログラムは至ってシンプル。「欲望を感じる → 接近する → 口先で誤魔化す → バレたら逆ギレ」何度繰…

記憶が薄れるとき、それはただのガラクタに変わる。

先日、納戸を整理していた。普段は開けることのない場所。カバンが出てきた。持ち主の記憶がまるでない「……こんなの、持ってたっけ？」取り出してみると、少し埃っぽい…

本能のまま男

「浮気は本能だ」「男はそういう生き物」——まるで免罪符のように、この言葉を振りかざす不倫男。本能だから仕方ない？男はそういう生き物だから、許されるべき？では、…

払わない親がのうのうと生き、支えを失った親が苦しむ

私の周りには、養育費を払ってもらっていない人が3人もいる。元夫も養育費を払いたくないから収入隠したりして、離婚裁判で醜い姿をさらしてた。「子どものために払うの…

快楽に溺れる脳

不倫にハマった男の脳は、まるでウイルスに侵されたかのように変質する。最初は正常だったはずなのに、気づけば倫理観が崩壊し、判断力は低下し、快楽に支配されていく。…

不倫夫の誤算

結婚とは、人生の伴侶を選び、共に歩む決意をすること。しかし、不倫にのめり込む不倫夫の中には、ある時点からこう考え始める者がいる。「妻じゃなくてもいいんじゃない…

不倫脳の形成過程：華麗なる転落人生の主人公

あれはただの 「暇つぶし」 から始まった。でも、結局は人生を変えるような出来事になるなんて、予想もしてなかった。最初は、正直言って 「何も考えずに」 ちょっと…

知られたくない気持ちは罪悪感に勝る

知られたくない気持ちは罪悪感に勝る罪悪感なんて、面倒でしかない。それよりも、何でも 「バレたら開き直る」 のが一番だ。だって、誰かに責められて自己を顧みるなん…

家族を捨てた不倫夫の末路

「彼女と、新しい人生を歩む！」「俺は自由に生きるんだ！」男は家族を捨てて、軽やかに去っていった。責任？ 子供？ そんなものは過去の遺物。彼の心はすでに「第二の…

家庭は「コスト」？ 不倫夫の脳内会計

不倫夫にとって、家庭はかつて「帰る場所」だった。だが、ある日を境に、それは 「維持費がかかる負債」 へと変わる。「疲れた」と言いながら、スマホを手に取る。その…

不倫のスリルに酔った男の、最高にスリリングな終わり方。

 最初は「家庭に刺激が足りない」「男だって癒されたい」といった、どうでもいい理由で軽い気持ちで始まる。誰にでもちょっとした冒険心はあるものだ、と自分に言い聞か…

日々の裏切りを積み重ねた先に待つ、静かな地獄

「人間終了のお知らせ」「あ、こいつもう終わってるな」そう確信した瞬間がある。不倫を繰り返し、金に汚れ、平然と人を踏みつける男。道徳心はどこかのゴミ箱に捨てたら…

自分で掘った穴に落ちてキレる愚か者

不倫がバレた瞬間、普通の人間なら、せめて「すまない」くらい言う。でも逆ギレ男は違う。奴らは己の罪すらねじ曲げ、被害者を気取る。「は？なんでスマホ見たんだよ！」…

親の略奪婚は、静かに子を蝕む

子供を産んで略奪婚した職場の女性職員をみてたら「親の因果が子に報い」——この言葉が頭をよぎった。人は自分の行いを「これは私の人生だから」と割り切ることがあるが…

「夫の裏切り爆弾」 を処理する任務

愛し合って結婚したはずの二人。――のはずだった。だが、気づけば妻は「家庭の太陽」から夫の裏切り爆弾を処理する「爆弾処理班」へと。・夫が投下した不審なレシートの…

二重生活の仮面の裏側

不倫をする男には二つのタイプがいると思う。ひとつは、場当たり的に行動し、すぐにボロを出して自爆するタイプ。もうひとつは、綿密な計画を立て、長年バレずに二重生活…

不倫脳の悲劇

脳が腐っていく過程︰不倫脳の悲劇STEP1：小さな脳内スパーク不倫脳の始まりは、ほんの小さな刺激から。「これくらい、バレないよね？」最初のメッセージ、意味深な…

脳が腐っていく過程

脳が腐っていく過程STEP1：小さなひび割れすべては、ちょっとしたズルから始まる。「バレなきゃいいよね？」 そんな軽いノリで。・仕事でサボっても「やってます」…

「責める妻が悪いのか？」

結婚生活にトラブルはつきもの。でも、そのトラブルが「不倫」や「金銭問題」といった裏切りの連続なら——それでも責める妻が悪者にされるのは、ちょっとおかしくないだ…

不倫脳の恐ろしさ

「うちの人に限ってはないだろう。」そう信じたい。でも、不倫はいつだって静かに忍び寄る。何の前触れもなく、ある日突然、日常の隙間に入り込んでくる。スマホの通知一…

被害者側が理不尽な扱いを受けないといけないこの地獄…一体、誰得なのか。

不倫に手を染めた男は、ある日、ふと思う。「俺は…敵国に住んでいたのか？」かつては「大切な家族」と思っていたはずの妻と子供が、ある瞬間から**「自分の自由を奪う…

不倫夫の法則

不倫をした男は、最初から妻を敵だとは思っていない。むしろ最初は少しばかりの罪悪感を抱く。だが、その罪悪感は驚くほど儚く、すぐに「バレなければ問題ない」に進化す…

こうして、不倫夫にとって子供は「金をむしり取る存在」へと変わる。

不倫夫にとって、子供はただの「過去の遺産」。不倫に走るまでは「宝物」だの「俺の血を引いてるから可愛い」だの「子供の為に頑張って働かな」と調子のいいことを言って…

愛する子供の存在が「重荷」へと変わる。

不倫夫にとって、子供は愛する存在ではなくなる。かつては「俺の宝物」とか「大切な家族」とか言っていたかもしれないが、それは世間体を気にしていた頃の話。不倫が本格…

不倫脳︰愛する家族が「邪魔者」に変わる瞬間

不倫をすると、人は変わる。いや、正確には「本性がむき出しになる」と言ったほうがいいかも。最初は「家族のために頑張っている」なんて気取っていた男が、不倫を始めた…

このようにして、私は妻から「敵」へと完全に降格した。

元配偶者の不倫が発覚した時。いや、正確には「発覚させられた」と言ったほうがいいかもしれない。こそこそとスマホを隠し、夜勤が増えて、休日なのに急に「仕事」で出か…

日本にも導入しませんか？

不倫に甘すぎる日本—イスラム圏の不倫に対する厳罰が羨ましいサウジアラビアやイランでは、石打ち刑や絞首刑の可能性があるし、パキスタンでは100回の鞭打ちを受ける…

妻の座を欲しがる不倫女

世の中には、ただの愛人では物足りず、妻の座まで強奪しようとする不倫女がいる。自ら不法侵入しておきながら、「ここは私の家になるはず」などと寝言を抜かすのだから呆…

「家庭よりも不倫相手が大事」症候群

家庭を持ちながらも、不倫相手にのめり込み 「妻や子どもよりも彼女が大切だ」と本気で思い込む男たち がいる。この状態は一時的なものではなく、長期間にわたって続く…

こんな女が幸せになっていいのか？「ダメです！」

職場に、婚外子を産み、2歳になって略奪婚を成功させた女性職員がいる。ちょっと興味本位で訊いてみた。「2人目、産まないの？」「1人で十分。産まない。」即答。「そ…

信じることと疑うことのバランスを取る

人の心の奥底に潜む「悪」には形がない。しかし、それが行動となった瞬間、まるで舞台照明が当たったかのように鮮明に浮かび上がる。そして、私の前に現れた悪は、スーツ…

不倫男のマニュアル

もし「不倫男のマニュアル」という本が存在するなら、きっとこんな風に書かれているのだろう。---第1章：言い訳の基本テクニック・**「妻とは冷え切っている」**…

この世には、同じような人がいるもんだ。

メルカリで購入した商品が発送されない。こっちは直ぐに支払ってるのに｢発送はいつ頃になるでしょうか｣メッセージを送ったが音沙汰無し💢キャンセル申請が可能になった…

夫婦関係が良ければ不倫はしないのか

「夫婦関係が悪かったから不倫した。」という話を聞いたことがあるけど、本当にそうなのだろうかと思う。じゃあ、夫婦関係が良ければ不倫はしないのか、と。でも、そんな…

不倫の代償を払うのは私か？

時折、思う。元配偶者の不倫の代償を払ってるのは私の方じゃないかと。悪いことしてないのに、おかしな話。

不倫とは「頭の悪さを証明する行為」

不倫とは、自らの知能を証明する行為。勿論、低いほうの。まともな知能があれば、まず「バレたらどうなるか」を考える。家族、信用、社会的立場、財産——どれほどの代償…

遺伝子VS教育

あの人の遺伝子が息子たちに流れている――考えるだけで胃が痛くなることがある。元配偶者は、自分の間違いを絶対に認めない人だった。不倫をしても、金銭トラブルを起こ…

どうして私はこんなに疲れるんだろう。

なんか疲れた。最近、そう思うことが増えた気がする。「私の人生って一体何なんだろう？」と考えてしまう。離婚して、少しは気持ちが楽にはなった。元配偶者の嘘や裏切り…

落としどころを探して彷徨う心

元配偶者に対する感情、行き場の無い気持ちの落としどころを探す。落としどころを探すと言うが、私の感情は簡単に片付けられるほど整頓されていない。むしろ、この感情を…

「幸せ」と「復讐」

親子3人が楽しく笑って生活していることが一番の復讐になるんじゃないか、なんて思った時期もあった。いや、正確には、そう思おうと努力していた時期があった。自分たち…

「0（ゼロ）」、次男なりの父親との距離の取り方。

昨日、次男が父親のことを「ゼロ。この家の犯罪の始まり、犯罪者ゼロ」そう言ってた。あまりに突拍子もない表現にビックリ。そして大笑い。表情も口調も軽やかで、深刻さ…

不倫と逆ギレ

「調べたのか！」自分が犯した裏切りに何の罪悪感もなく、暴かれたことへの怒りだけをむき出して不倫がバレたら謝罪するどころか逆ギレ。自分が何をしたかを反省するので…

家族を捨てる男の歪んだ欲望

我が子を愛するということを忘れ、平気で不倫相手を選ぶ男。家庭で与えられる愛情や責任感など、彼にとってはただの重荷に過ぎない。彼にとっての「愛」は、決して無償で…

50を遥かに過ぎた男の不倫なんて、「気持ちが悪い」としか言えない。

50を遥かに過ぎた男の不倫。何人か知っている。正直、気色悪いなんてものじゃない。年齢を重ねた分、“人としての厚み”を身につけているかと思いきや、蓋を開ければ中…

21歳差の略奪婚。

職場に未婚で子供を産んだ女性職員がいる。年齢は30ちょい過ぎと思ってたら30歳だった。今、子供は2歳。最近、略奪婚したって話を他の職員から聞いた。昨日、旦那さ…

罪と罰のバランスが崩れた世界

「人に悪いことをすれば、必ず自分に返ってくる」誰かを裏切ったり、傷つけたりすれば、いつかその代償を払う日が来ると。けれど、世の中には、他人を平気で踏みつけ、自…

「私は母親である前に一人の女性でありたい」って感じか？

勤務してる高齢者施設の入居者さんに、夫と子供を捨てて男と逃げたって人がいる。2人もいる。「男のために子供を捨てる女」。何故そんな選択をするのか、どんな理由があ…

養育費を払わない父親

「養育費を払わない父親」とは、一見してその言葉が指す通り、離婚後も子供を持つ親としての責任を果たさない人間のこと。しかし、その言葉の裏には、子供や残された家族…

こういう男の末路って。

「不倫相手の為に我が子を捨てる男」親って、本来なら子供を守るものじゃないのか？それなのに、不倫相手を選んで、我が子を切り捨てるなんて、人として終わっている。動…

他人の夫を奪って幸せになれるの？

職場に未婚で子供を産んだ女性職員がいる。年齢は30ちょい過ぎ。子供が6ヶ月になって、産休から職場復帰。今、子供は2歳。最近、略奪婚したって話を他の職員から聞い…

岩石を詰め込んだリュックを背負って

私の結婚生活は、岩石を詰め込んだリュックを背負って、終わりの見えない山を登っているようなものだったと。不倫を繰り返し、金銭的な裏切りも後を絶たなかった。けれど…

笑顔の下に執念深さを隠して

離婚して1年5ヶ月。前向きに笑顔で暮らしているけれど、憎しみという感情が私の中から消えることは一度もない。「執念深い」と言われるかもしれない。でも、それが私と…

特別なことは何もない。

元旦の朝、といっても特別なことは何もない。ただ、息子と静かな朝を迎える。それがどれほどの幸福か、、、今日は元旦だけれど仕事がある。それでもいい。静かな朝と、自…

これが私の生きる道。

昨日が仕事納め、明日が仕事始め。三が日には特別手当が出ると聞けば、出勤しない理由などない。働いた分だけ報われる。そんな当たり前のルールが、私にとっての救い。誠…

親が、ただ「子どもを守る」ことを選べばいい

不倫がもたらすのは、家庭の毒。それを一番吸わされるのは、親を信じている子ども。親が不倫を始めた家庭には、必ず変化が起こる。家の中の空気が冷たくなる。笑いが消え…

納得できる道、、、

「頑張っていればいつか、自分が納得できる道に進める。」最近そんな言葉を耳にしたけれど、それは本当なんだろうか。私はかつて、自分の人生がこんなに迷路のようになる…

もう限界から、あと3回。

長男の指導のもとに筋トレをやってます。「もう限界。もう無理。」と、私が言いますと「まだまだ、もう限界からホントの力が出る。」「もう限界は限界じゃないから、そこ…

返してほしい

あと少しで、今年も終わる。またひとつ、歳を重ねる。そう考えるたびに、ふと胸の奥に引っかかるものがある。離婚が成立するまでの4年以上かかった。その間に、私はアラ…

不倫を許す理由など、どこにもない。

「夫が不倫したのは妻にも原因がある」という意見を耳にした。驚いた。そんな理屈がどこから湧いて出てくるのか、理解できない。その言葉を口にする人は、よほど他人の苦…

恥を知らない恐ろしさ

恥を知らない人間ほど、恐ろしい存在はない。彼らは自分が何をしても、誰を傷つけても、その重さを一切感じることなく、平然と日常を繰り返す。自分の過ちを認めることな…

「不倫は心の殺人だ」と言うけど、本当に死ぬかと思った。

あの頃の自分を思い返すと、よく生き延びられたとさえ思う。過呼吸で息ができなくなる瞬間、胸が押し潰されるような動悸、そして、何もかもが耐えきれなくなって突然叫び…

悪意の種が育つ時

悪意の種はどこから生まれるのかそれは、ほんの小さな欲望や言い訳から始まります。たとえば、「少しぐらいなら大丈夫」「絶対にバレない」という甘い考えが、心に種を植…

不倫という名の暴力

「不倫という名の暴力」。そう呼ぶのは少し大げさだろうか？でも、私にはそう思える。暴力と言えば、普通は身体的なものを思い浮かべるだろう。拳を振り上げたり、傷を負…

今まで頑張ってこれたのは、、、

バイトと学校でお疲れの次男。晩ご飯食べたら母手作りの抱き枕でおねんねタイム。大きくなっても可愛い我が息子。今まで頑張ってこれたのは息子のおかげです。

醜悪な世界に唯一訪れる正義。

加害者は、被害者の壊れた心と崩れた生活を踏み台にして、新たな人生を歩き出す。まるで、何事もなかったかのような顔をして。自分の罪を省みるどころか、その荷物を被害…

源泉徴収票が物語る私の闘い

源泉徴収票をもらった。元夫が生活費を止めて不倫女のところに行きっぱなしになってから仕事を増やし、離婚してから、仕事を増やし源泉徴収票の数字を見ると、頑張った自…

略奪婚のくせに、ウザいです。

職場に未婚で子供を産んだ女性職員がいる。年齢は30ちょい過ぎ。子供が6ヶ月になって、産休から職場復帰。今、子供は2歳。最近、略奪婚したって話を他の職員から聞い…

離婚は結婚より大変とは聞いてたが、、。

「離婚は結婚より大変」とはよく聞くけれど、その言葉の本当の意味を知ったのは、元夫と離婚という戦場で向き合った時だった。離婚が大変なのは、財産分与や慰謝料といっ…

家庭を失った痛みを知るはずの人間が、どうして他人の家庭を壊すのか？

私の知る限り、元夫の不倫相手は全てスナックで働くシングルマザーだった。家庭を失った痛みを知るはずの人間が、どうして他人の家庭を壊すのか。他人を踏みにじることに…

子供の可能性を潰そうとする悪魔

子供の未来を、父親であるはずの男が踏みにじろうとする――そんな光景を目の当たりにしたことがある。親が子供の教育にお金を出すことは、義務とか責任という言葉では語…