【本のレビュー】山田洋次を観る-吉村英夫著-感想-想像力を観客に伝えるのが映画

【本のレビュー】山田洋次を観る-吉村英夫著-感想-想像力を観客に伝えるのが映画

最近のテレビ番組やメディア等で山田監督をよく見かける。言わずと知れた松竹の映画「寅さん」映画を監督されたことで超有名な人である。山田洋次さんは今年2024年でなんと93歳。昭和を代表する人物であり映画を一般市民の娯楽・エンターテイメントとして定着させた監督の一人だと思う。大学教授の吉村英夫さんが「山田洋次を観る」という本を書いています。この記事はその本を読んだ感想になります。